★阿修羅♪ > アジア14 > 634.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
韓国・朴大統領に「辞めろ」コール 支持率急落…対日外交にも批判集中 (ZAKZAK) 
http://www.asyura2.com/12/asia14/msg/634.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 12 月 21 日 16:02:00: igsppGRN/E9PQ
 

              支持率急落で、うつろな目の朴槿恵大統領(AP)


韓国・朴大統領に「辞めろ」コール 支持率急落…対日外交にも批判集中
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131221/frn1312211450004-n1.htm
2013.12.21 夕刊フジ


 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の支持率が急落している。韓国情報機関による大統領選介入問題や公約不履行など国内要因が背景にあるが、当初の高支持率を支えた外交政策にも批判が集まっている。就任から1年にして、早くも「辞めろコール」が出始めた。

 韓国ギャラップ社が20日に発表した世論調査結果によると、朴氏の支持率は48%。ピークの67%を記録した9月から、わずか約3カ月で約20ポイントも急降下した。

 不支持の理由としては「意思疎通が不十分」の20%がトップ。昨年12月の大統領選で情報機関・国家情報院が朴氏のライバル候補を組織的にネット攻撃した事件などで、野党・民主党と激しく対立し、9月からの国会で成立した法律は前年の117件を大きく下回る34件にとどまった。

 こうしたなか、韓国政界では朴氏の辞任を求める声が噴出している。

 今月8日には民主党の張ハナ議員が「大統領選は国家機関が組織的に動員された不正選挙」などとして辞任要求声明を発表。翌9日にも同党重鎮の梁承晁(ヤン・スンジョ)議員が、暗殺された朴氏の父・朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領を引き合いにし、「同じ轍を踏む可能性がある」と異例の暗殺警告を行った。

 朴氏の「意思疎通不足」は国内だけにはとどまらない。

 中国には“すり寄り外交”を行う一方、安倍晋三首相とは就任以来、1度も首脳会談を行っていない。第三国の首脳らに日本の悪口を言う“告げ口外交”は米国からもあきれられ、韓国メディアからは10月ごろから「会うこともしないというのはあまりにも消極的な態度」などと対日外交に批判が集まっている。

 韓国文化体育観光省が18日に発表した意識調査で「韓国社会に必要な価値」を聞いたところ、最も多かったのは「他人に対する配慮」。朴氏に欠けているのは「意思疎通」と「他人への配慮」という、大人にとって当たり前の常識のようだ。


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2013年12月23日 15:10:09 : EA7MbTcFQY
北朝鮮に戻る脱北者相次ぐ 韓国政府が対応苦慮 2013/12/23 11:03

【ソウル聯合ニュース】韓国で暮らす北朝鮮脱出住民(脱北者)が北朝鮮に戻るケースが相次いでおり、韓国政府が対応に苦慮している。

 北朝鮮はこれら脱北者を体制の宣伝に活用している。北朝鮮に戻った脱北者のキム・グァンホ氏夫婦が1月に韓国を非難する記者会見を開いた後、これまで同様の記者会見が5回あった。

 北朝鮮メディアが発表した事例だけで13人に上るが、実際にはそれより多くの脱北者が北朝鮮に戻ったと推定される。例えば今月15日、韓国で虚偽のマンション売買契約書を用いて多額の融資を受けた50代の脱北者が、北朝鮮に戻ろうとして韓国出国直前に警察に逮捕された。

 韓国政府は脱北者が再び北朝鮮入りする事例を注視しているものの、実態の把握は容易でない。韓国入りした脱北者が住民登録証を取得して正式に韓国国民になると、特別な犯罪容疑がない限り、北朝鮮に戻るために中国など第三国に向かうのを統制する手段がないためだ。

