http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/801.html
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エイリアンの惑星はNASAによって、すでに発見されていた 2
前回の内容につけくわえて、あと簡単にUFOエイリアン問題の概略を補足説明し、まとめてみた。
UFOエイリアン情報が公開されないことを問題にする人々がいる。スティーブン・グリアのディスクロージャプロジェクトを代表として、多くの軍や政府などの証言者がUFO情報を暴露して、アメリカ政府に公開するように要請している。
ここでUFO問題の巨大な隠蔽は、アメリカ政府やイルミナティがおこなっていると考えられている。が、おそらくちがうであろう。隠蔽の主役はグレイエイリアンであるのだろう。私はこう考えている。
あまりに人類に近く存在するがゆえ、徹底的に自分自身を隠す必要があるのだ。その方法は、多種多様にわたる。ここまで巧妙で複雑な隠蔽は、人類のものではないと結論せざるをえない。少なくとも5000年以上まえから人類とともに、ごく近いところにかれらはいたのだったわけだ。だが、なにも知られていない。
このエイリアンの隠蔽方法は、イルミナティがうけついだ。世間の常識からイルミナティ、ユダヤ秘密結社は、完全にかくれて活動してきたのだった。
・デーヴィッド・アイクのレプティリアン説について
デーヴィッド・アイクは、その著作にあちこちでドラコDracoのことを書いている。手もとにある本では、「大いなる秘密」The Biggest Secret 上p95、96 に、ドラコ座からきたグレイ種族の頂点に立つ白いエイリアンのことが書かれていて、ここには、ドラコDraco座の図もある。
わたしは、ドラコDracoのことをトーマス・エドウイン・カステロThomas Edwin Castelloというダルシー地下基地The Dulce Base のSecurity officerの暴露から80年代に知ったが、アイクも私と同様にカステロの暴露から知ったと思い込んでいたが、どうやら90年代に他の研究者から知ったようで、カステロの名が出てくるのは「竜であり蛇であるわれらが神々」Children of the Matrix 下p116にしか、いまのところ見つけられないでいる。
・カステロのダルシー地下基地暴露にあるドラコグレイ
ドラコについては、たぶんカステロの1979年ころの証言が最初であろう。というより、真のUFO問題暴露はカステロから始まると考えている。1980、1990年代のUFOに対する大きな関心は、もとをたどれば、カステロのこのダルシー地下基地の暴露から始まる。このことが、知られていない。というより、隠蔽洗脳で隠されている。つぎの動画は、まえにも紹介した気がするが、カステロの証言で、ドラコの名が頻出する。
https://www.youtube.com/watch?v=SKiMOr6WeXk
https://www.youtube.com/watch?v=z0QFbkib3Ac
これに対するアメリカ政府の危機感が情報公開法という名の暴露者の追跡方法を生み出し、すでにおさまっていたロズウェル事件を表に引っ張りだし、疑惑を再燃させ、エリア51の暴露を大々的に大火にし、それに勇気づけられたウイリアム・クーパーがUFO、MJ-12問題の暴露を引き起こしたと考えている。このクーパー証言をふうじるために、さらに工作員ウイリアム・ムーアやリチャード・ドウティら鳥類園とよばれるUFO問題工作員たちがMJ-12問題を捏造したのであった。
こうして、カステロのダルシー地下基地暴露を封じるため、ロズウェル事件をおもてに出したが、かえって、シュミットらにUFOと宇宙人の実在、UFO問題の真実を証明されてしまった、と考えている。
カステロの証言は、The Dulce Wars: By Branton という本 の11章にある。インターネットにあるカステロの証言のPDFファイルを落として、ネット翻訳すればいい。
http://www.whale.to/b/dulce_b.html#Chapter_11__
