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UFO問題を考える 24 国家とエイリアンの協力関係の闇
1、かくされていた国家とエイリアンの協力関係
UFO問題を考える17 、18 、19 と日本の怪奇話に、UFO目撃事件、エイリアン目撃事件、アブダクション事件がひそんでいることを考えた。
西欧では、ジャック・ヴァレーの「マゴニアへのパスポート」やグラハム・ハンコックの「異次元の刻印」にあるように、過去の妖精譚のなかにこれらが隠れている。これは、西欧でもUFO目撃が、権力からの隠蔽、マスメディアの隠蔽があったからではないかと、わたしには思われる。
そして、日本では、イルミナティと関係がないと思われる江戸時代でさえ、うつろぶね事件でみられるよう、なにか権力と想像されるところからの隠蔽工作があるようにわたしには思える。
なぜ、それができるのか、という疑問は、グレイの権力者への憑依である。そこには権力者の幼少期からのアブダクションによるコントロールがあるようにみえる。一例としてヒトラーの憑依のことをあげたが、しかしこの背景、ナチスの秘密結社には、見通せないほどのふかい闇があることがシャンティ・フーラの竹下雅敏氏の論を、ユーチューブ動画を見るうちにわかってきた。
2、シャンティ・フーラの竹下雅敏氏の論
このことは、シャンティ・フーラの竹下雅敏氏が、ブラバッキーの神智学から、チベット密教、シャンバラ、ナチス秘密結社とチベット秘密結社のつながりを研究して、ナチス科学のエイリアンからの影響をあばきだし、第2次世界大戦とは、いったいなんであったのか?と驚きと疑問を言っているのである。
https://www.youtube.com/watch?v=-FjOydCJ4s4
わたしも同時に同じことを考え、同じ結論に至っている。第2次世界大戦に狩り立てられ、フィリピンなどの南海のもくずと消えていったおおくの人たちの人生が、このドラコグレイの命令のもとに動いていたのであると考えるのは、やりきれないことである。これこそ、UFO問題おそるべし!当時は、UFO問題という言葉も概念さえもなかった。
わたしは、いままでシャンティ・フーラのサイトでは、UFO問題が宗教学の範疇に入っているので、それまで竹下雅敏氏の論を知らなかったが、かれはチベット密教問題から、ナチス秘密結社へといき、現代のUFO問題に結びついたというわけであったのだ。
わたしは、いつ知れずはるかな過去からMIBに代表されるようなUFOなど隠蔽工作が、人間側からも、グレイ側からも、いつの時代もたえず強力にあったのではないか、という結論に達するほかはなかった。マトリックスは人類の有史以来あったのである。国家とエイリアンの協力関係は、かなり遠い過去からあったのであり、それが、われわれにはすっかり見えなかっただけなのだ。
シャンティ・フーラの竹下雅敏氏が、宗教学、神智学からのアプローチで、わたしと同様な結論にたっしているようにみえるのはおどろきであった。かれは、コブラというチャネラーを根拠としているらしい。
わたしは、基本的には目撃証言や暴露を根拠としている。少数の信頼できそうなパズル片から、全体の図を構成するわけだ。わたしは、チャネラーを根拠とすることは、操作される可能性が大きいと考えるのだが、わたしの到達した結論とかれのは、おおよそ一致しているには、ほんとうに驚いた。
3、悪魔のようなダブルスタンダードをもつ国家
現代の国家とエイリアンの協力関係は、もうわたしにははっきりしていて、疑いようのない事実にみえることは、いま現在の放射能問題で露呈したダブルスタンダードをもつ政府の事実であきらかである。
あるいは、苫小牧事件という1980年頃の事実がある。田代峠の事件は、1980年頃の自衛隊ばかりか、戦前の日本軍もからんでいそうである。この地に日本軍の施設があったことは偶然ではないだろう。アメリカのダルシー地下基地問題が、1930年代にまでさかのぼるのと似ている。
国家とエイリアンの協力関係は、アメリカ、ドイツだけでなく、日本でも同じであったし、おそらくソビエト連邦も同じであった可能性がある。
犯罪人の国家、犯罪人の金融マフィアは、さらにその上にいる、われわれ人類とは、まったく倫理感のちがうエイリアンの存在のゆえに、そうなっているわけだ。
この人類ピラミッドの最末端は、国家機構の最末端である自治体職員にまで、悪魔のようなダブルスタンダードの人生がおよぶ。ほとんどの人は、ダブルスタンダードを自覚せず、職を遂行し、人生をまっとうすることであろう。安泰な人生のため、悪魔のようなこころを、ものともせず、おもしろおかしく、日常生活をエンジョイして生きるのだ。
エイリアングレイのアジェンダは見えないが、イルミナティのアジェンダは、ある程度推測はできる。国家のアジェンダは、アベ、アソウ自民政府が進める日本国家のナチス的国家化への道筋で、いまあきらかになりつつある。これはアメリカ政府ともあゆみをひとつにするものに見える。それがNWO世界なのである。世界にさきがけて、日本とアメリカは、ナチス的国家NWOが完成するのであろうか。
5、いつのころから国家とエイリアンの協力関係があったか?
