http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/171.html
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「コーリヤぞく【コーリヤ族 Koliya】
インド,ブッダ(仏陀)時代の部族の一つでクシャトリヤ階級に属する。その国家は部族共和制の組織をもっていた。ローヒニー川をはさんでシャーキャ(釈迦)族と隣接し,両部族は婚姻関係によって結ばれていた(ブッダの母のマーヤーMāyā夫人はこの部族出身とされている)。ローヒニー川の水利をめぐる両部族の争いをブッダが仲裁した話は有名。ブッダの死後,コーリヤ族は仏骨の一部を手に入れ,塔を建立したという。【山崎 元一】」
(世界大百科事典 第2版の解説 http://kotobank.jp/word/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%A4%E6%97%8F)
コーリヤ族と韓国が関係あるかは知らないが、さすが半万年の歴史の国。
とりあえず、お釈迦様は「韓国起源」ということで。
サーチナから
http://www.excite.co.jp/News/china/20081208/Searchina_20081208044.html
【今日のブログ】仏教の祖、釈迦は韓国血統だった?
中国発祥の文化に対し、その起源は韓国にあるとの主張に対し、多くの中国人が怒りをあらわにしている。仏教は中国でも広く信仰されている宗教であるが、韓国の朝鮮日報の報道によると、韓国の成均館大学の歴史学科が中国やアフガニスタン、インド、ネパール等の古代資料をつぶさに研究したところ、仏教を編み出した釈迦は実は韓国の血筋を引いていたという。このブログは韓国メディアが語った仏教の起源を紹介するものである。以下はそのブログより。
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韓国の朝鮮日報の報道によると、韓国の成均館大学の歴史学科が中国やアフガニスタン、インド、ネパール等の古代資料をつぶさに研究したところ、仏教を編み出した釈迦は実は韓国の血筋を引いていたという。
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成均館大学のスポークスマンが述べたところによると、韓国南端、現在の済州島付近に住んでいた人々は紀元前700年前ころにはすでに大規模な航海活動を行なっていたという。彼らの一部は日本へ渡り、日本文化の一つを形成したほか、もう一部分は東南アジアへ渡っていったという。現地の発掘調査の結果、当時の韓国人たちは紀元前650年頃にはマラッカ海峡を越えていた証拠も確認されていると話す。
さらに、スポークスマンが語ったところでは、マラッカ海峡を越えた当時の韓国人たちは現地で季節風というものを知り、その季節風を利用してインド洋を横断、今日のバングラディッシュへ到達したという。韓国人学者がバングラディッシュで紀元前650年頃のものと見られる、明らかに当時朝鮮半島で栄えていた文化の特徴を有した器物を発見したとも話した。
インド北部にあった王国の貴族であるとされている釈迦だが、遺跡調査によると釈迦一族はインド文化とは明らかに異なる、東南アジア風の生活を送っていたらしい。また、仏教が編み出されたばかりの頃の経典の中には古朝鮮文字と見られる外来文字も記載されているという。以上から釈迦が韓国血統であることが十分なほど説明できると語った。
また報道によると、朝鮮日報の記者が今回の重大発見に対する追跡報道を行なっており、09年末には釈迦族と仏教の起源の真相について関連書籍を発表する予定となっているほか、釈迦の祖先が韓国からインドへ渡った軌跡を映画化することも計画されているという。
(出典:听雨路25号BLOG意訳編集)
写真は中国の仏教僧たちが読経している様子。仏教は中国でも広く信仰されている宗教である。(編集担当:畠山栄)
※ 中国人の間では「文化を横取りする」などとして韓国に対する反発が高まっている。2005年に韓国の「江陵端午祭」がユネスコの無形文化遺産に登録されたことなどが発端とみられるが、その後は、韓国人が「漢字は韓国人が作った主張」、「孔子は韓国人だったと主張」などと、根拠があいまいなままの報道や、電子掲示板への書き込みが相次いだことも、韓国人への反発をあおった。韓国のテレビ局が8月の北京五輪大会のリハーサルを無断で放送したことでも、中国では韓国を非難する声が相次いだ。
引用以上
<参考リンク>
◆第四章 ブッダ誕生|ブッダの足跡
http://www.buddha-story.com/contents/story04.php