カステロの信憑性は問題になるが、きわめて長くなりそうなので、はぶくが私は信じられる、とだけいっておく。カステロの写真を見たとき、直感的にこの男なら信用できると思った、というたわいない理由が基本なのである。
だが、まえはいっぱいあったカステロの写真は、いまはほとんど画像検索では出てこなく操作されている。
・カステロのダルシー地下基地暴露にたいするアメリカ政府の対応
まえにも書いたが、このダルシー問題は、すべてのUFO問題の真の原点だと私は考えている。このカステロの暴露を隠蔽するため、イルミナティは、消えかかっていたロズウェル事件の火をつけたのであろう。ウイリアム・ムーアという工作員に「ニューメキシコに墜ちた宇宙船」The Roswell Incidentという本を書かせて、ロズウェル事件のさわぎを大きく燃え上がらせ、カステロの暴露したダルシー問題にふたをしたのだと私は考えてきた。ひとびとはロズウェル事件に気をとられ、ダルシー地下基地問題を忘れてしまった。さらにエリア51という暴露をぶっつけてきて、ダルシー地下基地問題は、人々の記憶のかなたに完全に消えさせてしまったのだと考えている。
ダルシー地下基地問題に対抗させるためには、エリア51の暴露では、J-RODというグレイエイリアンやプロジェクト・ルッキンググラスなどというタイムマシンの話を目玉としてお膳立てしているが、これはダルシー地下基地問題暴露のほうが、いかに大きな深刻な問題であったかということを証明している。
・ロズウェル事件からUFO宇宙人の実在の確認ができる
だが、ロズウェル事件をちょっと検討するだけで、UFO宇宙人の実在を確信することが、だれでもできるだろう。いつもの目撃者の証言という一次情報を数多く集め、検討するやり方だ。こうすれば、マスメディアのコントロールから自由になり、洗脳からはずれることができる。多くの目撃者事例の中には、事実が含まれる可能性がたかくなる。事実らしい事例を判別する勘がするどくなれば、事実はおのずから出てくるであろう。
さて、ロズウェル事件について書かれたつぎの2冊の本、シュミットの「ロズウェルにUFOが墜落した」GAKKEN刊を読み、あるいはそれにつけくわえて、コーソーの書いた「ペンタゴンの陰謀」The Day After Roswellを読むだけで、だれでも、UFO宇宙人の実在を確信できるはずだと思う。
一次情報を知らないという状況が、UFO宇宙人については、いまだなにもわかっていない、という誤解、洗脳を生じるもとなのだが、じつは、なにもかもわかっているのだ。
たとえば、ウクライナのマレーシア機MH-17の撃墜にはBBCが撮った地元民の目撃証言があり、撃墜は戦闘機によるものであり、航跡が残る地対空ミサイルではありえない。櫻井ジャーナル2015年10月14日の記事にあるようオランダのMH-17事故報告は虚偽にちがいない。きわめて事実は単純であり、あきらかなのだと思う。
オランダの報告の地対空ミサイルという話は、ミサイルの航跡の目撃事実が明確でないかぎり、わたしにはうなずけない。欧米トンデモマスメディアを信じる人は、自分たちは正しいと信じているが、じつはそれこそがトンデモなのだ。事実を確認しない判断は、夢遊病と同じであることが現代世界だ。夢遊病世界のなかの狂気のマトリックスから目をさまさなければ、生きている死だ。
しかし、櫻井ジャーナルが言うように、この事件は、もうなにもかもわかっているのだ。
この2冊の本から100%の確証はえられなくても99%くらいは、UFO宇宙人の実在と隠蔽をほぼ確信することができるだろう。
ロズウェル事件について知らない人は、工作員ムーアの書いた「ニューメキシコに墜ちた宇宙船」とか、シュミットの前作「ロズウェルに墜ちたUFO」などが、ロズウェル事件の概略を知るのもいいかもしれない。シュミットの前作「ロズウェルに墜ちたUFO」のほうが一般的には、わかりやすく最良かもしれない。
が、シュミットが後に書いた本は、きわめて多数の一次情報である目撃者の情報収集によって、ロズウェル事件では、UFO宇宙人が実在することを実証している。ここにケネディ暗殺のグラシー・ノールの狙撃舞台と同じようであり、多数の一次情報、目撃証言者によって、ロズウェル事件でのUFO宇宙人の存在は事実だった、とたぶん確信できるであろう。
・UFO宇宙人は、なにをしているか?
