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北京の日本大使館前で、スローガンが記された紙を手に反日デモに参加する人たち=13日(共同)
反日デモに当局の影!千円もらって参加の声
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20120920/frn1209201228004-n1.htm
2012.09.20 夕刊フジ
反日デモについて、中国政府は「日本は中国人民の声を直視せよ」(外務省)と主張するが、デモの背後には当局の影が見え隠れする。
「100元(約1200円)をもらってデモに集まった人もいる」。福建省のデモに参加したという男性が打ち明けた。中国シンクタンク研究者は「全国のデモを支援する出資者がいるのは間違いない」と述べ、大規模デモが組織的に行われている可能性を指摘する。
日本政府が沖縄県・尖閣諸島を国有化した翌日の12日。抗議デモが行われた北京の日本大使館前からやや離れた場所で、公安関係者がデモのリーダー格とみられる人物に「もっと人を集めろ」と話し掛けているのが聞こえてきた。
大使館前のデモでは、参加者が「中国の領土は神聖不可侵だ」などと同じスローガンの記された紙を持ち、読み上げる光景も。スローガンの最後には「中国共産党万歳」と書かれていた。
中国は「デモは領土と主権を守ろうとする人民の強烈な声を反映している」と強調、尖閣国有化に対し、中国政府と国民が団結して抵抗する姿勢をPRしている。
ただ、湖南省長沙のデモでは、参加者が「腐敗官僚を引きずり降ろせ」と記した紙を掲げると、当局者が直ちに奪い取った。反政府、反共産党につながる動きは徹底的に取り締まる姿勢を鮮明にした。(共同)
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