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UFO問題を考える :「ロズウェルUFO墜落事件」は偽旗作戦ではなかったか?
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投稿者 あのに 日時 2015 年 1 月 03 日 19:38:44: xZaQXyDl16EGo
 


UFO問題を考える :「ロズウェルUFO墜落事件」は偽旗作戦ではなかったか?


1、われわれの常識では、なぜ、UFO宇宙人を存在しない、と信じるのだろう?

UFO事件によこたわるなぞ・・・これこそがUFO問題にほかならない。UFO目撃が、即、UFO事件と等式で結ばれるわけではない。UFO事件の多くはいわゆる権威によって、すべてが脚色されてきたと思う。多くは見誤りだという色づけである。たとえばアブダクションにともなうUFO目撃をむりやりそれは流星だったとか言いくるめられてきたのである。なぜなら、後で確実に権威が、すべてを完全否定できるようにしておくわけだ。個人の目撃例ばかりか、じつに数千人のUFO目撃さえも脚色操作されてきた。例えば、バード少将の南極のUFO戦争ほど、なにがなにやらわからぬUFO事件はない。南極で起こったのか、北極で起こったかさえも、はっきりしないほどである。これが、あったかどうかさえ、わからない。これの動画が出てきた理由は、あとから述べる異星人侵略話に使うためであろう。
「事実と脚色された事実」を区別しなければ、UFO事件は理解不能になるだろう。理解不能になることによって、思考停止が起こり、マスメディアのいいなりに、われわれはいつもなってきたと思う。

マスメディアのいいなりになることは、マトリックスとよばれる精神の牢獄の中に安住することになる。そのことに目覚め、マトリックスに異をとなえる人は、いままで葬り去られてきた。そのことに目覚めても、またマトリックス牢獄にまいもどることによって、精神の安住をはかる人もいることは、映画マトリックスにあるとおりである。

だが、2014年は、マレーシア機撃墜事件などにより、欧米の、どのメディアを信頼すべきか、よくわかってきた。その前の2011年からは、放射能問題で、日本の、どのメディアが信頼できそうか、よくわかったのである。この収穫は、大きなわれわれの財産となった。いままでは、これが、はっきりとはわからなかった。欧米マスメディアは、悪魔の顔に、善の仮面をつけていたからだ。これからは、どの情報の蛇口から飲むのが安全なのか、明確にわかったのである。具体的には、世界では、ロシア、中国、イランなどのBRICSからの情報の蛇口が安全であることが、私にはわかった。いまロイターやAFPは、うかつにのぞくとマインドコントロールの魔術にひっかかるであろう。マスメディアとは、魔術師なのだ。

さて、われわれは、なぜUFO宇宙人が存在しないと信じてきたのだろう?・・・・この疑問をだれも、持つことなく、長年、ただ人は生きて、死んでいっただけだ。これが、たんにマスメディアによって誘導された、ただのお話にすぎないことには、だれもおもいあたらなかったのは驚くべきことに思える。ほぼ100%の人が信じれば、ウソも事実となることは、プトレマイオスの天動説とコペルニクスの地動説の話から、よくわかる。真実の側、ガリレオがさげすまれ、糾弾された。


2、「ロズウェルUFO墜落事件」とは、グレイとイルミナティの共同の偽旗作戦ではなかったか

もしここで、偽旗作戦としての「ロズウェルUFO墜落事件」を仮定すれば、それがUFO宇宙人が存在しないという常識を形成するためにこそ、それが起こされた偽旗作戦なのだ、という推論に行き着くであろう。もし、「ロズウェルUFO墜落事件」が、偽旗作戦であったとしたなら、それは過去の歴史の問題すべてに波及し、過去すべての歴史事件も、そのようにさまざまな目的をもつ偽旗作戦であったのではないか、という疑問にみちびかれる。従来の歴史は、事実からかけはなれた、たんなる作り話だということになる。もっとも、UFO事件や歴史だけにとどまらない。宇宙の問題も、なにもかもすべてであった。われわれの知識にまともなものは、なにひとつないことになりそうである。

