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人類の未来 13B グレイのバイブルアジェンダと新しい「暗黒時代」への入り口 B
6、モーセの宗教体制の探求
・旧約の原点、モーセの宗教とはなんだったか?
モーセのイスラエル民族結束をはかるために行った情報統制の結果、十戒、レビ記、申命記の律法が生まれ、律法は神との契約によるというモーセの言明により、成文法のようになっていった。モーセは、エジプトで生まれたとされているし、当時カナンでは、文字が使われていただろう。当然、エジプト産のパピルスで、モーセ五書がまとめられ、聖典となった。モーセ体制のなかで、聖典が完成し、モーセによるユダヤ宗教ができあがった。
しかし、モーセの宗教体制には、大きな謎がある。モーセの神との契約は、何らかの儀式による変性意識状態からもたらされた様に読み取れる。山頂聖所における儀式だ。これは、エジプトのものではなく、小アジア、ヒッタイトのものに思える。
ここでは、口寄せ(Witch)の魔女の招魂、あるいは占いに似たものでなかったか、という疑問が起こる。日本でいうと、恐山のイタコの口寄せに似たものに思える。すなわちモーセは霊媒ではなかったのか!レビ記、申命記で占いや口寄せを禁止したのは、こういう行為を独占する目的ではなかったか?モーセのものが1つだけが、あればいい、というわけだ。瞑想による非物質界へ行って、神と交流することは、モーセ以外は、死罪をもって禁止されたのだ。こうして、庶民は、変性意識から閉め出されるという後の世の方向をモーセは作り出すことになったのではないか。
占いや口寄せは、当時の世界では、ひろく行われていたであろう。瞑想により、非物質界へ行って、神と交流したり、知恵を得るということは、カナン、ヒッタイト、原ハッティ、それどころか、全世界で、ひろく行われていたと考えている。アトランチスともよばれる古代世界では、一般的な祭儀につきものの内容であったであろう。モーセのものは、エジプト起源というより、小アジア起源のものに思える。当時、このあたりでは、小アジア起源の祭儀でないと、権威を持てなかったのだろう。
旧約には、死者を呼び出し、尋ねる場面が出てくる。サムエル記28で、サウル王が、死んだ預言者サムエルの霊を呼び出すところだ。サウル王は、ペリシテ人との戦いで、神が答えないのにいらだち、それまで迫害していた口寄せ(死者の託宣の巫女 Witch of Endor )のもとをおとずれる。結果は、大敗北と聞いて、失神する。レビ記20では、口寄せや占いをするものは殺されなければならない、とあり、サウル王はかれらをそれまで迫害していたのだ。サウル王は、ここで律法をやぶったわけで、あとでは、サウル王に神から罰がくだることが聖書では書かれる。
ここでわかるのは、神との交流も、死者との交流も同じシステム、変性意識を通した儀式から得たように見えることだ。ここに、グレイエイリアンの関与の可能性がある。サウル王は、神と交流していたのでなく、グレイエイリアンと交流していたのではないか? この疑問は、モーセは、生ける神ヤーウェの姿をまとったグレイエイリアンと交流していたのではないか?と続く。モーセをみちびき、カナンを略奪させ、国を奪わせ、モーセ宗教をつくりだしたのは、グレイエイリアンの関与、変性意識を通した儀式による、神との交流(コミュニオン)ではなかったのか?
