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UFO問題を考える 22 犯罪者たちが支配している、この地球の現在の人類文明
1、UFO問題の暴露が、なぜこれほど大きな問題になるか?
UFO問題を考える 21で述べた、「アメリカ国家が エイリアンの支配層にコントロールされている」という暴露は、きわめてイルミナティにとって都合が悪いものだったのだろう。では、なぜこの暴露がアメリカの大きなダメージになりうるか。
うわさではアメリカ政府はグレイと条約を結んで、ダルシー地下基地などの、D.U.M.B.s 地下軍事基地を共同運営をしている、とされてきた。これは前書いた、ラリー・ホルコム著「アメリカ大統領はなぜUFOを隠し続けてきたのか」徳間書店刊、2015年9月刊にあるアイゼンハワー大統領の会見疑惑と関係する。
この本のp139には、アイゼンハワー大統領が、1955年2月11日に、ホロマン空軍基地でグレイと会見したらしいという目撃証言が3つほどあって、 たいへん興味深い。ホルコムは、大統領たるものがシークレットサービスのつきそいなしにUFO内にひとりで入るなどということは、ありえないと、会見に否定的だが、目撃証言では、この年アイゼンハワー大統領が、グレイと会見したというのは、わたしにはおおいに確からしい事実に見える。
そしてアメリカ合衆国政府は以後、半世紀ほどグレイときわめて密接かつ良好な協力関係にあったのであろう。とうぜん、アメリカ軍の基地があるところに、グレイのUFO補給整備のための地下深いところに基地があるにちがいない。あるいは、マレーシア機MH-370の失踪が、アメリカ軍とグレイのしわざである可能性もある。インド洋のディエゴガルシア島Diego Garcia のアメリカ海軍基地はとても怪しい。わたしは、ディエゴガルシア島の謎は、UFO問題、 D.U.M.B.s 地下軍事基地が深く関係していると考えている。
このように、アメリカ政府が、グレイと密接な協力関係にあるとのことが、常識化すれば、対異星人用というふれこみの、SDI宇宙兵器配備など茶番であることがわかり、議会での将来の予算獲得がゼロになる可能性が大きい。兵器をつくる戦争産業で生きているアメリカ政府にとって、死活問題になる。人類を守るというふれこみの、対異星人用という高価な兵器のドル箱の可能性がなくなることは、アメリカは、テロ支援国家という常識が一般的になりつつあるいま、アメリカの戦争産業にとって、さらに悪い展開になるだろう。
もうひとつのオプションがあるように思える。将来のコンタクトである。このため、人類型の偽エイリアンをアメリカはハイブリッドヒューマンとして遺伝子工学で開発してきたように見える。エイリアンとの偽コンタクトを演出するためである。しかし、おそらくドラコグレイは、この筋書きをまったく無視するだろう。
グレイがどんな生物であるかは、すでに20年ほど前から、ほとんどすべてがあきらかになっている。ペンタゴンの高官であったフィリップ・コーソーの「ペンタゴンの陰謀」The Day After Roswellの p75に、検視報告書の内容が書かれているからだ。
それによれば、人間とはまったく異なるからだの構造をしていることがわかる。地球での進化の過程とはまったく異なる、地球生物とは別系統の非人類型知性体である。後から述べるが、倫理感やこころなど精神面も人類とはぜんぜん異なるから、オープン・コンタクトは不可能である。グレイは、このことをよく理解してきた。
さらに意識もかれらは、非物質界と物質界などを苦もなく行き来できるから、テレパシーというコミュニケーション手段となり、声帯が仮に過去あったとしても退化しているはず。そして、時間と空間の概念もかなり柔軟であろうから、われわれ人間には、神のように見えるだろう。
かれらは、日常的に非物質界にではいりしているから、ちょっとした工夫でタイムトラベルやテレポーテーションが容易になるであろう。グレイ族の時間と空間の概念把握はわれわれとあまりにちがいすぎ、われわれとふつうに意志疎通できるかどうかも、わからないと思う。
アメリカ製の人工生物ハイブリッドヒューマンは、アメリカ主導のNWOが勃発したあとに来る偽コンタクトに使うべく、登場が予定されているのだろう。コンタクトのあとにドル崩壊、NWOとなれば、ますますイルミナティは凋落するから、まずドル崩壊、NWOが、まずさきに来るよう予定されているだろう。
