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UFO問題を考える 特番2の3:ケネディ暗殺のモサド工作員の隠蔽と全世界に展開するモサド工作員の存在の隠蔽。
1、はじめに
イルミナティのミッションを遂行する全世界のモサド工作員たちは、いままで完全隠蔽されてきたことを、ここに書く。
世界には、ひとつのイルミナティがあり、ひとつのモサド工作員組織があっただけなのであろう。複雑怪奇な解説や煩瑣な珍説や工作員作家の隠蔽、流される情報の撹乱と混乱で、なにがなんだか、わけがわからなくされていただけだ。この世界はきわめて単純にちがいない。ただ、モサドは、玉ねぎのように何重にも皮をかぶっているため、存在が気がつかれなかっただけだ。
2、世界史の歴史的事件のすべてを操作してきたモサド工作員たち
アメリカがとか、イスラエルがとか、日本が、とかいう国家間の国際情報、大事件の多くは、おそらくイルミナティのミッションであり、かれらモサド工作員によって遂行されてきたと私は考えている。
なぜならば、イルミナティがピラミッド様の秘密組織であるなら、その工作をする組織もピラミッド構造の秘密工作員たちのはずだからである。イルミナティというかたまりが、頂点の上からしか理解できないなら、工作員組織モサドも、全容は頂点の上からしか理解できないはずだ。
どちらも、不可視であり、存在しないものとされて、一般人からは、下からはばらばらな個人としか見えない。下からの視点で、ばらばらな個人が起こした歴史をまとめても、混乱した歴史しか見えないだろう。
・イルミナティの実在と国際銀行家
ちょっとここで、イルミナティを考えよう。国際社会で、この不可解で、不可視のかたまりのトップは、ふつうユダヤ国際銀行家たちとしていちおう見える。が、ユダヤ人の集団のなかにいる、たんなる銀行家たちとしか見えない。秘密結社構造はけっしてみえないのだ。
だから、ここで多くのひとは間違える。銀行の起源のほうに問題の根があると。銀行の組織に問題の根があると。ニューヨークのウオール街は、ロンドンのシティに、そればイタリアのヴェネツィアに、さらにバビロン、シュメールに、悪の起源があると。ユースタス・マリンズからはじまって、アイクなど多くの論者がこの立場をとってきた。だが、その根拠はなにもない。
たとえば、手もとに小林登志子著「5000年前の日常」というシュメルについて書いた本がある。p168には貨幣について書いてある。当時は銀の秤量貨幣であった。銀行制度があったかどうかは、記載がないが、有れば書いてあるはず。信用創造なる概念はなく、利子をとることは古代世界では禁じられていたはず。悪の略奪構造などあったように見えない。単純な社会であったように見える。こういうところからしか民主主義は生まれないのだ。
ここで、シュメル人が、国家ではなく、私人が通貨を発行するなんて、聞いたら目を回すにちがいない。なんて常識はずれの野蛮な制度だ。これは市民が虐げられる奴隷国家にちがいない。なんて遅れた未開の原始的な国なんだ、と。現代世界は、シュメル世界よりはるかに野蛮で文明の遅れた、圧政の世界にちがいない(笑)
なお、シュメルといえば、ゼカリア・シッチンが書く内容をよく目にする。アヌンナキとかである。エイリアンとの関連で言われるが、シッチンは、シュメルの原文や原語を示していない。なにかおかしい、といつも感じている。
あるいは、マリンズがいうカナンの儀式殺人の根拠としての幼児の墓地トペテだったか、これは学会の通説では、幼くして死んだ幼児や胎児の専用墓地で、マリンズがいうようなものではなかったはず。マリンズは、イルミナティの儀式殺人の起源をカナンにもとめたからこじつけざるをえなかったのだ。古代カナン人の倫理感は高く、原爆で50万人を死傷させて平然としている現代世界のエリートたちとは、雲泥の差だ。
だが、かってアレクサンダー大王の遠征では、このウガリットは、全市民何万人もが磔刑になった。かれは心理戦争をやったのだ。アレクサンダー大王も暗黒の心を持っていたわけだ。イルミナティの原爆投下も戦争を終わらせるためでなく、冷戦をはじめるという心理戦争であった。金もうけという欲望であった。イルミナティは、いつの時代も欲望にまみれている。
もし古代世界に、現代の悪魔的な根を探し見つけるなら、ユーラシアの戦争文明しかない。ヒッタイト人、アーリア人、スキタイ人、ハザール人など、略奪を生計の手段として、農耕民を狩っていた人狩り民族というべきひとびとだ。ことにハザール人は、特別優秀で、ユダヤ人の皮をかぶって西欧世界に、避難民といつわって、侵略したのだと考えてきた。善良な市民の善意を逆手にとって、おそらく侵略したのだ。ユダヤ問題が西欧でタブーとなっているのは当然である。
また、ユーラシアの戦争文明には、謎が多い。そのカギのひとつは、古代世界の呪術師だろう。たとえばこの「5000年前の日常」のp29にも出てくる、シュメル王のもとにはべる、蛇の呪術師バルルがいる。古代世界にあまねくいた呪術師が、イルミナティの起源の謎に大きくかかわると考えてきたが、それはまた別の機会に書く。