UFO宇宙人の実在を確信できたら、つぎに、UFO宇宙人は、なにをしているかが、大きな問題となるだろう。しかし、たれながされる情報に流されてはいけないのだ。長年UFO問題は、あらゆるにせ情報で汚染されてきた。したがって事実と判断できる一次情報をじぶんでこまめに集め、じぶんで判断することのみが正しい結論にいたる近道だろう。これは、いわゆるアブダクション事件をしらべればわかるであろう。
アブダクション事件では、人間の精子、卵子を採取したりすることが大きな話題となっている。被害者総数は研究者の調査では、おどろくほど多い。デーヴィッド・ジェイコブズの「未知の生命体」の終章には、彼のテンプル大学の学生の調査で全学生の5.5%に誘拐体験があるという。全米で1100万人、日本では660万人になる。もしこれが多すぎるというなら、その十分の一、全米で100万人、日本では60万人のアブダクション事件が、隠されている。ひとりからは、なんども相当な数の卵子、精子が取られているから、かれらが育てている幼児はきわめて膨大な数になる。この大量の幼児はいったいどこへいってしまうのだろう?
UFO目撃事件のなかには、かなり高い割合でアブダクション事件が隠れている。われわれの、すくなくとも100人にひとりのアブダクション事件が隠れている可能性がある。わたしも、何人もの友人から、それらしき体験を聞いたことがあるが、当時はなんのことかさっぱりわからなかったから、数は想像以上に多いはず。
アブダクション事件では、自分の卵子からできたらしい、人間にはとても見えないハイブリッドらしい幼児を抱くよう強制されたアブダクティーも多い。人類ではないハイブリッドが、この世界におそらく実在している。
・UFO目撃は、日本では怪奇ミステリー体験談として理解される
UFO目撃事件は、ふつうはUFO目撃と意識されないことが多い。たとえば月刊ムー10月号2015年 p71にオレンジ色の玉の目撃証言があるが、これはまったく典型的なUFO目撃である。時刻も深夜2時半。かれらの活動時刻だ。火の玉は、ふつう怪奇ミステリー体験とされてしまうが、これは探査機Droneだ。バッド・ホプキンズのイントゥルーダーのなかで、キャシー・デイヴィスが小屋で最初に遭遇し、意識をうばわれ、アブダクションされる最初の段階で目撃される光の玉がこれだ。
かれらはあらゆる家庭の人々を、この火の玉探査機Droneで細かく調べているらしいことが、ムーの怪奇ミステリー体験談にあらわれている。私も見てはいないがなんども遭遇している。午前2時半ころの屋根のうえから聴こえる奇妙な大きな音だ。ただ10年おきくらいに1回くらいあるだけだし、この時刻に起きている習慣の人しか気がつかないだろう。私はすぐ外に出て見てみたが何も見つからなかった。わたしは、もうすでに何度も経験している。きまって午前2時半から午前3時ころだ。物体を目撃はしてないが、昔から奇妙だと思っていた。が、いまではエイリアンの探査機だと考えている。
われわれの身近なところに、かれらはいつもいる。この種の動画は探せばいっぱいあることが、身近にいる証拠だ。昼間見ても鳥だと思い、気がつかないのだろう。
この探査機Droneは、昔から火の玉と言われてきて怪談に登場する。いろいろなサイズがあるらしい。日中でも飛んでいる。実体をぼかすため、ぼんやりしていたり、強烈な光を発するが、かれらのマシンであり、探査機能ばかりでなく、意識喪失や睡眠誘導などの機能も持つ。ときにはちいさな雲のかたまりみたいに偽装をしている。小さいが、きわめて高度な機能が詰まったマシンなのだ。
これはUFOと意識されないだけで、ほとんどすべてのひとはなんらかのかたちでこの目撃体験、遭遇体験を持っている。したがって誘拐が100人に一人は不思議でもなんでもなく、多いわけでもないが、ジェイコブズの言うよう20人に一人は、すこし多すぎるかもしれない。
・グレイの人間の意識の研究
また、ほとんど話題にあがらないが、かれらは、人間の意識の研究を深くしているらしい。私はこの事例にもっとも関心がある。かれらはアブダクション事件で、人間の精子、卵子を採取したりすることだけをしているのではないのである。
