http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/769.html
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ケムトレイルはパイロットと航空会社がグルになってるとばかり思っていましたが、ここで証言されてる場合だと知らない内に加担させられてることになります。もっといろんな手口があるのかもしれません。
byこーるてん
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(転写開始)(みっちゃん道道より)
http://ameblo.jp/hkmicchan/day-20090223.html
Did An Airline Mechanic Stumble Upon The Truth?
一人の航空機整備士は真実にゆきあたったか?
2005年4月17日
いくつかの理由から、私の素性をお話する事ができない事をご理解下さい。
私はある主要エアラインの航空整備士です。とある大空港のメンテナンスベースに勤務しています。あなたにとっておそらく重要ないくつかの情報を発見いたしました。
その前にまず、整備士の間に存在する「序列」についてお話ししなくてはなりません。
それは今からお話する事にとっても、また、あなたご自身が身を捧げている事にとっても重要な事になります。
整備士がやりたいと願う業務は3つあります。まず、航空電子工学・エンジン・または航空管制。これらのシステムに従事する整備士は「序列」のトップにいるとみなされます。
次に来るのは、水力学と空調システムに従事する整備士。
そして3番目に来るのが、厨房と他の必須ではないシステムに従事する整備士。
しかし、このリストのさらに一番下の所に、排泄物処理システムに従事する整備士というのがあります。
トイレの排泄物を貯めるポンプ、タンク、パイプ等の仕事をしたがる整備士なんていません。しかし、私が勤務してきたどの空港にも、汚物処理の仕事にボランティアで従事する整備士が大抵2、3人はいます。
その他の整備士は、喜んで彼らにそれをさせます。そのため、どこの空港にもこのような汚物処理の仕事をする整備士はほんの2、3人しかいません。誰も彼らに注意を払いませんし、排泄処理システムの仕事だけをしている整備士が、他の同じ仕事をしている整備士と交流する事もありません。
事実、私も先月までは、このような状況の事を考えた事もありませんでした。ほとんどのエアライン同様、我々もこの空港に入って来る他社のエアラインと互恵的相互協定を交わしています。もし他社の航空機に異常があった場合、我々の整備士の誰かがその面倒を見るというものです。
同様に、他社のエアラインが整備基地を持つ空港で我々の航空機に異常があった場合は、そこの整備士が我社の航空機を治す事になります。
先月のある日、私は他社の航空機を整備するようベースから呼ばれました。コールセンターへ行ってみると、担当は、どこが悪いのかわからないと言います。そこで機体の所へ行ってみると、どうやら排泄処理システムに問題があるようでした。結局、中に入って行って問題を解決するしかありませんでした。
問題の隔室の中に入って行くと、どこかがおかしい事はわかりました。そこには以前よりも多くのタンクやポンプ、パイプ類がありました。始めは、排泄処理システムが変わったのだろうと思いました。このタイプの機種の整備は10年前にやって以来の事だったからです。
どこが悪いのか探って行くうちに、この余分なパイプやタンクが、排泄処理システムと全然つながっていない事にすぐ気がつきました。もう一人の同僚が現れた時、私はちょうどその事に気がついた所でした。彼はこの機種を日頃扱っていたので、私は喜んで彼にバトンタッチしました。
そこを離れる際、彼にこの余分な装置の事を尋ねたところ、「自分の飛行機のケツを心配しな、オレの飛行機のケツはオレにまかせろ!」と言われました。
次の日、私は会社のコンピュータで、配線図表を探しました。私が見つけた例の余分な装置の事をずっと探していたのです。驚いた事に、前日私がこの目で見た余分な装置の事を書いたマニュアルなぞ、どこにもありませんでした。製造元のファイルの中も見てみましたが何もありません。そこで私は、あの装置が何だったのか調べてやろうと強く決心しました。
翌週、自社の航空機3機が定期点検のため、メイン格納庫入りしていました。この点検の間中は、飛行機の中をくまなく整備士が出入りしています。私は自分のシフトが終わると、そのうちの1機の排泄処理システムを見てやろうと思いました。周りの整備士も皆同じ服装をしていたので、1人くらい余計なのがいても誰も気づかないだろうと考えました。
果たせるかな、私が選んだその航空機にはあの余分な装置がありました! そのパイプやポンプ、タンク類がどう構成されているか調べ始めた所、そのコントロールユニットと思しき物を見つけました。一見、普通の航空電子工学的なコントロールボックスに見えましたが、何の表示もありません。
その箱からポンプやバルブに向かって配線が伸びている事はわかりましたが、そのユニットに入って来るコントロールの回線は何もありません。そのユニットに入って来るのは、飛行機のメインエンジンの動力バスから伸びる配線だけでした。
そのシステムは、1つの大型タンクと2つの小型タンクから成っていました。狭苦しい個室の中なのでうまく説明できませんが、その大型タンクはおよそ50ガロン(=約200リットル)はあったと思います。それらのタンクは、排泄処理システム用の排水管のちょうど後ろ側の胴体を抜けて注排水バルブにつながっていました。