だから、銀行のシステムの問題ではなく、ハザールの戦争文明に起源はある。ユーラシアの戦争文明の伝統を、銀行のシステムに持ち込んだユダヤ人といわれるハザール人に原因があると、私は書いてきた。略奪という生活手段のなかにハザール文明の倫理があり、その子孫であるユダヤ人銀行家の行動様式のなかにあらわれている。ユダヤ銀行が、略奪機関となるのは理の当然であった。略奪を秘するため、ユダヤ秘密結社ができ、かたく結束し、数千年間伝統を伝えてきたのだ、略奪を隠す目的の新聞テレビのマスメディアをつくった。と、いままでずっと書いてきた。
騎馬による弓射という武器を、銀行のシステムに組み込んだのが、現代の金融である。通貨発行権やさまざまなマジックがあり隠蔽されてきた。中央銀行制度やIMFなどによる略奪である。このユダヤ銀行制度が騎馬、弓射によるおどしや略奪と同じものなのである。ヘロドトスのスキタイ誌のむかしから、これはいまも変わらない。
略奪するため、クーデターを起こし、中央銀行を設立し、政治家を繰り人形にしてきたのだ。銀行のシステムが悪ではなく、ハザール・ユダヤの秘密結社イルミナティが悪であったのだ。これは、シスター・マリー・エメリーの「悪魔に愛された女」で内幕がよくわかる。
このきわめて重要な通貨の発行権の問題は、つぎの天野統康の動画で理解できる。この動画は、ちょっと長いが、すべての人が見るべきであろう。金融経済がイルミナティからの洗脳によって成り立っていることがよくわかる、すばらしい動画だ。
国際銀行家勢力が普及させた主流経済学のペテンを暴露した、ヴェルナー理論を学ぶ 天野統康 2015年3月5日 (2:39:18)
https://www.youtube.com/watch?v=jqYFYWK4gH0
・イルミナティの実行部隊モサド
諜報機関モサドは、ふつうイスラエル国家の諜報機関と考えられてきた。だが、あらゆる場所に、あらゆる世界的大事件に、モサドやイスラエルが登場する。ケネディ暗殺を追えば、すべてにモサドの刻印がある。911にもユダヤ人、モサドやイスラエル、サウジアラビアが出てくる。311にもイスラエルのマグナBSP社が登場する。
天才マイケル・コリンズ・パイパーの「ケネディとユダヤの秘密戦争」では、モサドをイスラエル国家の諜報機関と考え、それゆえ、イスラエル国家の利害、核開発を阻止されたことがケネディ暗殺の原因である、と結論したのは、この点からである。だが、パイパーのような、すぐれた頭脳でも、最後で間違い、ケネディ暗殺問題は完全には解けなかったのだ。
だが、この理由イスラエルの核開発は、世紀の暗殺事件の原因としてあまりにも矮小に感じられる。やはり、通貨の発行権やUFO宇宙人の公開など、イルミナティの最重要問題がケネディ暗殺の原因であるにちがいない。わたしだけでなく、多くのひとがそう思うだろう。マイケル・コリンズ・パイパーの誤謬は、モサドをイスラエル国家の諜報機関と考えたことにあった。パイパーは、最後のところで、まちがってしまったのだ。
だが、ここで、もしモサドをイスラエル国家の諜報機関ではなく、イルミナティの諜報機関、工作実行部隊、イルミナティの軍隊であると考えれば、すべての疑問が解ける。
軍隊や諜報員や工作員には給料を支払わねばならない。かれらを、さまざまな国家諜報機関に所属させたり、大企業に所属させたり、新聞社に所属させれば、給料は各国や各企業が払う。
ただ、そうすると勤務記録が残る。たとえば、ケネディ暗殺の場合、E.H.ハントの事例では、CIAの勤務記録をみると、暗殺の数日間は休暇をとっている。本人は自宅にいたと言ったが、そのアリバイは証明できなかったのである。
これは、ケネディ暗殺に関与していたとのスポットライト誌への名誉毀損の裁判で、マーク・レーンに問われ、矛盾が露呈して負けることになる。そして全世界にE.H.ハントがケネディ暗殺にかかわったことが、告訴したことによってかえってバレてしまった。
これは、マーク・レーンの本「大がかりな嘘」p434に詳しい。この裁判の尋問のやりとりほど、おもしろい読みものはなかった。アマゾンで1円というのもまたすごいことだ(笑)
同時にこの裁判では、カストロの愛人マリータ・ロレンツが証言して p454、E.H.ハントやフランク・スタージェスがケネディ暗殺に参加していたことを証言してしまったのだ。全世界に流れた、3人の労務者が警官と一緒に連れられていく写真は、まぎれもなくハントやスタージェスであったのだ。
また、ハントのCIA工作員としての活動記録を消したつもりが、ハントのモサド工作員の疑惑をつくりだしてしまったことになるだろう。なぜなら、ケネディ暗殺では、多くのモサド工作員とともに作戦を遂行していたのであるからである。もちろん「大がかりな嘘」では、CIA工作員の話しか出てこない。CIA工作員とモサドなどが、なぜここにいる?
