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成長する地球論
http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/214.html
投稿者 ∞X∞ 日時 2013 年 7 月 02 日 08:46:48: LYaHKqEqiM3gU
 

http://www.blurty.com/talkpost.bml?journal=chilledvodka&itemid=138893

http://www.blurty.com/users/chilledvodka より:

2013-183
Expanding Earth
成長する地球論
http://en.wikipedia.org/wiki/Expanding_Earth

広がる地球、または成長する地球論は、各大陸の位置と比較的な移動は、少なくとも部分的に地球の質量の増大によるものだ、とする説。対照的に、地学的世界規模の寒冷化 http://en.wikipedia.org/wiki/Geophysical_global_cooling は地球の収縮によって色々な特徴を説明する説。

歴史を通して提案され続けてきたが、1970年代に地殻移動説が科学的同意の主流になると、地球の成長・収縮説は、否定される様になった。

http://en.wikipedia.org/wiki/File:EarthGrowth.jpg

論説の異なった形式

”成長する地球”には、3種の論説がある。

1.地球の質量は定数のままで、故に地上における重力は時が過ぎる毎に減少した。

2.地球の質量は、重力が定数に保たれる間、量が増えた。

3.地球の地表における重力は、論説されている質量増大に見合う様に、増大した。

定数の質量と供の成長

1834年から1835年に渡るHMSビーグル(船)の旅の際、チャールズ・ダーウィンは、アンデス山脈の造山活動とパタゴニアに代表される高い浜であるステップ平野である南米の高度の上がった陸質量は成長する地球で説明できると論説した。後に、1835年に、彼はこのアイデアを放棄し、そして山々が高くなった間に、海底の棚が低くなったと提案した。

1889年と1909年に、ロベルト・マントヴァーニは、地球成長と大陸移動説を発表した。彼が想定したのは、今より、”より小さい地球”で、それぞれの大陸が(パズルの様に)くっついて当てはまっていて地表を一つに覆っていたという事だ(訳者注:太古の地球で、表面がマグマの灼熱のドロドロで、水分やその他のミネラルが蒸発して、大気中、または宇宙に放出された状態を想像してみてください。であれば、氷河期のシステムも説明出来ますから。<C.Vブログ参照>)。熱による拡張は火山活動を誘発し、それは地質量をより小さい大陸に分けた。これらの大陸は、今は海がある裂け目のゾーン(大陸テクトニクス・地殻変動)によって離れて更に移動した。アルフレッド・ヴァーグナーは、彼自身の地殻変動の論説と、マントヴァーニの地球成長説の幾つかの類似に気づいていたが、(それについては)述べなかった。

地球成長説と地球収縮説の妥協がアイルランド人のジョン・ジョリーによる”熱サイクル”説だ。彼が提案したのは、地球内部の放射性崩壊からの熱の流れは、地球表面の冷却率を超えているという事だ。英国の地学者、アーサー・ホームズと共に、ジョリーが提案したのは、地球は定期的な拡張によってその熱を失うという説だ。彼等の論説によると、成長は地球内部のひび割れに繋がり、そのひび割れはマグマによって満たされる。それには冷却の期間が続き、マグマは塊り、再び固い岩になり、地球が収縮する原因になる。

オーストラリアの地学者の故S.ウォーレン・カーリーは、1950年代から死ぬまで成長説を提案し(地殻変動説が一般的に受け入れられたのは1950年代より更に後。)、海嶺における海底棚の広がりをバランス出来るプレートの潜り込み現象”と、その他の現象を否定し続けた。ブルース・ヒ―ゼンは当初、彼の中大西洋海嶺研究は、S.ウォーレン・カーリーの地球成長説を補佐していると考えたが、その後、彼の補佐を引っ込めた。1970年代以後に残っている、オーストラリアのジェームズ・マックスローの様な、地球成長説の支持者は、主にカーリーのアイデアにインスパイヤー(鼓舞)されている。

大量創造

1888年、イヴァン・オスポヴィッチ・ヤーコフスキーは地球内でエーテルの様なものが吸収され、新たな化学要素に変格し、天体が膨張する事を強いると提案した。これは彼の重力の機械的膨張 http://en.wikipedia.org/wiki/Mechanical_explanations_of_gravitation に関係している。オット・クリストフ・ヒルゲンバーグとニコラ・テスラのテーゼもまた、一般物資へのエーテル・エネルギー吸収と変格を基にしている。