そして、さまざまな歴史事件のなかで、UFO問題こそが、すべてを解くための鍵、マスターキーではなかったか、という疑念がおこる。そのため、最重要のマスターキー「UFO宇宙人の真実」は、タマネギのようになった偽旗作戦の最奥部、マトリョーシカのような、何重にもなった偽旗作戦のはるか奥に隠されてきたわけだ。UFO事件が、わけがわからないのは、このためだ。

UFOにはなぞはない(笑)、現実に目に見えるものが謎であるわけない。でも、やっぱあるか(笑)飛ぶ原理がわからないか(笑)・・・が、いっぽうUFO事件のほうは、果てしない迷宮で、なぞだらけにみえる。それは、なぜか?マインドコントロールで、いつも、行く手の道標をねじ曲げ、われわれをあらぬ方向へと、どんどんみちびいていったからである。結論はすべて矛盾する。マインドコントロールのマスターキーだからこそ、UFO事件は、なぞだらけにみえるのではないか。

それほど、われわれのUFO宇宙人の非存在という洗脳の深さは、奇怪なほどに奈落的なものであったが、だれもマインドコントロールのマスターキーだ、と気がつくことなく、考えることもなく、きたのであったと思う。
UFO問題、とくにロズウェルUFO墜落事件とダルシー事件をふりかえってみることで、このことがわかる。グレイとイルミナティの共同作戦は、ロズウェルUFO墜落事件以前よりはるかまえから、行われてきたようにみえるからだ。

宇宙人が実在し、人類に大きな影響を与えていることは、NSAの曝露をしたスノーデンによってあきらかになった。このことは、イルミナティのメディアではないロシアの声が、スノーデンの言葉を取り上げたときあきらかにされた。

スノーデン、米国を動かしているのは宇宙人だ
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_09_14/277253873/
1945年にすでにホワイトハウスを占拠している・・・・

ほとんどすべての人は、深く洗脳された状態にあるので、スノーデンの証言の底知れなさに身震いすることなく、頭の中を右から左へと、軽くその言葉はとおり抜けていっただろう。「1945年にすでに」ということも、なんの違和感も持たないだろう。

ダルシー事件では、トーマス・カステロの暴露からは、レプティリアンとよばれたドラコグレイの存在が語られていることは、前に説明した。かれのインタビューでは、ダルシー地下基地は1930年代から建設されている。原爆製造と同時であったのだ。多くの人は、コンタクトと言っているが、ロズウェル以前に、すでにイルミナティはすでにグレイとコンタクトし、共同で活動しているのだ。このことは、原爆のアイデアがグレイからきた可能性を示唆する。

レプティリアンという呼び名は、カステロから始まるのだが、みなデーヴィッド・アイクであると誤解している。また、アイクは目撃者から聞いたシェイプ・シフト現象を誤解しているが、それを工作員が利用して誤解を拡大している。アイクは工作員であると誤解されるゆえんだ。いっぽう、シェイプ・シフト現象の目撃例があることが、イルミナティにグレイが、濃密にかかわっている証拠になる。

しかしそのうちに、スノーデンの言葉は、多くの人の無意識にはたらきかけ、マインドコントロールを解くことなるだろう。UFO問題を解く事によって、人類の未来、グレイのアジェンダ、「世界のおわり」と新しい「暗黒時代」が、くっきりとだれの目にも見えてくるのであろう。


3、マインドコントロールの最初のステップとしての「ロズウェルUFO墜落事件」

いま、ロズウェルUFO墜落事件を、グレイとイルミナティの共同の偽旗作戦と仮定して考えてみよう。その目的こそが、NWOへと人類世界をみちびくものであっただろうからだ。

そうすると、20世紀の多くの事件がすっきり見えてくるのだ。それらが、すべて同じある目的のためにくわだてられてきたことがはっきり見えてくる。それは、NWOの核心部分なのであった。ここで、グレイエイリアンの関与を仮定しないと、NWOの理解が、生焼けで不十分になり、NWOとはなにがなんだかわからない、ということになるだろう。

