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中国や韓国の反日は、日本が弟としてのふるまいをしないから生意気だ、日本が膝を屈して来るのを待っているのだ。
http://www.asyura2.com/12/asia14/msg/868.html
投稿者 TORA 日時 2014 年 4 月 10 日 11:57:06: CP1Vgnax47n1s
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu309.html
http://blog.goo.ne.jp/2005tora
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中国や韓国の反日は、日本が弟としてのふるまいをしないから生意気だ
という事なのでしょう。日本が膝を屈して来るのを待っているのだ。

2014年4月10日 木曜日

◆ 韓国人の行動原理: 「近い関係になるには上下の序列を明確化することが不可欠」 平成26年4月7日 国際派時事コラム
http://plaza.rakuten.co.jp/yizumi/diary/201404080000/

5年ちかく前になるが、親しくなった韓国人が 「兄弟の契(ちぎ)りを結ぼう」 と言ってくれたことがある。喜んで応じたが、そのあとの展開が予想外、想定外だった。
 そのときは 「あれ?」 と思ったていど。しかし、いま思えば、韓国という “変な国” のふるまいの裏にある原理を端的に説明するネタになりそうだ。
 何が起こったのか、ご紹介する。

■ 日・韓・米がフィリピンで ■

 勤務先の商社が、韓国電力と共同でフィリピン・ルソン島の発電所に出資・運営している。このプロジェクトを、わたしは断続的に合計8年ほど担当していた。悔しさと喜びの入り混じる日々だった。
 日・韓の企業が手をたずさえて出資し、日・米の企業が共同で発電所を建設し、フィリピンの民生向上のためのインフラ整備に取り組む。大東亜戦争に散った先人たちに謹んでご報告したくなるようなプロジェクトである。

 わたしが担当した最後の2年間は、出資日本企業4社の代表としてマニラでの出資者会議で発言するのが仕事だった。

 エリート然とした韓国電力社員のなかでも、朴明哲(ぼくめいてつ、仮名)さんは雰囲気がどことなく剽軽(ひょうきん)で、飲み会でも朝鮮語と英語を交えて話をし、とりわけ親しくなった。

■ ヒョンジェ (兄弟) になろう ■

 朴明哲さんは、NHK大河ドラマ 「功名が辻」 がえらく気に入っていて、千代役の仲間由紀恵の大ファンだった。
 
 ある晩のこと。飲み会の後半、あちこち席を入れ替わって盛り上がっていた。朴さんと話していると、朝鮮語でこう言ってきた。
「泉さん、我々はヒョンジェ (兄弟) になろうじゃないですか」。

 フランス人が 「これから二人称代名詞は vous (あなた) ではなく tu (きみ)
を使い合おう」 という類(たぐ)いだろう。
 よろこんでOKした。

 ふたりで兄弟の契りの乾杯をしたところで、予想外の展開がはじまった。

■ 兄弟とは兄貴と舎弟(しゃてい)? ■

 朴さんが真顔になってこう言った。
「兄弟ということなので、どちらが兄か、どちらが弟かを決めないといけない。泉さんが生まれたのは何年ですか」

 1959年だと答えたら、朴さんは狼狽した。
「本当か?」
と2度聞き返したあと、
「疑うわけではないが、パスポートを見せてくれませんか」
と言うので、胸ポケットから出して渡した。

 朴さんは自分のほうが年上で、泉の “兄貴分” になれると思っていたらしい。兄弟の契りを交したあとで自分が “弟分” であることが判明してしまったわけだ。

 わたしは、ぽかんとしていた。「兄弟」 といえば、わたしのイメージはキリスト教でいう「兄弟」で、同輩を意味する。神父や牧師の前で、教会のなかの兄弟どうし、どちらが兄でどちらが弟かを論じることなど、想像もできない。兄弟とは平等の意味である。

 朴明哲さんが 「兄弟になろう」 と言ったとき、わたしのイメージは、肩を組んで 「同期の桜」 を歌う仲、だった。間違っても、「兄貴」 と 「舎弟」の関係ではなかった。

