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中国BBS 共産党機関紙が過去に「尖閣は沖縄に属す」と主張(サチナ)
http://www.asyura2.com/12/china3/msg/203.html
投稿者 木卯正一 日時 2012 年 7 月 31 日 02:02:15: xdAt6v.ugMgqA
 

「人民日報が尖閣諸島は沖縄に属すると言っちゃっているぞ!」というスレッドが立てられた。
スレ主の伝えたこのニュースに対してさまざまなコメントが寄せられている。

スレ主は、1953年1月8日の人民日報の記事の写真を掲載し、記事で「琉球諸島は台湾の東北と九州の西南に位置する諸島で、それには尖閣諸島、沖縄諸島…などが含まれる」とはっきり書かれていると紹介したところ、次のようなコメントが寄せられた。

・「人民日報は権威ある新聞だからな!さすがは中国メディアの良心だけある!」
・「人民日報は人民の良心である」
・「終わったな。自分の団扇で自分の耳をたたいてしまった」

また、尖閣諸島はもともと日本の領土だったといった意見や、尖閣諸島は昔から琉球王国の領土であり、
琉球が日本に滅ぼされてからは琉球政府も日本に編入することに同意したのだという意見、尖閣諸島は日清戦争後に日本の支配下に入ったという意見も寄せられた。

さらに「日本が1970年代に尖閣諸島海域に資源があることを発見してから中国は後悔し始めんたんだよ」と指摘するユーザーもいた。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0726&f=national_0726_079.shtml


あいつら沖縄は中国のものとか言ってなかったっけ ?♪

中国人…分かっててデタラメを言ってる
朝鮮人…真実だと思ってデタラメを言ってる

どっちが手強いかと言うと、前者だろ。


中国人だってわかってんだよ
資源見つかってから無理やり統治の歴史あることにして主権主張してんだよ
国際裁判所いこうなんて全く言わずに軍事的行動だーとか言ってるし ♪


http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120717/plc12071708420009-n1.htm

明の上奏文に「尖閣は琉球」と明記 中国主張の根拠崩れる

尖閣諸島(沖縄県石垣市)のひとつ、大正島について、中国・明から1561年に琉球王朝(沖縄)へ派遣された使節、

郭汝霖(かく・じょりん)が皇帝に提出した上奏文に「琉球」と明記されていたことが、石井望・長崎純心大准教授(漢文学)の調査で分かった。

中国は尖閣諸島を「明代から中国の領土で台湾の付属島嶼(とうしょ)だった」と主張しているが、根拠が大きく崩れることになる。

ま一言


解決しちゃった♪
 

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コメント
 
02. 2012年8月01日 13:40:00 : z7DbuU920w
>>02
しかし、その詔論については台湾東華大学の呉天泰教授が「疑義」を呈している。呉天泰教授は詔論を疑問視する根拠として以下をあげている。

1.清代の詔論は普通の白折紙を使用しているが、この詔論は褐紅色の布を用いている。
2.通常の詔論は以下の文書形式となっているが、この詔論では使用されていない。
「朕、聖母(或いは「慈禧端佑康頤昭豫庄誠寿恭欽献崇熙)皇太后の●(い)旨に欽奉す」
「慈禧端佑康願昭豫庄誠皇太后●(い)に欽奉す」
※ 慈禧端佑康頤昭豫庄誠・・・・と長たらしいのは西太后の称号
3.慈禧皇太后の印が、詔論で用いられた玉璽と異なる。通常は満文と漢文が併記されている。
4.「御賞」の刻印は、書画等の芸術品の「鑑賞」に使用され、「賞賜」には使用されていない。
5.光緒十九年に盛宣懐は太常寺正卿ではない。盛宣懐が太常寺少卿になったのは光緒二十二年。また、太常寺「正」卿という職官はない。

なお、尖閣についてはSF条約による保護占領解除後の日本の主権発現(日本の残存主権の下、米国が施策権行使)に対する中華民国、中華人民共和国の黙認が成立しており、詔論の正贋に関わらず日本が権原を有している。


