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(回答先: 火水(ひみつ)から火水(かみ)へ 米海軍海水燃料製造⇒ロックフェラー財團化石燃料投資撤退⇒原油安謀略⇒露西亞窮地⇒戰爭へ 投稿者 不動明 日時 2015 年 1 月 31 日 04:31:21)
金(きん)では治まらん。
惡bの惡では治まらん。
此處まで申してもまだ分からんか。
金では治まらん。
惡の總大將も其の事知つて居て、金で世を潰す計劃だぞ。
分かつてゐる守護b殿早く改心結構ぞ。
元の大b樣に御無禮してゐるから病bに魅入られてゐるのぢやぞ。
洗濯すれば治るぞ。
病bは恐ろしくて這入(はい)つて來られんのぢやぞ。
家も國も同樣だぞ。
b示幾らでも説けるなれど誠一つで説いて行つて下されよ。
口で説くばかりではだうにもならん。
魂(たま)無くなつてはならん。
ひふみb示 梅の卷 第二十六帖
惡の總大將は奧にかくれて御座るのぞ。
一の大將と二の大將とが大喧嘩すると見せかけて、
世界をワヤにする仕組、もう九分通り出來てゐるのぢや。
【眞の理解に入ると宗教に囚はれなくなるぞ。形式に囚はれなくなるぞ】。
眞の理解に入らねば、眞の善も、眞の信も、眞の惡も、
眞の僞りも判らんのぢや。
今にイワトひらいてあきらかになつたら、宗教いらんぞ。
政治いらんぞ。
喜びの歌高らかにナルトの仕組、二二(フジ)にうつるぞ。
(一月二十二日)
ひふみb示 黒鐵の卷 第十四帖
露西亞・中共や獨逸なんかが金保有量増やして金本位體制に移行し
弗支配體制、ブレトンウツズ體制の軛から脱却せんとしてゐるが
全く同じロジツクで仕掛けて潰しに來る。
長い目で見れば資源爭奪戰爭が無くなる
環境破壞が無くなる
と云ふ事なんだが
短期的に見れば現資本主義體制の崩壞・混亂
既得權益保持者の生き殘りを掛けて
死鬪が繰り廣げられる事に成るだらう。
常温核融合と元素転換の歴史。すでに日本に「錬金術」の特許がある。 :: kenchicjunreiのブログ|yaplog!(ヤプログ!)byGMO
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常温核融合と元素転換の歴史。すでに日本に「錬金術」の特許がある。
January 17 [Fri], 2014, 22:58
今回は、常温核融合と元素転換の、研究の歴史といったことになります。
原田武夫氏は、現在、ベンチャー企業の常温核融合ないし元素転換技術によ
って、放射性物質を無害化する、というプロジェクトを、とりあげている。
そうしたことは今言いだしたことではなく、原田氏は2011年、『世界通貨戦争
後の支配者たち』という、こうした元素転換や錬金術などを主要なテーマとし
た本を出していた。
前年の2010年の著書『狙われた日華の金塊』では、
中華圏と日本のそれぞれの根源的統治層が、共同で管理する「日華の金塊」を
とりあげ、このとてつもない規模の日華の金塊をめぐる米欧による収奪戦こそ
が、米国債とドルの破綻という「デフォルト」騒動に隠された、本当の目的で
ある、
というのがテーマで、これを引き継ぐかたちで、翌年の本では、元素転換と、
金の錬金術がとりあげられた。
それは、あの311の前だった。
311が起きたあとでは、元素転換は金の錬金術ではなく核物質転換のための元
素転換が、その後の、のっぴきならないテーマとなってしまった。
彼は、311以前から、「あえて地震を起こそうという勢力がいる」「すでに地震を
引き起こす技術は存在する」「次世代の原発のためには既存の原発の爆発事
故をいとわない勢力がいる、という情報がある」と発言していたが、
311が起き、
元素転換も人工地震も、そうした情報は、陰謀論ではなく、この現実の世界の
背景となっている場所がもたらしたものだった。
さて、
■常温核融合と元素転換の研究の歴史、の簡単なおさらい。
『世界通貨戦争後の支配者たち』原田武夫 著 より、(要約します)
======================
●長岡半太郎の、元素転換による錬金術