グレイは、人間のこころ、意識や思考、感情にとても強い関心を持っている。人間の使う言葉、概念や理解、記憶や感情、感覚や神経、視覚などにも深い関心を示す。かれらはわれわれ自身より人間が使う概念について、よく研究して知っているらしいことがアブダクション事例からわかっている。
これが応用されるためであろうか、アブダクション事件では、ひとはほとんど抵抗できなくされて誘拐されたり、感情や視覚を操作されたりする。グレイを人間のすがたに見せたり、親近感や信頼感を感じさせたり、自由自在である。もちろん完全に忘れさせることなどはいとも簡単である。動画を編集するように、意識を、つぎめなくシームレスにして、アブダクション記憶を消去する。
こういったことから、宗教、政治、経済、金融などのわれわれが作り出したと思っている制度の多くの要素がエイリアン文明から出てきたものが多い、という結論にしぜんとみちびかれるだろう。人類文化、過去からの人類の文化遺産の多くが、エイリアン起源なのであろう。いちばん大きな要素が、宗教の要素の多くがエイリアン起源であるということだ。これは、大きな衝撃をもたらすはずだ。
しかし、人類の始原からではない。中途からねじまげられてきたわけだ。ユダヤ秘密結社、金融財閥の出現でおおきく変わったのだ。戦争、兵器、かねもうけが人類の大きな関心事になった結果、ユダヤ金融資本が、秘密結社とともに登場する。
さて、アブダクション事件を調べると、かれらの関心が、いわゆる臨死体験の世界までおよんでいることがわかる。アブダクション事件の最深部はいわゆる死後の世界にかかわることが多い。ただアブダクティーは記憶していないことが多いのでおもてにあらわれない。かれらは、われわれの前世にまで深い関心を示す。グレイの好奇心、探求心は人類のそれをはるかに、とほうもなく超えているように思われる。
・UFOの飛行原理
あるいは、かれらのUFOの飛行原理が、既存の物理理論では説明不能なのは、現状の物理学が、どこかまちがっているのであろう。ここから、もしUFOの公開、すなわちディスクロージャがおき、UFO宇宙人の存在が公開されたときには、物理理論にとどまらず、あらゆる常識がくつがえることになる。
つぎのthirdphaseofmoonのUFO動画を見てみよう。こんな動きは、よく報告されるが、まったく理解に苦しむ動き方だ。
https://www.youtube.com/watch?v=kBFxygqwvwY#t=28m07s
リチャード・ドランの講演のなかでのUFOの動き方
https://www.youtube.com/watch?v=buNCOlB-HeM#t=1h14m10s
このあたりの動画も問答無用とばかり、ユーチューブ社のウイルスマンによって消されるかもしれないので、はやく見ておくべきかも。
ユーチューブ社のウイルスマンは、こっそり秘密の不正コードを各個人や組織などの、動画を見るパソコンにしのびこませて、不正アクセスを行っている。その目的はよくわからないが、私の場合は、毎日の個人データの収集といやがらせのデータ破壊がある。このユーチューブ社からの攻撃で、毎日ほぼすべての私のデータが破壊されている。
・パソコンのBIOSにしかけられ、起動によって読み込まれるマルウエアコード
なお、前回パイソンスクリップトの名前をphytonと書いたが、pythonの間違い。また、BIOSにしかけられる、と書いたが、ここでもちょっと補足説明すると、電池で保存されるBIOS設定データ領域と、上書きによって保存するタイプのデータ領域がBIOSにあり、こちらは電池で保存するわけではない不揮発性メモリのデータ領域である。ここからバックドアを開けたり、権限上昇したりするなどのマルウエアコードが起動時に、読み込まれる。電池を抜いてもあまり効果がない場合があるわけであった。BIOSを上書きすればいいのだろうが、面倒でツールもないし、危険でこうして侵入は防げないので、pythonやjava scriptやBash,Terminalなどを止めたり、リモートデスクトップやVNCを止めたり、使うソフトを再読み込みしたりしている。