2、犯罪人が、世界を動かしている
みな知っていても、あまりおおやけでは言わないが、世の中を動かすものたちは、すべて犯罪人である。犯罪人が犯罪人を逮捕し、裁判するという奇妙な事態になっている。これらには、じつはグレイとイルミナティが深く関係し、この矛盾が露呈すると、人類文明がすべてひっくりかえり、混乱はおさまらないだろうことが、UFO問題が隠蔽される理由のひとつになっている。だからUFO問題が公開されることはけっしてない。
さて、国家とグレイの関係は、さらに上部にはイルミナティとグレイの関係がある。まず、イルミナティと呼ばれる国際金融マフィアについて述べる。
・イルミナティの中枢 : シティのNMロスチャイルド銀行
従来、第二次世界大戦は、イルミナティ・ロスチャイルドの観点でしかとらえて来なかったし、また原子力利権をめぐる争いは、ギとイブリンのNMロスチャイルド銀行ののっとりを招いたとされていたと思う。そこでヴィクターや子のジェイコブは、はじきだされたのだ。ジェイコブは、イギリス家の長ではあるが、NMロスチャイルド銀行は持っていない。
これには、イルミナティの内部抗争があったらしい。NMロスチャイルド銀行は、その後、2000年ころ、スイスのロスチャイルドの持ち株会社に吸収統合されていく。NMロスチャイルド銀行の役割があまりにも広範囲に知れわたったから、隠すためであろうか。
では、いまだれががシティの帝国を動かし、アメリカ、イギリス、イスラエルなどを動かしているのだろうか。シリア問題でわかることは、ISISやトルコとサウジアラビアなどが捨て駒となっていることくらいだ。その背後はまるで煙幕につつまれている。
黄金の金玉を知らないか?2016年3月29日の記事は、このあたりのことの参考になるかもしれない。
ベルギーテロについて なぜベルギーなのか @
http://golden-tamatama.com/blog-entry-2314.html
これによると、ベルギーが、あたかもEUの首都として、整備されているのは、ベルギー王室が、力をもっているからだ、とか。別のページでは、タクシス家だと書かれている。イルミナティの内部抗争では、ウラン鉱山を持っていたベルギー王室が、影響力を発揮して、ロスチャイルドの原子力問題の失敗で、イルミナティでの主導権を奪ったのだろうか?あるいはロスチャイルドの名を持たぬロスチャイルドに移行して、目をくらますのか?
この原子力問題では、日本がすべての泥をかぶることになりそうである。311前に、東芝は高値でアメリカの原子力企業を押し付けられて、東芝の存亡の危機になった。また、これから日本人は被ばくで医療費がかさむので、TPPの医療保険で日本人から略奪するため、政府はTPPを強行したのであろう。
アベ政府は、国民のことをいっさい考えない史上最悪の政府である。日本の過去千年さかのぼっても、このような愚かな政治集団はいなかった。また、世界中の核のごみを、日本がすべて引き受けるといううわさは、あながちデマでもなさそうな感じさえしてくる。
・犯罪者であり殺人者、強盗、窃盗者たるイルミナティが、世界を動かしている
この国際金融マフィアとよばれる、国家の上に位置する集団が、犯罪者であり殺人者、強盗、窃盗者であるという事実をなんともできないで、数百年間人類はきているわけだ。これは陰謀論というどころではない。何ともならない事実なのである。この主たる原因は、ドラコグレイというエイリアンのつくりあげた人類支配体制であろうとわたしは考え、書いてきた。
イルミナティは、自分たちを支配するぬしが、エイリアンだと知ったときは、愕然としたであろうし、われわれも、国家や国連を動かしているのが、犯罪者であり殺人者、強盗、窃盗者の集団であるという事実に愕然としている人も多いだろう。
これに気がつかないのは、洗脳深く、おめでたい証拠で、自慢できることではない。知識人のだれひとり、国家のトップ、最高裁もふくめて、すべてが犯罪者たちであることに気がついていないようである。
・国家とエイリアンの密接な関係
これが、はっきりあらわれてくるのは、原子力問題であり、放射能問題である。犯罪者として目に見えているのが、国家や国連機関や国際銀行家たちであるが、下部機関としては、国家があり、末端は新聞テレビや自治体や研究者や医師たちである。かれらは、上部機関の犯罪者たちの一味になることで、生活が安泰になる。末端では、犯罪者の自覚は、まるでないのだろう。