実効支配に関する唯一の根拠がコレじゃな


03. 2012年8月05日 13:16:47 : FZgGiDbYMh
転載
尖閣は中共のものだそうだ
皇紀2672年(平成24年)8月4日 http://japanese.dbw.cn/system/2012/07/25/000538934.shtml
 ▲東北サイト日本語:日本人教授:釣魚島は中国領土 「重要なのは真実」

 釣魚島(日本名・尖閣諸島)問題において、日本には長年事実を語ってきた学者が存在し、彼らは釣魚島が中国のものであるとしてきた。その中で、最近最も精力的に活躍しているのが日本横浜国立大学の村田忠禧教授である。

京都大学の故井上清教授は、40年前にすでに「釣魚諸島の歴史と帰属問題」で釣魚島が歴史的に中国に属するものだと解き明かしている。そして、村田教授が8年前に出版した「尖閣列島・釣魚島問題をどう見るか」で、再び釣魚島が中国に属する歴史的根拠を実証したのである。

井上氏や村田氏の言論が日本の主流社会で注目されることは極めて少ないものの、長きに渡る釣魚島主権の研究は、釣魚島が中国に属することに対し、学術的に極めて重要な証拠を提供することとなった。

◇釣魚島は中国の切り離せない一部

井上氏は、釣魚島が歴史的に中国の領土であることは明確であると考えている。日清戦争で、日本は勝戦国として清国から台湾と澎湖諸島等を取り上げ、それらの島を日本の領土とし、沖縄県に加えた。第二次大戦で、中国、米国、英国が共同で発表した「カイロ宣言」の規定により、日本は日清戦争及びそれ以降に略奪した中国の領土である台湾、満州及びその他の地方を全て中国に返還することになっていた。同盟国の日本に対する「ポツダム宣言」でも、日本は「カイロ宣言」の条項を履行しなければならないとされていた。日本が無条件降伏した後、台湾が中国に戻ったように、これらの島もそれぞれ自動的に中国へ戻され、中国の領土となっている。従って、これらの島は中国の切り離せない一部なのである。

村田氏の観点は、井上氏の延長線上にあり、日本が釣魚島を占拠したのは日清戦争のどさくさに紛れてのもので、胸を張って所有権を主張できる立場にはないという。明の時代以降、さまざまな中国地図や文献は全て釣魚島、黄尾島、赤尾島を中国の領土として表記している。地理的位置から言っても、沖縄と釣魚島は海溝を隔てているが、中国大陸や台湾と釣魚島は大陸棚でつながっており、便利に行き来できる。従って古来より中国の漁民たちは本海域において漁を行っているのである。


最も重要なのは真実、真理

村田氏は、中国と日本は互いに離れることのできない関係であり、今後も戦略的互恵関係を推進し、ウィンウィンを実現するべきだと主張する。領土問題においても、冷静かつ平和的方法をとらねばならず、間違っても狭隘な民族主義や偽りの愛国主義等で国民感情を煽るようなことをしてはならない。

東京の石原慎太郎都知事の「釣魚島購入」騒動について、村田氏は次のように語った。「石原氏は政治家としていつも中日関係を損なうでたらめを言うが、知事として適切とは言えない。今後もこれが続くようなら、国民もそういう彼の正体に気づくだろう。」

村田氏は今年の初めに横浜大学を退職した。特筆すべきは在籍20年の間、彼の釣魚島関連の言論に対し、大学側が一切干渉しなかったことである。長年に渡って、ネット上で彼を「売国奴」と罵る声は絶えなかったが、彼はいつもそれを笑ってやり過ごす。「研究者にとって最も重要なのは、真実と真理だから」。


04. 2012年8月05日 22:58:12 : 2BdctDs9Qk
>>03, 工作しているね(笑) 「最も重要なのは、真実と真理だから」と引用しているが全くそのとおり。

沖縄(琉球)は明清朝代、冊封関係にあり、いわゆる宗主国〜属国関係にあったことはそのとおりだが、いずれも実利を求めて琉球側から求めたものであり、有史来一度として領有を含む実効支配の結果ではなかったこと、これ真実だよね。

沖縄(琉球)が宦官もいない纏足の習慣もない倭人の範域であり、明清代大陸に繰り出してきた琉球船の船印として日輪旗(日之丸旗)と左巴旗、八幡大菩薩旗が翻っていたこと、これも真実だが知っていた?