こうしてユーチューブ社のウイルスマンにとっては、外からマルウエアを入れる必要はない、ということになる。トロイの木馬のBIOS版だ。起動したら、自動的にマルウエア満載のシステムになって、何もしなくても不正アクセスが、やり放題となるわけだ。
これはEU諸国へのISISの難民爆弾のようなものだ。再起動したからダイジョウブではなくて、なにかのトリガーで、いつか発火するかわからない地雷のようなことになる。私の場合、システムの遅延スクリプトが入れられ、クリックして応答するのが1時間後(笑)くらいになったりする。まあ、フリーズとおなじだ。
どうして、パソコンメーカーがBIOSに、いろいろ、こんな穴をつくっておくか?NSAが、ウイルス、マルウエアで個人を監視、圧力を加えられるようにするためであろうか。パソコンは、何重にもなった監視装置に変えられるように、最初から構成されていたのだ。
したがって、車や家がスマート化したら、車はあなたは車に乗る権限がありません、と拒否したり、あなたは家に入る本人確認をしてくださいと1時間待たされたりするにちがいない。
・地球製UFO・・・ARV : Alien Reproduction Vehicle
さて、地球製UFOの製造にたずさわったらしい人の話が、ディスクロージャプロジェクトにある。公開プロジェクトの摘要書 PDFファイルの262ページころにあるマーク・マッキャンドリッシュの証言。 219ページのドン・フィリップスの証言など。コイルに100万ボルトの高電圧をかけて、反重力が発生するとは、なにか、不思議な解説だ。48個のコイルがピザのように配置されるという。かれらは、ロッキードのスカンクワークス、ベン・リッチのもとで働いたのである。
ディスクロージャプロジェクトの日本語訳は300ページほどあるので読むのが大変だが、検索語で地球製UFOであるARVとして検索すれば、すぐこの該当ページが出る。反重力と検索してもいい。
それにしても、検索とは、グーグルと同義語になっているが、検索語によってわれわれを監視するとはうまい方法をイルミナティは考えたものだ。
公開プロジェクトの摘要書
http//www.peopleknow.org/ds08pro/BriefingDoc_JPNhiro_ver1.1.pdf
井口博士のブログで、地球製UFOの製造にたずさわったらしい研究者の記事が
あるが、そのなかにマッキャンドリッシュやドン・フィリップスなどの動画がある。
http://quasimoto.exblog.jp/23735064
ディスクロージャプロジェクトで、関係者が証言できたのは免責保障が政府からされたわけで、もちろんそれなりの理由があるであろう。けっして事実を公開する理由からではなく、なにかのプロジェクトにつかうためであろう。かといって、証言は、ある範囲以内では、真性のもので、貴重な証言であろう。
・UFO宇宙人の存在が公開されないわけ
UFO宇宙人の存在が公開されると、少なくとも現状の物理学は、崩壊する。歴史も宗教も金融もおなじく崩壊するだろう。あらゆるパラダイムは崩壊するだろう。信じられる枠組みが、なにもない、といった無法状態アノミーの事態になる。この人類社会のパラダイムの崩壊混乱は、おそらく想像を絶したレベルになるにちがいない。
グレイが人間と接するアブダクション事例をみると、すべて意識を操作された状態である。意識を正常に保てないのである。エイリアンの侵略という言葉はもうほとんど意味がない。いうなれば、有史以来5000年以上侵略された状態であった、と言ってもいい。その代わりかれらは、人間に文字や宗教や文化を与えたのであった。
UFO問題というのは、普通に考えるのとちがって、世の中すべての問題とくらべて、とてつもない重要性、深刻性を持つという理由である。
イルミナティのNWOとは、かれらグレイのアジェンダにのっとって起こされてきた可能性がある。20世紀から21世紀への人類社会の急激な変化は、このためかもしれないと考えている。これについては、UFO問題について のシリーズに書いている 。
