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先月のことだ。
中国に移り住んだ30すぎの友人が、現地でかえらぬ人になってしまったことを知らされた。
あまりに急なはなしで、もしや何らかのトラブルに巻き込まれたのではないか・・・・という考えが
頭をよぎった。
昨日、やっと彼の家族と連絡がとれ、お母さんのほうから彼の実家が属する宗教団体の公館で、
故人をしのぶお別れ会が行われることの由を伝えられた。そして何が彼に起こったのかも。
狂犬病。彼の人生を奪った因果とは実に皮肉なことに思えて仕方なかった。
彼(E君)ほど無類の犬好きはいなくて、中国の犬食や犬の虐待について批判的な発言を
していたのを覚えていたからである。
中国では年間、2000〜3000人の狂犬病が起因した死亡件数が発表されている。
おそらく実際はそんなもんじゃないのだろう。
同じく無理な近代化で混沌状態の人口爆発国家インドでは、中国の10倍におよぶ
狂犬病死者数が毎年確認されているのだ。ざっと日本の自殺者数、アメリカの交通事故死者数に
匹敵し、思わずアリエナイザーが点滅するような大問題である。
これでは、中国人どもが犬に対して我々人間達が通常持っているような愛情を抱くことがないのは
理解できるような気もする。毎年3000人も殺されていては、まるで前近代の生贄である。
しかも3000人のシナ人ならまだしも、先進国出身のE君までもってかれちまったのだ。
しかし、またもや、シナの人命感覚というものが国際標準から度外れに外れていることを
裏付けるデータに直面しました。こんなことまっとうな国(西欧や日本やイスラエルなど・・・・)
であらば速攻で駆逐されている問題であろう。
E君のお母さんからは、近代を迎えるに至っていない醜悪なシナへの批判は一切語られず、
気にかけていてくれる友人がたくさんいて本当に幸せです、という言葉を受け取った。
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