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UFO問題を考える 26 大いなる秘密:6000年間以上人類文明を支配してきた謎の存在のすがたをあきらかにする
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投稿者 あのに 日時 2016 年 4 月 26 日 08:38:52: xZaQXyDl16EGo gqCCzILJ
 

http://www.asyura2.com/

UFO問題を考える 26 大いなる秘密:6000年間以上人類文明を支配してきた謎の存在のすがたをあきらかにする


いままで、くどくどと書いてきたので、とうぜんだれでもわかっていると独り合点していたが、どうやらわかっていないように思えるので、ここにトールホワイトの真実のすがについての記事を書くことにした。

1、ドラコの画像

まずは、ドラコDraco、ドラコニアンDraconian、トールホワイトTall White の画像を見よう。これらは、みな同じ生命体である。

グーグル画像検索で、[ strieber TRANSFORMATION ] をコピペして出てくる画像を見る。青い目をしたグレイが、ドラコである。トールホワイトともドラコニアンともいう。

このUFO問題の中心である、青い目をした真っ白なグレイが、6000年間以上人類文明を支配してきた謎の存在の正体である。旧約の神ヤーウェであり、イルミナティ秘密結社のルシファーであり、デーヴィッド・アイクが「大いなる秘密」などで書いたレプティリアンであり、太田龍が「地球の支配者は、爬虫類人的異星人である」に書いたレプティリアンの真のすがたである。

これは、どこにでもころがっていた画像だが、なぜか、だれも気にしなかった。シャーロックホームズの手紙の隠し場所と同じで、何でもない場所に、だれの目にもとまってもふしぎはないように置いてあったのだ。
この画像は、30年ちかく前からあり、インターネット上には20年ほどまえからあり、わたしも何年も前から、これについてなんども書いていた。とうぜんみなわかっているものとして、話をすすめていたわけだが、そうではなかった。

だから、多くのひとの目には初登場といえるかもしれない。従来、この白いグレイが、ドラコであるとだれも言わなかったのは、なぜか?

それはかんたんなことで、グーグル画像検索でDracoと入れても出てくるわけはないからだ(笑)

そして、もしこの画像をアップするひとがいても、おそらく注意深く、はずして、別の画像や動画などを入れ替える役目の隠蔽工作員ウイルスマンたちが大活動するであろうからだ。そのためにはたらいて、カネをもらっているのだ。
かりにでも、そういった画像を消さなくても、出てくる順位を1万件あととか、最後にするとかすればいい。ユーチューブ動画だと、わたしがリンクしたとたん、著作権違反だということにして消したり、おおくはURLや題をかってに変えて、探せなくしている。これは、UFO動画にかぎらず、わたしがアクセスする、ありとあらゆる動画を理由なくかってに消している。音楽動画の途中でよくCMを入れたりするのは、完全な嫌がらせである。

ドラコばかりか、地下軍事基地D.U.M.B.sについても、信頼できる日本語情報はひとつもないという困った事態が、もう何年も続いている。工作員大活躍である。おおくの記事では、地下軍事基地D.U.M.B.sを、D.U.M.Bと書いている。こうするとグーグル画像検索はなにもヒットしない。.s をつけくわえると、ようやく出てくる。

しかし、だいたいがホイットリー・ストリーバーは、なぜ「宇宙からの啓示」の本に出てくるこの白いグレイを、ドラコといわなかったのだろうか?

それは、ストリーバーは、ダルシー地下基地問題を否定していたからだ。ストリーバーは、もちろん工作員ではないが、かれも、ドラコの操作、マインドコントロールの下にあったからだろう。そのテストケースであったのだろう。

ダルシー問題に出てくる、例えばポール・ベネウッツPaul Bennewitzとレオ・スプリンクルDr Leo Sprinkleが調査したマーナ・ハンセンMyrna Hansenの1980年の事件、5歳の息子とのアブダクションをDr Leo Sprinkle の催眠術 the hypnosis session で調べた情報がある。

