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UFO問題を考える 14: ドラコグレイが憑依したヒットラー
1、アドルフ・ヒトラーの神懸かり
ドラコグレイの憑依を以前、「悪魔に愛された女」のなかで、シスター・マリ・エメリーの著述を引用した。このなかには、さまざまな人が憑依されていると思われる。マチルド自身も、UFOアブダクティであったことが推測されるが、それ以上論はすすめられない。当時の人にはUFOアブダクションという概念がなかったからだ。概念がないところに事件が起きると、気のせいだとか、幽霊譚など既存の不思議現象に分類され、それは忘れ去られる。
歴史上UFOアブダクションが、ほぼ存在しない理由は、こうして、取るに足らないとされ、記録から消えていくからだろう。ドラコグレイは、こうして事実の記録が消滅することをよく知っていた。
同様に、「悪魔に愛された女」以外で、イルミナティ秘密結社に属したと思われる指導的政治家を探していたところ、デーヴィッド・アイク著「竜であり蛇であるわれらが神々」Chidren of the Matrix 下 第14章悪魔の召喚 がこの例の宝庫であるのを見つけた。
このなかの p175〜に、憑依されたアドルフ・ヒトラーについて記されていることに気がついた。
p179には、アドルフ・ヒトラーの神懸かり のことが書いてある。かれは、ときどき、なにもないように見える場所を指さして大声で叫んだという。「そこにいる!そこだ!あの隅にいる」と。
かれには、不可視のご主人様がいたわけだ。こわくてしかたがない、と、ヒトラーは言っていたのだ。
これもヒトラーが、UFOアブダクティであるという事実はかけらもないように見えるが、p177にあるようサロモン・マイヤー・ロスチャイルドの血流であるのなら、前述べた脳内ホルモンによるメカニズムで、遺伝的にドラコグレイの憑依が容易に起こったとも考えられる。
・第2次世界大戦の準備
さて、33というイルミナティの年、1933年のヒットラー、ルーズベルト、チャーチルの登場は、第2次世界大戦を準備するものであった。
ここでは、ルーズベルト、チャーチルの戦争画策があり、それは第2次世界大戦で、チャーチルの友人ヴィクター・ロスチャイルドの原爆製造と日本投下のための第2次世界大戦の準備であった。
このため、ヒットラーにたいして、領土問題をもちだし、戦争の火をつけようとしたのだろう。イラクのフセイン大統領にクーウェイトの問題で湾岸戦争の火をつけたのと同じだ。領土問題は、戦争の火をつけるために、いつも準備されており、点火されるのだ。
すなわちヒットラーは、第1次大戦でポーランドにわたったドイツの歴史的領土の返還をポーランドに要求したが、ポーランドは反対し、英米の助けを求めた。こうして容易に、ルーズベルト、チャーチルの英米は、第2次世界大戦を起こし、参戦することになる。
イルミナティ秘密結社は、ドイツ、ナチス党のなかにも入り込んでいただろう。ナチス党総統ヒトラーは、トゥ―レ協会、ヴリル協会の一員であるが、これらは、横のつながり、縦のつながりを隠す機構である。最終的にチャーチルやヴィクター・ロスチャイルドなどのイルミナティ秘密結社中核部につながり、ヒトラーは第2次世界大戦へと向かうことになる。
第2次世界大戦の目的は、原爆を日本に投下することにあった、と私はいつも書いているが、それはイルミナティ秘密結社中核部が、ドラコグレイの憑依によって動かされていたからだ。すなわち、原爆開発と原爆を日本に投下することは、ドラコグレイの意志であったのだ。
ドラコグレイが、ヒトラーにも指示を出していたことは、「竜であり蛇であるわれらが神々」Chidren of the Matrix 下 p178〜p184あたりのナチス党のことの記事に現れている。米英の指導者ルーズベルト、チャーチルにも同様ドラコグレイの憑依がいろいろあったのだろうが、可能性をいまは探せていない。
アイクの本を手がかりに、見ていたら、「大いなる秘密」The Biggest Secret 上 p529 にもヒトラーのことがある。
1933年のヒトラー、ルーズベルト、チャーチル登場、ルーズベルト、チャーチルの戦争画策、第2次世界大戦、ヴィクターの友人チャーチル など、すべてがつながっているのであろう。
手もとに、このころのちょうどいい本が、いま探せていないが、キワモノも含めて、なにもかも詰め込むアイクの本は、とても便利な本なのだ(笑)このなかには宝が眠っている宝島であるとは、かっては、ぜんぜん気がつかなかったものだ(笑)
2、ヒットラーとナチズムの疑問:これらははたして悪か?