指令は、秘密のどこからか来る。組織としては、CIA、FBI、軍の情報部、シークレットサービスなど、それぞれべつべつの組織に属するが、指令系統はひとつでなければ、ケネディ暗殺というミッションは、めちゃめちゃになる。
ケネディ暗殺というミッションが、イスラエルの利害のため、イスラエルからの指令で行われた、というのは、マイケル・コリンズ・パイパーもおかしいとは感じていながら、イスラエルの核開発という結論に到達するしかなかったのだ。
イスラエルの核爆弾を止めるため、ケネディはあえてタブーの通貨発行権を取り戻したとするなら、これも変に思える。ケネディはイルミナティの、もっと何か特別な重要ミッションを止めるために、あえてタブーに挑戦したはずだ。
このパイパーのまちがいは、モサドをイスラエルの諜報機関と考えたことだ。モサドを含む広い範囲の諜報機関の構成員のなかにモサドから秘密の指令を受ける工作員がいて、不可視になっている。しかし、イルミナティに属する広義のモサドが実在すると考えれば、すべては氷解する。だれも、おれはモサドだとは言わないからである。モサドからの指令文書が出てくるとはまず思えない。あってもPGPなどで、完全に暗号化されているだろう。PGPやTorは、NSAというよりモサド御用達なのだろう。
いままで、CIA、FBI、MI-6、SDECEなどの諜報機関のなかに、広義のモサド工作員がいるとは認識されてこなかった。たとえばCIAのなかの2重スパイとしてのKGBというふうに誤解されてきた。それはCIAとKGBの皮をかぶった3重スパイのモサド工作員であったわけだ。だが指令系統は、隠蔽のためたとえイスラエルを経由するかもしれないが、イルミナティからなのであろう。
こうして諜報機関ばかりか、弁護士や宗教家やジャーナリスト、作家、大学教授、医師等、あらゆる場にイルミナティのモサド工作員がいるが、指令系統からみると、ピラミッド組織の工作員たちの頂点にはモサドがいるのだ。これが、ケネディ暗殺で露呈していると考えている。
ISISがイスラエルが作ったといわれたり、CIAがつくったといわれたりするが、それではなにも見えてこない。不可視のイルミナティという実体が、不可視の広義のモサドという実体によって、ISISというテロ組織をつくりだしていただけだ。単純に見たそれが真実であろう。
・不可視のモサドは、不可視のイルミナティの指令を受ける
モサドという名は、タブーなので、多くの場合口にすることをはばかられ、存在が知られてこなかったのが、みなのあたまにのぼらなかった理由だ。モサドは散在するが、統一した指令系統をもつ単体のものという意識がのぼらなかったのは、モサドはイスラエルの国家機関であるとの思い込みのせいだろう。だが、イスラエルの国家機関ではなく、イルミナティの国際的な工作機関であったというのが実態なのだ。
イルミナティの工作機関とは、まるで見えず、巨大であるので、これこそが真のイルミナティの工作機関であり、イルミナティの軍隊ということになる。広義のモサドである。
イルミナティの工作員組織は、巨大なひとかたまりの工作員組織であるが、こうして下から一般人の目から見ると、全容は理解できず、ひとつのピラミッド組織と認められない。イルミナティが存在しないものとされたように、この広義のモサド、イルミナティのミッションを遂行する人々は、存在しないものとされてきたのだ。
たとえば、ケネディ暗殺「事件」を理解しようにも公式の説明があるだけで、工作員組織モサドが遂行した事実は、まったく見えない。おとりの犯人にすべての報道は集中するので、真の狙撃者たちは、まるで見えない。完全に隠されるのだ。偽旗作戦である。その真の理由も隠される。なぜ、そんな事件が起こったにか、まるでわからず、人は右往左往するばかりだ。そこにつけこんだパイドパイパー工作員が笛をふいて、人々を誤謬と混乱の思考停止の世界へ連れていくわけだ。
こうして、社会はつねに変えられ、つくり変えられてきたわけだ。モサドとは、人類社会を作り変えていく黒子たちなのだ。なぜ、だれも、数百年間言わなかったのだろう?