マーナ・ハンセンは、そこのダルシー地下基地で冷蔵された人間の死体をたくさん目撃し、人体の器官が赤い水に浮かんだ水槽を見ているというおそろしい証言がある。
人間は、かれらグレイの食糧のひとつだったのである。かれらは、さまざまな動物を養殖して食糧にしている。かれらが、人の精子、卵子を取る目的のひとつは、遺伝子組み換えの実験もあるかもしれないが、主要な目的は、人間を養殖して家畜人間を食糧にするからでもあろう。知られざるどこかに人間牧場があり、ケージのなかに家畜人間が、飼われているかもしれない。40年ちかくのあいだ、UFO研究界では、人間が、グレイの食糧のひとつだということは、口にすることははばかられるが、常識なのであった。証拠はやまのようにある。ドラコの画像とともにこの事実は、あたりまえのことであった。

このセッションは、ストリーバーが信頼するリンダ・モールトン・ハウLinda Moulton Howe の本 AN ALIEN HARVEST に完全収録されている。UFO問題でもっとも重要な情報なのである。しかし、これでも、ストリーバーは、気がつかなかったのだ!

ストリーバーはこの情報にたいして、これはキワモノだと、即座にすっかり嫌悪したわけなのだろう。多くの人も、そう思っただろう。マーナ・ハンセンの事例に言及した論はどこにもない。そこにつけ込んでCIA工作員などが乱舞して、大活躍する。ダルシー地下基地問題ほど、多くの工作員が入り乱れる問題も、すくないのは、UFO問題の中心だからだ。

このマーナ・ハンセンの箇所は、CIA工作員が、いちばん気にする箇所で、ここのあつかいで、CIA工作員なのか、そうでないのかよくわかるリトマス試験紙なのである。

リンダ・モールトン・ハウ の著書 エーリアン ハーべスト AN ALIEN HARVEST のなかの、この重要な催眠セッションの全会話は100ページちかくあり、30年ちかく前に私は読んでいた。読んだあと私は、このショックで、すこしおかしくなったくらい、ものすごい内容の本である。この本は、少し値段が高いが、その価値はじゅうぶんある。読んだあとは私のように、たぶん大きなショックを受けるだろう。
もし買うなら、この本はアマゾンでなく、直接買った方が半額ほどで安い。ハウが自分の出版社を立ち上げて、自費出版で出した本だからである。商業出版社ではだめだ、この情報が埋もれてしまうと、自費出版にしたのだろう。それにしても、ハウは、ほんとうにすばらしい女性だと思う。いま74歳くらいか。

あるいは、トーマス・カステロやポール・ベネウッツについて流される、はてしのない悪意のあるディスインフォメーション工作に、ストリーバーは、すっかりだまされたのだろう、とわたしは考えている。ウイリアム・クーパーにたいしても、多くの悪意のあるデタラメが流され、かれが殺されるまで、否定的なうわさが流れていたのを思い出す。

これらに関しての隠蔽工作は、ケネディ暗殺隠蔽工作とくらべても、はるかに規模の大きなものであったのではなかったかと考えている。なぜなら、ロズウェル事件さえも、ダルシー地下基地問題隠蔽工作の一部だと思えるからだ。

2、スノーデンの暴露と混乱

以前、アメリカ政府を動かすのはトールホワイト、という宇宙人だという暴露をスノーデンがおこなった。

スノーデン、米国を動かしているのは宇宙人だ
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_09_14/277253873/
1945年にすでにホワイトハウスを占拠している・・・・

あるいは、スノーデンは地底人の暴露もおこなっている。ここで、気になるのは、人類と同じ種と言っていたということだ。おそらく、ここから大きな混乱が起こっている。

ブロンドとも呼ばれるノルディックという種類がいるらしい。これはプレアデス星人ともいわれる人間に似た種で、ふつうは良い宇宙人だといわれる。これが、アメリカ政府を動かすイルミナティのぬしだ、ということになり、悪いノルディックがいるとなる。こうなると、もうなにがなにやらわからない。従来は、グレイという悪い宇宙人がアメリカ政府と秘密協定を結んだ、とされてきたから混乱がおきているわけだ。こうなると、良いグレイと悪いグレイもあり、良いノルディックと悪いノルディックがいるとなる。善玉宇宙人と悪玉宇宙人がいて、さらにドラコの上に人間に似た悪い宇宙人がいるとの情報も出てくるわけだ。

