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(回答先: 米国務長官あす来韓 外相会談で南北接触後の措置など協議 投稿者 あっしら 日時 2014 年 2 月 12 日 18:08:14)
中国外務省の実務団が先週訪朝 6カ国協議問題を議論か [聯合ニュース]
2014/02/12 10:13
【北京聯合ニュース】中国外務省の朝鮮半島担当実務代表団が先週、北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議の再開問題を話し合うため訪朝していたことが12日、複数の関係筋の話で分かった。
朝鮮半島担当の実務代表団は中朝関係の調整のため定期的に北朝鮮を往来しているが、昨年12月の張成沢(チャン・ソンテク)元国防副委員長処刑後では初の訪朝となった。外務省の副局長級を代表とし、6カ国協議の担当者も含まれていたもようだ。
北京の外交筋らは、北朝鮮が韓国と離散家族再会行事の開催に合意し、韓国に高官級協議も提案するなど融和的な姿勢を示している状況で、中国の実務代表団が訪朝した点に注目している。
中国外務省は先月29日、朝鮮半島に「相対的な緩和局面」があらわれているとしながら、6カ国協議再開に向けた条件を整える必要があると強調した。中国は昨年、6カ国協議の中国首席代表を務める武大偉朝鮮半島問題特別代表を米国と北朝鮮に派遣するなど協議再開に向け動いたが、再開条件をめぐり関係国の意見が対立し進展がみられなかった。
mgk1202@yna.co.kr
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