■ 朝鮮語の丁寧形とぞんざい形 ■

 ふと気がつくと、かわいそうな朴さんは観念したかのように口のなかで 「ヒョンニム、ヒョンニム、ヒョンニム……」 と唱えている。
 意を決したように朝鮮語で
「ヒョンニム(兄上)、明日ご帰国されたら、次はいついらっしゃいますか」
と聞く。

 「次は、4ヶ月後だと思いますよ」
と、いつものように丁寧形の朝鮮語で答えたら、朴さんは
「ヒョンニム(兄上)、だめです。ヒョンニムなんですから、丁寧ことばで弟に話したらいけないんです」
という。

 「そんなことありませんよ。We are equal partners. Why shoud I change my language? (わたしたちは平等なパートナーでしょ。なぜわたしが言い方を変えなきゃいけないんです?) それに、わたしは朝鮮語は polite form(丁寧形)でしかしゃべれないのです。教科書の朝鮮語会話は丁寧形で書いてありますから」
と、わたしは朴さんに朝鮮語と英語を交えて答えた。

 朴さんは顔をゆがめながら
「丁寧形を使うとヒョンニムらしくないのです。あなたはヒョンニムなのだから、頼むから丁寧形は使わないでください」
と言う。これにはほんとにビックリした。

 兄弟の契りを結んだばかりに、朴さんとわたしは平等な関係ではなくなり、朴さんはわたしに丁寧形の朝鮮語、わたしは朴さんに ぞんざい形の朝鮮語で話さなければならなくなってしまった。

■ 兄弟の契りとは上下序列の確認・固定化 ■

 兄弟の契りで、お互い気のおけない同輩関係を深められると思った。しかし韓国式に兄弟の契りで親しくなるとは、「上下の序列を確認・固定」 することだった。

 わたしには、この韓国式の兄弟の契りは大層居心地が悪く、「ヒョンジェ(兄弟)同士になろう」 という朴明哲さんの言葉に安易に応じたことを後悔した。

 以前、日韓関係について論じた韓国人の講演記録をエスペラントと朝鮮語の対訳プリントで読んだことがあった。
 エスペラント版を読んでいると 「韓国と日本は fratoj (兄弟) の間柄であるべきで」 云々とあり、特段の抵抗もなく読んでいたのだが、ふと朝鮮語版のほうを読んでみると 「韓国は兄、日本は弟の間柄であるべきで」 とあり、アホらしくなって読むのを即座にやめたなぁ。
 朴明哲さんとの兄弟の契りの夜、ホテルに戻ってから、そんなことをふと思い出した。

■ 国と国との関係も ■

 朴明哲さんとこれからどう付き合ったものか、じつに気が重くなった。
 日本に戻って、ぞんざい形の朝鮮語 (弟分に話す形) も少しは勉強しなけりゃと思い、朝鮮語テキストの読み方が深まったことだけが収穫だった。

 マニラ再訪の折、「兄上」 らしいこともせねばならぬかと思い、「功名が辻」 の総集編DVDを買って行った。
 「ヒョンニム、ありがとうございました」
と言いながら、朴明哲さんは受け取ってくれた。

 幸か不幸か、その直後に勤務先で担当替えがあり、わたしはフィリピン案件から離れた。朴明哲さんと、その後は やりとりがない。

       *     *     *

 このところ韓国が何かにつけて、しつこく居丈高(いたけだか)で、出口が見えない。

 ソウル五輪の開催を経て韓国が、日本と同輩の国として成熟してくれることを期待した日本人は多かったと思うが、現実は違った。もはや単なる反日ではなく、「韓国が上位で、日本が下位」 であることを世界中で永遠に確認しつづけなければ気が済まないと言わんばかりの行動だ。