これについては、いままで、アメリカ政府やナチス政府を動かしたのはドラコであると言われている。それを考えると、スノーデンがいうトールホワイトは、このドラコであると考えたほうが理にかなう。

なぜ、スノーデンが人間の様な宇宙人をいうのか、わたしには見当がつかない。が、プーチンからのなんらかの政治的意図による指示があるというのが、いまのわたしの考えだ。なぜなら、もう1年くらい、かってのようなロシアからのUFO宇宙人の暴露がなく、それは、イルミナティとプーチンのちからのバランスが変わってきたと考えるのが妥当だ。いま、プーチンはこのドラコの情報を隠す方向にあるようにみえる。

ということは、つまりドラコは、あらたにプーチンをつかって、NWOをすすめようと考えているのかもしれない。従来のイルミナティNWOシナリオは、大きく変わってきている可能性がある。
プーチンをつかったNWOシナリオも危険であろう・・・フィンテックをつかう電子マネーとマイクロチップの世界だろうからだ。

しかし、「自民党は毎日がエイプリルフール」という日本政府の犯罪的状況よりは、プーチン、習ははるかにまともな政治家であり、まともな政治感覚をプーチン、習は持っている。
いっぽう、イルミナティ・ロスチャイルドは、アイン・ランドの「肩をすくめるアトラス」のイルミナティNWOシナリオをもっていたわけだ。ここまで来た慣性で、ドル崩壊のシナリオが起こり、ドル基軸体制が崩壊すれば、BISを頂点とする中央銀行制度は崩壊するのかもしれない。
この世界金融経済の混乱をドラコは、心待ちにしているのだろう。電子マネーとマイクロチップ挿入義務化の絶好の機会になるからだ。このゴールまでには、まだパンデミックなどもあるかもしれないし、映画2012年のような地殻変動が、中央構造線に沿って、始まるのかもしれない。

3、ドラコの策略:われわれがエイリアンについて混乱するのをドラコは意図している

さまざまな方法で、われわれを混乱にみちびくドラコの策略についていくつか述べよう。

ドラコ=トールホワイト=レプティリアン は、ひとの意識にはたらきかけて、幻覚をもたらすため、いままでその正体がほとんど知られてこなかった。
かれらドラコやラージグレイは、人の意識にはたらきかけて、だれをも、どんなすがたにでも見させることができるらしい。それは、まわりの複数の人に、同一の架空のすがたを見せることさえできる。

変性意識という意識状態では、それが可能になる。それは、意識の謎が関係している。魔術とか呪術は、この意識状態で可能になる能力である。木内鶴彦が臨死体験の本や講演で、この能力について言っている。憑依などもそうだが、じつは、だれにでもある能力にすぎない。なんなら透明人間化もできるだろう。わたしは体験はないが、催眠術の実演では、よく透明人間化が演じられるようだ。ドラコは、これを強化されたかたちで体現している。ドラコが、人の意識を変容することの例を1つあげる。

・バード少将への変性意識の操作の事例 もういちど、このもっとも真実に近づいたと思われる重要な動画へのリンクをあげておこう。

明かされていない南極のUFO戦争 2
https://www.youtube.com/watch?v=F42O9uhmcK4

前に書いたが、バード少将の南極のUFO戦争(1947)のなかに、南極にとつぜん緑の谷間があらわれた、という証言は、幻覚というか、変性意識というような問題であろう。緑の谷間もじっさいにはなく、飛行機のなかで眠っていただけとわたしは考えている。よく極地に穴の開いた写真で、地球空洞論をかたるのは妄想である。会見時(2:07)には、飛行機から出されて、人間に偽装したドラコと会見していたのだろう。

これより前1930年代にすでに、ダルシー地下基地の工事はあり、アメリカ政府とドラコは接触があったはずだが、南極でUFOとの戦闘は起こっているということの意味は、アメリカ政府とは、何重にも隔絶した多層的な構造を持つ、複雑な政体である証拠である。ドラコの指示でつくられたこの構造は、英国や日本も同じ何重にも隔絶した多層的な構造を持つということだろう。911もこの構造が関係しているだろう。今回、玉ねぎの皮ひとつ奥までをさらして、手を打とうというところか。