天才マイケル・コリンズ・パイパーの「ケネディとユダヤの秘密戦争」が出るまで、だれも、どんな分野の出来事でも、イスラエルの関与にはうすうす気がつくが、「?」と思うだけであった。それは、イルミナティもモサドもUFOもすべて、マスメディアのマインドコントロールで、うまく、無いもの、存在しないとされてきたからだ。
ここで、国の政策は、ふつうは繰り人形たちの政治家が演出するのだが、ケネディはちがった。みずからの意志ある政治家として動いたのだ。ケネディは、カネという通貨の力に注目して、モサドの広範で強大な力をみくびったのだろうか。ケネディには、モサド工作機関の全容が、見えていなかったのだと思う。いまのわれわれも、この巨大な全容は、ほとんど意識されない。
だが、ついにイルミナティは、マイケル・コリンズ・パイパーに、モサドというしっぽ、イルミナティの実行部隊を見つけられてしまったわけだ。イルミナティの工作員組織の実体の存在をみなに確信させることになったわけだ。あとひといきで、パイパーは、双六のあがりに到達したのだ。
陰謀論が、CIAが、NSAが、などもの言う場合、じつは一枚皮をかぶったモサドと言うべきなのだ。モサドはイスラエルという皮をかぶってはいるが、イスラエルではなく、イルミナティの実行部隊なのだ。この点を、パイパーは誤解しているから、暗殺の原因をイスラエルの国益である核開発問題にしてしまった。イルミナティの問題とはなんであったか、あとで書く。
このモサドが、イルミナティの実行部隊という構造は、いま現在も、まったく同じであろう。すべての事件の影にCIAなどの皮をかぶったモサドがいる。
・モサドをうごかすのは、ロスチャイルドである
イスラエルのモサドが、直接ロスチャイルドと結びついていることは、デーヴィッド・アイクの「ハイジャックされた地球を99%の人が知らない」を読んでいたら、下 のp82 第9章「イスラエル」はロスチャイルド 、にあることを見つけた。
ここでは、ダニー・ロスチャイルドが、「イスラエル」の軍、諜報のトップにいる理由は、ロスチャイルド家が直接モサドを支配していることになる。しかし、これはイスラエルのモサドである。このおもてのモサドと、世界にひろがる、膨大な広義のうらのモサドがあるはずだ。
ケネディ暗殺時のアレン・ダレスもブッシュ・シニアもCIAというより、国際的に展開する広義のモサド工作員であったのだろう。指令は、ロスチャイルドからきていると推測される。
中曽根がCIAの工作員であったのと同じである。組織という視点では、CIAのものであっても指令系統がモサドに直結していれば、CIAはモサドに化ける。中曽根がじつは、モサド工作員だったという書類は、どこからも出てくるわけはない。世に一行たりとも出ないであろう。
たとえば、よく知られたスノーデンについて書かれたグレン・グリーンウォルド著「暴露」p190に、NSAとモサドの異例な関係が書かれ、この関係が協力国でありながら敵対国どうしでもあった、とあり、NSAに敵対する場合もあったことが書かれている。
これはNSA内部にいる不可視なモサドの存在を意味すると考えられる。しかし、スノーデンですら、この内部での不可視なモサド工作員の存在、実態は、よくわからなかったかもしれない。NSA内部にすら、秘密グループ、すなわち秘密結社があること、玉ねぎの奥があることが推測されるが、それこそ、モサドから指令がくるのだが、それがモサドからくるという書類は、どこからも出てくるわけはない。
これは、冷戦時にはCIA内のKGB問題とされたが、そのKGBの奥にはモサドがいたわけだ。三重スパイである。オズワルドが、CIA内のKGBだとされたが、指令はじつはモサドからであり、三重スパイの一例だ。また、ティピット巡査は、モサドのジョン・バーチ・ソサイエティから指令を受け、銃撃を決行したわけだ。これらは、スイスのパーミンデクスというモサド企業からの指令であり、指令系統という視点でピラミッドの上辺を追っていけば、モサドを動かすロスチャイルド家に行き着くであろう。
上から見れば単純でも、下から見た場合は混乱混線し、わけがわからなくされているのである。
・直接ロスチャイルド家が指揮するであろうアメリカ合衆国シークレットガヴァメント
これは、後で述べるおもてのアメリカ合衆国政府、うらの影のアメリカ合衆国政府と関連し、裏であるシークレットガヴァメントは、うらのモサド工作機関によって構成され、直接ロスチャイルド家が指揮しているのではないか、と私は考えてきた。