飛行機の腹側を探ってみると、普段汚物排管用に使用するパネルの下にもう一枚パネルがあり、そこに巧妙に隠す形でこの接続が見つかりました。
私は、ポンプから出ているパイプを辿りました。パイプは小さなパイプのネットワークにつながっており、その先は主翼と水平安定板の先まで伸びていました。
大型機の主翼に近寄って見てみると、指の細さ程の配線が何本も翼端の表面から伸びているのが分かります。これらは静電気放電装置で、飛行中の機体に生じた静電気を逃がすためのものです。
私は、この謎のシステムから伸びたパイプが、静電気放電索(別サイトからので旅客機じゃないけど右画像参照)のどれも3本中の1本に繋がっている事に気づきました。これらの静電気放電索は、謎のパイプから流れ込む物は何でもこの偽の索から放出できるように中を「くり抜かれて」いました。
私が主翼の上で調べている時に、マネージャーの一人が私を見つけました。彼は、もうシフトは終わっていて残業代なんか出ないからさっさと格納庫から出て行くようにと命じました。
その後の何日かは大変忙しかったので、調査を続ける時間はありませんでした。あの発見から2日後の午後遅く、2時間後に離陸予定の機体のエンジン内温度センサーを交換するよう言われました。その仕事が終わると文書業務に戻りました。
約30分後、支配人に呼ばれました。支配人室に入ると、組合代表の他にもう2人知らない人物が私を待っていました。支配人は、困った事になった、報告があり、文書業務に誤りがあったため停職処分にすると私に告げました。
支配人は、私が2、3時間前に取り付けたエンジン内温度センサーに関する文書業務
に誤りがあったため停職に処す、と書かれた懲戒文書を私に手渡しました。私はショッ
クを受け、これはおかしい、私はこの業務をちゃんと行っていると抗議しました。
組合代表がその点で率直に、事態を収拾できるかどうかその機体を見に行ったらどうかと進言してくれました。支配人に他の2人は誰か?と尋ねた所、彼らは航空会社の安全監視官だが、名前は教えられないと言われました。
我々は、本来ならば既に離陸しているはずの、メンテナンスランプ(エプロン)に駐機したままの機体の所に行きました。エンジンカバーを開け、組合代表がセンサーを引っ張りだしました。彼はシリアルナンバーを確認し、これは古い装置である事をそこの全員に告げました。我々は部品ベイに行き、それからラックに戻りました。
組合代表は私の報告書を確認し、密封箱を一つラックから引き抜いてそれを開け、私が取り付けたはずの物と同じシリアルナンバーのエンジン内温度センサーを取り出しました。私は、1週間無給処分を言い渡され、直ぐさま帰宅を命じられました。
停職1日目、私は家の中でずっと一体全体何が起こったのか?という事を考えていました。その晩、1本の電話が鳴りました。「してはいけない事に首を突っ込んだ整備士に何が起きるか、これでわかっただろう? おまえに何の関係も無い装置の事でまた同じ事をやったら、この次は首が飛ぶぞ! まあ俺は寛大だから、すぐに仕事には戻れるだろうよ」そう言うと、カチャリと切れました。
再び私は打ちのめされました。頭の中がグルグル回り、その瞬間、私の身に起きた事は、私が「謎の」パイプの配管を調べた事に直接関係がある!という事に気がつきました。
翌朝支配人に呼ばれた私は、過去の優秀な雇用記録に鑑み、停職処分を1日に減ずる、よって直ちに文書業務に戻るようにと言われました。私が思った事は唯一、「彼らが隠そうとしているのは何か!?」そして「誰が!?」という事でした。
その日は、何事も無かったかのように仕事に追われて一日が過ぎました。他の整備士達も、私の停職の事を誰も口にしませんでしたし、組合代表にもその事を話さないよう言われました。その夜、私は何か答えを求めようと、インターネットを検索しました。
今はもう、どうやってそこにたどり着いたのか思い出せませんが、化学物質を添加した飛行機雲の事について書かれているサイトに行き当たりました。
全てが結びつきました。しかし、次の朝職場へ行くと、鍵を閉めたはずの自分のロッカーに1枚のメモが入っていました。そこには「好奇心は猫をも殺す。自分に関係のないサイトなど見ていてはならぬ」と書かれていました。
そう、よもや「彼ら」は私を監視しているのです。
私は「彼ら」が何を撒いているのかはわかりませんが、どのように撒いているのかはお話しできます。私の考えでは、彼らはバキュームカーを隠れ蓑に使っています。これは、トイレの排泄タンクから汚物を抜き取るトラックの事です。
大抵の空港はこの業務を下請けに出しており、このトラックに近寄る人間もいません。誰が糞○で一杯のトラックの隣に立ちたいものですか・・・。そして彼らが汚物タンクの中身を空にしている間、ここに意味が有るのですが、彼らは簡単に噴霧システムのタンクを充填できるという事です。
彼らは飛行機の航路を知っていますから、恐らく、飛行機がある一定の高度に達したら、一定時間の間散布を開始するようプログラムしているのでしょう。偽の静電気放電索に仕込まれた噴霧ノズルは大変小さいため、乗客も乗員もそれに気がつく事はありません。
神のご加護があらんことを!
一関係者より
(転写終了)
空港で飛行機のそばにバギュームカーが止まっていたら、素人でも観察すると何か見つかるかもしれません。
でも、気をつけて下さい。自己責任で。
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