どんな場合でも追求は、玉ねぎの中心、すなわちピラミッドの上部構造へは行かないのだ。この動画の意味することは、こういう深い構造を見せたということだろうか。

この事件は、同年7月のロズウェル事件へとつながる。バード少将の南極のUFO戦争事件があるがゆえ、ケネスアーノルド事件、ロズウェル事件などが偽旗作戦ではなかったか、自作自演ではなかったか、という疑惑が私には生まれた。それは、911のように、あらたな法や国家機関CIAやNSAや予算などを堂々とつくる口実となったであろう。

グレイのひとの意識に対する処置。これについては、デーヴィッド・ジェイコブズの「未知の生命体」にいろいろな例があるが、みな、その重要性にあまり気がついていないようにみえる。歴史的指導者、例えばヒトラーなどが、このような精神処置された可能性があるからだ。ホルコムの本には、アメリカの大統領にたいしての事例もいくつかある。

「未知の生命体」p104からの二次体験が、精神処置である。UFO問題のアブダクションのほんとうの主要な部分は、こころを改造手術をすることであると考えている。精子卵子の奪取は、問題のほんの一部分である。
精神処置については、ジェイコブズは、イメージング、エンヴィジョニング、ステージング、テスティングと名づけて、詳細に検討している。かれは、検査と書いているが、これらは、検査でも実験でもない。マインドコントロールそのものだ。こころが改造手術されているのだ。

・ストリーバーへの変性意識の操作で混乱させる例

ホイットリー・ストリーバーの3冊の本のなかにもいろいろな例がある。かれは、ジェイコブズのいう二次体験の処置をほとんど覚えていない。したがって、かれの不思議体験を、変性意識のせいだと、まるで考えていないのだ。おそらく厖大なこころの改造手術が、もしすべてを催眠術で思い出したら出てくることだろう。かれが、書いた本の何倍か、数十倍、数百倍の量のこころの改造手術の内容が出てくるのではないかと、わたしはストリーバーを読みながらいつも思う。

操作があって、はじめて結果がある。こういった因果関係にストリーバーは気がつくことができないのだ。結果だけが、かれの本にはある。

マインドコントロールとは、最初に仕掛けられた操作を知って自覚することによって破ることができる。911や311などの偽旗作戦を知らせることの重要性はここにある。因果関係に気がつけば、洗脳は解けるのだ。
ストリーバーは、いま現在ですら、ほとんど暗示による深い催眠状態を生きていると思う。これは、我々自身も、いま現在ドラコグレイがしかけた暗示でおきる催眠状態の人生を生きているのかもしれない、と考えることがある。とうぜんのことだが、工作員がしかけ、我々を凋落させるのと、二重構造になっている。

ストリーバーの不思議な事件は、「コミュニオン」「宇宙からの啓示」や「遭遇をこえて」に無数の例がある。全編がグレイの精神処置の結果ともいうべき内容なのである。

ドラコは、彼を作家にさせることで、操作と結果の因果関係を調べようと試みたのかもしれない。その証拠が、「宇宙からの啓示」p331やp362にあるストリーバーの本の出版社の編集者が目撃した事件にあらわれている。

ある2人組がマンハッタンの本屋のなかで、マフラーで首を隠し、黒い大きなメガネと深い帽子でかくしながら、新着の「コミュニオン」を読んでいた、と。出版されたばかりのストリーバーの「コミュニオン」をいそいで見にかけつけ、なにかを確認している様子があるのである。かれらに声をかけ、ブルース・リーは、黒いアーモンド型の目にびっくりする。
これを読めば、それがグレイだということがわかる。グレイは、ストリーバーの本の出版を首をながくして待っていたのだ。ストリーバーに対してほどこしたマインドコントロールの操作にたいする結果を、性急にグレイは確かめたかったのだ。

