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私がB型作業所に勤務するようになったのは昨年の2014年11月初め頃からである。当初は市役所生活支援課(保護課)の担当者は歓迎していたが、しかし、それから急に態度が変化してきた。生活保護受給者のありとあらゆる詳細な個人情報はすべて収集されているが、職員の情報は一切知らされず、すべて秘密にされている。生活支援課には警察OBが常駐しており、トラブルが発生したときには対応する。しかし、職員の不祥事とか、不正行為に対しては対応せず、黙認して隠蔽する。通所しているB型作業所は、ただのビニールハウスであり、看板も何も無いのでまったくどこにあるのかもわからないだろう。私がなぜB型作業所で働くようにしたかというと、本当は普通の会社に勤務したかったが、ハローワークに行っても、見つからないし、どうしようもないので、作業所ならどうにかなるかもしれないと思った。それに市役所の生活支援課の担当者であるもそれに対して、歓迎していた。ところがそれは罠だった。なんとしても保護を打ち切らせよという上からの命令があるらしく、そのように段階を踏んで打ち切る準備をしていたことがわかった。そしてB型作業所に通うようになってから、あからさまに嫌がらせをするようになった。まず言動がおかしくなり、非常に傲慢に横柄になった。邪険に扱い、無視するようになった。また言動も荒々しくなり、見下す態度に出てきた。何よりもおかしいのはやたらに「あなたは金持ちである」という言葉を繰り返すようになったことだ。つまり作業所での工賃がその理由らしい。しかし、ここでの給与というのは、きちんと、週2日の休みを除いて5日間働いて、20日以上の勤務があり、やっと1万3千円程度もらえるぐらいである。それで金持ちと呼ぶのはおかしい。それにこの作業所に通うために当初はバスで通っていたが、そういう運転もかかるし、バイクでもガソリン代がかかるし、しかも自転車はパンクが多い。パンクの修理費用などはかなり高いもので、千円程度が普通だ。バイクでも何度も転倒した。冬の時期には雪が降るし、雪が降っていなくても、路面が凍結していることが多い。慎重に運転しているつもりでも、転倒してしまうことがある。また午後も作業をやるとなると、弁当代がかかる。弁当は自分で作れば良いではないかと思うかもしれないが、朝に昼の弁当を作る人は少ない。それから何月何日に出勤し、いつ休んだのかまで詳細に書類に書いて提出せよと怒鳴りだした。しかしそういう話はまったく聞いていなかったので、何も記録しておらず、覚えていない。そもそもそういおう出勤簿はきちんと作業所で記録として保管してあるはずで、作業所に問い合わせるべきだ。この保護課の職員の中には異常な行動をするものが多く、普通では考えられない無礼な行動をする職員が多い。たとえば定期的に家庭訪問というのがある。これは2人組で職員が各自宅を訪問するものだが、このときに、ずっと2人組でうんこ座りを続ける公務員がいた。これには本当にびっくりした。まるで大便をするかのように、中腰のまま待機しているのだ。そのままの姿勢で会話を続けた。連れ合いも同じようにうんこ座りをした。まるで2人組のヤンキーのようで、よくコンビニの前などで群れている暴走族みたいだった。このことを市役所に質問したところ、そんなことは知らないし、そういう応対をするように指導はしていないとつっけんどんに言われた。この連中が謝罪したことは一度も無い。また断りも無く急にどかどかと部屋に上がりこんで、まるで泥棒のようにあちこちの部屋やたんすやあらゆる戸棚を見て回り、覗き込む無礼な職員もいた。これは本当に驚いた。まさか公務員がこんなことを平気でするとは思わなかった。何も知らない普通の人は、公務員は何も悪いことはしないと錯覚をしている。それは大きな間違いだ。B型作業所で、ある事故が起きた。それは普通の職場でいうなら、労災事故である。ところが、市にある労働基準監督署によると、作業所は、職場とはみなされないし、普通の会社でもないので、労働基準法は適用されないと言った。