 現実の日本を責めようにもネタがないものだから、70年前の歴史ファンタジー話 (朝鮮人娼婦の由来) に頼る。

■ 英仏独が 「兄弟」 の上下を争うか ■

 「近い関係になるには上下の序列を明確化することが不可欠だ」 という韓国独特の原理に、外交問題の根本原因がありそうだ。

 朴明哲さんとの 「兄弟の契り」 の一件も、「近い関係になるには上下の序列を明確化することが不可欠だ」 という韓国人原理に基づいて朴さんが行動したのが原因だ。 
 たまたまわたしが年上だったからよかったものの、年齢が逆だったらわたしが朴さんに 「ヒョンニム!」 と言い、朴さんからは ぞんざい形の朝鮮語で話しかけられるという立場に追い込まれるところだった。

 フランスとドイツ、フランスと英国のような成熟国家どうしが、互いにどちらが 「兄」 でどちらが 「弟」 か論じる光景など、想像だにできない。互いに、いいところ悪いところがあり、感謝もあれば恨みもある仲だ。同輩国どうしである。
 ところが韓国という国家は 「近い関係になるには上下の序列を明確化することが不可欠だ」 という原理に縛られるから、そうはいかない。

 韓国は、中国に対しては必要以上に卑屈になる。上下の序列の 「下」 のほうに身を置くことで安定感を得る。
 その分、日本に対しては居丈高になる。ほんとうは 「尊大」 にふるまいたいのだが、尊大にふるまうネタがないから居丈高にならざるを得ない。

 日本との間で、上下の序列の 「上」 のほうに身を置くことで安定感を得ようと勝手に願い、それがかなわず勝手に悔しがる、それが韓国である。単に 「同輩国」になればいいのにと日本人は思うが、韓国としては それでは満足できない、安定しないのである。

 われわれ日本人は子供のときから学校教育で 「人間はみな平等。世界の国々はみな平等」 と叩き込まれて来たから、韓国の行動原理に大いに戸惑いを感じる。

■ かつて南洋と呼ばれた東南アジア諸国 ■

 東南アジア諸国も同様だろう。ベトナムとタイとビルマが、どちらの国が兄貴分で、どちらの国が弟分だと言って争い出したらキリがない。

 互いに同輩関係の村落社会が同居しあって、基本的に 「食うに困らない」 国が南洋諸国である。国家どうし、村落社会どうしが媚びへつらったり序列をつけ合ったりする必要は無かった。

 こういう地域に韓国人が来て、「近い関係になるには上下の序列を明確化することが不可欠だ」 という原理を振りかざすとどうなるか。
 誇り高いタイ人やベトナム人を露骨に見下げる韓国人の行動原理。評判がよくないのは当然だ。

 大東亜戦争の後半に日本帝国が南洋諸国で評判を落としたと、これは歴史教科書の定番記述だが、その一因は日本側人員に朝鮮出身の志願者らが加わったからではなかったか。

■ 序列原理の特亜 ■

 中国共産党と朝鮮労働党の党内序列は定期的に発表されてニュースのネタになり、政治分析のイロハとなっている。
 日本の自由民主党の 「党内序列」 が番付表のように発表されることはない。

 中国も朝鮮国も 「近い関係になるには上下の序列を明確化することが不可欠だ」 という原理に基づいて動く国だということが、よく分かる。

 読者の皆さんの記憶をたどっていただきたいのだが、中国・韓国・朝鮮国の3ヶ国に限って、日本からカネや譲歩を引き出そうとしては、媚びへつらった笑顔で 「かわいげ」 を演出することがあった。不自然に過度に下手(したて)に出る。
(東南アジアの政治家に、ああいう媚びへつらいは無い。)

 われわれ日本人は 「ヨーロッパ諸国が互いにつきあっているような具合に、ふつうの同輩国として付き合えるようになりましょう」 という思いで中国・韓国に巨額の援助をしてきた。

 ところがあるとき突然、下手(したて)に出ていた国が俄然(がぜん)居丈高にふるまいだす。オセロゲームの白が黒に変わるように、態度がコロッとひっくり返る。
 下手(したて)と居丈高のあいだの 「ふつう」 の時期がないことに、日本人は戸惑う。日本人としては 「ふつう = 諸国平等」 が安定形だと思っているから。