いったい、その操作はなんだったのか?そして、なんという大胆さだ!それは、おそらくアブダクティ事件の発端をかれが思い出させて、小説を書くようにし向けるなんらかの操作を行い、そのことについて何が書いてあるか、確認したかったのではないか。忘却させる
マインドコントロールの操作のバージョンアップ版の成果を、確認したくてうずうずしていたのだ。

ストリーバーにたいする操作は、その後も続き、2作目では、グレイが、きみの力になるにはどうすればいいか?と尋ねることになる。

・グレイ文明とは、袋小路に入り込んだ狂った文明

ただ、そこでその目撃者ブルース・リーは、とても重要なことを言っている。ある意味UFO問題の中心的テーマなのである。グレイ文明とは、なんであるか、というものだ。

ブルース・リーが言うには、狂犬病の犬の目がそこにあった、と。グレイ族は、狂ったエイリアンなのだ。悪いエイリアンというよりも、かぎりなく狂ったエイリアン文明のすがたなのである。

私が、グレイは、欠陥生物だ、ということを、この人も言っているわけだ。きわめて高度な科学技術を持つが、完全に狂ってしまった自分たちを、もうどうすることもできないのだ。いろいろな場面でグレイたちは、この狂った自分たちの文明を誇らしげに人間に示す。まったくなんの問題意識も抱いていない。とうぜんイルミナティが狂うわけだ。

人類文明のどの要素が、ドラコグレイの狂った精神処置なのか?と問うことは、大きな意義がある。NWOは、グレイ文明に近づけるこころみだからである。
だが、ストリーバーの例を考えると、オウムから脱出するより、いまの地球マトリックスから覚醒するのはむずかしい。映画マトリックスで、マトリックスのなかに戻りたいという男がいるのはとうぜんなのだ。

いちばん狂っているのが、マスメディアであろう。おおくの人は、
テレビ新聞の狂い様に気がつかず、老後も狂ったテレビ新聞と向き合って人生を終える。

・知られていない物質界と非物質界の関係

さて、多様な現実にある意識、物質界や半物質界、非物質界など多様な意識状態と同時に存在する多様な物質界があるがゆえに、ストリーバーの不思議な体験が、「宇宙からの啓示」や「遭遇をこえて」などにある。
とうぜんだが、デーヴィッド・ジェイコブズなど研究家も変性意識のことを考えていないのは変性意識のことが知られていないからだ。たとえばWikiで見ればわかるように、英語でも日本語でも変性意識の項目は1900年ころに書いたかのようなまるで時代遅れの内容である。

そして例外なく、UFOとの遭遇事例では、ほとんどの人が変性意識に移行されているが、気がつかない。したがって、アブダクションの体験は調べられているが、じっさいに何が起こったのかは、あまり調べられていない。体験談=事実ではないからである。
突然あたりがしずかになったら、UFOが浮かんでいたと、よくある。変性意識に強制的に移行されているわけだ。一種のねむりにはいったのだが、それに気がつかないのだ。まわりの人も、眠りに入る。バード少将の場合もこれにちがいない。

これも、ドラコの策略のひとつなのだ。現実と非物質界を混乱させるのだ。

・きわめて多種類のエイリアンを見せて人類社会を混乱におとしいれるドラコの策略

それにしても、きわめて多種類のエイリアンの目撃が報告される。エイリアンの目撃例が、混乱をきわめるのは、この意識のコントロール、外見の偽装、遺伝子操作でつくられる多様な外観を持つグレイたち、多様な外観を持つロボットの使用など、あらゆる手段で、われわれを混乱させるのをドラコが意図しているからではないか?