1924年3月、東京帝国大学教授・長岡半太郎率いるチームが、水銀から金を創
り出す可能性を見いだすことに「成功」したと発表した。そして同年5月、そのた
めの技術的な詳細が明らかにされたことで学界は騒然となった。
長岡半太郎は、日本を代表する物理学者の1人で、土星型原子モデル提唱など
の学問的業績を残しており、多くの弟子を指導した。初代大阪帝国大学総長や帝
国学士院院長などの要職も歴任し、1937年には初代の文化勲章を受章している。
このような物理学界の重鎮が錬金術紛いのことを言い出し、技術的な詳細を示し
たから、騒ぎになった。
こうした発明・発見は、シンクロニシティで他の場所でも同時になされることがよ
くある。同じ年の7月に、ドイツ・ベルリン工科大学教授のアドルフ・ミーテのチー
ムが、同じく水銀から金を創り出すことに成功した。
当時、理化学研究所の所長であった大河内正敏は、長岡半太郎の錬金術につい
て述べている。
「…水銀を変じて金となす事その事が、長岡博士の目的の全部ではない、それ
は博士の理論のほんの一部分に過ぎないのであって、亜鉛を銅に、カドミュム
を銀にという風に、一つの原子を他の原子にかえること、或は放射原子の壊散
する速度を促進すること等にして特に原子核を打ち壊すことが博士の実験の一
つの目的であって…」
理化学研究所でも、長岡博士の理論を認めていた。しかも、単なる錬金術では
なく、元素転換を目指していたことが判る。
現代物理化学は、「元素はその元素であり続ける」ことを基本原理としている。
長岡半太郎やミーテの研究は、これを否定する。すると、この元素転換の研究
はその後どうなったか?
1935年に彦坂忠義東北大助手(当時)の核模型理論が、国際金融資本に近い
家系出身の物理学の世界的権威であったボーアによって否定された。原田武夫
氏は、このことを取り上げ、金本位制の中心であったロスチャイルド家などの国
際金融資本が、「金」錬金術である元素転換が世界に知られるのを許さなかっ
たのだろうと、結論している
その後、米欧では研究が続けられるが、表だった報道はなかった。
元素転換のことは一般社会から忘れさられる。
==================
(管理人挿入)
●軍事部門で巨額の国家予算をかけ研究開発がすすむ
この期間には、米国の軍事部門では、そうした報道が無くなった裏で研究開発
が秘かにすすめられ、常温核融合は中性子以外の放射線が出ない純粋水爆の
完成に貢献した、とされている。
そして、半世紀の沈黙期間ののちに、ようやく、軍事以外の部門で、軍事部門
からしたら「よちよち歩きレベル」のものが公開された。
(管理人挿入おわり)
===================
●電気分解による常温核融合
1989年3月23日、英サウサンプトン大学のマルティン・フライシュマン教授と
米ユタ大学のスタンレー・ポンズ教授が共同で記者会見し、重水(重水素と酸
素で構成される水)をパラジウム電極により電気分解した際、異常な発熱現象
が起きることを発表した。これは、重水素が融合し、熱エネルギーが放出され
る「核融合」の発生を示唆するもの。つまり「常温核融合」の可能性が示され
た。
●固体常温核融合
その後、電気分解を施さなくても、水素を吸蔵する合金に重水素又は水素を吸
蔵させ、これに電圧・熱・機械的ストレスを与えることによって同じ現象が生じる
ことが判った。
また重水でなくても、水素と酸素からなる「軽水」でも同じ反応が見られることも
明らかになっている。
大阪大学名誉教授の荒田吉明氏の、固体常温核融合成功のニュースは有名
だが、それによれば、特殊加工されたパラジウムの格子状超微細金属粒子内
に、重水素ガスを取り込ませることで凝集し、これにレーザーを照射することで、
通常の空気中の10万倍のヘリウムの発生を観測した。と同時に、熱エネルギ
ーも発生している。
■すでに、日本人は、いくつかの特許を取得している
実は我国は「元素転換」の先進国で、革新的な技術開発がなされ、特許を取得
しているものもある。
その一つが、
●三菱重工が進めている「Pd多層膜の重水素透過による元素転換」
というもの。