 ところが、中・朝・韓の3ヶ国は 「近い関係になるには上下の序列を明確化することが不可欠だ」 という原理で動くから、「ふつう = 諸国平等」 が原理的に存在しない。
 なるほど、中・朝・韓の3ヶ国が一括して 「特亜」 と呼ばれるわけである


(私のコメント)

中国の習近平主席や韓国のパク・クネ大統領が日本の安倍首相と会談に応じないのは、安倍首相が膝を屈して来るまで会談に応じないという事であり、兄である中国や韓国が弟である日本が兄として敬うように要求していると見える。国家に兄も弟も無いと日本人は思うのですが、中国と韓国は違うらしい。

国家に上下関係を求めるという事は外交問題になる事ですが、中華思想と言うのは中国が兄であり周辺国は弟として兄を敬わなければならない。中国や韓国が日本に対して歴史認識や右傾化を理由に会談に応じてこないのは表向きの理由であり、安倍首相が膝を屈して中国を兄として敬う事を要求しているのだ。

韓国の李明博大統領が天皇陛下に慰安婦に膝を屈して謝罪を要求するのも同じ理由だ。「国際派時事コラム」にあるように「もはや単なる反日ではなく、「韓国が上位で、日本が下位」 であることを世界中で永遠に確認しつづけなければ気が済まないと言わんばかりの行動だ。」韓国のパククネ大統領が告げ口外交するのも日本が膝を屈して来ることを求めているからだ。

つまり特亜三国は独自の文化体系を持っており、日本とは異なる文化圏であり、東南アジア諸国は上下関係を明確化する文化が無く、中国人や韓国人の見下したような態度は評判が悪い。中国や韓国と友好を深めるには上下関係を明確にしなければならず、何かと面倒な事になる。

日本がいくら中国や韓国に経済援助をしても感謝されないのは、弟である日本が兄である中国や韓国を助ける事に過ぎないからであり、日本に感謝すればそれは兄としてのプライドが許さない。つまり特亜三国が世界では特異な文化体系であり、最近の中国はアメリカに対しても挑戦的であり、アメリカがG2とおだてあげる事は中国の中華意識をますます高める事になる。

韓国に対しても日本が経済援助しても感謝されないのは兄として当然であり、弟が兄を助ける行為は当然だからだ。兄か弟かで言葉づかいまで使い分けなければならないのは韓国語は面倒ですが、一歳違っただけでも兄と弟に分かれる。日本と韓国中国とは隣国ですが、このような日常的な事が分からないから摩擦が生じてしまう。

中国や韓国の反日は、日本が弟としてのふるまいをしないから生意気だという事なのでしょう。だから歴史カードや右傾化などのクレームはその口実にすぎず、日本が膝を屈して来るのを待っているのだ。

 

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コメント
 
01. 2014年4月10日 17:32:35 : 77Kno4ENaM
南朝鮮の事大主義は自分自身を誤魔化すことで成り立っているまやかしである。

南朝鮮は自分が一番エライと思っている。シナが上とは思っていない。中華思想の真の継承者はいまや南朝鮮であり、共産党が支配するシナはもはや中華の本家ではないと思っている。
しかし南朝鮮の人間は歴史を正しく教わらないから、中華の継承者となれたのは日清戦争で日本がシナを負かして、朝鮮のシナに対する朝貢関係を終わらせてくれたことを知らない。下関条約の第一条がこれを決めた条項であることは、文献を見ればすぐにわかるのに、南朝鮮の学校ではそれを教えない。
 だから気持ち的には朝鮮が中華の真の後継者。しかして表立ってはシナにそれを言わない。朝鮮戦争でシナが攻め込んで国を分断した現実に生きているから、いまシナと争うことはできないからだ。


