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朴大統領に向けられる韓国国民の視線は厳しい(AP)
反日・朴大統領は“裸の女王” 韓国世論が外交に「NO」
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140111/frn1401111456006-n1.htm
2014.01.11 夕刊フジ
「反日」路線をひた走る朴槿恵(パク・クネ)大統領に対し、韓国世論が「NO」を突きつけた。昨年末にシンクタンクが行った世論調査で、半数以上が日本との関係改善を求めており、安倍晋三首相との首脳会談についても「開くべき」と答えた人が「反対」を上回ったのだ。かたくなに首脳会談を拒み続ける朴氏は“裸の女王様”になりつつある。
世論調査は、峨山政策研究院世論研究センターが昨年12月29〜31日に実施した。安倍首相が26日に靖国神社に参拝した直後に行われたもので、対日関係に関する厳しい結果が予想された。
ところが、ふたを開けてみると、結果は予想と正反対だった。
「日本との関係改善のために大統領が積極的に動くべきだ」と答えた人は57・8%に上ったのに対し、「必要ない」との回答は33・8%。日韓首脳会談の開催については「賛成」(49・5%)が「反対」(40・7%)を10ポイント近く上回ったのだ。
同調査を取り上げた韓国紙『中央日報』は今月9日付社説で「対日外交のやり方も、より緩やかになるべきだ」と求めたが、もはや国民の声は朴氏に届かないようだ。
朴氏は就任後1年近くたって初めて行った6日の記者会見で「日韓首脳会談は事前の十分な準備のもとで推進されなければならない」と慎重姿勢を崩さなかった。
朴氏の“世論軽視”は、首脳会談をめぐる対応だけではない。
世論調査では63・9%が日韓安全保障協力が必要(反対は26・2%)と答えているが、そんな声は朴氏には届かない。南スーダンPKO(国連平和維持活動)に参加する韓国軍が昨年末、陸上自衛隊部隊から銃弾1万発の提供を受けたが、その後、韓国政府は銃弾提供の要請を否定。感謝するどころか、外交ルートで日本側に「政治的に利用している」と抗議する恩知らずな対応をとった。
日韓関係の好転を邪魔しているのは、聞く耳を持たない女王様なのかもしれない。
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