NWOとは、表面的には警察国家、ファシズム国家に世界がなる、世界は国の集合ではなく、企業体の集合になる、という理解しか得られない。が、NWOについては、いっぱんに考えられているより、深い部分にグレイとイルミナティの結びつきがあると考えている。すなわち、いわゆるNWOは、いままでイルミナティのアジェンダであると考えられてきたが、グレイのアジェンダが基礎にあったと。さらに世界の人口を5億人に減らす計画も、グレイのアジェンダであったと。そのため、グレイは20世紀初頭以前から、イルミナティに働きかけてきたのだろうと言う推論が成り立つ。それは、人類を電気の世紀へとみちびいたように見える。それは、コンピュータとインターネットによって人間を管理するためであった。

このいっかんとして、最重要の偽旗作戦として展開されたのが、ロズウェルUFO墜落事件であったと考えている。もちろん同時並行の無数の知られざるイルミナティのNWOミッションがあったのは当然だ。人類社会を富によるピラミッド構成にし、ITにより、個人情報がすべてインターネットにより、当局の秘密のクラウドに蓄積され、電子マネーと埋め込みチップによって個人はどのようにでも操ることができることになる。
したがって、このNWO社会では、不正が、正々堂々とまかりとおることになる。不正が、堂々とまかりとおる世界であるから、司法も警察も形骸化し、権力の要請で、一般市民を暴力で抑圧する仕事が中心となる可能性がおおきい。

「UFO事件という偽旗作戦」。これをUFO目撃事件などとかんちがいして、われわれは、かれらに、はめられてきたのだと思う。また「ロズウェルUFO墜落事件という偽旗作戦」、これを隠蔽されたUFO墜落事件であるとだまされてきたわけだ。これらすべては、イルミナティの魔術師が、UFOは存在しない、宇宙人は存在しない、というマインドコントロールを駆使するための基本作戦であったのだ。

4、NWOという「世界のおわり」と「暗黒時代」

こうして、NWOのいまが、「世界の終わり」であると見えてくる。完全なNWOへの過渡期なのだろう。「暗黒時代」の徴候は、多発する核事故など現在の放射能でみちた環境、毎日のように撒かれるなぞのケムトレイル、治りにくい怪しい風邪の蔓延、あまりにひどい異常気象、国際金融資本がすすめている金融と経済の戦争、市民革命と称されるアラブの春などの一連のアメリカ/NATOのクーデター、CIAが支援するISISのテロと戦争のかずかず、エボラやインフルエンザなどのパンデミック、スマホやインターネットによる個人生活の完全監視、プライバシーの完全喪失、格差という名の弱肉強食、略奪行為、略奪者たちが大手を振って非人間性をみせる社会、日本の政治では不正選挙。新聞記者やNHKの堕落と腐敗などなど。政治という名の略奪世界で、われわれは今を生きるだけしかない不安と絶望にみちた人生をおくるしかないのは、響堂雪乃の「独りファシズム」に的確に書かれているとおりだ。

たった数年で日本も世界も、なんと恐ろしい国になってしまったことだろう。カレイドスコープが言うように、われわれみなが感じていることであろう。2014.12.26の記事を見よう。

このままでは、日本人も人を殺さないと生きていけない国になる
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-3253.html 

NWOのながれで、日本は脱工業国(笑)して、アメリカの言うまま、戦争産業と原発産業の国づくりを、安倍首相は必死にやっているわけだ。この道しかないと(冷笑)

なぜ、こんなことになってしまったのか?こんな怪奇な世界が日常になって、頭脳が麻痺し、もう知らんわい(爆笑) 飯山一郎のブログはいつ読んでも痛快だ。とくに、2014年12月04日、05日 とか
http://grnba.com/iiyama/  ・・・・・・・・かれが、まだ健全な精神を持つ、日本人すべての人々の思いを代表しているのであろう。