犯罪者たちが世界大戦やテロを起こして、戦争産業に税金を注いでいたのだ。あるいは、人々を病気にさせ、医療産業にカネが流れるようにしてきたのだ。
日本では、ゼネコンに税金をそそぎこみ、何の役にも立たない、建造物ばかり、箱ものという建物だけ建てて金もうけ。国民は関係なし。人づくりはいっさい考えられたことがないのは、そうしないと政治家にカネが還流しないからである。
これは政治家という名の泥棒だ。犯罪人ばかりが、世にはびこっている。国民と民主主義を守るというお題目をならべるだけで、あとは不正選挙でもって当選するやからばかりだ。マスメディア自体が、犯罪人を守ることにちまなこになるという狂った世界だ。このどこにいったい民主主義社会があるというのだろう。
犯罪者たちが、世界を動かす仕組みをつくったのは、ドラコグレイというエイリアンである。UFO問題は、いやでもこのような世界の仕組みをおもてに出してしまうのも、秘密にされる理由のひとつだろう。
なお、ヒトラーの憑依を書いて考察したが、ヒトラーの反ユダヤ政策や、欧米マスメディアの反ナチスキャンペーンなど、イルミナティとヒトラーとは、反目し合う関係でもあったようだ。ヒトラーのナチス第三帝国やイルミナティは、双方をグレイがあやつって、最終的にアメリカにNWOをやらせるという双頭作戦であった筋書きに思えてきた。どうやら第2次世界大戦とはきわめて複雑で、イルミナティのアメリカ、イギリスとドイツ、日本などばかりか、ふかくドラコグレイの思惑が関係していたのかもしれない。
というよりむしろ、この第2次世界大戦のすべてはグレイエイリアンの手のひらのうえの出来事であった可能性がある。原爆を開発させて、日本で爆発させ、世界中を原子力発電所でいっぱいにし、また事故で放射能をばらまくようにして、最終的に人口を削減するというゴールのように見える。欲にまみれた人類をあおって、だれも知らないうちに結果として、人口削減のゴールに到達しているという精密な時計仕掛けのグレイの人口削減作戦には、おどろくほかない。なんてかれらはあたまがいいんだろう。
多くのひとは、わたしが書いた苫小牧の話や田代峠の話の奥に、国家とエイリアンの関係が横たわるとの話を、ふふんと笑い、わたしがとりあげることが、これこそトンデモ奇怪話だわい、と笑ったと思う。だが、わたしからみると、フクシマで露呈したこと、犯罪者たちが、世界を動かしているという仕組みが、苫小牧の話や田代峠の話にも、たんにあらわれているだけにすぎない。
フクシマの狂気のような安全宣言やエートス運動、原発再稼働などへの反対運動を、ふふんと笑うひとは、もはや洗脳があまりにも深くて、HGウエルズの小説「盲目の国」の住民なのだろう。だまされるのが趣味のマゾ人間は怒らなくてもいいが、わたしのような人間は、怒りにふるえて卒倒しそうである。
・犯罪者が、世界を動かす仕組みは、フクシマ事故で原子力問題として誰の目にもわかるように現れている
原子力問題については、コリン・コバヤシの「国際原子力ロビーの犯罪」やチェルトコフの「チェルノブイリの犯罪」上下に詳しい。
このチェルトコフの「真実はどこに」の動画は、原子力問題に関心あるすべての人が見るべきであろう。
真実はどこに? WHOとIAEA 放射能汚染を巡って
https://www.youtube.com/watch?v=oryOrsOy6LI
これは「犯罪者が、原子力問題を動かしている」という事実がだれにも理解できる希有な動画である。
いままで、イルミナティがおもてにあらわれて、奇怪で犯罪的な話をすることを見たであろうか。IAEAのゴンザレス、UNSCEARのゲントナー、常識的な女医たちとけんかするヤルモネンコなど誰が見ても、露悪的悪人まるだしの世界が、見れるとは。テレビの学芸会レベルの番組などふっとんでしまう。過去存在したあらゆる映画のなかで最高のでき、奇跡の傑作というしかない。
あるいは、ヤブロコフの「チェルノブイリ被害の全貌」やバンダジェフスキーの3冊の放射性セシウムにかんする著書、クリス・バズビーの「封印された放射能の恐怖」など、たしかな情報源を確保しておくと、ミスリードされにくくなる。
これらは、被ばくの人体に与える影響を知るもっともいい参考資料であるので、以上は、わたしの座右の書であり、何回も読まねばならぬ本である。詳しくは原発板に書いているのでみてほしい。