この問いは、自動的に、イルミナティの魔術師の秘密結社が、モーセ宗教の正統な後継者であると、イルミナティ自身は考えているだろう、という推論に行き着く。つまり、イルミナティの儀式にあらわれる神ルシファーが、モーセのヤーウェと等式で結ばれるはずだ、とイルミナティは考えていることが予想できるのである。だから、バチカンは言うに及ばず、ユダヤ教のサンヘドリンですら、モーセ宗教のニセモノという烙印をイルミナティは、押しているのだろう。
・文化の流入という問題
モーセの情報統制は、当然であった。当時、かれらは、ヒッタイト人、カナン人、ペリシテ人の居住区に接しており、その文化、情報がどんどん流れ込んできたであろうからだ。ヒッタイト人、カナン人やペリシテ人、の文化のほうが、はるかに高かったであろう。エベレストを仰ぎ見るかのように、圧倒的な文化差があったのであろう。
モーセが支配するためには、流入してくる高度文化を、情報統制せねばならなかったのだ。人々の目は、高度文化のほうに行きがちになるからである。支配を確立したモーセが、これに神経質になるのは当然であっただろう。
端的に言えば、モーセ五書というのは、アトランチス以前と以後を分ける分水嶺になっており、アトランチス以後の世界を決定づけるものとして、グレイのアジェンダが設定されたと考えている。モーセの情報統制は、カナンの文化流入を止めるものであったが、カナンはアトランチス以前に属する文化伝統であったのだ。アトランチスの滅亡と海の民の流浪、暗黒時代は、ワンセットのものであり、これらは、グレイのアジェンダとして一体のものであった。グレイの目的は、人類のアトランチス以前の世界を破壊し、作り替えることであったのだろう。
その証拠は、アトランチス以前の世界であるヒッタイトの滅亡、カナン(フェニキア)の滅亡(最終的にローマ帝国による)、エトルリアの滅亡(ローマ帝国による)にあらわれていると思う。イスラエル王国の誕生時の、周辺高度文化は、ヒッタイト(ヘテびと)、フェニキア(カナン人)、ギリシア(ペリシテ人、ミケネ諸帝国のアカイア人)であり、モーセの情報統制は、これらの文化に対して行われたのである。
・ギリシアの宗教
さて、歴史時代のギリシアの宗教事情を見てみよう。
有名なのは、デルフォイの予言である。もともとは、蛇の神ピュートンの神域における祭儀であった。ギリシア人の侵略によって、デルフォイはアポロンの神域になった。
あるいは、アテナイの近くで行われた有名なエレウシス密儀やアレキサンダー大王が、妻を見つけたというトラキア地方のカベイロイ密儀がある。その他、ディオニュソス密儀や小アジアでは、キュベレーの祭儀などがあったり、あるいは、アケーロン河のほとりエピュラにあるソチス・ダカリスの見つけた冥界への施設、死者と会うためのネクロマンテイオンなどがある。とうぜん、クノッソス宮殿とされる施設が持っていた機能は、こうした伝統的な宗教機能であり、神殿であったのであろう。正しくはクノッソス神殿、クノッソス聖所、クノッソス神域とよぶべきである。
エバンズはクノッソスを発掘したとき、クレタ文明が、英国のような世界であると誤解して、クノッソス宮殿と名付けた。誤解したのは、英国人エバンズだけではない。古代ギリシア人も、これらの宗教世界を誤解して、オリンポス12神を作り出したのであっただろう。
もともとこれら古代世界にあったものは、シュメール世界にみられるように、個人神と都市守護神であり、個人にとっては、神はひとつしかないのである。唯一神教であったのであり、それぞれが違う神を信仰していたため、一見、多神教世界に見えてしまうだけであった。都市国家が、個人に、決められた神を押し付けるということは、ありえなかったのであった。個人の自由な決断で、好きな神を選んで信仰していたのである。個人個人が、こういった聖所で、自由な瞑想をし、非物質世界で神や死者に出会い、輪廻転生を確信して、現世を生きていたのだろう。これがアトランチス時代の宗教であった。
が、モーセ宗教は、これをくつがえし、国家宗教ひとつにして、国民を神との契約という概念でしばったのであった。アトランチス以後から現代に向けて、人は死後の世界の存在を否定し、無の世界しかないと信じるようになったのはここから始まる。これ以後、死によって意識が消滅すると、みなが信じるようになったのである。