なぜ、こんなことになっているのか?われわれは、NWOの新しい「暗黒時代」のトンネルへとまっしぐらに突入しているからだ。すべての事件が、しかけられた物であるようにみえる。すべての事件が、偽旗作戦に見える。報道されるすべてが、われわれをだますためのものだ。

だが、じつは、さかのぼれないほど過去から、すべての事件が、偽旗作戦だったのだ。われわれは、つねに、はめられてきていたのに、なにも気がつかなかったということだけなのだ。

ユダヤの陰謀というが、ユダヤすら偽物であり、銀行も偽物、戦争も偽物、市民革命も偽物、新聞もテレビも偽物、政治も経済もあらゆるものごとが偽物づくしである。まがいものの存在だけでこの世界がなりたっているのは、まるでフィリップ・K・ディックのSF小説そのままだ。そして、そのだれもが知る偽物のひとつに、アメリカが管理するタングステン金塊があり、これが、いまこの世界の価値を象徴している。

その偽旗作戦の発する源は、洋として見えない。ひとは、それをイルミナティのアジェンダと考えてきた。それがいままでの通説であった。しかし、いわゆるNWOとよばれるものの源を、グレイのアジェンダと考えれば、なにもかもすっきりするようにみえる。すべてをピラミッド体制でコントロールしようとする戦争文明、グレイ文明からのものだ、と。

すなわち、グレイとイルミナティとの共同作戦としての過去の20世紀、あるいはそれ以前があり、現在の21世紀がある。したがって、このNWOの作戦遂行のためには、主役であるグレイエイリアンの存在を、完全に消さねばならなかったのだ。そのための徹底的な人類マインドコントロールが、どうしても必要であった。このため「ロズウェルUFO墜落事件という偽旗作戦」が起こされたのだ。この1947年に起こった「ロズウェルUFO墜落事件という偽旗作戦」は、なぜ起こされたのか?・・・それはNWOの核心に人口削減という人類虐殺、絶滅の作戦があり、その首謀者は、人類すべてから憎まれる存在になるに決まっている。このため、グレイは「UFO宇宙人の非存在」という作戦をたて、グレイが存在せず、憎まれる対象をイルミナティに向ける、という筋書きを書いたのだ。もちろんグレイばかりか、イルミナティも存在しないという仕掛けも2段がまえで同時につくっておいたのだ。さらに、憎まれる対象はおもての顔、米国大統領となるのだろう。黒人大統領が誕生した理由だ。

この「UFO宇宙人非存在」というテーマのマインドコントロール作戦が始められた起点が、1947年に起こったロズウェルUFO墜落事件であったと、私は考えている。くわしくは、もうすこし後で書く。

つまり、マインドコントロール作戦の起点として、グレイとイルミナティの共同作戦として、ロズウェルUFO墜落事件がくわだてられた。なぜなら、UFO宇宙人の目撃事件が、ある作戦で必要な期間だけ、劇的に増えると予想されたからだろう。
すなわち火星への人類遺伝子資源保存計画である。一般に火星移住計画、第3の選択とよばれている。アブダクションは、こうして人の精子卵子を取り、膨大な数の胎児、幼児を、人類種保存のため火星へ送る作戦であったようにみえる。これは人口削減作戦で、70億人の地球人口を5億人まで減らすため、事故と偽装された原発爆破やケムトレイルでの有毒物、生物兵器撒布、気象改変、さらにはなんらかの自然災害などがひきおこされるため、地球環境が劇的に悪化し、世界は荒れ果て、人々は死に絶え、そのため人類遺伝子を保存する必要があるからである。これらのことは、かって、人類の未来の最初の1に書いた。

・プロジェクトアヴァロンのライアン、キャシディの動画「火星プロジェクト」の意義。この動画は、人類史上最大の偉業である。

このプロジェクトアヴァロンのライアン、キャシディの動画 「火星プロジェクト 」の意味と重要性は、多くの人には理解できなかっただろう。これの日本語版をつくったJessica0701氏は、これのとてつもない意味と重要性を理解していなかったかもしれない。ある意味、UFO問題、NWO問題の核心が、すべてこの火星プロジェクトの動画で、ほぼ完全に提示されてしまったのだ。