02. 2014年4月10日 17:32:40 : 77Kno4ENaM
日本の年功序列も朝鮮の儒教道徳と同じ陋習。

企業の年功序列は崩れつつあるが、日本のあらゆる集団において一歳でも年上なら格上とする上下関係は生きている。国と国の関係には考えおよばないが。

・学校の運動部で1年でも上級生は下級生に対し絶対服従をして当然という気風が多くのガッコにある。
・官庁で何年入省という年次が一生涯ものを言う。
・政治家は「一年生議員」という言葉が生きており、年齢に関係なく60代の新人もある。
・昔の日本陸軍では「星の数よりメンコの数」といって、階級より兵営のメシを食った年数が上のものが上だった(メンコは食器のこと、すなわちメシを食った年数を表す)

これが「秩序」をつくっているという主張もあるが。
日本は江戸時代に武士階級で儒学が流行り社会秩序を保つのに役に立った、その伝統が残っているのだろう。朝鮮では儒学でなく儒教的習慣と中華思想の習慣が特権階級である両班による民衆搾取を続けさせ、その伝統がいまも卑しい民族性として残っている。


03. 2014年4月10日 19:18:51 : Kzxj69xmKE

 賢者は己のバカさも知るが、バカは己を賢いと思っている。


04. 2014年4月11日 07:50:37 : rAZs4KvhOE
中国からは、使持節都督倭・新羅・任那・加羅・秦韓・慕韓六国諸軍・事安東大将軍・倭国王なる称号を頂いていた。言わば半属国だった時代もあるのだから、兄貴として考えても良いかな。
でも韓国はこの称号が示すように倭国の下に置かれていたんだぜ。

05. 2014年4月11日 18:49:13 : 7CacKTUh7k
東南アジアにも上下関係はあるし、王制であるタイでは不敬罪も存在する。
ただ中国人や韓国人に偉そうにされて見下されたたら腹が立つというだけだ。

06. 2014年4月13日 13:22:13 : PnFWcDlWPo
ちょっと、違うだろ?。現状を推察するに、中国・韓国は、世界が自分達に膝を屈するのを待っている、だろ?。

07. 2014年4月13日 14:15:03 : 6rxseITTYr
駐米中国大使「米国が我々にミッションインポシブル与える」
2014年04月12日09時35分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
http://japanese.joins.com/photo/556/1/113556.html?servcode=A00§code=A00&cloc=jplarticlelpicture
写真拡大
崔天凱駐米中国大使
「米国は我々に“ミッションインポシブル(不可能な任務)”を与えている」。崔天凱駐米中国大使がワシントンの真ん中で米国に向けて直撃弾を飛ばした。

崔大使は10日(現地時間)、ワシントン平和研究所が主催した「米中平和と安保協力」セミナーで、「北京(中国)が平壌(ピョンヤン)に影響力をきちんと行使しなければ、中国の安全が脅かされる可能性があると米国が繰り返し脅迫するのは公正でない」と述べ、このように述べた。

続いて「米国は我々に対し、北朝鮮に対して影響力が大きいからといって『こうしろ、ああしろ』と圧力を加えることを要求する」とし「これは不公平であり、お互い建設的でない」と強調した。特に「韓半島(朝鮮半島)は我々の敷居(doorstep)のようなものだ」とし「いかなる混乱と武力衝突も中国に影響を及ぼしかねないだけに、我々は非核化問題に確固たる立場を持っている」と話した。

崔大使は「しかし北朝鮮の非核化は中国だけで解決できる問題ではなく、関連当事国がすべて協力しなければならない問題」と述べた。

崔大使の発言に関し、ワシントン外交関係者の間では、1日のラッセル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)の発言が影響を及ぼしたのではないかという解釈が出ている。ラッセル次官補は当時アジアソサエティーが行った電話会見で、「北朝鮮の核開発が中国の国益を侵害する可能性がある。韓日米軍事同盟強化の動きが一例だ」とし「中国はより積極的に北朝鮮に圧力を加えるべき」と促した。

崔大使は、安倍首相が靖国神社を参拝した当時、「安倍首相は日中関係を破綻させた歴史の罪に責任を取るべきだ」と述べた外交官だ。

http://japanese.joins.com/article/077/184077.html?servcode=A00§code=A00&cloc=jp|main|breakingnews


08. 2014年4月13日 14:15:17 : rAZs4KvhOE
06に座布団!