モーセたちは、情報統制の結果、周辺諸文化の瞑想の習慣や儀式を禁止しただろう。その儀式を禁止した結果、人々は瞑想の習慣を止めたであろう。そして、現代に至るのである。
瞑想の習慣は、現代ではインドではヨガ行者の修行にあり、インド固有のものと誤解されているが、古代世界では、きわめて一般的なものだったのだろう。ギリシア地域ではアトス修道院、エジプトではコプト教などの修道院などが、瞑想の伝統がきわめてあたりまえにひろくあったなごりだろう。ギリシア哲学を、西欧は唯物的にしか解釈しないが、瞑想の習慣による非物質界の内容があり、西欧世界はそれを無視している。イスラエルではモーセが禁止し、その他の国々では、海の民の混乱状態で、アトランチスの伝統は何もかも失われたのだろう。
7、グレイのバイブルアジェンダ
聖典を人々に与え、思考の枠をはめる。グーテンベルグの活版印刷術にユダヤ銀行家は融資し、聖書は印刷され、ドイツからひろく西欧諸国に広がった。聖典を読む習慣は、新聞を読む習慣へ発展し、それは人間を管理コントロールする道具として役立つ。新聞に対してもユダヤ銀行家の役割は、大きかっただろう。こうして、人々の思考の範囲を限定し、価値づけ、それを権威として、はみ出す人を断罪することができる。事件の解釈は、新聞によって恣意的にゆがめられ、歴史事件は、今日と同様に、偽旗作戦で真の首謀者や目的をかくされ、千年以上続く、偽装された歴史事件ばかりになる。以前書いたが、ユダヤ儀式殺人、魔女狩り、魔女裁判などなど、あらゆる西欧歴史がゆがめられているようだが、証拠がすべて消滅され、完全犯罪になっていると思われる。西欧歴史の真実を解く事は、まるでフェルマーの定理を証明するような困難さを持つだろう。
モーセの情報統制の延長は、いまの時代は宗教ではなく、マスメディア新聞テレビで行われている。かっての、宗教論争、神学論争は、マスメディア新聞テレビが行うが、まるでおうむがえしのように語る人々を大量に生み出している。情報のシャワーは、意識している人をのぞいて、抵抗することはむずかしい。生まれて以来、マインドコントロールされて、人は育つからである。
・モーセは、アブダクティであったか?
モーセは、神(グレイ?)の声を、儀式の変性意識のなかで聞き、モーセ五書の律法を築きあげていったのだろうか。聖典を作れというドラコの指示のもとに、モーセ体制を構築したのだろうか。神(グレイ?)の指示をきけば、戦争で勝利を得られるというえさが、モーセに与えられたのだ。
これはIT以前の、人間を管理コントロールする手段だ。情報統制としての聖典の役割をグレイは期待していたように思える。この人間の管理という面が、グレイの関与を想像させるのだ。
こうして、「旧約聖書は、エイリアングレイによってみちびかれ編纂されたのか?」この問いは、自動的に、次の問い「旧約聖書のモーセの主なる神ヤーウェは、エイリアングレイであったのか?」という問いを導き出す。そして、つぎの問いは、「イエス・キリストの父なる神は、エイリアングレイであったか?」。さらなる問いは、「イルミナティのルシファーは、エイリアングレイであったか?」になるのだろう。そして、これらすべてがしかり、その可能性は、きわめて高い、となるのだろう。
モーセが、アブダクティという記事が、最近月刊ムー誌にあったと記憶しているが、私もその可能性はきわめて大きいと思う。ホイットリー・ストリーバーの本のなかにも、グレイの声が頭の中にひびく様が書かれている。UFO誘拐され、なんらかの処置によって、声が聞こえるようになるのである。それは、ラジオや電話で、なにかの音を与え、そのバイオフィードバックで、変性意識にみちびくという方法が、アブダクティにとられているように思える。このコントロールは、いま人類にとって危機的段階にある。
8、オバマケアでインプラントが開始されるマイクロチップ
オバマケアで2017年までにすべての米国民が、インプラントされる予定のマイクロチップ。最終的には、マイクロチップでのマインドコントロールが、目的だと思う。
もっとも2014年5月から、EUでは、赤ちゃんにマイクロチップ挿入が義務づけられているから、すでに始まっているはず。すでに始まっているはずなのに、検索してもどこにも記事が見つけられない!、体験者の声もない?