こうして、真のUFOディスクロージャは、プロジェクトアヴァロンのライアン、キャシディの追求によって達成されたのであったと考えている。しかし人類にとって記念碑的なこの偉業、重要性は、残念ながら、ほとんどだれにも理解されなかった。英語版の統合版でさえ8358ビューしか見られていないのが証拠だ。

なぜなら、あまりに深い洗脳、マインドコントロールが、UFOに関心を持つ人にさえ支配し、ライアン、キャシディの動画を疑惑の目で見ることしかできなかったからだ。偽旗作戦としての「ロズウェルUFO墜落事件」は、それほどまでに強力に、効果的に人類全体にマインドコントロールをほどこすことができたのだ。

この何重にもマトリョーシカになった偽旗作戦は、とうてい人間のちからでは計画することができなかったであろう。ウクライナのマレーシア機撃墜事件のずさんさとは、くらべものにならないほど精緻で芸術的ですらある完全性と一部の隙もない完璧な計画性が、ここにはある。偽旗作戦としてのロズウェルUFO墜落事件は、これこそグレイから出た作戦にちがいない。

この、Jessica0701氏の投稿 日本語版 火星プロジェクト@〜C は、おそらく著作権を口実に消された。英語版も、The Mars Projectという名では、検索できないようにされているようだ。探してみたら 5分割のものと1本のものと出てきた。

Shadow Operations: The Mars Project Part 1
https://www.youtube.com/watch?v=dQMcFtw8RAA
Shadow Operations: The Mars Project Part 2
https://www.youtube.com/watch?v=qb9h9xL7Xn4
Shadow Operations: The Mars Project Part 3
https://www.youtube.com/watch?v=hCMKBZvvhDA
Shadow Operations: The Mars Project Part 4
https://www.youtube.com/watch?v=rlMxjPkrYKE
Shadow Operations: The Mars Project Part 5
https://www.youtube.com/watch?v=S4wJ-5ySIxo

まとめて1本のもの
Shadow Operations: The Mars Project (No Commercials) (43:32)
https://www.youtube.com/watch?v=1Nt1x1Rvi2g

私が、リンクする動画は、かれらが鵜の目鷹の目で消そうとするので、残しておくためには提示しない方がほんとうはいい。まえ、火星画像の地下基地への2つの対になった半円の入り口の動画があったが、リンクしたとたんに消された。私が、リンクしなければ、火星上の幾何学状のきれいな巨大人工物の動画を、多くの人が見られたのだ。私のリンクをたどって見た人はいなかっただろう。無駄であった。かれらにしたら、便利なことだ。私のリンクする動画をただ消せばいいだけだ。The Mars Project 日本語版を見なかった人は、早くこれを見ておいたほうがいいだろう。英語版でさえ、私がリンクをはると消される。

・木内鶴彦やヘミシンクの坂道政道のいう未来のすがた

NWOの未来のすがたについては、木内鶴彦が、いつも著書や講演でいう未来のすがたが関係すると考えている。たとえば、最近の保江邦夫との対談本「あの世飛行士」にもあるが、p32に未来が二重写しに見えた話がある。これはタイムトラベルなのであろうか。NWOという「世界のおわり」=「暗黒時代」のこれは、そんなに遠い未来ではないある時があり、そこでは荒涼とした生命の存在しない地球と緑ゆたかな地球の二重写しを見たということから、2つの選択がわれわれにあると言っている。おそらく、NWOに賛同する世界、すなわち電子マネーと不妊化ワクチンに賛同する世界があり、これと反する、非NWOな人間性にみちた世界の選択をわれわれはすることになる、ということか。

あるいは、小惑星の地球衝突があり、荒涼とした地球になるのかもしれない。これについては、NASA長官の警告の話や、最近アメリカの金融機関が、サバイバルキットを行員に配ったという話が思い出される。イルミナティも、この未来のすがたをタイムトラベルを使って知っているのだろうか。

