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【バンコク時事】ミャンマーの与党・連邦団結発展党(USDP)は12月末に開いた党の会合で、最大野党・国民民主連盟(NLD)党首のアウン・サン・スー・チー氏の大統領就任の妨げとなっている憲法条項の改正を支持することを決めた。米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)などが伝えた。
現行憲法下では、スー・チー氏は2人の息子が外国籍のため大統領になれないが、USDPの国会議員の一人はRFAに対し、USDPの憲法改正案が承認され、「息子2人がミャンマーの市民権を得れば、彼女は大統領候補の資格を満たすことになる」と説明した。
スー・チー氏は大統領就任に意欲を見せ、2015年に予定される次期総選挙までに憲法改正を目指す方針を示している。ミャンマーの大統領は直接選挙ではなく国会で選出される。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014010100136
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