14. 影の闇 2012年8月20日 22:28:58
: HiXvZf/FmwPNU
: zBKD1gQOrI
>誰かわかる方答えてくださいでは、お答しましょう。 >>11.419xB9lGoI >国連が調査して資源があることが分かってから、中国がイチャモンを付けてきやがった。 これは間違いですね。 実際、今から42年前の、日本のジャーナリズムではどうだったのか? 「問題なのは、この大陸棚資源のうちどこまでが日本ものかということである。東中国海大陸棚は、中国大陸が伸びている大陸棚で、琉球列島との間には深いミゾがあって(筆者注 沖縄舟状海盆)そこで切れている。尖閣列島や男女群島は、その大陸棚の先端にある。距離からいえば日本(琉球列島)に近いが、中国大陸から伸びた大陸棚だけに、日本に所有権があるかむずかしい」「特集海洋開発──海底はだれのものか」『別冊週刊読売』(1970年8月号) これに加え、大陸棚資源の問題が「トルーマン宣言」(1949)に始まることでも判るように、この問題は、これまで大陸優位に展開して来たという経緯があるのです。 こと「大陸棚資源」の問題に限っては、米中は利害を共有していることをお忘れなく。 >>12. 2012年8月13日 18:54:58 : zSYgaHis7c >わざわざ日本の敗戦記念日に尖閣って何だか話出来過ぎ。 >香港、台湾のソロス組織の存在が気になる。
正解ですね。 明らかに、直接的には石原から始まる今回の動きの背景にはシナリオが有りそうです。 海保がわざと「香港活動家」を上陸させ、間髪入れず、日本の方も同じ行動をやる、「領土問題」を意識的に煽り挙げ、日中双方のナショナリズムに火を点け、以て(ベトナムやフィリピンとの南シナ海を含め)東アジア海域を緊張状態にしたいドス黒い意図を感じます。
>>13. fumufumu 2012年8月20日 00:25:12 : kZX4/XDA0wnnA : f3FDqOMn3f >でも意外と、CIAであればこのパタンに当てはまる実例は最近の中東あたりで出て来そうな気がします。 鋭い! 表向きは日本、そしてその真の狙いは中国。 「香港活動家」は再び10月にやると言っておりますが、10月は「国慶節」、と同時に中国は胡錦濤から習近平への政権交代期にぶつかる。 つまり、政治がタダでさえ不安定になる時期を狙って、中国政権の不安定、更には社会の不安定を招き寄せ、あわよくば”アラブの春”(要するに、”民主化”という名のテロ・破壊活動の常態化)を目指しての、様々な工作や謀略がこれから秋に掛けて、本格的に中国を中心とする東アジア周辺に起こることになるのではないか? >以前何故現代の遣隋使を行ったのかな?その意図がわからない。
「600人訪中」 これは明らかに、持論の「日米中は正三角形」に即して、アメリカを見据えながらの行動ですね。 あまりに米国ベッタリの此れまでの姿勢を改め、中国に少しシフトすることで、より正三角形に近づけようとする政治的パフォーマンスと見るべきでしょう。 そうして、この流れの中に、例の”人民解放軍でいえば、野戦の軍司令官”という発言があるのです。 正確に記しておきましょう。 「こちらのお国(中国)に例えれば、解放の戦いはまだ済んでいない。来年7月に最終の決戦がある。人民解放軍でいえば、野戦の軍司令官として頑張っている」 「こちらのお国(中国)に例えれば」と言ったことで、国民党(蒋介石)をアメリカの傀儡勢力と捉え、そこから人民を解放したのが「人民解放軍」という位置付けなのだから、アメリカの傀儡勢力=自民党と捉えれば、その喩え、「解放の戦いはまだ済んでいない」という意味は明らかでしょう。 選挙という戦いで、アメリカの傀儡勢力=自民党を最終的に打倒し、隷従状態を終らせ、「普通の国」(小沢一郎)にする、ということです。 |