未来になにか、天体的な異変が予想されているのかもしれない。
黄金の金玉を知らないか?2013年12月29日の記事2015年の予言いろいろ 浸水というキーワード には、ブルガリアの予言者ババ・バンガについて書いてあるのが気になる。
http://goldentamatama3.blog.fc2.com/blog-entry-1753.html
ここは、In Deep の記事からだ。
http://oka-jp.seesaa.net//article/409484809.html

2つの選択ではなく、2つの場所という考えもできる。荒涼とした場所と同時に緑ゆたかな場所があるという未来のすがたなら、ある意味実現している。東日本大震災の被災地の荒涼とした光景と木内鶴彦の現在の長野県での生活だ。

ただ疑問は、木内鶴彦は、グレイをあえてほとんど出さないようにしていることだ。グレイについての話は、どこかで1回読んだ記憶はあるから、かれは臨死体験で見ているはずだ。その情報を出さずに、地球の環境破壊は人類のせいであるという方向づけは、グレイに誘導されている可能性がある。すなわち木内鶴彦もグレイによって強くコントロールされている可能性を感じるのである。さて、まえ書いたが、高木善之が臨死体験で知ったという2015年のアメリカの崩壊とは、今年のことになる。

この木内鶴彦の未来を見た話を、物理学者保江邦夫は、コメントしていないが、火星プロジェクトのなかでは、デーヴィッド・ウイルコックが、タイムトラベルを物理学的に解釈しようとしている。タイムトラベルは、アンドルー・バシアーゴAndrew D. Basiagoがジャンプルームから火星へテレポートしたものと同じなのである。これは時空を移動するテクノロジーだが、それは意識の科学なのであろう。グレイがアブダクションのとき、器具を人の肌に触れ、電気ショックかなにかで、変性意識に移行させるのも、同様の意識の科学であろう。

古代においては、タイムトラベルは、たとえば古代ギリシアのデルフォイの予言であろう。木内鶴彦が未来を見たように、デルフォイの巫女は意識を変容させて、木内鶴彦のようにタイムトラベルをして未来を見たのだろうか。ブルガリアの予言者ババ・バンガも同じなのだろう。
なお、デルフォイの蛇の神テュポンは、アトランティス時代の神である。これはグラハム・ハンコックが、幻覚剤アヤウスカのもとで見た蛇の神だろうか?意識を変容させると蛇の神に出会うのか、蛇の神に出会うと意識が変容するのか、興味深い。意識が変容することにより、時間と空間のない世界へ行き、未来を見ることができる。ここには蛇の神がいる。グレイも蛇の神をシンボルとしている。

そのほかにも、ヘミシンクの坂道政道の本にも、このあたりの情報らしきものがある。たとえば、著書「楽園実現か天変地異か」や、その他にもあったと記憶する。この本には、p164にある。宇宙人穏健派と急進派についての人口削減の話である。穏健派のいうよう時間をかけて人口削減をするということらしい。
その前には、ドラコニアン皇帝らしき存在との会見の話がある。もちろん非物質界での会見である。ドラコニアン皇帝と人類との会見は、すべてが非物質界で行われ、演出、カモフラージュ、マインドコントロールがされるため、だれの話でも、ちょっとなにがなんだかわからない場合が多く、過去の歴史で会見はいろいろとあったと思われるが、だれの目にもとまらず、歴史の闇に消えている場合が多いであろう。それは皇帝が意図したことであった。われわれとは意識の構造がちがうらしいホワイトトール、グレイ族ドラコニアン皇帝とのコンタクトを追求するのはむずかしい。超自然の神を偽装しているからだ。

・宇宙人の地球侵略説と火星探査と世界核戦争は、すべて同じ根をもつ。それは戦争宇宙産業の隆盛計画だ。

火星移送計画は、いまおそらく完了したであろうから、いまは、UFO目撃事件の減少がおこっていると思われる。現在のユーチューブ動画のUFO目撃動画のおおくは、偽造に見える。いまはこのUFO宇宙人目撃事件の減少時期であり、あらゆる情報が蛇口を閉められ、デマ情報で埋め尽くされているのだ。

