04. 2014年5月15日 06:37:51
: 44CK3CGINA
サイコパスやソシオパスという表現は適当でない。手短に言えば精神異常者、 又はキチガイという。海外に多いというが、近年は日本でも極端に増えていると思う。 昔の日本では入社試験において心理・適性テストなどが存在した。 当時はPSIテストのお陰で適切でない人物と適正な人物の判断が出来ていたのだと思う。 それは国家資格の認定プロセスにおいても同様で、昔の日本が正常だった理由だろう。 現代ではネットウヨクなども精神障害のそれに該当するだろうが、 社会的精神異常者は政治関係だけではない。 私の経験では一流企業に在籍するような人物、または経営者にその傾向を持つ人物が多いと思う。 彼らは普段、表立って精神異常体質の本性を表さないが、仕事中であっても メールのような極プライベートな内容の会話と表向きの行動が乖離していたり、 実際的な職業的能力が必ずしも高くないのに 実力に相応しくない組織内の高い地位を獲得しているという特徴をもつ場合が多い。 それは企業組織内のメール電子通信におけるメールのやりとりで発覚する。 そしてその地位を獲得するために数々の不正を行っている場合が多い。 なぜなら基本的にこの種の人物は無能なので不正行為がなければ仕事も 社会的存在も成り立たないからだ。 この種のタイプの精神異常者は、幻覚を見るとか幻聴を訴えるというタイプの 精神疾患を謳えるものではない。なので普通の人が区別できるものではない。 彼等は表向きは正常な人間として立ち振る舞いができる。 彼らの異常性を知るには、彼らの考え方のプロセスに常に注意を払って人物観察するといい。 民間企業に浸透している彼等のような精神異常者は、経済的豊かさを享受 するために海外旅行などに大きな関心がある。 経済的利潤の追求とは無関係でないため、彼等のような存在は中小企業よりも 一部上場の大企業、または外資系企業などの組織内で遭遇する確率が極めて大きい事も特徴だろう。 民間企業以外では国家公務員や官僚、医者にこの種のタイプの人間が際立って多いように思う。 「民間企業ではないから」、「公務員だから給料が良い」等といって安易に職業を選択すると、 後に悲惨な未来が待ち受けていることだってありうる訳だ。 彼らの存在は普段は明確に区別する事は困難だが、ある日ふとした切っ掛けで その問題が露呈されることもある。 そのうちの幾つかは事件化しマスメディアを通じて社会の表舞台に現れる。 それは総数と比べると極めて稀な出来事であるといえるだろう。 こうした経験や知識の詳細を学び理解するなら、彼等のような特殊な精神異常者 の支配エリアから巧妙に逃れ、サバイバルする事が出来る知恵を持つことになる。 当然、区別も可能になる。 それは現実的に可能である。 そんな人間が実在するかって? 被害を受けたり経験した者のみが判っていれば良いことだ。 秘密はいつかバレるときがくるのだから。 |