だから、怪奇話の多くも、じっさいの幽霊ばかりか、このグレイの気晴らしで、われわれが右往左往するのをドラコが楽しんで見ているという場合もあるのだろうと思う。

・遺伝子操作でつくられるさまざまなグレイたち

遺伝子操作でつくられる多様な外観を持つグレイたちについて、考えよう。

さまざまな種類のエイリアンの目撃例があり、総数100種類くらいになるだろうか。形態が、これほど多岐にわたるのは、ドラコが、グレイを遺伝子操作でさまざまな用途に適した体に改造している可能性が高い。

遺伝子操作でつくられる多様な外観を持つグレイたちについては、ストリーバーにグレイが言った言葉がある。ストリーバー著「宇宙からの啓示」TRANSFORMATION p51に、グレイの肌の色を自分たちが決めているとある。

おそらく、肌の色と同様に、指の数、目のかたち、などもさまざまにドラコが決めているのだろう。これは、対人類撹乱用に、ドラコが指示を出しているのかもしれない。肌の色を夜目立たないよう、黒や紺に遺伝子操作で変えたりするわけだ。なぜなら、多くのアブダクションは、夜中の2時半ころおこなわれる。


・ここで、氾濫するグレイ、レプティリアン、ドラコの情報の整理をしておこう。

ここで突破口はないかといえば、じつはある。日常的に業務としてグレイたちに接し、折衝していたダルシー地下基地保安要員カステロの残した証言に、ヒントがある。

基本的には、4種類のエイリアンがいる。カステロは、4種類のエイリアンと日常的に接していたらしい。カナダの元国防大臣ポール・ヘリヤーも、おそらくこのカステロの証言から、4種類といっているのだろう。この中には人間の様なエイリアンはいない。

まず、1種類は、レプトイドといって、地球起源の種だ。おそらく食事や排泄状況からカステロは、判断したのだろう。太って力強いレプトイド種は、まったくの労働者階級で、ダルシー地下基地の床をモッブでふいたり、檻をきれいにふいたりする仕事をしているらしい。地球生物の爬虫類などから進化したといわれる地球の原生種のようだ。それでもレプトイドやスモールグレイでさえもIQは200ほどあるらしい。
あとの3種を、カステロは、レプティリアンと総称して言っていた。いわゆるスモールグレイ、背の高いラージグレイ、そしてドラコだ。

レプティリアンとは、これら爬虫類的印象を持つ3種のグレイの総称だとわたしは理解している。その理由は、目にかぶせた黒い暗視膜をはずせば、蛇のような縦長の虹彩をもつ黄色い目だとフィル・シュナイダーが言っているからわかる。リンダ・モールトン・ハウ のエーリアン ハーべストでも、ドラティやハンセンが蛇の目と言う箇所にハウ自身が下線をひいている。よほど、グレイの蛇の目は、印象的なのだ。

これらレプティリアン種は、食事や排泄は、皮膚からおこなう種であり、消化系は退化している。皮膚の下に液体が流れ、ぬれているのか、と思うほどだとある。じっさいは乾いた肌である。血液は透明でリンパ液のようであるらしい。
コーソーによれば、検視報告書には、われわれの胴体にあたる場所には、巨大な肺と心臓があったという。生殖系もカプセルなどで育成するので、退化しているらしい。非物質界と日常的に出入りしているので、コミュニケーションはとうぜんテレパシーである。もし、過去に声帯があったとしても退化している。

したがって、かれらのUFOには、睡眠棚があり、そのなかに変性意識でいわゆるトリップしているグレイが、眠っている。かれらの日常生活は、主として非物質界での生活かもしれない。かれらの歴史の大部分は、地下生活のようであった。労働以外の日常生活の大部分を、猫のように眠って400年間のかれらの生涯をすごすのだろうか。家庭も食も性も明るい昼間の世界も喪失したかれらの文化とは、いったいなんだろうか?

カステロの証言では、地下基地の奥は、緑の燐光が照明だとある。こういった洞窟の奥でいつも過ごす生命体なのだろうか。
「宇宙からの啓示」p55にあるように、ストリーバーから大英帝国についてを聞き出すのは、ドラコが、大英帝国をじぶんたちの傑作である作品だと考えている証拠なのだろう。従来、このように大英帝国がつくられたものであるという視点はどこにもなかった。だれも、大英帝国がだれかによって創造されていると考えなかったのだ。

したがって、歴史上のおおくの国家が、かれらの作品であった可能性がある。現在の人類社会は、100%が、ドラコの作品である可能性すらあるとさえ、わたしは考えている。そして、これほど密に人間社会とかかわっていたらしい存在が、まったく知られなかったのは、驚きをとおりこし、気味悪ささえするのだ。
いったい人間社会のどの要素が、ドラコにどのように操作され、つくられてきたのか、という疑問がわきおこる。

このように、自分たちではなく、人間の社会や世界についてを、たえず思いめぐらすのが、かれらドラコの生き方なのだろうか?ドラコは、こうして3つの種族を征服して、4つ目の種族、人類、ホモ・サピエンスを、いまかれらのピラミッドの最底辺に入れようとしているのだろうか?