常温・常圧、いってみれば「通常の環境」において重水素ガスを、元素を添加
した(独自開発による)ナノ構造反応膜に流すだけで「元素転換」を可能にし
たのが三菱重工である。
…実際、実験においてはセシウム(Cs)がプラセオジム(Pr)へと「元素転換」
し、原子番号が4、質量が8増加したことが確認できたという。
また同社はこの「元素転換」実験の成功によって考えられる今後の影響として、
@物性物理と核物理という異分野が融合したフロンティア領域の創成、
A日本で産出しない戦略的貴重元素の生成、さらには産業に不可欠だが輸入
依存度の高い貴重元素(白金等)の創成、の主に二つを掲げている。
●元素転換の超先進国、ソ連ロシアのルートで研究、日本人科学者が「金」の
錬金術の特許。
驚くべきことに、我国では既に、錬金術の特許が登録されている。
特許名は「常温核融合用電極並びにその核変換による放射性、非放射性元素
及び貴金属の製造方法」、特許公開日は「1997年7月31日」、公開番号は「特
開平9-197077」。
発明者は「能登谷玲子」となっている。
これによれば、「常温核融合用電極並びにその電極の核変換」により貴金属を
製造することが可能で、実際にこの発明によって「197Auが生成された」と記
されている。
「197Au」は金。
文字どおり錬金術の特許。
能登谷玲子氏は、1970-1971年にモスクワ大学化学部電気化学科、1974-19
75年にFrumkin Inst. Electrochem. AS USSRに、文部省及び学術振興会
の派遣によって研究に従事している。
ともに旧ソ連の偉大な化学者であったフルムキンが指導者であった研究施設で
ある。彼女とフルムキンの交流は1966年から死去までの10年間。
フルムキンの業績は電気化学、電極表面での物理現象がメインテーマである。
能登谷玲子氏の研究もこれに沿ったものであり、常温核融合を彼女が1989年
以降に手がけてわずか4年で特許申請に至ったのは当然とも言えるだろう。
(要約おわり)
===========================
ロシアは錬金術の特許が日本にあることを当然知っている。
さらにロシアは、中華と日本の王族が莫大な簿外の金塊を所有していることも
知っている。
「プラウダ」の2005年9月30日付に次のような記事があった。
「日本は代替エネルギー開発では世界で最も先陣を切っている国の一つであ
る。日本の科学者たちが石油を購入したり、それを使ったりすることから日本
を解放することがあり得ないわけではない。・・・現段階で日本が世界最大の
金準備を持っていると自慢出来ることは知るに値することである」
アメリカのほうはといえば、
この中華と日本の王族の莫大な簿外の金塊を吐き出させるために、日本に米国
債とドルをたらふく喰わせて、次に米国債とドルを暴落させれば、それができる、
と考えているらしい。
アベノミクスと日銀のバズーカ砲金融緩和は、まさにその通りに、米国債とドル
の買いになだれこんでいる。
この仕組みの仕掛けは、1985年のプラザ会議で、日本の保有する金の総量は
外貨準備の1%とする、と決められていて、以来、新たな金購入はできず、自動
的に米国債とドルの買いになってしまう、ということにある。
ブラザ合意後、円高を進行させ、日本のバブル経済を生み出し、一気に破裂さ
せ、暴落した日本株を外資が買い漁っていった。
すでに、米国債とドルを使って、日本の資産と天皇家の金塊を収奪する仕組み
を、ブラザ合意で作ってしまっている、ということになる。
元素転換のはなしが、金融マーケットのはなしになってしまった。
下の記事讀むとSTAP細胞騒動に酷似してゐる。
然も共に理研が絡んでるとか。
長岡半太郎 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/長岡半太郎#.E6.B0.B4.E9.8A.80.E9.82.84.E9.87.91
水銀還金
