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韓国の大型客船沈没事故、船長ら3人に逮捕状!業務上過失致死&遺棄致死の疑い!死者数は28人に増加!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2310.html
2014/04/18 Fri. 23:14:40 真実を探すブログ
連日連夜大騒ぎになっている韓国の大型客船沈没事故ですが、韓国政府が船長らに逮捕状を請求しました。逮捕されることになったのは船長を含む3人の船員で、容疑は業務上過失致死と乗客などを放置した遺棄致死の疑いとのことです。
船長は自らが証言していますが、緊急時にお金を守っていたのは間違いないようで、救助される時もお金を持っていたのが目撃されています。そのため、彼が業務上過失致死等で逮捕されるのは当たり前だと言えるでしょう。
韓国政府の発表によると、4月18日夜の時点で確認された死者数は28人で、今も270人の乗客が行方不明となっています。救助作業は思うように進んでおらず、このままでは死者の数がどんどん増えていくことになるは間違いありません。事故から既に2日が経過していることから、行方不明もほぼ全てが死亡したと見られています。
☆韓国の海洋警察 船長ら3人の逮捕状請求
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140418/k10013860761000.html
引用:
4月18日 21時10分
16日、韓国南部の沖合で起きた旅客船の沈没事故で、韓国の海洋警察は、旅客船の船長ら3人の逮捕状を請求したことを明らかにしました。
逮捕状を請求されたのは、▽旅客船の船長と、▽事故当時操船していた3等航海士と操だ士の、合わせて3人です。
:引用終了
☆韓国客船沈没、死者増加 潜水士が船内を捜索
URL http://www.cnn.co.jp/world/35046802.html
引用:
韓国・珍島(CNN) 韓国・珍島(チンド)付近で起きた客船の沈没事故で、韓国海洋警察は18日、28人の死亡を確認したと発表した。約270人の安否が依然不明となっている。海面にわずかに浮き出ていた同船の一部は同日、完全に海の下に沈んだ。
潜水士が船内への進入に成功したが、作業は難航している。
17日までに少なくとも179人が救助されたが、同船に乗っていた高校生はまだ多数が行方不明になっている。
:引用終了
☆韓国客船の内部の捜索へ・・・救助続く現場から最新情報(14/04/18)
韓国南西沖で起きた客船の沈没事故は、発生から57時間が経過しました。270人近くに上る行方不明者の救出は時間との戦いとなっていますが、捜索は難航しています。
(西村香織記者報告)
18日は、初めてダイバーが船内に入ることが出来ました。そして、空気の注入も始まりました。しかし、捜索活動は非常に厳しい状態が続いています。午後3時半ごろには、ダイバー2人が2階貨物室のドアを開けることに成功しました。しかし、前方に木材が阻んでいたため、中に入ることが出来ませんでした。別のルートを模索しましたが、今度は潮の流れが強くて安全ロープが切れてしまい、断念。撤収することになったということです。クレーン船4隻が現場海域で待機中ですが、船体引き上げ作業は始まっていません。死亡が確認されたのは、これまでで28人です。18日にダイバーが船内に入れたことについて、家族の一人は「遅すぎる。これが初日、おととい入れていたら、もっとたくさんの人が生存していたのが発見出来ていたのではないか」というふうに落胆しながら話してくれました。そして、別の家族は「自分が息子の生存を信じていなくてどうする」というふうに必死に自分自身を奮い立たせながら話してくれる、そういうご家族もいらっしゃいました。
☆"急旋回"でバランス崩す?不可解な韓国客船の航路(14/04/18)
沈没した「セウォル号」は、仁川(インチョン)を15日午後9時ごろに出発し、済州(チェジュ)島に向かっていました。この事故現場の珍島(チンド)付近で、不可解な進路をたどっていることが明らかになりました。事故の通報の直前、午前8時49分ごろ、船は南西、つまり右側へと急旋回しています。その3分後、午前8時52分には進路が北へと変わっています。複数の韓国メディアは、この急旋回で船内の貨物が片寄り、バランスを崩したことが沈没につながったと報じています。事故発生から約2時間で沈没した旅客船は5階建てで、5階、4階、3階に客室があったということです。各階には、7人、353人、87人の乗客がいたということです。この沈没している旅客船を完全に海中に沈めないため、現在、行われているのがダイバーによる船内への酸素の送り込みです。これは、船内に残された乗客らに酸素を注入し、生存できる環境を整える効果と浮力によって船を浮き上がらせることが期待されています。現場には、船を引き上げるための大型クレーン4台が待機していますが、まだ引き上げ作業は行われていません。家族は「先に生存者を確認してから作業を進めてほしい」としていますが、今のところ新たな生存者が確認されたという情報は入っていません。
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