いちばんの問題点と感じていることは、311のフクシマ原発爆破に、おそらく日本政府や日本人IT開発者が関与している可能性だ。これはヒロシマ・ナガサキの原爆投下にも、当時の日本政府や昭和天皇などが関与してきたと、わたしは考えている。これについては戦争板に書いている。
イルミナティとよばれる、犯罪者が、世界を動かす仕組みは、原子力問題を追求すれば、必然的に現れる。捏造や隠蔽の幕をひきあげて見てみれば、真実は、この世界の仕組みは犯罪者たちが世界を動かしていたというとてもかんたんな事実なのである。
UFO問題も同様に同じ問題が現れるが、犯罪者が世界を動かす仕組みどころか、国家とエイリアンの密接な関係が、いきなりたちあらわれる。これぞ奇怪話で、まゆにつばつけて読む話と見られるわけだが、これも事実が、ただ、あらわれただけにすぎない。
イギリス、レンデルシャムの森事件では、イギリス軍がエイリアンのUFOの保守整備を行っていたのであろうし、苫小牧の事件では、日本国家がエイリアンの地下基地の物資を補給していたのであろう。地上部分は、日本国政府が作って整備し、みなに知られてきてからは近づく者を監視カメラなどの厳重監視していたことでわかる。監視が、国家が関与しているとかんぐられてはマズいので、ヤクザを使ったことで、かえって国家が関与していることがバレたのである。ヤクザとは、警察公安の下部機関の要素がある。
ちょっと前にも4thmedia にも出ていたが、最近、シャンティ・フーラのサイトを見て、D.U.M.B.s 地下基地問題の記事が出ていたのに気がついた。
2016-03-29の記事 アメリカ軍事秘密地下基地が暴露された
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=108845
2016-03-30の記事 アメリカの地下軍事基地の完全なリスト
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=108700
このいちれんのダルシー地下基地 Dulce Underground Baseの図は、タル・レベスクTal Levesque の絵がもとになっている。かれは、Jason Bishop III ともいう名らしい。かってカステロ Thomas Edwin Castello の同僚だったようだ。かれはあまりな危険を警戒しているので、謎の人だと言われる。
このTALの図は、1980年ころのものらしいが、シャンティ・フラーの最新のD.U.M.B.s 網の図は、おそらくフィル・シュナイダーPhil Schneiderの図を追加したものだろう。新しいといっても、1990年ころのものであり、いまから20年以上前のものである。このさきは、リチャード・サウダーRichard Sauder がバトンを受けて、追求している。
したがってリチャード・サウダーとは、いまUFO問題でもっとも重要人物なのだが、工作員にやられてばかりいる。
だいたいが、アメリカ国家予算の4分の一を使い、国防予算より多くのカネを使うD.U.M.B.s 地下軍事基地については、ほとんど議論されたことはないのは、エイリアンとイルミナティが不可分の一体化した組織になっているから、隠蔽工作で、とうぜんではある。
工作員に飼われる存在のB層の羊たち、み猿きか猿いわ猿の3猿集団の国民は、アメリカでも日本でも同じように、ぼうっとしてるだけである。もちろん日本のD.U.M.B.sの情報は、ぜんぜん片鱗たりとも存在しない。
D.U.M.B.sとは、エイリアンとイルミナティが不可分の一体化した組織になっていることを示す証拠だから、とくに重要なのである。国家予算の4分の一を、アメリカ国民にも議会にも、だまってエイリアンの基地のために使ってきたわけで、犯罪がおこなわれてきたというべきである。金額的にも途方もない問題であるが、だれも洗脳のため、気にしないのである。
こんなD.U.M.B.sの現状だが、内部告発などで動画や映像がどんどん流出しているのに、いまさらUFOは存在しているか、とかロズウェルのUFOは実在したか、などなど、とてもばかばかしくてわたしなど、やってられない。
D.U.M.B.s が、とても重要なのは、UFOは見間違いだとか、捏造動画だとかいってられるのに、D.U.M.B.sはグーグル画像検索すれば、現実のものであることがだれでもわかるからである。おびただしい画像のこれらが捏造画像といいはるのはむりである。だから、UFO以上に隠蔽されてきた。