また、われわれが、遭遇するUFOから降りてくるグレイは、非物質界のグレイであることもおおく、それを目撃できるのは、われわれが変性意識に移行して見ているからである。もっとも、苫小牧の事例のように、可視光では不可視化している場合もある。

・ドラコについて

これらグレイ族の中で最上位に立つのが、白いドラコ。冷酷で繊細で威厳があり、青い目をしてほとんど透明なほど透き通る白い肌をしている。グレイ種族の頂点に立つ。
そのちからの源は、陰謀をめぐらせる知性ばかりか、あいての意識を操作するちからも、けたはずれに強いからだろう。同様に意識を操作するちからが大きいラージグレイよりも、ドラコのちからは強いのだろう。他のグレイは、ドラコを尊敬の念でみるとカステロは言っている。
ドラコについて、カステロはくわしく証言しているが、グレイ族全体を統率する種なのである。ダルシー基地の地階で人間の研究者が、立ち入り禁止区域によく入り、グレイはつかまえ、ドラコに報告する。ドラコは、カステロをよび、問題を処理したわけだ。

ドラコは、ドラコ座から来ているとの説明を、カステロは受けていたのだろう。ドラコ座から来ているから、ドラコという名前だと思うが、オリオン座のリゲルから来ているというラージグレイと同じオリオン座という説もある。
ドラコの顔やからだつきは、ラージグレイとほぼ同様だから、オリオン座という話があるのだろう。背はともに1.5mほどだが、ドラコは、とくにあごが細くとがって、冷酷な雰囲気をただよわせている。

グレイ族が、おもに灰色や緑色や褐色の肌をしているのに対して、ドラコグレイ族は透明感のある真っ白な肌をして、青い目をしている。このなかの緑色のグレイ族を、アイクなどが、レプティリアンと称しているので、混乱しているのだろう。うろこのある種もあるかもしれない。これは、混乱させるため、さまざまな種類のグレイを、遺伝子操作で作っている可能性がある。このドラコの策略のゆえに、あまりにも多種類のエイリアンをわれわれが見ているのだと思う。目くらましだ。このドラコの策略は完璧なのだ。

ドラコの青い目も、これもわたしは青い暗視膜を目にかぶせているだけで、はずせば蛇のような虹彩をもつのだろうと思っている。

ドラコはよくルネサンスの人々のような首にフリルのついたマントのようなものも着ているときがある。ドラコの目撃例では、いつも目立つ独特の服装をしていることが多い。ストリーバのときは、なにか英国調のあまかわのポケットのついた、とても威厳のある服装をしていたとある。ナチスの制服は、このドラコの服装からヒントを得ているのだろう。

こうして素顔の蛇のような目を見ているから、カステロはグレイ3種をレプティリアンと言っているのだろうと、わたしは想像している。

遺伝子工学で、ドラコがつくった緑のうろこを持つグレイもいるだろう。それを、イルミナティ離脱者たちは、レプティリアン=爬虫類人的異星人と言っているのだろう。だが、いても少数であろう。目撃例が少ないからである。


4、ドラコとの遭遇例と考えられるもの

他に、ドラコとの遭遇例と考えられるのは、つぎの事例が考えられる。いままで書いたのも、書いてないのもある。

・アルバート・ベンダーの遭遇事例 アルバート・ベンダー著 「宇宙人第0の遭遇」FLYING SAUCERS AND THE THREE MEN
これはMIBのはしりである。ベンダーには、ドラコは素顔を見せたようだ。