しかし、これはおかしい。確かに労働契約のようなものではなく、社会復帰のための訓練の場所を提供するということになっている。しかしながら、たとえそういうことでも、作業員がいて、労働があるのであれば、そこでの事故や病気や怪我が発生するのは当然であり、避けられないものである。もちろんそういうことが毎日発生するわけではないし、また事故は起きてはいけないが、それは原発事故と同じようにいつかは必ず起きるものだ。また雇用形態が一般的なものでないにしても、労働があり、賃金が支給され、作業員が労働をするのであれば、使用者や現場責任者はそれなりの配慮をしなければならない。ところがここではまったくそれがない。驚いたことの救急箱一つ無いのだ。それどころか水道水のきれいな水も無く、消毒薬も、赤チンも絆創膏さえない。包帯も何も無くいかなるものも無い。作業の過程で栽培した野菜の根を切ったり、加工するために刃物を使用するが、ある女性作業員が間違って自分の手を切ってしまった。しかし、救急箱もないし、消毒薬も赤チンも、絆創膏も清潔な包帯も水道水の水さえもないし、何も無いので、結局その女性作業員自身が所持していたテッシュペーパーで傷口から出血する血を止めるぐらいしかできなかった。救急車を呼ぶほどではないが、救急箱も何も無いというのはあまりにもひどいと思った。せめて清潔な水道水ぐらいあれば、傷口を洗うことぐらいはできただろう。だが聞くところによるとlこういうときにやたらに水道水で傷口を洗い流すことは良くないらしい。驚いたのは現場責任者の態度であり、まったく無関心だった。どうでもいいというような感じであり、平然としていた。またその後、救急箱が設置されるようなことも無い。ここは水道水の配管が行われておらず、農作業で使用するのは山水で、これをため池のようにして貯水しておいて、それをポンプでくみ上げている。それからここはとても漏電の危険性が高いところである。感電の危険も高い。それは普通の家庭用コンセントをたこ足配線にして、じかに地面に放置しているからだ。しかもビニールハウスは完全防水ではなく、雨が降ったり、雪が解けたりすると、上から雨漏りがする。そしてあちこちに小さなため池ができる。地面には防水ではない家庭用屋内コンセントでつながれた電線が、あちこちにそのまま投げ捨てられている状態だ。また山水をしようするためのビニールホースもあちこちに放置して地面に置かれている。つまりよく足をそれらに引っ掛けてしまう。それにビニールハウス内の作業では、一般用の靴ではなく、スリッパとかサンダルを使用して作業をする。つまりいつ感電してもおかしくない状態だ。実は電気を使用するに当たっては安全を確保するための法規がある。それらに違反して使用することは禁止されている。それから困ったことに現場責任者が嘘を平気で言うということだ。事業所が金を出すので、ハワイに行こうと呼びかけることがある。しかし、これは疑わしい。でも、何度もハワイ、ハワイ、と繰り返しており、よほどハワイに行きたいようだ。ある作業員が、いつハワイに行くんですかと質問したところ、その責任者ではなく、別の社長と呼ばれている責任者が「ハワイに行きたければ金を出せ」と大声でわめき散らした。まるで強盗犯人かと思った。ここには多数の責任者がいる。ここの土地は責任者の所有地ではなく、借りているだけだ。それで用も無いのに土地の所有者が登場してくる。また出荷段階まで栽培した野菜を加工して商品化する若い責任者もいる。この人がつい最近辞めたいと言い始めた。それから外国人のような女性作業員がいる。ほとんどは親戚関係らしく、家族か親類関係のようだ。だが、通常は作業員とは会話はしない。それからいかにも福祉関係に精通しているような責任者もたまに登場してくる。しかし、作業員の数は少ない。次々に辞めている。以前と比べて半分近くに減ってしまった。しかし、それでも仕事量は減らないので、残った者にはものすごい重圧がかかっている。たまに見学に来る人はいるが、新しく入ってくる作業員はいない。簡易トイレは一つあるが、休憩時間は同じなので、混雑することが多い。トイレの手洗い水は無い。