そして、歴史をさかのぼれば、人類の文明をねじまげてきた力ともいえるおそるべきチェンジ、変化のみなもとは、かれらグレイのアジェンダであると私は考えるようになった。
たとえば、中世の黒死病パンデミックとハザール王国壊滅、ユダヤ金融財閥の成立などは連動しているし、さらにその前の紀元前1200年ころのカタストロフィ、これがアトランティスの壊滅であり、旧約聖書の確立と連動している。さらにその前の紀元前3000年期ころの国々の壊滅とエジプト王国のピラミッド建設が関連する可能性がある。これらにすべてにグレイはかかわってきたのではないか、と私は考え始めた。
これら歴史のもっとも大きな変化のテーマが、UFO問題におおきく関係している。したがって、いまのNWOは、UFO問題におおきく関係している可能性がある。
だから、アメリカ政府は、人類歴史のうえでもっとも大きな要因となるかもしれないUFO問題は、隠すほかなかったのだ。公開はあまりにも問題がおおきすぎる。それは、有名なブルッキングス・リポートBrookings Reportが説くとおりである。
・UFO宇宙人の存在の隠蔽は、おそらくグレイがしかけたものだ
UFO宇宙人の存在の隠蔽は、アメリカ政府、あるいはシークレットガヴァメント、あるいはイルミナティからの指令と思われている。ブルッキングス・リポートがあり、さらに上位イルミナティからの指令と思われている。隠蔽するNRO職員(MIB)も、ディスクロージャプロジェクトにはでてくる。
しかし、ほんとうにそうだろうか?
これは人類を超えた位置からの指令ではないのか。存在の隠蔽も、主としてグレイエイリアンがとりしきってきたのではないか。
ディスクロージャ・プロジェクトは、グレイの提案による隠蔽工作ではないだろうか?それぞれの事例には、とても参考になる情報がある。それにもかかわらずなにか疑問がわくのである。
政府系の要人や科学者の情報は一般的には信頼できると考えられている。そこにかれらはつけこむのだ。ディスクロージャ・プロジェクトのスティーブン・グリアは、アブダクションを否定している。エイリアンは、未来人類が過去という現在に来た、人類と同族ではないか、という発言もある。イルミナティがサポートしたくなるのは目に見えている。科学者に一定の免責を与え、ある範囲での発言をさせることによってUFO問題の深部を封じることができる、と考えているのではないか。
こういう推測がなりたつが、限度内では、ディスクロージャ・プロジェクトの科学者たちの暴露発言は、貴重な事実の宝庫といえるだろう。
・プレアデス星人という名をもつ組織がある
プレアデス星人の組織というのがよくあるが、もし、プレアデス星人の組織が、アンチイルミナティの組織のひとつなら、これはよくわかる。プレアデス星人の旗のもとに結集しているらしい組織はいっぱいあり、かのトーマス・エドウイン・カステロもプレアデス星人の名のつく組織に属していた。
・「プリズム・オブ・リラ」
だが、リサ・ロイヤル、キースプリーストの「プリズム・オブ・リラ」のp96には、プレアデス星人(ノルディック)と最近の人類のコンタクト、ビリーマイヤーケースなどが書かれている。これが、グレイなどの陰謀という可能性もすてきれない。そこにドラコDracoの問題が書いてないからである。
Lyssa Royal : The Prism of Lyra 英語ならPDFファイルがある。
http://www.vielewelten.at/pdf_en/prism of lyra.pdf
これはダリル・アンカによるエササニ星人バシャールとのチャネリングを記した本とされる。オリオン宇宙大戦の記事などという、知られていない内容が多い。だが、ほんとうのところはグレイから聞き書きしたといわれるイエローブックからの記述が流出した可能性がおおきいのであろう。チャネリングからだ、としているわけだ。
・DUMBS 問題の闇