ブログ黄金の金玉を知らないか? に、最近では最も重要な、この記事がある。
リンゼイ・ウイリアムさん オバマケアの真実 2014年6月29日
http://goldentamatama3.blog.fc2.com/blog-entry-1509.html
ついでに、アルゼンチン デフォルトについて
http://goldentamatama3.blog.fc2.com/blog-entry-1510.html
ナチス=イスラエル=アルゼンチンについての解説である。
オバマケアで、いったんマイクロチップを入れられた人体は、あとUFOアブダクティのようにコントロールされるのだろう。そのための電波タワーがいま多く建てられているわけで、おおやけには、電波タワーはスマホのためと口実がされて建設されている。だれも疑問に思わない。以前は、その危険性、マインドコントロールに使われることが叫ばれていたが、いまそういった記事がないのは、ハッカー攻撃によってサイトがつぶされているのだろう。
マイクロチップは、RFIDでスマホとつながり、スマホは、すべてのハブになり、ビッグブラザー当局が、直接個人をコントロールすることになる。家も車もすべて、ビッグブラザー当局がコントロールする未来が見えてくる。
すべての人類は、UFOアブダクティのようにコントロールされるのだ。あたらしい統制がこれからはじまり、究極のコントロールになる。モーセの統制は3000年の時を越えて現在に至るが、あたらしい統制は、2013年NWOのもとで始動した。
マイクロチップのインプラント。
これはある日突然、強制的に始まるのだろう。そのきっかけがいる。世界の崩壊だ。世界の混乱だ。この偽装された、社会の混乱と崩壊によって、マイクロチップのインプラントが強制されるのだろう。これが、なんでもないことに思わせるため、歯科にもインプラントという言葉がある。
これをもし拒否すれば、免許証、健康保険証は交付されなくなり、銀行の口座も作れなくなるだろう。ヨーロッパでは、新生児に水銀とスクワレン入りの不妊化ワクチンといっしょにマイクロチップを挿入されているようだ。しかし、ほとんど、これらの情報はないも同然だ。
ワクチン問題で、活躍したジェーン・バーガーマイスター女史のようにマイクロチップを告発するひとは、ヨーロッパにいないのか?このマイクロチップでは、スマホと連動して、位置は特定されて、こっそりとマイクロウエーブ兵器 Active Dinial System(ADS) でやられるかもしれない。バーガーマイスターを支援したマイケルジャクソンがADSの照射で殺されたといわれているようだ。電子レンジを使ったマイクロウエーブ兵器で、韓国がスケート競技で悪用したとのうわさはどうなったか?