マーヤー夫人はコーリヤ国の王女であり、後にブッダの妃となられるヤソーダラー妃も、 コーリヤ国の王女であったと伝えられている。 コーリヤ国は現在ネパール領となっている が、当時、釈迦国とは双方から嫁の行き来がある等、古くから深い姻戚関係にあった。
◆韓国起源説
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E8%B5%B7%E6%BA%90%E8%AA%AC
韓国起源説(かんこくきげんせつ)とは、韓国の個人・団体などが、他国の文化などの起源・伝播を朝鮮半島に求める、根拠不十分で非合理な言説群の俗称。韓国起源論ともいう。学者や文化人が個人的に主張する説から、公的団体が正式に主張する説まで多岐にわたり、一時的にマスメディアで流布される場合から、継続的に国際的な広報活動が行われる場合まで様々である。特に、日本文化や中国文化が対象とされる場合が多い。
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公教育 [編集]
国籍ある教育 [編集]
韓国の建国当初の民族主義は「反日主義」一辺倒で、「日帝に対する闘争」を掲げることで民族の紐帯を醸成していった[39]。
韓国の朴正煕元大統領は自著『国家・民族・私』で、次のような言葉を遺している[40]。。
「我が半万年の歴史は、一言で言って退嬰と粗雑と沈滞の連鎖史であった」
「姑息、怠惰、安逸、日和見主義に示される小児病的な封建社会の一つの縮図に過ぎない」
「わが民族史を考察してみると情けないというほかない」
「われわれが真に一大民族の中興を期するなら、まずどんなことがあっても、この歴史を改新しなければならない。このあらゆる悪の倉庫のようなわが歴史は、むしろ燃やして然るべきである」
さらに自著『国家、民族、私』で、李氏朝鮮について次の言葉を遺している[41]。
「四色党争、事大主義、両班の安易な無事主義な生活態度によって、後世の子孫まで悪影響を及ぼした、民族的犯罪史である」
「今日の我々の生活が辛く困難に満ちているのは、さながら李朝史(韓国史)の悪遺産そのものである」
「今日の若い世代は、既成世代とともに先祖たちの足跡を恨めしい眼で振り返り、軽蔑と憤怒をあわせて感じるのである」
朴正煕は朝鮮史における事大主義と属国性を自覚し、自著『韓民族の進むべき道』で韓国人の「自律精神の欠如」「民族愛の欠如」「開拓精神の欠如」「退廃した国民道徳」を批判し、「民族の悪い遺産」として次の問題を挙げている<[41]。。
事大主義
怠惰と不労働所得観念
開拓精神の欠如
企業心の不足
悪性利己主義
名誉観念の欠如
健全な批判精神の欠如
朴正煕は独裁体制(維新体制)を確立すると、上記のような朝鮮民族の問題点を払拭するために、「民族の中興の使命を達成するための主体的民族史観」に基づいた「国籍ある教育」を掲げた。
歴史教科書 [編集]
上記のような「朝鮮民族の問題点」を払拭するために行われた「国籍ある教育」に基づいた韓民族優越史観で編纂された韓国の国定教科書が韓国起源説を加速させている側面がある。教科書では、「先進的な韓国が未開な日本に文明を授けてあげた」という歴史観が一貫して強調されており、日本に対して、日本の独自性の強い社会・文化や、日本が最も影響を受けた中国との東シナ海交易ルートや、日本から外国への文化伝播が存在しないかのような誤解を与えている。また、朝鮮半島が歴史上ほとんどの期間中国の従属国で政治・社会・文化の面で隷属していたことに殆ど触れられていないため、韓国人が「歴史的に朝鮮は文化先進国」という認識を一層強くする原因となっている[42][43]。
例えば、小学校の社会科教科書の日本関連では、
「百済の文化を日本に伝えてあげた王仁」
「(三国時代)わが先祖は発達したわが文化をとなりの日本にも教えてあげた」
「高句麗の文化を日本に伝えてあげた」
「今も日本人は、王仁を日本文化の先生として崇めている」
等と朝鮮半島から日本への文物の「授与」が執拗に記述されている一方で、日本から朝鮮半島への影響については「残虐性」や「野蛮性」が誇張されて執拗に記述されており「日本人は文化的に劣等」という認識のもとで一貫して記述されている [44]。小学校4年生2学期、道徳副読本89ページには、「韓民族は強靭な所があります。中国歴代王朝、日本など周辺の国々がしつこく侵略を試みましたが、結局はすべて失敗してしまいました。(中略)例えば韓半島に韓民族ではなく日本や他の民族がいたらすぐに亡びたはずです」と、ここでは「日本人が半島に住んでいたら滅んでいた」とまで明記されている
・・・
※鹿島昇の歴史観を、中途半端に受け入れた韓国人がいるんだよね。
鹿島昇の論文はほとんど読んだが、左翼思想に毒されて、誤った解釈が多い。
それにしても罪多き鹿島史観。韓国人はそのまま信じちゃいかんと思う。
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