http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/180.html
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「関東軍参謀たちは、敗戦後の生き残りを賭けて、朝鮮半島を「38度線」で分断、米ソを戦わせるとともに、朝鮮民族が南北に分かれて戦い続けさせる「策略」をセット。北朝鮮には、陸軍中野学校を出た畑中理(朝鮮名・金策)ら残置諜者(スパイ)たちに「日本の傀儡政権」を樹立させて、日本本土を守るための緩衝国家にさせた。可愛そうなのは、北朝鮮だが、これまでよく使命を果たし、日本本土と日本民族を守ってきたのである。」
ネットゲリラから
http://blog.shadowcity.jp/my/2013/05/post-2674.html
李承晩という人がおりまして、日本が負けたあと、アメリカに担がれて韓国の大統領になるんだが、李承晩は朝鮮王室の血筋を引くバリバリの反日活動家で、日本を敵視していた。実際、竹島を武力で奪ったのも李承晩です。まだ自衛隊を持ってなかった日本が抵抗できないのを見ると、さらに対馬まで武力侵攻しようとした。それが、中断せざるを得なかったのは、北朝鮮が朝鮮戦争を始めたからです。いわば、韓国による日本侵攻は、北朝鮮によって阻止された。李承晩はアメリカの手羽先やっていたので、そのまま対馬に武力侵攻していたら、アメリカも黙認していただろう。つうか、そもそも北朝鮮という国家がなかったら、韓国は中国を後ろ盾にして日本本土まで攻め入るつもりだっただろう。中国には、日本軍に侵攻されたので、その仕返しだという大義名分がある。してみると、いかに北朝鮮が、日本のためにあった存在なのかというのが見えてくるわけだが、
かつては政府要人であり、金日成の粛清によって処刑寸前に脱出に成功、日本に政治亡命した著者が明かす、北朝鮮の真実。分断の秘話から悲惨な窮状まで、日本のマスコミが報道できない事実の数々。
満州で活動していた関東軍のスパイたちは、ソ連軍が南下した後の極東情勢を見据えて、北朝鮮という「国」を作る。もちろん、日本の息がかかった国だというのは、最も知られてはいけない機密であり、そのためにソ連と内通していた馬賊の小僧を引っ張ってきてボスに据える。本来、満州はソ連、韓半島はアメリカが武装解除して支配するという密約があったんだが、ソ連のプレゼンスを韓半島に持ち込む事によって、中韓が団結して日本に対抗できる体制を作らせないという、そういう計算があったのだ。
――戦前の朝鮮軍(日本の朝鮮派遣軍)は、第十九師団(羅南)と第二十師団(ソウルの龍山)の二つの師団で朝鮮半島を押さえていました。一方、関東軍はさらに北の満州を支配していました。これに対し、ヤルタ会談において、ソ連軍が対日戦争に参加して勝利した場合、関東軍をソ連が、朝鮮軍をアメリカがそれぞれ武装解除するという密約がなされました。しかし、これを日本のスパイが嗅ぎつけ、それを知った日本陸軍は関東軍の守備地域を三十八度線まで南下、拡大させたのです。日本が無条件降伏をしたのですから、ソ連はアメリカとの条約によって、関東軍の武装解除をする権利があるわけです。それで朝鮮半島にソ連軍が入ってくることになります。米ソの対立はこうして始まるのです――。
こうしてみると、日本軍の戦略はなかなかしたたかだったといえます。日本はただでは負けませんでした。というのは、米ソを戦わせようとしたのですから。
関東軍が守備地域を南へ拡大したのは、米ソの衝突を先に予想していたからであり、日本軍の参謀クラスは皆、そのことを知っていたのです。しかし朝鮮にとっては、これは次なる不幸の始まりでした。
明らかに、この工作がなかったら朝鮮戦争は起こらなかった。朝鮮半島を戦場にする事によって、日本を守る。まだ自衛隊がなかった時代の日本には、自らを守る力は皆無だったわけで、まぁ、アメリカ軍がいるとは言え、対馬みたいに米軍が軍事的に重要視してないところは盲点だった。
関東軍参謀たちは、敗戦後の生き残りを賭けて、朝鮮半島を「38度線」で分断、米ソを戦わせるとともに、朝鮮民族が南北に分かれて戦い続けさせる「策略」をセット。北朝鮮には、陸軍中野学校を出た畑中理(朝鮮名・金策)ら残置諜者(スパイ)たちに「日本の傀儡政権」を樹立させて、日本本土を守るための緩衝国家にさせた。可愛そうなのは、北朝鮮だが、これまでよく使命を果たし、日本本土と日本民族を守ってきたのである。
この作戦は、北朝鮮による朝鮮半島統一→大高句麗建国計画により、大きく変更を迫られてきているけれど、日本は、中国や韓国による「国防軍=皇軍」創設に反対する声を力にして、いままで通り、日本国憲法を守り、自衛隊を存続させて、朝鮮半島に一切関与も、介入もせず、「軍事鎖国」を堅持するための新たな「策略」を練り上げる必要に迫られてきている。戦争するのは、中国共産党人民解放軍、北朝鮮軍、韓国軍、米軍だけでよいのだ。日本国民は、いまこそ、関東軍参謀たちの教えを見習わなくてはならない。
北朝鮮とか韓国とか、ちょっとオカシイ国があすこに存在する事によって、中国・ロシアという超大国が、直接日本に対峙するという事態を避けられているわけで、まぁ、ちっとは連中に感謝しろよ、という話ですw
コメント(13)
オタッキー | 2013年5月13日 10:42 | 返信
金策市をグーグルアースで見れば、日本人が都市計画したと思えるよね。金策=畑中理 ハルピンはロシアの街区そのものだし、痕跡は消せないもんだ〜ね。
北朝鮮の存在が日本の国益に適っていたことは事実じゃまいか。
陸軍中野学校もなかなかやるもんだ。
<参考リンク>
◆【機密情報につき取扱注意】長州忍者のDNA:岸信介と関東軍特務機関による日本支配の真実 清和会、右翼、S学会、共産党!?
http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/437.html
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