が、この電子レンジのマグネトロンも、日本人の発明だったのだが。
さて、未来の人類が、どのようにマトリックスコントロールされるかは、UFOアブダクティ事例に現れている。
誘拐されるとき、まったく抵抗できなくなる。意識も失われる。眼前に見える景色も、非物質界と物質界が、混乱したもので、いったい何がおこっているか、まったく理解できなくなるのである。あとから、催眠術で記憶を回復させようとしても、記憶の欠落をどうしようもないのは、グレイの意識工学によるコントロールがあるからだ。このメカニズムは不明だ。実際のところコントロールする機能は謎にみちている。位置情報や個人ID番号というのは、ほんの入り口であろう。
9、アルバート・ベンダーとバード少将に告げたグレイのアジェンダ
さて、この宗教のグレイのアジェンダは、アルバート・ベンダーの著書に、はっきり書かれている。
モーセに指示したのは、グレイのなかの頂点の支配者、ドラコニアンであろう。トールホワイトともよばれ、オバマ大統領が話したりした。ユーチューブには、このトールホワイトに関する動画がいっぱいある。
この背が高く、透き通るように真っ白な体で、つりあがった淡青いアーモンド型の目をした威厳あるドラコニアンについては、前にも書いた。このドラコニアン帝国が、有史以来の人類の戦争や悲惨な歴史の真の原因といっていい。
以前「人類の未来 6 ーB 特番 南極のUFO戦争」
http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/315.html
で、南極のUFO戦争を論じた際、アルバート・ベンダーAlbert Bender事件を紹介した。ほとんどかえりみられていないが、これは、とても重要な本だと思うので、もう一度紹介しておこう。
この本は、コンノケンイチが監修している。 アルバート・K・ベンダー著「宇宙人第0の遭遇」1995年徳間書店刊 ちょっと変わった題になっているが、もとはFLYING SAUCERS AND THE THREE MENという、ごく当たり前の題だ。事件は1953年頃の内容である。
p196にでてくる高貴な人。これはドラコニアン帝国の皇帝のようだ。ベンダーには、背が高く真っ白な体で、青い目をした特徴的な容姿はすっかり隠しているようだ。ベンダーの著書にも書いてあるが、ドラコをじっと見ていても顔などさっぱりわからないよう、マインド操作しているらしい。他のアブダクティの証言でもドラコについて、よく同じようなことが出てくる。真っ白な体で、淡青い目をした特徴的な容姿が、あまり知られていないのは、この理由である。
ドラコが、ベンダーに言うには、
「神というものは、地球人の創作にすぎない。・・・かれらは小さな子供のように、すがりつくべきものを人格化するという考えを持った。・・・」
また、この本のどこかで、このことをあきらかにしたら暴動がおきるだろう、とも言ってもいる。
あるいは、スノーデンも言った地球の奥深く洞窟都市にすむ地球人とは異なる生き物の存在を、p198で、ドラコは同じことを言っている。これは、いわゆる地球起源の労働者階級グレイ種レプトイドであろうか?スノーデンは、人類とそっくりな生物と言っていたような気がするが・・・。
さらに、p160では、ドラコがいうには、地球が呪われているのは、沢山の人種と国家群があるからだ。地球人を1つの人種にして、1つの国家にしなければいけない、と。
これが、紀元前3000年期より現在まで5000年にわたって、地球上で起こったさまざまな事件の原因ではなかったか。1つの言語、印欧語で世界を統一し、聖書により宗教統一をはかるという人類の世界統一政府ヘの、5000年にわたるグレイのアジェンダがあったのだと思う。そのため、モーセプロジェクトが始動したのだ。
また、以前「人類の未来 6 ーB 特番 南極のUFO戦争」明かされていない南極でのUFO戦争で、バード少将に面会したエイリアンも、ドラコニアンに思える。なにか異様な威厳を感じるからだ。
http://www.youtube.com/watch?v=F42O9uhmcK4#t=3m43s
ここでは、ドラコは、バード少将に、つぎのあたらしい「暗黒時代」再来の予告をしている。それは過去の500年以上つづいた暗黒時代のようなものだそうだ。過去の暗黒時代とは、おそらく東部地中海の海の民の動乱と引き続いた「暗黒時代」のことを言っているのだろう。旧約にあらわれる世界だ。