1924年9月に発表された水銀を金に変えることを可能にする夢の研究である。水銀は原子番号80、金は原子番号79であるから、「水素元子」(陽子)1個を除去すると金が得られるとし、水銀の「核を攪乱」したところ金が見つかったとされる。長岡の目的は原子を改変して原子の理解を深めることで水銀から金を作る研究は部分的な応用例であったが、理化学研究所の広報が報道をあつめて発表し、この研究は資源の少ない日本に多大な恩恵をもたらす「錬金術」であるとセンセーショナルに報じられた。しかしその後10年研究が続けられたが成果なく、誤りであったのだが、長岡半太郎は認めることはなかった。また他の学者も物理学の重鎮に対して批判をすることはなかった。[3][4][5][6]
放射性廃棄物の無害化に道? 三菱重、実用研究へ :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ040JJ_X00C14A4000000/
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ040JJ_X00C14A4000000/?df=2
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ040JJ_X00C14A4000000/?df=3
放射性廃棄物の無害化に道? 三菱重、実用研究へ
2014/4/8 7:00
三菱重工業は重水素を使い、少ないエネルギーで元素の種類を変える元素変換の基盤技術を確立した。原子炉や大がかりな加速器を使わずに、例えばセシウムは元素番号が4つ多いプラセオジウムに変わることなどを実験で確認した。将来の実証装置設置に向け、実用化研究に入る。放射性セシウムや同ストロンチウムを、無害な非放射性元素に変換する放射性廃棄物の無害化処理に道を開くもので、原発メーカーとして実用化を急ぐ。
■百数十時間で元素変換
クリーンルームで元素変換の実験に取り組んでいる
(三菱重工の先進技術研究センター)
3月下旬、米ボストンのマサチューセッツ工科大学の講義室。世界から集まった100人以上の研究者を前に、三菱重工・先進技術研究センターの岩村康弘インテリジェンスグループ長は「元素変換はマイクロ(100万分の1)グラム単位で確認できた」と報告した。多数の質問を受け、同社の実験を説明する理論の提案も数多く発表されたという。
三菱重工の横浜市の先進技術研究センター。700を超える幅広い製品群を擁する同社の次世代研究を一手に引き受ける秘密基地だ。研究棟の1階の約3分の1を占めるクリーンルームで研究者が白衣に身を包み、約25ミリ四方の薄膜の金属板を装置にセットする。超高温や超高圧をかけることなく、数日で内部で元素が変わり、新たな元素が生まれてくる。
具体的には厚さが数十ナノ(ナノは10億分の1)と極めて薄い金属のパラジウムと酸化カルシウムの薄膜を交互に積層した多層膜に変換したい金属を付ける。この膜に重水素を透過させると百数十時間で元素番号がそれぞれ2から4、6多い元素に変わった。
セシウムはプラセオジウムに、ストロンチウムはモリブデン、カルシウムはチタン、タングステンは白金に変わることを確認した。特殊な薄膜に重水素を透過させる独自技術は日本での特許に続き2013年、欧州でも特許を取得した。
先進研の石出孝センター長は「ここ数年で研究が大きく加速した」という。様々な手法で重水素の濃度を高めることで、新しい元素の収量がナノグラムからマイクログラムへ3桁増えた。測定精度も上がり、1平方センチメートル当たり最大数マイクログラムの元素変換を確認したとしている。
セシウムの元素変換率は、ばらつきはあるものの100%近いものもあるという。元素変換を示唆するガンマ線も微量ながら検出している。同社はセシウムの場合、パラジウム多層膜の内部で4個の重水素が1個のセシウムの原子核に十分近づき、陽子4個と中性子4個が加わりプラセオジウムになったとの仮説を立てている。ただ、詳しいメカニズムや理論は分かっていない。
元素変換は「エネルギー収支が合わず、従来の物理学の常識では説明できない」などの指摘がある。新しい元素の量が少なく「外から混入した可能性も完全には排除できない」との声もある。
■未知の現象を解明する実験