NWOのもっともたしかな証拠が、D.U.M.B.s 地下軍事基地なのである。グーグル画像検索すれば、だれでもわかる。
3、いままでの考察からつぎの2つが言える
1)国家という実体は存在せず、ただ幻想を見ているだけ
たとえば日本国家というものは、じつは偽装されたもので、中核はイルミナティの日本支部であり、イルミナティの利益のためのみ動いている。イルミナティが犯罪者集団だから、国家権力の中枢は犯罪者集団であるということになる。
この玉ねぎの外殻は、いわゆる皆が信じる日本国政府であり、日本国の利益のため働く官僚群に支えられた国家組織体をみせかけている。だが、その実体は偽装であり、ほんとうは、かれらはイルミナティの利益のためのみ働く。国連という組織も玉ねぎのように中核はイルミナティであり、犯罪者集団の外側を偽善者集団が、ふつうにみせかけ、内部の秘密を守っている。
苫小牧の話は、わたしにとって怪奇現象でもなんでもなく、UFO問題というより、むしろ国家の真のすがたが透けて見えた瞬間であった。不動産屋従業員の全員事故死は、国家がじつはとほうもない犯罪者集団である結果だと仮定すれば、じつにわかりやすい。
これは、311が、日本国政府も大いに関係したと思うし、ヒロシマ、ナガサキの原爆投下も、当時の日本国政府がきわめて大きく関与していたと思う理由だ。第2次世界大戦が茶番であったということになる。みな、だまされているだけなのだと思う。深い洗脳の状態にある。覚醒はほとんどのぞめない。
われわれが持つ国家のすがたは、すべて、幻想にすぎない。
2)UFOやグレイエイリアンはいない、と思えるのも、洗脳幻想である
UFO問題から出てくる結論は、UFOの実在と非人類の存在である。
それは人類の有史以前から存在しているようにみえるが、人類の歴史に途方もない大きな影響をあたえてきたように見える。だが、この知性体の痕跡はほとんど歴史のなかに現れない。これこそほんとうに奇怪な話なのである。かわって、あらわれるのは、神とか霊とか、妖精、空を飛ぶ竜、お化け、火の玉などの現象で、超常現象とか不思議現象とレッテルがはられ、体験談は、ゴミ箱に捨てられてきた。
これが、いままで、人類側とグレイ側の2重になった壮大な隠蔽工作の結果であることを考察してきた。そして、地球には、グレイ種族の連合体が、地下帝国として厳然として存在してきたことが推測できるのである。
4、グレイが人類と交渉しなかった理由を推測する
かれらが、人類と交渉しなかった理由は単純で、倫理感が人類とグレイでは大きく異なっているからだろう。
人類からみると、かれらグレイの行動基準は犯罪的であり、非情で悪魔的であり、冷酷無惨なものである。かれらから見ると、おそらく弱肉強食はとうぜんであり、階級差別もあたりまえであり、優生学的思考は合理的であり、いのちの生死にはほとんど意味がない。なぜなら、人が死んだあといく世界は、グレイにとっては日常的に出たり入ったりする世界にすぎないからである。
だが、人類との価値観のちがいを、かれらは、よく認識している。人類に自分たちの価値観を言ってもムダだと。それどころか、人類がグレイを知ったら、途方もない混乱がおきることを知って、何千年間も存在をさとられないよう、徹底的に隠れて生きてきたのだ。人類社会の混乱をアメリカ政府は恐れているというが、それはうそで、グレイが恐れているというのがほんとうなのであろう。
牧場の牛に絶対知られないよう姿を隠して、行動する牧場主をかんがえるとよく理解できる。そして、ときたま何匹か群れからとりあげて、処置して、ひそかに食ったり、売ったりするのと似ている。
ホイットリー・ストリーバーの「宇宙からの啓示」扶桑社文庫 p312には、ストリーバーは、アブダクションされ、どこかのある家につれていかれ、グレイから、どうしたらきみのちからになれるかな、ときかれる。ストリーバーは、グレイにあなたがたをこわがらないようにさせてほしい、と頼む。これには、グレイは、丸い目をさらにまるくして、驚いて、無言の時間がすぎる。やがて、「むずかしいが、やってみよう」と答える。
その答えが、p318 では、ストリーバーにフクロウがネズミをとらえ、むさぼり食う情景を見せ、食物連鎖で人類はグレイにむさぼり食われる存在であることを、グレイはストリーバーにしっかり理性的に理解させようとする。
