(回答先: マレーシア航空機は墜落し全員が死亡と推定(マレーシア　ラザク首相） 投稿者 鳥の眼 日時 2014 年 3 月 25 日 15:02:25)

　windowsにはバックドアが仕掛けられているとの話がよくあるように、米国の旅客機は機首の先端部分から強い電波を注入し、コントロール装置を電子的に乗っ取ることが出来たとしたらどうであろうか（どこかで小耳にはさんだことがある。この時、中国は不用意に米国から旅客機を買うことはで出来ないだろうな、と思った記憶ははっきり残っている）。
　ならば、今回の事件は容易に起こすことができる。主要な通信機器のスイッチを切ることもできるはずだ。機首辺りに仕掛けてあるバックドアから強い電波で自動操縦装置に切り替え固定し、進路プログラムを打ち込むのだ。もはや手動操縦は不可能の状態にされてしまっている。
　乗客の大部分は中国人だし、機長の怪しい行動も取沙汰されている。機長宅にはフライトシュミレータがあったとは周知の通り。報道ステによると、このシュミレータにはモルジブの南方にある米軍基地（ディエゴガルシア島）のデータが入っていたとも。機長が機体そのもので、ここにテロを仕掛ければ、米国は、その基地の数千人もの兵士と家族を守るため放置しては置かないのではないか、という意味のことをゲストの古賀茂明氏が語っていた（番組では、機長が米軍基地を攻撃する動機を扱っていたかもしれないが、見逃した）。

　ここで大事なのは、必ずしもこの日にテロを意図したということではなく（注）、機長がこのような疑いを掛けられているということが重要である。事前にこのことを察知していた米国が、この日に壮大な実験もかねて乗客・乗員もとろも機長を葬り去った、という途方もない仮説である（妄想か？）。

　（注）通信回線を意図的に切ったり、進路を西に変えたまでは機長だったのかもしれない（そのまま行けばモルジブ南方に辺りに行く）。その後、電子的に乗っ取られ進路を急に南方に変えさせられた上、水深４千ｍ級の荒海に沈められたとすれば、この不自然な航跡のほぼ合理的説明にはなっている。
　マレーシア政府が早々と結論めいたものを表明しているのも気になる。

・ディエゴガルシア島 wiki
　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%82%B4%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A2%E5%B3%B6

・マレーシア航空機はなぜディエゴガルシア基地へ？
　http://bator.blog14.fc2.com/blog-entry-2212.html
　

コメント

01. 仁王像 2014年3月28日 20:03:11 : jdZgmZ21Prm8E : NKIoBek4lQ 　遠隔操縦のソース源は浜田和幸氏だった！ ≪ハイジャック機を遠隔操縦する技術≫ 　1970年代に多くのハイジャック事件に直面したアメリカは、ペンタゴンの技術開発を担う国防先端技術開発局（DARPA）に対して、ハイジャックされた飛行機を地上から遠隔操縦で安全に着陸させる装置「ホームラン」の開発を命じたのである。こうして開発された技術はアメリカの最高軍事機密であった。 　要は、アメリカが極秘に開発してきた飛行機の遠隔操縦技術を使えば、ハイジャック犯が乗っ取った機体の操縦をしなくとも、攻撃目標に突っ込ませることは十分に可能なのである。４機の民間機は本当にハイジャックされたのか、実は、「ハイジャック犯は畿内には最初からいなかった。遠隔操縦のソースコードを盗んだテロリストが地上からハイジャック機を誘導したのではないのか」。そんな見方もある。少なくとも、それを可能にする技術は確かに存在しているのでえある。 【出典】「アフガン暗黒回廊」浜田和幸／講談社‘02年

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