三菱重工が開発した金属の薄膜
もともと低いエネルギーで元素が変わるのは、1989年に提唱された常温核融合と同じ考え方。1億度などという超高温でなくても核融合が起こり、過剰熱が発生するという夢の現象を再現しようと世界中で再現実験が研究されたが、ほぼ否定された。
三菱重工も当時から研究を始めた。途中からエネルギーの発生を証明するより、元素の変換を示す方が実証しやすいのではないかと考え、元素変換に的を絞った。微量の元素が生まれたことは、兵庫県にある世界最高水準の物質分析技術を持つ大型の放射光施設「SPringー8」を使っても確認している。
同社の研究に協力した独立行政法人物質・材料研究機構の西村睦水素利用材料ユニット長は「現在まだ解明されていない新種の元素変換反応の可能性を示唆している」としている。トヨタグループの研究開発会社、豊田中央研究所(愛知県長久手市)も元素変換の研究を続けており、成果が出ているようだ。
昨年12月の東京工業大学。元素変換や低温核融合などをテーマに研究する研究者や技術者が全国から集まった。三菱重工のほか、大学の発表も行われた。岩手大学工学部の成田晋也教授もその一人。「未知の現象の解明を進める」ための実験を続けている。
2009年、三菱重工の元素変換研究を視察した有馬朗人元文科相(中)
岩村氏は「元素変換を確信できる量が取れた。理論的なメカニズムはわかっていないが、我々はメーカー。次のステップに進みたい」という。大学の研究者の間でも「もっと変換の量が増えれば、文句がつけられなくなる」との声がある。
三菱重工は実験の規模を拡大し、収量を増やし実用化のメドを付ける方針。これまで小規模な体制で先進技術研究センターで研究していたが、他の事業本部や外部の大学や研究機関との共同実験を増やす。
金属薄膜を大きくしたり、ハニカム構造にして表面積を大きくしたりする方策などを検討している。放射性元素の変換の実験はまだ始めていないが、例えば放射性のセシウム137はユーロピウムに変換する可能性があるという。
放射性廃棄物の処理以外にもレアメタルなどの希少元素の生成や、新エネルギー源としての応用を想定している。ただ、レアメタルや新エネルギーは既存技術があり経済性との比較になる。
岩村氏は「現在、決定的な解決策がない放射性廃棄物の無害化は価値が最も高い。当社は原発メーカーでもある。10年後には実用化したい」という。
《記者の目》細々と続けてきたのが実情
3年前の東日本大震災。放射性物質を拡散する東京電力福島第1原子力発電所の光景を前に、ある三菱重工業関係者は「元素変換をもっと大規模に研究していれば」と叫んだ。三菱重工は約20年、元素変換を研究してきたとはいえ、予算も人員も「細々と何とか続けてきた」というのが実情だ。
三菱重工は1990年代前半に元素変換の研究を始めた。一般に内容が知られたのは、関連学会の論文誌に岩村氏が論文を発表した後の2002年ころだ。ただ、常温核融合の負のイメージもあり「現代の錬金術」との見方もされ、同社は対外的なアピールに慎重だった。
岩村氏は技術統括本部のインテリジェンスグループ長という肩書を持つ。「技術もマーケティングが必要」との考えから10人のチームを束ね、エネルギー・環境分野を中心に他社の技術開発動向を探る。
「グループ長の仕事に専念してほしい」と遠回しに元素変換の研究からはずれるように言われたこともある。社内の研究予算はついていたが「07、08、09年ごろはけっこう危なかった」という。
岩村氏は「この10年で研究の精度が飛躍的に上がり、世界で研究仲間も増えてきた。中国の大学は我々そっくりの装置で研究している」と元素変換の認知度向上とともに、競争の激しさを実感している。
10年前から大がかりな研究体制をとれば、現時点で放射性廃棄物処理の具体的な実証実験ができていた可能性がある。しかし、実態は「基礎から実用研究へ移行できそうな段階」にとどまる。
元素変換は重工幹部も時折、「おもしろい研究をしているんだ」と口にする。「あんな研究を続けられるのも重工くらいだよねぇ」という外部の声もある。研究を途切れさせなかったのは三菱重工の懐の深さだが、現状の体制で、10年後に大きな成果が期待できるのか。そろそろ企業として腹をくくる時だ。