ケネディ大統領はおもての大統領であったが、うらの作戦内容のさわりだけ、ブリーフィングとして解説されたのだ。まだ完全にシークレットガヴァメントが機能していなかったのだろうか。おもてのケネディ大統領の合意を得る必要があったのか。だが失敗したのだ。したがってロスチャイルド家が、直接ケネディ暗殺指令を出したのだろう。
こうして、アメリカの影の政府、シークレットガヴァメントが、イルミナティの中核としてロスチャイルド家が、広義のモサドを動かすことで、世界を動かしてきた。イスラエルは、おとりであり、CIAもNSAもFEMAもシークレットガヴァメントのモサドのおとりであった。シークレットガヴァメントのほうがじつは実体であり、おもてのオバマ政権は、かげろうのようにはかない、おとりであった。重要な作戦は、モサドが関与し、罪はイスラエルがかぶることになった。うらのモサドの罪は、おとりのイスラエルモサドが罪をかぶることになった。CIAもNSAもFEMAも、中核はモサドであるため、そのおとりとなって、世に喧伝されてきた。
911がシークレットガヴァメントのミッションであったように、ケネディ暗殺は、シークレットガヴァメントのミッションであり、311も同様、すべてモサドがうごかしていたわけだ。
あらゆる場にモサドは関与しているが、CIAの関与、イスラエルの関与、アルカイダの関与とされるだけであった。真の歴史像は、モサドの関与の層まで降りて考えねばならないが、この広義のモサドは、不可視であり、シークレットガヴァメントも不可視であり、それゆえ、イルミナティが不可視であったわけだ。影のアメリカ政府シークレットガヴァメントは、いまでは影の世界政府シークレットガヴァメントにバージョンアップしている。すべての国の主権をのっとれば、このチェスは終わる。NWO完成だ。
911がサウジの関与であるとの捏造情報らしきものがあるが、モサドに決まっている。ロシアのプーチンが911の情報を出し渋ったのは、シークレットガヴァメントのロスチャイルドとの交渉のカードの1枚であったからだろう。これによっても、911がモサドの関与であることがわかる。911がサウジのかわをかぶったモサドの関与であるというのが、ただしい理解であろう。
パイパーの本の 第14章 本当はダラスで何がおこったのか の章は圧巻である。モサドが、ケネディ暗殺を指揮していたことが、この本のこの章で、はっきりしてしまった。これは、いままでに書いた。
3、UFO問題とモサド
UFO問題もモサドが関与している。モサドNROと私が書くのは、このためだ。UFO問題で、メンインブラックMIBと称されるが、これは主としてモサドであっただろう。アメリカは、モサドがうごかし、UFO問題はモサドがうごかしていたのだ。
これはイスラエル国家にモサドのすべてが属するのではなく、イルミナティにモサドが属するからだ。そして、イルミナティがタブーであるよう、モサドもタブーであった。したがって、イルミナティは実体がないという迷信や迷妄がはびこったのである。人々は、まんまとかれらの戦略にはまっていたのだ。
また、盗聴の中核にいるのもおそらくモサドであろう。NSAのこととされるが、ちがうだろう。なぜなら、監視盗聴の主役は、アメリカ国家ではなく、イルミナティだからだ。NSAの皮をかぶったモサドなのだ。これを、スノーデンが、ひとことも出してこないのは、これもプーチンの強力なカードの1枚だからだろう。
CIAもNSAもMI-6もKGBもMIBもNROもすべては、全世界に展開するイルミナティの工作部隊モサドが、化けたものだろう。玉ねぎの中心部に広義のモサド本体がいる。
諜報機関のなかで、UFO問題をあつかう中核部隊がある。アメリカのCIA、NSAなどの奥にNROというUFO関連だけをあつかう特殊な局が秘密裏に存在するらしいことが、かって偶然の結果知られるようになった。
これはアメリカの組織というよりイルミナティの組織であろう。アメリカの影の政府の機関が隠蔽からもれて、飛び出してきたのだ。UFO問題をあつかうから、とうぜんアメリカの影の政府があつかっている。このイルミナティUFO工作する者を、私はモサドNROとよぶ。NROは、UFO問題の中核的工作部隊で、モサドだからだ。
モサドNROは、諜報世界の最深部で、UFO問題をとくにあつかっている。以前書いたダルシー基地のセキュリティ保安員トーマス・エドウイン・カステロ(UFO問題の最初の暴露者)は、たんなるセキュリティ保安員でも、米軍でもCIAでもNSAでもなく、ほんとうは、モサドNROのもっともトップの高級将校であったのだろう。
