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韓国で見つかっている無人機で抜け落ちている情報
日本製のカメラが積まれているとか、日本製のガソリンエンジンが使われていたという話しがあるが、問題は航続距離とリモコンの方式だ。韓国大統領府と北朝鮮国境は数十キロは離れている。数メートルの長さで十数キロの重さの機体で本当に北朝鮮から飛ばせるのだろうか。更に、無線で撮影データを送信していた様子はないということだから、撮影したら北朝鮮に帰る必要がある。航続距離は二倍になるし、それだけリモコンの技術も高度になるはずだ。そもそも、リモコンは普通操縦者が目で飛行機がどこを飛んでいるかを見ながら行う。だから、無人機には目になるカメラが積まれて周りの映像がリアルタイムで操縦者へ送信されている必要がある。操縦者が無人機の周りの空間を全く見ないで、地上数百メートルのところを山を越えて飛ばすのは、多分、相当に難しい。仮に、事前にプログラムしても、風などを受けるから、相当に高度な自動操縦の部品が付いている必要がある。そんなものが付いていたのだろうか?更に、実際に何が日本製のカメラで撮影されていたのかもはっきりしない。日本製のカメラで撮影した画像が無線で送信できない仕組みなら、本当に無人機など使われていたのだろうかと思わざるを得ない。
2014年04月07日22時40分 武田信弘 ジオログのカウンターの値:45725
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