(企業報道部 三浦義和)
中国政府の金保有は1054.1トン、世界6位に | newsclip (ニュース、ASEAN、その他のニュース)
http://www.newsclip.be/article/2013/12/15/20084.html
中国政府の金保有は1054.1トン、世界6位に
2013年12月15日(日) 15時41分(タイ時間)
【中国】金国際調査機関のワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)は10日、各国政府の金保有量を発表し、1054.1トンを保有する中国が世界6位に入ったと報告した。各国の中央銀行や財務省が主に保有している。
ただ、中国の金保有量は、外貨準備に占める割合が1.2%に過ぎないなど低位にあると言えそうだ。首位の米国は8133.5トンで外貨準備比率が71.7%。2位のドイツは3387.1トンで68.7%、3位のIMFは2814.0トン(比率なし)、4位のイタリアは2451.8トンで67.2%、5位のフランスは2435.4トンで66.1%となっている。6位の中国以下は、7位のスイスが1040.1トンで8.3%、8位のロシアが1015.1トンで8.3%、9位の日本が765.2トンで2.6%、10位のニュージーランドが612.5トンで54.0%などと続く。
世界全体の公的機関(欧州中央銀行を含む)による金保有量は合計3万1913.5トンに上る。各国の預金準備に占める比率は58%。
《亜州IR株式会社》
金保有量で中国を追い抜く | ロシアNOW
http://jp.rbth.com/business/2014/08/21/49791.html
金保有量で中国を追い抜く
2014年8月21日 アレクセイ・ロッサン
ロシアは半年間で54トンの金を購入し、総保有量で中国を追い抜いた。専門家は、ロシア経済がこのようにして、金外貨準備高の大部分を占めているドルとユーロへの依存から、一部脱却しようとしていると考える。ただし、金外貨準備高に占める金の割合は約10%にすぎない。
金保有量で世界第6位に浮上
「ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)」の報告によると、ロシアは金の総保有量1094.7トンで世界第6位に浮上した。中国の総保有量が前期と同水準の1054.1トンだったため、結果的に追い抜いた。
「ロシア中央銀行が金保有量を増やした理由は明白。経済制裁のリスクを減らし、投資分散化をはかっている」と、「デュカスコピー・バンクSA」CIS諸国販売部のパーヴェル・シモネンコ部長は話す。ドル、ユーロ建て取り引きに経済制裁が科される危険性があるため、中央銀行は資産の多様化を続け、今年末までに金外貨準備高に占める金の割合を15%まで増やすという。「中央銀行は政治情勢が悪化した場合に備え、準備高の安全性を確保しようとしている。また、金は保護資産であり、第2次世界金融危機発生の可能性が予測される中、このような投資はより堅実に見える」
新決済システムは中銀オリジナル
WGCのデータによると、半年間でロシアは54トンの金を購入した。保有の伸び率は世界でもっとも高かった。ちなみに同じ期間内での購入量はカザフスタンで12トン、メキシコで0.8トン、フィリピンで0.2トン。アメリカ、ドイツ、イタリア、フランス、スペインなどの上位金保有国は購入していない。ドイツは逆に、2.9トンを売却している。
ロシア中央銀行の正式なデータによると、金外貨準備高に占める外貨の割合は90%から87.5%まで減少。「ロシアの金保有量の増加は、金外貨準備高の構成の変化と関係している。ロシアはアメリカ国債、ドル、ユーロへの投資を減らしている」と、ロシアの投資会社「UFS」の主任アナリスト、アレクセイ・コズロフ氏は説明する。ヨーロッパ中央銀行とアメリカ連邦準備制度が非常に緩い金融政策を実施している時、すなわちその通貨を安くし、地政学的リスクが高官レベルにある時、金外貨準備高の金の割合が増えるのは自然なことだという。