最高の階級の秘密工作員であるから、どこにもその人物が存在したという記録がなく、履歴は消されるのはとうぜんである。カステロをあとから追跡しようとしても、記録もなにもかも、どこにもないことになる。戸籍すら消されるだろう。
ここで、工作員が、存在した証拠がないから、軍の履歴にないから、トーマス・エドウイン・カステロは存在しなかった、と主張する。この主張こそが、みずから私はモサド工作員でございます、と宣言しているわけだ。田布施システムの玉、大室寅之祐についても、日本有数の歴史家が、みずから私はモサド工作員でございます、と宣言しているばかりなことを、つぎに書こう。
4、日本のモサド
繰り人形天皇であった大室寅之祐も、モサド工作員であったため、戸籍からなにもかも消されたのだろう。田布施システムのモサド工作員であろうと思われる歴史家の 秦郁彦が、戸籍がないじゃないか、どこにある、でたらめいうな、と鬼塚英昭に威嚇するのは、この事情を、よく知っているわけだ。
繰り人形天皇である現行の天皇も、おそらくモサド工作員であろうから、おもてのつながりをつくっておくわけだ。それは、ガーター騎士団の結社員であると。これもある意味おとりである。モサドのつながりを、ガーター騎士団秘密結社で隠蔽するわざだ。なになにかかが漏れても、秘密結社の闇に呑まれて、モサド工作員のすがたは隠される。
こうして天皇からは、モサド工作員の影を完全に消す。だれも、天皇が、CIA工作員だとか、モサド工作員だとか言う者はいなくなる。明治以来、天皇がイルミナティの繰り人形にみえるとしたら、天皇が、ただのモサド工作員であったからだ。明治以来、ロスチャイルド家の指令を忠実に実行する、ただのモサド工作員にすぎなかったという視点が、だれのあたまにもない。本人を自覚させるための入団式は、おそらく行われているはずだ。怪奇な猟奇事件がそれかもしれない。
これは、日本のいまの現状ともむすびつく。たとえば、日本のモサドの一例に、酒鬼薔薇聖斗事件の謎の首謀者がいる。事件の一次目撃情報をみれば、犯人は中年の男に決まっている。モサド工作員たちだ。
だが、警察もあえてこれに近寄らない。犯人モサド工作員に近づくことは、警察のタブーなのだ。おそらく敬して遠ざけるわけだ。モサド工作員たちが、警察を手なづけるため、警察を統制するためのミッションであったのかもしれない。警察が、もしすこしでもふみこめば、警察が醜態、恥をさらされるように、事件は組み立てられていたのだろう。こうして、なにか合図があれば、警察はふるえあがって、事件から手を引き、犠牲者をつくりあげ、冤罪とするわけだ。事件は一件落着となる。
イルミナティのミッションは、こうして、幽霊のようなモサド工作員たちによって遂行されるがゆえ、まったくわけがわからないわけだ。しかし、なにも証拠がないからといっても、事件は、酒鬼薔薇聖斗事件のように現実に起こる。これが、イルミナティのミッションの特徴だ。311を、真に理解することのむずかしさが、ここにある。
311も911も、酒鬼薔薇聖斗事件も、ケネディ暗殺の視点からみなければ、なにもわからないのだ。通り一遍の報道や新聞テレビの 解説、公式発表、Wikiなどのまるのみから、ロボット人間や家畜人間がぞろぞろ出てくる。
われわれのいまの放射能問題を解くかぎは、ケネディ暗殺の視点から見ることで、はじめて見つけることができ、それもつかって放射能問題を理解し、対処しなければならないと思う。その視点がない場合、たとえばケネディ暗殺の狙撃者の隠蔽というのと同じように、被ばくの隠蔽があるのに、工作員のミスリードする方向に走ってしまい、結果まちがった放射能被ばくを想定することになり、対処もあやまることになるかもしれないと考えている。
CIAの皮をかぶるモサドは、ADLをとおして日本の創価統一日本会議とつながる。だから創価統一日本会議こそが、ほんとうは日本人にたいする諜報監視組織であっただろう。公明党、創価学会、日本会議こそが、戦争法案をアベにすすめさせた張本人なのだろう。創価学会とは、戦争政党であることを長らく国民の目から隠し、われわれをあざむき、だましていたのだ。
5、現在、世界の政策をうごかす不可視のモサドたち
アメリカ戦争屋ネオコンとされているのが、イスラエルや軍事産業に直接つながるものたちだが、あらゆる場にモサドがいるため、事実上アメリカは、イスラエルの植民地にみえる。正確にはイルミナティの植民地なのだが・・・・これを、イスラエルロビー活動と、いかにも合法的なよそおいを持たせて、報道機関が報じて人々をだましてきたわけだ。
実体は、影のアメリカ政府、シークレットガヴァメントであり、オズワルドのようなおとりイスラエルに、なにもかも罪をなすりつけてきたわけだ。シークレットガヴァメントは、影のアメリカ政府であるばかりか、影の世界政府でもあり、イルミナティであった。