手を洗うための水道水も無いのはもちろん、山水さえない。つまり、トイレを使用した後も、手を洗わないで作業をしている。山水で手を洗う人もいるが、雑菌だらけで衛生的ではない。そういう状態で、出荷段階の野菜の加工をしている。だから、野菜を購入したらよく水洗いをすることを強く勧める。もしかしたらうんこがついているかもしれない。しかし、レタスなどは、あまり水洗いをするとぐちゃぐちゃになって、見た目にもきれいではないし、ほとんど場合、サラダなどではあまり洗わないはずだ。それから何しろビニールハウスであるし、水耕栽培で、水を使用するので、床が水浸しになりやすい。天井から雨漏りもする。それで、床が機の部分などはほとんど腐敗している。腐敗してぼこぼこになっているが修繕しない。とにかくそういうことは一切何もする気が無いようだ。この作業所は、すべて禁煙ということになっている。作業員は誰もタバコを吸わない。しかし、正社員や、責任者はタバコを吸う。一応は気を使って、室内ではなく部屋の外で吸っているが、それが出入り口のすぐ横なので、タバコの煙が部屋に流入する。タバコを吸う人は、タバコの煙が嫌いではない。またタバコを吸わない人の気持ちもわからない。これはここだけでなく、他の公共施設とか、会社でも同じことが言える。一応は禁煙ということになっているが、愚かなことに出入り口付近に喫煙所を作っているのだ。出入り口付近にそんなものがあると、出入りするすべての人に受動喫煙を強制することにある。日本はこういう面で世界でも最も遅れている国だ。ある会社の事務室において、タバコを吸わない女性職員が肺がんで死亡した。その事務室は、タバコの煙が日常的に蔓延しており、まったく何の対策もしていなかったそうだ。これは殺人事件のようなものだ。この作業所には、福祉的な要素は何も無い。また福祉的な活動も何もしていない。仕事優先であり、相談などをする余裕は無い。また責任者は作業員のことを配慮していない。農業には日曜日も職実も関係ない。農業には休みは無いのだ。それで休みの日にも責任者は何度も出勤を呼びかけている。私は、特別手当を支給するという現場責任者の話にすっかりだまされ、2014年末から2015年元日後も出勤してしまった。まんまとだまされたのである。もちろんその期間の勤務については1円も受け取っていない。2014年12月29、30,31日、2015年1月1、2、3日と出勤した。日曜日は休んだが、それ以外は出勤した。このようによく頻繁に嘘を言ってくるので、うっかりだまされないようにしなければならない。普通の一般の何も知らない人は、担当者にそういうことは相談すればいいではないかと無邪気に言う。馬鹿じゃないだろうか?担当者がきちんと対応しないのだ。担当者がまともなら、何も問題は起きない。市役所の生活支援課のは生活保護を打ち切りというなことを匂わせる脅しをかけるようになった。それは毎日休まずに出勤できる体力があるし、収入もあるのだから、生活保護を打ち切るということを強制し始めた。それで嫌がらせやい脅しがひどくなった。しかし、この作業所で得られる賃金というのは休まずに出勤しても、一ヶ月で1万3千円程度でこれではとても生活できない。家賃の半分にもならない。また医療費等の出費もある。頭にくるのは、公務員の給与は2割以上も勝手に引き上げられたのに、生活保護受給者は1割以上も勝手に無断で支給を引き下げられたことだ。消費税率はどんどん引き上げられているので、その分の損失も大きい。日本は他の先進国と比較して、弱者いじめがひどく、格差も広がっている。日本のように生活保護受給者を差別し、攻撃しているのを放置している国は無い。海外のいろいろな無駄なことには金をばら撒き、人気取りをしているが、日本国内の貧困対策はいい加減である。また金持ち優遇の弱者いじめは相変わらずの自民党による悪政だ。こういう国は絶対に繁栄しない。日本はますます少子化となり、大量の移民受け入れで、どこの国かもわからなくなるだろう。公務員だけを優遇しても、社会は機能しない。
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