・グレイは理性的生物であり、感情というものは、ほとんどない生物
グレイは、とことん理性的な存在であって、人間が、感情に左右される生物であることが、いまだにあまりよくわからないらしい。
かれらが、恐怖をもとに心理作戦をおこなうことに、あまり罪悪感がないらしいのは、こういった感情の鈍感さにある。こうすれば、人間はこうなるという工学的発想、戦術的発想しかない。
また、イルミナティがとことん悪魔的性格をもっても、そのことには、グレイがあまり関心がないようにみえるのは、そのためだろう。
だが、もちろん、人間が恐怖で大騒ぎをする結果にいたることはわかるので、イルミナティという組織は、中核はふつうの市民から不可視の組織にして、見える部分の外側は市民によくわかる人間的なものにし、内側はかれらグレイに近い倫理基準をもつ指導集団をつくりあげてきたのがイルミナティ秘密結社というものだ。だから殺人儀礼、人肉食儀礼、断首、拷問などが、イルミナティ秘密結社の中核にあるのはとうぜんなのだ。恐怖がもっともコントロールしやすいからだ。また、カネの欲望で誘導すれば、これもコントロールしやすいので、銀行家集団がイルミナティの中核になっている。
また、イルミナティが、二枚舌のウソばかりいうのは、グレイと人間の二重の基準がそこにあるからだ。そして国民をだまして、偽旗の場所に追い込むというという偽旗作戦以外、かれらのあたまには、なにも思いつくはずはないのだ。
イルミナティ秘密結社の内部の倫理感は、何度も書いてきたがシスター・マリ・エメリーの「悪魔に愛された女」によくあらわれている。ここに横溢する憎しみなどの情感こそが、ドラコグレイ帝国からきたものだろう。薄められたこの軽蔑、嘲笑などの情感は、イルミナティ組織末端のいわゆるネトウヨなど工作員に典型的によく見られる(笑)
人類にみられる家族愛、親子の愛情は、どうやらグレイ帝国には、ほとんど存在しないようである。家庭が存在しないことは、試験管から胎児が成長し、集団教育がごく早期の幼少期から始まるらしいことから、想像される。この結果、感情的に欠陥のあるというか、感情を持たない生命体ができあがる。感情の発達阻害は、かれらの生育環境から必然的に生じた結果である。感情の発達障害生物といえる。したがって、グレイ族とは、科学が進歩していても、そう言う面でバランスをかいた欠陥生物であるといえる。
グレイが、人類のように家庭をつくろうという話をきかないのは、グレイは家族愛、親子の愛情、友情、恋愛などが、生きるにまったく不必要な感情であると判断していることを示す。よろこび、満足、安心、平和などの人間ならだれもが持つ感情要素が欠落するのは、あまりこれらを理解できないからだろう。
かわりに、グレイ族階級間に存在するらしい憎しみや怒り、支配欲、軽蔑や嘲笑などがグレイ族にある集団の主要な感情的要素であることが、ストリーバーのいろいろな本から推測できる。また、それはイルミナティ秘密結社の内部の様子と似ていることが、「悪魔に愛された女」にもある。理性的だが、悪魔的なのだ。
人間が、愛や信頼で、組織のきづなをつくることが、理解できないから、NWOという、恐怖で支配する監視世界を、むりやりつくろうとするのだ。かれらのきづなは力の支配であり、嘘と恐怖でコントロールすることになる。これが人間から見るとネガティブで悪魔的であるということはわかっているからこそ、人間のまえにグレイは現れないのだ。人間の目には、蛇とおなじような恐怖の存在としか見えないことをよく理解している。
かれらには悪魔という概念はないのである。力と権威を、人間は悪魔といって忌避するのは、なんだかなあ、とグレイは思うのである。そして、かれらには正義という概念もない。あるとすれば、同じ階級の者同士の公平感に由来する正義しかないだろう。
かれらは、人類から家族愛、親子の愛情、友情、恋愛などを取り去り、感情のない人類世界をつくろうとしていることが、イルミナティのNWOに向けた取り組みからわかる。これは、ドラコグレイの至上命令なのだ。
エイリアン文明とは、我々人類側から見ると、悪魔文明、犯罪エイリアン文明というべきだ。したがって人類とグレイとは、いわゆるオープンコンタクトなどは、とても無理である。すれば、イルミナティもNWOもひっくりかえるからである。
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