・イルミナティ秘密結社での遭遇事例:「悪魔に愛された女」のクロチルドの遭遇事例 彼女は変性意識は理解できていないが、体験した事実をありのまま語っている。

・ヒトラーの遭遇事例 これは前書いた。

・モルモン教の創始者ジョゼフ・スミスの遭遇事例 ウイリアム・ブラムリーの「エデンの神々」にある

・アイゼンハワー大統領との会見事例

1955- 2- 11 のホローマン空軍基地Hlloman AFBでの会見がある。
アイゼンハワーとの会見では、ドラコの素顔を見せたのか、偽装だったのだろうか?なにか気にはなる。ホルコムの本のことは、まえ書いたので、ユーチューブ動画をリンクしておく。

Presidennt Eisenhower's Secret Meeting with ETs in 1955 - The Real Story (55:04)
https://www.youtube.com/watch?v=iv1ZCEiVrgg

 

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コメント
 
1. 2016年4月26日 22:57:05 : uiEqbT9sWg : kkgNcpCl1Jg[3]
アルゼンチンに実在した「プレアデス星人の拠点」を取材! 宇宙人との接触・インタビューに成功!

http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/299.html

アルゼンチンに実在した「プレアデス星人の拠点」を取材! 宇宙人との接触・インタビューに成功!

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/8b23f4f26d601fe4f5bebe6861171ca9

アルゼンチンに実在した「プレアデス星人の拠点」を取材! 宇宙人との接触・インタビューに成功!

http://www.excite.co.jp/News/odd/Tocana_201604_post_9510.html


なんかあちこちに貼られてるがプレアデス星人って地球人に似ているんじゃなかったっけ? グレイ種の写真もちらほら有るみたいだが、メジャー系のニュースは
ちょっとためらうね、分らんが本音。

高度に発達した文明を持つ種族は多種多様だと思うね、昆虫型有り爬虫類型有り
そして宇宙には地球の自然の中での動物植物の生存競争(食うか食われるか)の
争い事も多種多様に有ると思うよ、そしてその殆どの原型は地球上の生物に
見受けられるでしょうね。

ただ言えるのは今までの支配者(グレイ?)と他の思考の違う宇宙人(びと)が
新たに入って来たのじゃないかと、それで世界は色々な暴露合戦が起こってる
とも考えられるが、はてさて

聴衆の前に立つ神と呼ばれた統治者はいつも仮面を被って現れた。
側近の者に”なぜ何時も御面をかぶってるのか”と尋ねた
その統治者は答えた”このマスクを取ると皆逃げてしまう”

こんな会話が有ったそうで。


2. 2016年4月28日 23:01:58 : uiEqbT9sWg : kkgNcpCl1Jg[4]
前から最も訳判らんのが実はこれ、どう見ても人口物でしょう。


太陽周辺に出現した「太陽より大きなもの」。そして、十字が空に浮かんだニューメキシコ州近くに現れた完全なUFO雲…たちは偶然なのか、それとも示唆的なのか

NASA の太陽観測画像より

In Deep

http://indeep.jp/mysterious-object-near-the-sun-and-ufo-cloud/


3. ななし口[1] gsiCyIK1jPs 2016年4月29日 09:57:44 : LPtmJcdLB6 : LRkYops_RfE[1]
>家庭も食も性も明るい昼間の世界も喪失したかれらの文化とは、いったいなんだろうか?


グレイが寝てる間に変性意識になって人間の脳に入り込んで人生を体験してると思う
人間が映画館やDVDで映画を見て他人の人生ストーリーに入り込むように



4. 2016年5月01日 00:45:48 : bFtnkakkp : cCfGaGqjZiU[5]
ドキュメンタリー映画「フォースカインド」のようなふくろうを象徴としたような悪魔的宇宙人はいると思う 狂気、恐怖、怒りの強烈なエネルギー、サイコパスのような存在。
私はたまに不思議な体験はします。この見えないサイコパスを感じた事が1回あります。
少し、トラウマが残ってしまった。神仏信仰歴が長いのでなんとか大丈夫のようです。
対抗策は神仏にたいする祈り、求道し実践しかないと思われます。
今、宗教もおかしくなっているので大変と思います。
私には、それがアヌンナキかどうかはわかりません。

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