さて、ここで疑問が起こる。ヒトラー、ナチス・ドイツのどこが悪なのか?このテーマは、だれも答えることがない。ナチス党のハーケンクロイツやハイル・ヒトラーの挙礼が、なぜ悪だと、とんでもないほどの大騒ぎがされるのか?
欧米マスメディアが問題にする火の手は、まるでNHKの明治維新ドラマのように思える。ニュースのなかで、燃え上がらせるナチズムの問題は、まるでNHKの明治維新ドラマのように私には見えるのだ。
ホロコーストはイルミナティの捏造であった。ハザール王国避難民も捏造で、真実はハザール王国の西欧侵略。ゲットーや、しいたげられたユダヤ人も捏造。魔女狩り、魔女裁判も捏造であった。なにもかもすべてが、新聞などの権威を盾に、イルミナティの捏造したことであった。
どうように、ヒトラー ナチス・ドイツ ナチズムの悪も、イルミナティ欧米マスメディアの、たんなる捏造ではなかったのか?
ここで、イルミナティがつくったナチス・ドイツをなぜあとからかれらは非難するのか考えてみよう
ナチズム、ファシズム、全体主義、と非難されるが、当時のアメリカ、イギリスも同様なファシズム、全体主義であった。さらに現代世界も同様である。日本のアベ、アソウ自民党政府も、アメリカ合衆国政府も、どうようにナチズム、ファシズム、全体主義とさほど変わらないように見える。
・反ユダヤ主義となってしまったイスラエル建国のためのユダヤ人迫害策
ナチス・ドイツを、なぜあとからかれらは非難するのか?
イルミナティがイスラエルにユダヤ人を送り込むためのドイツのユダヤ人迫害政策が、ドイツの市民に反ユダヤ主義となって燃え上がってしまったためではないか? この火事のほのおは、世界中にひろがり、反ユダヤ主義、反イルミナティと運動がひろがる、と危惧したのだ。マッチポンプで、つけた火をロイターの新聞などで、また消すしかなかったのだ。
結論:ヒットラーとナチズムの悪は、おそらく捏造であろう
ヒットラーは、ドイツ国内のユダヤ集団を解散したりして、反イルミナティ政策をとる。こうして、ドイツで火がついた反ユダヤ運動を消すため、ヒットラー・ナチズムの悪として、ホロコースト同様に、捏造されたのではないか?
これは、世界中で大々的に行われている偽旗作戦のひとつではないか。ヒットラーとナチズムに悪をなすりつけるのは、ユダヤ人迫害がユダヤ秘密結社から始まった政策であったことを推測させる。
すくなくとも、ナチス・ドイツは、チャーチルの英国やルーズベルトの米国とおなじように悪であったし、当時も英国米国と全体主義であったと思うのである。とりわけ、ナチス・ドイツがとびぬけて悪であったとは思えないのだ。
3、イルミナティ欧米マスメディアのつくりだす魔のマトリックス世界
ナチス・ドイツの悪やホロコーストなど、すべては、イルミナティ欧米マスメディアのつくりだした幻像、マトリックスのなかのまぼろし、露プーチンの悪魔キャンペーンと同じものであろう。
イルミナティ・ロイターの吐くマインドコントロールの魔の黒い霧に、われわれはすべて酔って、狂ってしまっているのだといつも思う。
ナチス・ドイツの悪やホロコーストなどは、ほんとうにわれわれがじっさいに、マトリックス幻覚世界に住んでいる例のひとつにすぎないし、こういった例はこの現実世界には無数にあるのであろう。
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