イルミナティは、危機を起こし、われわれの資産を収奪することを繰り返してきた。金を基軸にすれば、われわれの紙幣は2000年初頭から約十分の一以下に価値を減じている。この15年間で、われわれの資産の90%以上が強奪されたことになる。なにも変化がなかったような気になるのは、生活物資、食糧、ガソリンなどが約十分の一以下に価格が下げられているマジックだからだろう。デフレ政策とは、われわれの資産の90%以上を気がつかれず略奪することを目的としていたのだ。
いま、日本では、みなが、ただあきれて失望落胆する政治をおこなうことが、アベに課せられた任務だ。可能なかぎりの悪政愚政により、アベにはだれもが怒りの声をあげて、もはやだれも国家や政治家を信頼しなくなる事態を演出している。これは国家や政治家を、国民のだれも信頼しなくなることがねらいだ。アベにたいしてヒステリーの声をあげて煽動して叩いているなかに、じつはパイドパイパー、モサド工作員が、旗をふっているだろう。
こうして日本国家は、影の世界政府に事実上解体させられるわけだ。日本だけではない。あらゆる国と紙幣を、こうして消滅させようとしている。国家が消滅すれば、世界は、イルミナティ念願の、ひとつの世界政府になる。ファシズムニューワールドオーダーが誕生する。おもての世界政府は、影の世界政府、シークレットガヴァメントのおとりであり、おもてのNWOは、影の世界政府のおとりなのである。
ここでも、モサドが、ケネディ暗殺や311や911のときの実行部隊でもあったのと同様にすべてを画策している。日本では、CIAが、創価統一日本財団の皮をかぶって活動していることは、ツイ―トTVのおかげで知られるようになった。
しかし、いま、国家の解体消滅が、露中、プーチンと習近平によって阻止されているのだ。露中、プーチンと習近平が、イルミナティのNWO達成を邪魔しているわけだ。プーチンと習近平は、ご主人様イルミナティ・ロスチャイルドに反抗しているわけだ。それで、ご主人様イルミナティ・ロスチャイルドは、世界の三極構造のアジェンダがうまくいかないのに悩むわけだ。雑誌エコノミスト誌の表紙の絵にあるよう、地球は、対立する2極構造というものになる。
かって構想された世界の三極構造のアジェンダについては、いい解説が、2015-07-08のさてはてメモ帳にあった。
安倍政権は、どうして、これ程、愚かなのか オルタ
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/07f5990c06a22470568fa8fe9f7e4e81
影の世界政府の皇帝ブレジンスキーは、世界が金融体制の2分割になり、このバランス・オブ・パワーになるとは夢にも考えなかったにちがいない。チェスボードには、おもわぬ伏兵がいたわけだ。
さて、ここでプーチンと習近平が持つ、NWOに邪魔するカードのひとつが、UFO問題ではないか、と考えている。そのきっかけのひとつは、中国の月面着陸によって、習近平が、UFO問題のカードを持ってしまったからであろう。ロシアは、それ以前の密約によって、口を封じられている。が、プーチンは、いざというときの、いくつもの最後の手を持っているのだろう。
プーチンと習近平は、それを使ってイルミナティに抵抗して、AIIBという金融の逆転現象をおこしてしまったのだ。月面の真実の映像が中国によって全世界にながれると、習が宣言すれば、ケネディのときと同じになる。このことは、つぎに述べる。
ケネディがやろうとしたように、月面の真実の公開は、私がいう広義のUFO問題のとびらを開けることなのだ。UFO問題のすべての過去のイルミナティの取り組みを瓦解させる。そればかりか、NWOのアジェンダや人口削減策をも白昼のもとにさらけだす。UFO宇宙人問題とは、ケネディ暗殺時のときと同様に、イルミナティを崩壊させる危険性をもつのである。
さて、つぎの、ツイ―トTVの動画は、プーチンが、反NWOであることを言っている。
ロシアのプーチンはNWO銀行家とその軍隊から世界を守る
https://www.youtube.com/watch?v=FTbkMAtUDwE
あるいは、6月19日の動画、
https://www.youtube.com/watch?v=Ppfp59pYg3g