09. 2014年4月13日 19:50:30 : 6rxseITTYr
慰安婦問題めぐる韓日局長級協議 16日にソウルで 2014/04/13 16:57

【ソウル聯合ニュース】韓国と日本が16日にソウルで旧日本軍の慰安婦問題に関する局長級協議を開催する。韓国外交部が13日発表した。

 協議には外交部の李相徳(イ・サンドク)東北アジア局長と日本外務省の伊原純一アジア大洋州局長が出席する予定だ。

 韓国側の要求通り慰安婦問題に議題が絞られた。同問題をめぐる韓日間の見解の隔たりは大きく、新たな解決策を見いだすことができるか注目される。

 韓国政府は協議で、慰安婦問題の法的解決の必要性を強調するとともに、日本政府の正式な謝罪と賠償を求めるとみられる。

 ただ、日本政府はこれまで慰安婦問題について、1965年の韓日請求権協定で解決済みという立場を堅持しており、見解の隔たりは埋まりそうにない。

 両国は先月、同協議の開催に大筋合意したが、議題を慰安婦問題に限定したい韓国の立場と、北朝鮮問題や独島問題などほかの懸案も取り上げるべきだとする日本の立場が対立していた。

 同協議がオバマ米大統領のアジア歴訪を控え、韓日関係改善の可能性を模索する意味合いを帯びているとの見方も出ている。米国はオバマ大統領のアジア歴訪前に韓日関係を改善するという強い意思を表明してきた。

 外交部は同協議開催のほか、「韓日外交当局間の実務級、局長級、次官級に至る各クラスの協議を活性化させていくことで一致した」と発表した。冷え込んだ韓日関係の改善に向け、外交チャンネルを通じた本格的な協議を再開させるという意味と受け止められる。

hjc@yna.co.kr

http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2014/04/13/0400000000AJP20140413001200882.HTML
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/04/13/2014041301740.html


10. 2014年4月15日 14:53:55 : uKgfh1v80k
慰安婦問題めぐる韓日局長級協議 あすソウルで開催 2014/04/15 11:43

【ソウル聯合ニュース】韓国と日本が16日、ソウルで旧日本軍の慰安婦問題に関する局長級協議を開催する。事実上、慰安婦問題のみに議題を絞った初の協議となるため関心が集まっている。

 韓国政府の要求に日本側が「真摯(しんし)かつ誠実に臨む」と答え、今回の協議開催が決まったことから日本政府の出方が注目される。
http://img.yonhapnews.co.kr/basic/article/jp/20140415/20140415114553_bodyfile.jpg
ソウル日本大使館前の慰安婦少女像=(聯合ニュース)
 日本も問題解決のための措置が必要だと認識しているため、新たな提案を示す可能性があるとの見方が出ている。

 日本政府はこれまで慰安婦問題について、1965年の韓日請求権協定で解決済みという立場を堅持。国連をはじめ国際社会が指摘する法的責任問題を回避しながら「アジア女性基金」のような人道レベルでの対策のみ提示してきた。

 こうした人道的な措置は法的責任の認定や補償を求める元慰安婦と支援団体には受け入れがたい内容だった。

 協議開催について、韓国政府内外からは両国間の協議が始まっても「先は長い」という声が上がっている。

 今回の初協議で両国は、互いの立場を確認し解決の可能性を探るレベルで議論を進めるとみられる。

 短期間では問題解決が難しいというのが大勢の見方であるため、協議の定例化問題にも議論の焦点が当てられるとされる。

 韓国政府筋は15日、「初協議では互いの1次的な立場を表明し、今後の協議の進め方について意見を交わすことになるだろう」と伝えた。


sjp@yna.co.kr

http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2014/04/15/0400000000AJP20140415001600882.HTML
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/04/15/2014041501950.html


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