問題は、いつのころから国家とエイリアンの協力関係があったか、である。すくなくとも、紀元前700年旧約聖書の成立、あるいは紀元前1000年ころの、イスラエルのソロモン王国の成立には、グレイが関与したと考えている。黒死病のカタストロフィの前、2つか3つのカタストロフィがグレイの関与だと考えているから、ほとんど、エイリアンの人類への関与は、有史以前までさかのぼるであろう。古代エジプト王朝でのグレイの関与の証拠らしきものをわたしはもっているが、またの機会に書く。
いわゆる「プラトンのアトランチス」問題が、UFO問題であると、わたしが、言っているが、古代からわれわれは、恐怖で操作されてきたのだ。
もちろん、1万数千年まえにあったと言われるいわゆる「超古代文明といわれるアトランチス」は、この「プラトンのアトランチス」とは、べつものとして考える必要がある。
6、自衛隊とUFO問題は、みなが思っている以上の深みがある
苫小牧の山の牧場の話では、エイリアンと日本政府の密接な協力関係の疑惑が出てきたが、イギリスのレンデルシャムの森事件と同様な事件とさえ思えたのであるが、もっとも、ここ苫小牧には自衛隊や米軍、あるいは青函トンネルの工事と関連するであろう日本のD.U.M.B.s (地下軍事基地)があるはずだが、なぜかなにも情報がない。
これは、掘削船ちきゅう号のように、工事が外人あるいは日本人に外見が似る中国人などを使っておこなわれているからだろう。北海道の土地を中国人が買っているといううわさを意図的に流して、中国人などが北海道に見られるのに慣れさせ、D.U.M.B.s情報を撹乱しているのであろうか。
アメリカに目をうつせば、トーマス・カステロの暴露したダルシ―地下基地問題やフィル・シュナイダーの暴露したダルシ―地下基地やデンバー地下基地の問題、いわゆるD.U.M.B.s (地下軍事基地)問題があるが、日本でもこのD.U.M.B.sという軍とエイリアンが協力関係にある地下基地の存在があるはずだ。これは、北海道、東北では、青函トンネル工事で偽装されたのであろう。アメリカのように、厖大な建設維持費負担が、日本の国家予算のどこかに隠されている可能性がある。
いま起きているリニア新幹線計画や日韓トンネル計画も偽装されたD.U.M.B.s (地下軍事基地)である可能性が高い。これは米軍、自衛隊の基地などとも関連があるであろう。日韓トンネル計画では、まえ指摘した北九州の佐賀県の背振山地のUFO目撃と関係するだろう。
その点では、山形県の田代峠近辺は、戦前から日本軍の関連施設が宝森にあったようであり、ミミズク山、ヨイリ山などにある洞窟網は、なにかあやしいことが、並木伸一郎氏の「日本の怪奇事件集」に書かれているとおりである。
ここでも、われわれが、想像するよりはるか過去から、政府、日本軍とエイリアンが協力関係にあったからこそ、この田代峠近辺に日本軍の施設がつくられたのではないか?という疑惑がわたしにはわき起こる。その期日は1930年ころからあったであろう。
さらに、この田代峠上空は、自衛隊機の通路になっている。太平洋側と日本海側とをつなぐコリドーという演習領域をつなぐ通路になっている。
http://blogs.yahoo.co.jp/to7002/18430354.html
これは、なんだろう?UFO基地と関連して、上空を自衛隊機が飛行しても、不自然ではないようコリドーという通路がもうけられているのだろうか?
1975年には、1月の積雪4mのこの田代峠に自衛隊機が墜落している。機体があまり破損しない不自然な墜落だったといわれている。
北海道の苫小牧では、どうか?直接上空を飛ぶコースではないが、コリドーは北の方、小樽などに2カ所見える。
最近4月6日の自衛隊機U125機が鹿児島の鹿屋市高隈山に墜落して6人の自衛官が殉職している。状況があまりにへんであるが、詳細はなにも分からない。計器が狂っていたのか?
https://www.youtube.com/watch?v=XrPIi0fJWEA
救援もいろいろ奇妙だ。白い防護服を着た隊員が遺体を運んでいて、日航123便のときと似ているのではという話もある。つまり核爆弾のプルトニウムを沖縄米軍基地へと運んでいたのではないか、という疑惑なのだろう。
救援隊が集まったのは市営の牧場、鳴之尾牧場である。いままで書いた苫小牧と似た場所で、ここはじっさいに牛が放牧されているようだ。アメリカのダルシー地下基地周辺とも似ているわけだ。また、近くでは、活火山桜島が噴火しているにもかかわらず、また川内原発が事故があったにもかかわらず、原発が再稼働している。核爆弾用のプルトニウムが、いま緊急にアメリカで大量に必要な事態なのだろう。つまり、アメリカの露中への先制核攻撃用に、大量の核ミサイルが準備されているのだろうか。
4月11日の米国ケリー国務長官の広島の行動をみると、暗に、自分は平和派だが、政府高官の多くは露中への先制核攻撃を望んでいると知らせたのだろうか。また、それは、暗に中国への先制核攻撃をするぞという警告でもあったわけだろうか。
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