トーマス・エドウイン・カステロThomas Edwin Castelloのダルシー地下基地暴露やフィル・シュナイダーPhil Schneiderの地下基地建設の暴露は、必然的に、DUMBS :Deep Underground Military Bases というアメリカ合衆国が国防予算の2倍の規模でおこなってきた謎の構造物の問題にみちびかれる。アメリカ合衆国は、地球製UFOの製造と半世紀以上かけて建設してきた巨大地下基地網の費用でも、左前になったといえるかも。マンハッタン計画が、広島の原爆投下まで、副大統領さえ寝耳に水だったというのと似ている。このDUMBS 問題については、リチャード・サウダーRichard Sauderという研究者が取り組んでいる。
ブログ黄金の金玉を知らないか?で見つけた デンバー空港と地下都市の破壊について の、この動画は、カステロ、シュナイダーの暴露のあとのもっとも重要なDUMBS の情報であったと思う。地下都市の核爆弾による破壊とは、いったいアメリカになにが起こっているのだろうか。
http://golden-tamatama.com/blog-entry-1552.html
https://www.youtube.com/watch?v=8sVLCYMezi0
・火星プロジェクトとプロジェクト・ペガサス
最後に、DUMBS地下基地網と同様に、いまの世界の隠された一面だと思う火星プロジェクトの動画ものせておこう。Bill Ryan and Kerry Cassidy の動画である。これも、以前日本語版をのせたが、消されてしまったものだ。日本語化できる。
火星については、現在、おもちゃのような探査機で目くらましされているが、ほんとうのところは、いったいどうなっているのだろう?
Shadow Operations: The Mars Project (No Commercials)
https://www.youtube.com/watch?v=1Nt1x1Rvi2g (43:32)
あるいは、隠された一面には、アンドリュー・バシアーゴAndrew Basiagoのプロジェクト・ペガサスproject pegasusがある。つぎのは以前紹介したが、6時間の講演なので、だれもみていないだろうから、もういちど紹介しておく。
https://www.youtube.com/watch?v=D4LJLrRaGCE
ここの5:29:29 に、グレイタイプの火星人の絵がある。その前にも、人間型火星人の絵がある。3種類の火星人が紹介されている。
こちらは、グレイエイリアンのテクノロジーの変性意識を応用したタイムトラベルとテレポーテイションであろう。この変性意識を応用したエイリアンテクノロジーによって、グレイは壁からあらわれるわけであり、人間はガラス窓を通過して空中を拉致される。
これは木内鶴彦の臨死体験の、時間を超えた旅と同じである。木内鶴彦の病室での体験は両親が目の前にいたにもかかわらず、それは非物質界の両親であり、木内鶴彦は現実だといまだに誤解しているが、非物質世界の影のようなはかない存在なのだが、物質界と非物質界のどちらが、はかない存在なのか、わかりはしない。じつはすべては、カスタネダのイクストランへの旅で、出会うはかない存在なのである。
ジャンプルームの椅子は、アンドレアソン事例のなかにも同じようなものが出てくる。なにか電磁気的、あるいは音響的刺激で、人を変性意識にして非物質界へ送り出すわけだ。バシアーゴの語っているモントークチェアThe Montauk Chairは、おそらく真実であろう。この1:44:20 モントークチェアというものが、タイムトラベルとテレポーテイションのためのデバイスなのである。エイリアンテクノロジーで、変性意識ASCにはいるわけだ。これには、基本的にはリモートビューイングの技術もかかわっているらしく、解説がある。なんらかの座標情報で、飛んでいくのであろう。映画マトリックスは、この情報が漏れたものだ。背中の部分になにか秘密の装置があるようである。リモートビューイングの技術は、かなりの量の文書がPDFファイルとして公開されている。
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