だが、「UFO宇宙人」を利用する場面がひとつある。宇宙産業の隆盛である。戦争産業と宇宙産業は重なり、同じものだ。ここに、宇宙産業の隆盛に対するUFO目撃事件の利用がくわだてられている。かって、戦争を画策してもうけてきた「戦争産業と死の商人たち」。これはじつはイルミナティ・ロスチャイルドであるが、戦争産業から宇宙産業の隆盛へと目を向けつつある。産業の転換をはかるため、「UFO宇宙人」を利用するわけだ。したがって、まだ、UFO宇宙人は存在しない、のキャンペーンは始めるわけにいかないのだ。UFO目撃事件を利用して、戦争産業から宇宙産業の隆盛へと流れをつくる必要がある。
それには、宇宙人の地球侵略話をつくり、なんとか宇宙兵器の配備をして、宇宙産業の隆盛をはかりたいのだ。そうしないと、長年研究してきた高度な兵器、レーザー砲など無意味になる。なんとかしようと、宇宙人が侵略しようとしている、人類は戦わねばならない、宇宙人は敵だと、偽情報を垂れ流しているのだ。なんとか、偽造動画にひっかからないか、と腐心しているわけだ。

しかし、スティーブン・グリアのUFO宇宙人のいわゆるディスクロージャプロジェクトで、キャロル・ロジンが言ったように、宇宙兵器の配備は無意味なものだ。冷戦時の核ミサイルの配備の、山なすムダな兵器を積み上げ、解体してもなにも役立たない。世界の餓死する人々、生活に困窮する人々の前には、何の役にも立たない、がらくた兵器の鉄くずが世界中にひろがる。これが、いままでの、いわゆる「人類の叡智」の実像だった。

さて、宇宙戦争がだめなら、火星探検となる。火星への関心を高めようと、さまざまな事件がしかけられているように見える。火星へ人類を到達させ、火星を探検せねばならない必然をつくりだそうとしているわけだ。探査船オリオンもできつつある。
火星文明のエイリアンによる核攻撃による壊滅の論文や記事など、それは事実なのかもしれないが、真の意図は、宇宙産業への投資と隆盛だ。かれらには、かねもうけしか眼中になく、火星への関心などは、つゆほどもないのである。
ここで、エイリアンもUFOも未知であるから、火星を調べねばならない、となるのだ。火星にこそ、エイリアングレイの基地がある、と。だが、UFO宇宙人非存在というテーマはまだひそんでいて、宇宙産業が隆盛した時点で、火星に到達してもやっぱりエイリアンはいなかった。UFO宇宙人がいるかも、というのは一時的な人々の気の迷いであった、と大々的に宣伝されることになるだろう。・・・・が、これらも、なにか、不完全燃焼であるように見える。

それなら、世界核戦争だとなる。戦争産業への投資と隆盛のため、CIA=ISISのテロを拡大して、全世界を核戦争の渦にまきこんで、原発を標的にした戦争を始めよう・・・こう戦争屋の筋書きが、すすんでいるようにみえる。

しかし、NWOという「世界のおわり」と「暗黒時代」の先にも、宇宙人もUFOは、存在しない世界となるのだろう。なぜなら、「宇宙人とUFO」は、マインドコントロールをかけるマスターキーだからである。「ユダヤ」が偽造された存在なように、「宇宙人」も偽造された存在だからである。
なぜなら、ドラコグレイは、自身は地球人だと考えているはずだ。有史以前から人類ホモサピエンスの意識を支配してきたからだ。宇宙人ではなく、地球人ドラコグレイというのが、かれらの正体であったのだ。ことばを変えれば、地球のぬし、ドラコニアン帝国、異人類の地底人ドラコグレイによって、人類ホモサピエンスの文明は育てられてきたのだった。