そして、人間が無力である証明を、攻撃型UFOを使って、米軍をたたきつぶして見せつけたわけだ。動画(5:36 )南極でのUFO戦争。 (7:59 )UFOが攻撃する。この攻撃型UFO、戦闘に特化されたUFOと、高速旋回に適した体を持つよう改良されたらしい戦闘型グレイ種の存在が認められる。グレイとはじつは戦争文明であることがわかる。
この年、1947年ロズゥエルUFO墜落事件が起こり、アメリカはUFOの実物を手に入れる。1952年ワシントン上空にUFOが乱舞する。1954年アメリカ政府とグレイの秘密協定。グレイの要求を、ただ受け入れるがままの協定であったようだ。ベンダー事件は、この秘密協定の時期と重なる。ドラコが、ベンダーにUFOの調査から手を引け、と脅迫したのはこの理由があったからだ。
ここで、ベンダーやバード少将に告げるドラコの容姿も話の内容も、幻覚とウソと脅迫などが入り混じったごちゃごちゃなものなので、この2つの資料は、何回も読んで注意して分析する必要がある。
たとえば、核について人類に警告したというのは、グレイのよくつくウソであろう。アリバイ工作に思える。核は、おそらくグレイが、人類にしかけたほうなのだ。
かれらは、数百年数千年というスパンで考える。海や地球が、放射能で汚れるため、海の成分を取り出す膨大な作業をしているところをベンダーに工場見学させたのは、大気中核実験などの地球への影響を警告する意味もあったのかもしれない。
ベンダーの本のなかでは、ドラコがベンダーに海の成分を取り出す工場を見せている。海水の成分を固めた直方体のものが、ベルトコンベアーに載って大量に運ばれていく。グレイが持てるほどのサイズのものなのだろう。これは、海水をUFOが運んでくることから、バード少将が拉致されたのは、高空に滞空する巨大葉巻母船であろう。この葉巻母船が、想像以上に巨大であることが、バード少将の言葉でわかる。アルバート・ベンダーの場合も、高空に滞空する巨大葉巻母船に拉致されたのであり、みなが想像する南極地下基地ではないと、私は考えている。
さて、海の成分を固めたものを製造する理由は、どこか地球以外で、地球の海を再現させるためだ。なぜなら、グレイの食糧源、魚を養殖するためなのだろう。グレイが、魚などを養殖しているらしいのは、空中から魚などが落ちてくることからも想像できる。
地球の海が、放射能汚染する前に、海を保存しなければならないのだ。かれらは、地球の海が、放射能汚染してどうにもならなくなることを、この時点1953年の時点で予見していたのだ。
ここでは、ベンダーやバード少将に見えていることが事実であるわけではないし、ドラコグレイから言われることが真実であるわけではない。しかし、幻覚やウソを注意深く分け、消去すれば、これらの体験が、厳然とした事実であったことが見えてくるだろう。
10、全体主義の起源、戦争文明の起源としての異星人グレイ文明
多くのひとが、宇宙人の高度な精神文明と言う。だが、これには、まるで根拠がない。歴史から抽出した証拠は、宇宙人は、全体主義のきわめて高度な戦争文明を持つという結論にしかならない。歴史上いくども起きてくる、人類の全体主義国家の起源はここにある。
ウイリアム・ブラムリーが「エデンの神々」で言うように、人類の戦争の問題を追求していくと、宇宙人と秘密結社に行き着く、と。人類の全体主義国家の起源も同様に、宇宙人と秘密結社に行き着く。
・全体主義のもとで、人間を管理コントロールする道具になっていく人類文化
こうして、グレイは、宗教で人間を管理コントロールしたわけである。こうして、聖書や印欧語が、世界を1つにし、管理コントロールする道具に化けたのである。だれも、それが、グレイのアジェンダだとは思わない。
それは、通貨にしても、新聞にしても、現代世界のITにしても、医療、医薬、教育などすべて同じで、あらゆるものが、人間を管理コントロールする道具へと変わっていく。これが、目に見えぬが、グレイの人間管理法なのであったのだろう。人類の文化は、最初は人間的な良さを持って誕生する。が、いつのまにか、コントロールされ、内容のない非人間的なものに変わる。が、だれもその変化に気がつかない。
全体主義は、強力な統制の道具をもつ。ナチスではプロパガンダであった。このもっとも現代的な例が、現代のパソコンとインターネットである。
だれが、登場のころ、盗聴スマホ、盗聴タブレット、監視コンピュータ、などなどを予想しただろうか。だれが、ウイルス、マルウエアが、個人の盗聴、監視、管理、操作のためのツールだと考えただろうか。