いずれも倭寇の旗印だよ。大陸沿岸部を荒らしまくり寧波(ニンポー)や一時は南京にまで迫った海賊衆の旗印だよ。明清朝に支配されていたどころか敵対勢力の末裔とは思わないかね?琉球国(琉球王国)の国章は19世紀に入り日本に併合されるまで左巴、これ真実。左巴旗証明琉球國是倭寇之末裔。

尖閣諸島(中国名:釣魚台)は古来琉球交易船の航海上の道標であったことはあっても、大陸勢力にとって無価値物でしかなかった。20世紀に入って海底資源の埋蔵可能性が脚光を浴びるまではね。そうでしょ(笑)

清朝に先立つ明の時代すでに、釣魚嶼、赤尾嶼、黄尾嶼(現尖閣諸島域)が琉球に属すると書き残してある資料が現存するのも、これまた真実だよね。工作員君の引用した井上先生や村田先生にとっては考証の埒外だろうがね。

いずれにしろ大陸民が欲目を出し、海にまで出張ると落さい(クサ冠に際=奈落)に落ちる結果になるよ。中国にとって死地でしかないから、だって泳げないだろ?



05. 2012年8月10日 07:01:43 : 30FCF6SnFk
汝を封じて、使持節都督 倭・百済・新羅・任那・秦韓・慕韓六国諸軍事 安東大将軍 倭国王とす

だったかな?
当然日本も中国領土ってわけかい?(笑)


06. 2012年9月10日 01:25:19 : BnZEbGDBC6
南京学会真相解明し今月解散 事件実態は「プロパガンダ」(産経) 南京大虐殺は存在しませんでした!
http://www.asyura2.com/12/senkyo135/msg/549.html


昭和12年12月に、日本軍が当時の中国の首都・南京を占領した際の真相解明を
目的に発足した「日本『南京』学会」(会長・東中野修道亜細亜大教授)が解散する
ことになった。

同学会は平成12年10月、南京虐殺などが既成事実化することに疑問をもった
東中野氏らが立ち上げ、戦前から戦後にかけての内外の膨大な資料を精査、
南京占領に関係した、元日本軍兵士ら40人弱から聞き取り調査を行うなどした。
その成果は42号に及ぶ学会報や6冊の「南京『事件』研究の最前線」(展転社)
などに結実した。

同学会によると、日本軍の南京占領に関して、学問的にほぼ解明、不法殺害は
ほとんどなく、その実態は中国国民党中央宣伝部によるプロパガンダであることが
はっきりしたという。また、南京事件の証拠として通用する写真は一枚も発見され
なかったという。

同会長によると、年齢的に、元兵士を含む新たな証言者も得にくい、などから
会としての活動は難しいと判断した。同学会は9月15日に都内で最後の大会を
開き、正式に解散する。


:産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120909/trd12090900560000-n1.htm


07. HatenaPu 2012年9月22日 09:39:23 : WgblL7u/6LU/k : zHGBPCx2vk
村田氏の話。 背景はまったく知らないけれど、
 
「研究者にとって最も重要なのは、真実と真理だから」
そのとおりだけれど、少し足りない。現実の観点で最重要なのは「真実と真理を追究すること。途中で間違えることも警戒が食い違うことも珍しくない。だから研究がある」
  
「特筆すべきは在籍20年の間、彼の釣魚島関連の言論に対し、大学側が一切干渉しなかったことである。」
  
研究に干渉しないのは、より正しい真実を求めるために必要なこと。大学や当局が干渉するような国家にあっての論説など真実と言えない。
  

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