5、過去に起こった「世界の終わり」と暗黒時代がもたらしたもの

さて、グレイエイリアンが起こしたと考えられる「世界の終わり」は、過去に知られているかぎり、1つある。それは、トロイ戦争やヒッタイト帝国の滅亡、エジプト王国の混乱、ギリシア民族の大移動などにかかわる「海の民問題」である。グレイのアジェンダがかかわるこの地域の大変動は、「アトランティスの滅亡」としてよく知られている。これは気象異変、地震、火山の爆発、飢饉、戦争と続く一千年以上にわたる変動の最後が、なにも遺物が発見されぬ暗黒時代へと続く、謎の「海の民問題」である。

だれも言わないが、これはおそらく大規模で広範囲のパンデミックが関係したと考えている。天然痘パンデミック、ペストパンデミック、高病原性インフルエンザパンデミック、あるいはそれらのカクテルパンデミックであろう。「海の民問題」による「世界の終わり」を起点にして、地中海は、その後、暗黒時代が300年以上続いた。これらもグレイのアジェンダであったと考えている。
パンデミックがもたらした暗黒時代の後、歴史のあけぼのは古代ギリシア文明が先導した。世界の秩序が、「アトランティスの滅亡」後、すっかり変わったのである。印欧語族の世界になり、ローマ帝国でキリスト教が国教となる。すなわち、宗教による国民監視支配体制としての宗教ピラミッド体制の確立であった。
ここで、いまのアブダクションで、グレイがアブダクティに与えるイメージと同様なことが、過去の「世界の終わり」にもあったのであろう。それが、たとえばヨハネ黙示録に結実したのかもしれない。

聖書の成立と、エイリアンの関与は想像されているより、ずっと大きいと考えている。旧約のヤーウェが、ドラコニアン皇帝である可能性は非常に高い。かれらグレイは、いつの時代でも、人類にどのように関与しようかと、つねに考えてきた。想像されるよりはるかに濃密に、グレイエイリアンは、人類に積極的に関与していたのだ。

この「海の民問題」の混乱の過程で、おそらく、アナトリアの人類最古の文明、かつ古代最高度の文化を誇っていたのであろうエトルリア民族、バスク民族などは、この体制からはじかれ、なぞの民族として、地中海をさまよいながれ、かれらはなぞの非印欧語族であるといわれ、西欧の歴史からは、のけものにされ、抹殺されていった。


6、20世紀の人類に、グレイエイリアンは積極的に関与していたのではないだろうか?

古代の混乱よりも小規模なものは、20世紀初頭に起こっているようにみえる。世界恐慌、第一次世界大戦、第二次世界大戦、ロシア革命、スペイン風邪、など世界的な戦争とパンデミックのセットとなっている。
20世紀初頭から中頃までの混乱は、1947年や1954年体制への準備と考えることができる。混乱しているすきをねらって体制を整えたわけだ。これらも、おそらくはグレイからの指示であったのだろう。それは、たとえば原爆について追求しだすとわかる。詳細がきわめて矛盾したり、奇妙に思える。隠蔽が人間のものと思えないほど精緻で完璧に思える。これらはグレイの小規模のNWO実験であったのかもしれない。いままでアメリカ政府の陰謀と思われていたが、いまでは、じつはイルミナティのしわざと思われているのであろう。しかし、原爆もグレイの作戦であった可能性がある。そのほかのことも、おそらく詳細に調べだすと不可解なことがいっぱい出てくることだろう。偶然や自然災害、じつはアメリカであった。じつは、イルミナティであった。その玉ねぎの皮の深奥には、グレイのしわざであった、となるのかもしれない。

こうして、すくなくとも20世紀の歴史は、グレイのアジェンダがきわめて大きく影を落としていた可能性が大きいと考える。このグレイとは、宇宙からやってきた宇宙人ではなく、人類歴史の始原から人類社会に影響をあたえてきた地球の地下に棲むドラコニアンの地下帝国なのであっただろう。この影響をまったく考えさせないために、偽旗作戦としての「ロズウェルUFO墜落事件」が行われたのだ。
 

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