だが、事実は、いまそうなってきている。そして人体にマイクロチップを埋め込むことで個人監視ツール、個人マインドコントロールのツールは完成する。スノーデンが憂慮し、怒ったのは、かれが、ほんとにパソコンと自由なインターネット世界が好きだったからである。だが、パソコンとインターネットは、当局による個人の盗聴、監視、管理、操作が、本質であった。
聖書、聖典。これは、集会で聞くものであり、読むものであり、それは、新聞テレビというメディアに結実し、インターネットへとつながっていく。マスメディアによって常時、情報統制下におかれ、思考の枠がはめられるのは、モーセ5書以来なのである。それは、現代まで連続している。人間の管理、コントロールという視点からみればは、モーセ5書以来、現代世界までまっしぐらに、まるで高速道路のように道がついているかのようだ。これは、グレイのアジェンダがあったからなのだ。
異星人問題では、なにかがおこっていることはわかる。だが、原因がわからない。あるいは、原因らしきものは、見当がつくが、因果関係はわからない。といった事態が、きわめて多い。それらが、人為操作の結果なのか、ごく自然の偶然のできごとかとか、わからないことだらけなのである。グレイは、意図して足跡をすべて消しているからである。グレイのアジェンダは、歴史を見ることからしか、つかめない。しかも、想像するしかしかたがない。根拠は望めない。
バイブルアジェンダは、こういった例のひとつだ。だれも旧約聖書が、グレイの意図のもとに誕生した、などとは思わないはずだ。しかし、モーセ五書の誕生は、現代世界までストレートに続く、聖典というある固定した文書を読むという習慣を人類に作ったとは言える。これはあきらかに思考の枠をはめること、現代の新聞テレビにつながる人間の管理、コントロールにみえる。しかし、これがグレイの意図したことであるかどうか、残念ながらはっきりしたことは言えない。
こうしてみると、文字の起源も、またグレイの意図したことである、という予想が成り立つであろう。グレイのスクリプトアジェンダが浮かび上がる。
【休憩タイム UFO動画】
なお、前回、サードフェイズオブムーンの動画で、よくわからない、と書いたのは、アメリカ製のUFO TR-3Bのことがあるからだ。いま、なぜか、この動画がいっぱい出てきている。とくに、米軍カラーをまとって、登場している動画さえある。サードフェイズオブムーンも前回のはドローンかもしれない、という記述があったように思う。TR-3Bは、ベルギーの空に登場して、うわさが出てきて20年以上にもなるように記憶している。ベルギーの空に登場したのには理由があったのだろう。しかし、これは、もうすでに退役してもおかしくないほどぼろぼろの旧式機なのだろう。TR-3Bの動画は、いっぱいあるので、みな見ているだろう。
UFO TR-3B Close up caught on camera
https://www.youtube.com/watch?v=Ig9AuztJQpQ
AURORA TR3B IN DAY LIGHT
https://www.youtube.com/watch?v=7O7BpfUJ0CY
TR-3B are real
https://www.youtube.com/watch?v=wPVajyUQ75I
・ビル・ハーマンのUFO誘拐動画
ほかのもいろいろ見ていたら、1978年 ( March 17th ,1978)に起こったBill Herrmann のアブダクション動画があり、かれのUFO内のスケッチがあったので、興味深いのでのせておこう。このスケッチによると、アブダクティがのせられるテーブルは、大きな装置が後ろについていることから、たんなるテーブルではないことがわかる。頭の上にも信号機のようなランプがある大きな装置がある。
グーグルの画像検索しても、このUFO内のスケッチの図はあらわれない。UFO内のスケッチとは、禁止事項なのだろう。画像は、悪く、おまけにこれはスペイン語か?
OVNI visto desde su interior - Caso Billy Herman
https://www.youtube.com/watch?v=SuZ5f6oaOmk#t=1m52s
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