全体的な傾向
ここ数年、世界各国の金外貨準備高に占める金の割合は、増える傾向にあるという。「これは主要な通貨発行国で圧倒的な、為替市場の高ボラティリティおよびリベラルな金融政策と関連している」とロシアの投資会社「ルス・インヴェスト」分析部のドミトリー・ベデンコフ部長は話す。輸出を中心としている新興・発展途上国では、金外貨準備高が外貨資産から構成される。例えば、金の割合が中国ではわずか1%、インドでは7%、ロシアでは10%、サウジアラビアでは2%、ブラジルでは1%以下。「金の割合が高く、支配的な国は、例えば72%のアメリカ、68%のドイツ、65%のフランス」とベデンコフ部長。そのため、金外貨準備高の構成の多様化およびその信頼性の観点から、金保有量の増加は良い傾向である。
また、ロシア経済はドルから代替資産へ移行しようとしているという。「ドル離れのプロセスは徐々に加速している。政治的決定、経済主体の動きにもとづいていることは明らか」と、ロシアの大手証券会社「フィナム」のアナリスト、アントン・ソロコ氏は話す。例えば、ロシアの携帯電話会社「メガフォン」と、世界最大のニッケル生産会社「ノリリスク・ニッケル」は、すでに自社の資金の一部を香港ドルに交換した。「この動きは続いており、次なる第一歩がアメリカの長期債券からの段階的な脱却と、ヨーロッパ諸国法域外への資金配分になる可能性はある」とソロコ氏。ただし、この第一歩は、クライナ情勢の緊迫化が続き、ロシアとEU、アメリカの関係が改善されない場合の話だという。
金市場 | マーケット用語ワンポイント解説 | マーケット情報 | 三菱マテリアル GOLDPARK(ゴールドパーク)
http://gold.mmc.co.jp/market/word/jp/jp10.html
1919年から毎日ロスチャイルド社の「黄金の間」に固定のメンバーが集まってフィキシングと呼ばれる「値決め」を行ってきました。そして、この価格が金現物の国際的な指標価格として用いられてきました。
しかし、2004年にチェアマンであったロスチャイルド社がコモディティ・ビジネスを縮小したことによりフィキシングから撤退、現在はスコシア・モカッタ、バークレイ銀行、ドイツ銀行、HSBC、ソシエテジェネラルの5社(チェアマンは輪番制)が、毎日午前と午後に電話で売買注文を突き合わせ、折り合った価格をフィキシング・プライス(値決価格)として世界に向けて発信しています。
ロンドン金価格(ロンドン・フィキシング)は、1919年から続く5社が参加し決定する指標 | 金投資のおすすめ〜金価格や純金積立〜
ロンドン金値決めについて | Gold News
金の保有量 ランキング - NAVER まとめ
ドイツ銀行が金値決め業務から撤退へ 〜再燃する金価格操作疑惑〜(小菅努) - 個人 - Yahoo!ニュース
日本や世界や宇宙の動向 : ドイツは海外に保管していた金塊の返還を求めています。
金地金不正操作めぐるドイツの復讐 田中宇の国際ニュース解説
為替と金価格の不正操作で、米欧の大手銀行を捜査中、と金融当局者が暴露した。 :: kenchicjunreiのブログ|yaplog!(ヤプログ!)byGMO
「ロシア主導の金備蓄増加」 | みんなのコモディティコラム
まあ、確かに或る意味恐ろしい。
叩き潰す爲に仕掛けを作動させるだらうから。
軍事より怖い、中国が世界一の金保有国になる日 着々と進める金塊生産と金輸入、狙いは米国に代わる基軸通貨国:JBpress(日本ビジネスプレス)
日本とロシアの常温核融合研究:北大理学部元助手の能登谷玲子とモスクワ大教授のフルムキン - 国際情勢の分析と予測
ルイ・ケルヴラン 元素転換説 - Wikipedia
金で世をつぶす仕組 世界最大の金の保有者ロスチヤイルドは、資産としての最後の砦、金を暴落せしめ、全世界の人々を破滅させる
日月神示全文掲載 梅 の 巻 28帖〜1帖
ひふみ神示 第26巻 黒鉄の巻
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