服部順治氏は、目に見えないイルミナティなどは、考えないという立場なので、イスラエルが関与していても、イルミナティの実行部隊モサドという発想は出さないし、イスラエルやアメリカがやったという結論しか公言していない。これはケネディ暗殺で犯人をニクソンやジョンソンに結論する落合信彦と同じではあるが、じつはパイパーのように、さらにイルミナティの本丸には気づいているのだろう。はっきり公言はしていないが・・・
6、全世界のマスメディアに指令し、全世界市民の操作をするモサド工作員
さて、パイパーの本では、つぎには、第15章 メディアの欺瞞 とあり、すばらしい本の構成だ。日本語訳では、ややもの足らないが、モサドの破壊活動を覆う役割がメディアなのである。電通や新聞テレビが、パイドパイパーとなって笛をふき、ひとびとを虚妄の地、思考停止の地へとみちびいてきたのだ。このマスメディアの中核にも、インターネットのブロガーにも、おそらくモサドがいる。日本人モサド工作員が、すべてをコントロールしようとしている。
われわれが、アメリカ戦争屋がやった、CIAがやった、ISISがやった、マフィアがやった、MI-6がやった、創価統一日本財団がやった、などとうわさする、こういった情報からは、モサドもイルミナティも、すっかり抜け落ちる。が、事件の多くが、モサドが中心の活動なのだ。きわめて巧妙に逃げ、しっぽをつかませないやつらだ。これらの情報で、まるでイスラエルが主役のように見えるだけで、主役はイルミナティであった。
世界をわけがわからぬよう誘導するのが、マスメディアの主たる役割であり、おとりに目を向けさせ、ほんとうの狙撃者を隠し、ほんとうの目的を隠してきたのには、マスメディアにいて、旗を振るモサド工作員がいたからであった。この旗には、権威とか真実とか、真理とか描いてある。みな、これに羊のように、のこのこついて行くわけだ。どこへ?NWOと人口削減の場へだ。
7、マイケル・コリンズ・パイパーは真実の一歩手前であった
マイケル・コリンズ・パイパーの慧眼は、イルミナティのすべてを浮き彫りにしている。かれの動画がここにある。
https://www.youtube.com/watch?v=2utTWSdq8YY
解説の太田龍が言うには、パイパーの本は、アメリカでは禁書No.1らしく、地下出版しか存在しないらしい。日本語版が唯一の外国語訳だそうだ。ロシア語版も妨害にあってできなかったらしいのは、ロシアのなかにさえも強力なモサド工作員の組織がある証拠である。
パイパーの本にたいする妨害理由は、ケネディ暗殺の中核実行部隊がイスラエル・モサドであることを暴露しているからだということらしい。イルミナティの暴露だから、禁書になるはずだ。シオン長老の議定書やシスター・マリー・エメリーの本と同じだ。
モサドは、もちろんイスラエルの諜報機関だが、CIAの皮をかぶったり、MI-6の皮をかぶったり、FBI、KGB、SDECE、ADL、NSA、創価統一、フリーメーソン、イエズス会などあらゆる皮をかぶる玉ねぎのような多重スパイ網である。だが、指令はイルミナティ・ロスチャイルドのみからくるのだ。すなわち影の世界政府シークレットガヴァメントから来る。
1極構造のイルミナティ世界(影の世界政府シークレットガヴァメント)に、たくさんの名前のちがった諜報員がいるわけだが、もちろんモサドが、さまざまな仮面を何重にもかぶっているからにすぎないし、イスラエルのモサドとは、名前は別にして、かくれて国際的に活躍しているだけであろう。
だが、その実体とは、1極構造のイルミナティのためにはたらく1極構造のモサドであったわけだ。単純なこのことが、ケネディ暗殺から見えてくる。
つまり、この点だけ修正すれば、マイケル・コリンズ・パイパーの調査は完璧になる。モサドは、イスラエルの国益で動くのではない。イルミナティ・ロスチャイルドの指令で動くのだ。
したがって、どの国の首相や大統領ですら、まったくコントロール不可能どころか、かれらにいつも暗殺されそうにさえなるわけだ。そしてイルミナティのピラミッドの最上位からしか、工作の全貌や指揮系統をながめることはできない。これがケネディ暗殺で起きていたことだ。
けっきょく、最初のケネディ暗殺から911までまとめた動画
JFK to 911 Everything is A Rich Man's Trick
https://www.youtube.com/watch?v=U1Qt6a-vaNM
は、それなりにまとまっていて、ケネディ暗殺から911までを概観できる良いものかもしれないな、と思うようになった。
つまりそれは、モサドが主役の動画という真実のものなど、ぜったいにつくれるはずがないからだ。
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