S.ウォーレン・カーリーは、1956年から始めて、惑星の質量増大を提案し、この問題についての最終的な解決は宇宙の広がりに関連した宇宙的規模の知覚でなければ不可能だと提案した。

重力定数の減少

1938年、ポール・ディラックは、その存在において、宇宙的重力定数は何十億年もかけて現象した、と提案した。これは1964年にドイツ物理学者パスカル・ジョーダンが、相対性理論を変化させ、全ての惑星はゆっくりと膨張するという説を提案するに続いた。その他の説明と対照的に、この説は少なくとも物理学(ユダヤ物理学)の枠の内と考えられ、有効な説の一つだ。

ジョーダンのアイデアを除き、重力的定数の可能な種類の測定は、年間の比較的変化の上限は5•10の12乗と表している。

科学的見解

その論説は可能で証明出来る運動のメカニズムを開発出来ていないが、その他の対抗する論説もまた説明出来ていない。1960年代に、運動のメカニズムの重要な部分を占めるとみられるプレートの潜り込み現象が発見され地殻変動説が主流に受けいられると、その他の説は忘れ去られた。

一般的に科学コミュニティー(メインストリーム・御用学者)は地球成長説を補佐する証拠を見つけておらず(探しておらず)、それ(地球成長説)に対する反対の証拠がある:

・現代の高度正確性ジオデティック http://en.wikipedia.org/wiki/Geodesy 技術は、地球は現在その質量を増やしていない事を測定し、その正確性は、年間0.2ミリだ。その研究の指導的著者は、「私達の研究は、現在可能な測定で、地球は大きくなっていないという独自の証明を提供しています、」と述べている。テクトニック・プレートとプレート潜り込みゾーンの運動は、色々な地学的、ジオデティック的、地質学的測量によって支えられている。

・地球の半径を変格するのに必要な大量増大は、地球の現在の増大率と、地球内部の平均温度によって否定される。どんな増大も沢山のエネルギーを放出し、地球の内部を温かくする。

・熱的膨張を元にする地球成長モデルは、現代の流体力学の原則に矛盾し、提案された融解と段階変格の受け入れられる説明を供給していない。

・古代磁気的データが使用され、1000億年前の地球の半径は、現在の半径の102プラス・マイナス2.8とされている。

・古生代からと地球の慣性モーメントからのデータの検証は、過去6200億年に地球の半径に重大な変化はなかったと暗示している。

現在の提唱者達

2005年、J.マーヴィン・ハーンドンは、彼が”地球全体減圧ダイナミクス”と呼ぶ説を提唱し、地殻変動説と地球成長説を融合する理論とした。彼が提案したのは、地球は元々、木星サイズのガスのジャイアントで、そのガス的大気を大変動的に失う事で、引き続き減圧が起こり、惑星の岩的に成った部分の減圧によるひび割れに結果し、そのひび割れは大陸プレートの領域で、それらは海底の海嶺からの玄武岩で満たされているという説だ。

現在のもう一人の地球成長説の提唱者は、喜劇芸術家(コメディアン)のニール・アダムスで、地球は大きくなっているだけではなく、成長していて、”成長している地球・成長している宇宙”の中で彼のアイデアを提案している。アダムスは彼の論説を表現するアニメ・ビデオを製作し、地球のその他全ての天体の中核で起こると仮定されるエレクトロン/ポジトロン対産出の過程によって、あらたな質量が生産されているとする。

THE EARTH IS GROWING AND EXPANDING RAPIDLY
地球は成長しそして急速に大きくなっている
http://www.expanding-earth.org/
「地球は今より40%小さかったので、重力が軽かったから恐竜や植物が巨大化出来た。」

growing earth
成長する地球:動画
http://www.google.co.jp/images?q=growing+earth&oe=utf-8&rls=org.mozilla%3Aen-US%3Aofficial&client=firefox-a&gbv=1&sei=_LjQUbyuBIXskAXXuIDYDA&hl=ja&sa=X&oi=image_result_group&ei=UdrQUa6HCoyalQXFy4G4CQ&ved=0CCoQsAQ

参照:
氷河期は何故起こったのか?
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/112.html  

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