 脱北者が北朝鮮に戻ろうとする理由はさまざまだろうが、何より韓国定住が難しいためと指摘される。韓国政府は当初、住居費と定着金としてまとまった金額を脱北者に支給していた。しかし最近は単身世帯の脱北者の場合、700万ウォン(約69万円)の基本定着金がまず支給され、職業訓練や資格取得、就職に応じて最高2440万ウォンの奨励金を受け取る。これと別途に1300万ウォンの住居支援費がある。政府としては脱北者自らの定着努力を促す意図だが、高齢の脱北者のように定着が容易でない人は実質的に支援額が減ることになる。

 政府関係者は23日、「政府が脱北者をめぐる問題すべてを解決することはできないが、脱北者が順調に定着できるよう支援制度を補完するなどの努力を続ける」と話した。

mgk1202@yna.co.kr

http://japanese.yonhapnews.co.kr/northkorea/2013/12/23/0300000000AJP20131223001200882.HTML
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/12/23/2013122301940.html

南朝鮮にさらわれて共和国に帰ってきた住民との座談会

【平壌12月21日発朝鮮中央通信】かいらい一味の誘引・拉致策動によって南朝鮮にさらわれて共和国に帰ってきた住民との座談会が20日、高麗同胞会館で行われた。
咸鏡南道咸興市沙浦区域セゴリ1洞在住のチェ・ゲスンさん(64歳)と平壌市大同江区域紋繍1洞在住の朴正淑さん(67歳)がこれに参加した。
座談会の参加者はまず、かいらい一味の謀略にかかって南朝鮮にさらわれるようになった経緯について語った。
チェ・ゲスンさんは、お金に目がくらんで中国に不法越境して放浪していた途中、かいらい情報院に買収された人身売買仲買人の奸計にかかって2011年12月、南朝鮮にさらわれて最近、共和国の懐に再び抱かれたと述べた。
朴正淑さんは、呪わしい南朝鮮の社会に唾を吐いて共和国の懐に再び抱かれた時から1年半が越えたとし、朝鮮労働党の恩情によって大同江区域紋繍1洞で息子、嫁と共に幸せに暮していることに言及した。
チェ・ゲスンさんは、かいらい一味が共和国住民を南朝鮮にさらって行くために悪らつに策動していることについて語った。
朴正淑さんは、共和国住民を一人でももっと南朝鮮にさらって行くために人倫道徳はもちろん、他国の主権と国際法にまで乱暴に違反してあらゆる悪事を働く不倫集団がまさにかいらい一味であると強調した。
他国に駐在するかいらい大使館はいずれも、共和国住民に対する誘引・拉致行為を働いている現地謀略機関だとし、かいらい一味の罪科の真相を暴いた。
座談会の参加者は、最近、かいらい一味が海外で活動している共和国の人々と子女を強制的に誘引、拉致して人質にし、脅迫電話までかける卑劣な行為もためらっていないことについて述べた。
かいらい一味は共和国住民を強制誘引、拉致するためにいわゆる「協力チーム」というものをつくり、周辺国の大使館にそのような専門担当班を設けて人員も増強し、誘引・拉致に狂奔していると語った。
かいらい一味の組織的かつ計画的な誘引・拉致は共和国に対する耐えがたい政治的挑発であり、国際的に当然、糾弾されるべき反人倫的犯罪行為であるとしゅん烈に糾弾した。
座談会の参加者は、腐り切った南朝鮮社会の現実について暴露した。
チェさんは、南朝鮮に足を踏み入れる瞬間から自分に与えられたのは華麗な家屋とお金ではなく、かいらい情報院で受けた人間以下の取り扱いであったと語った。
朴さんは、かいらいが誘引、拉致してきた共和国住民に精神教育、実物教育というものを強要した後、路傍の石のように放り出されると述べた。
チェさんは、南朝鮮社会は人間の情が全くない冷酷な社会であり、白昼に生きている人の目玉を抜き取っても訴える所がない生き地獄であるとした。
「脱北者」にはどこへ行っても冷遇と嘲(ちょう)笑しか与えられず、いつもかいらい一味の監視と統制を受けながら生きなければならないと語った。
朴さんは、かいらい一味に誘引、拉致されて南朝鮮にさらわれた「脱北者」の生活境遇は言うまでもなく、南朝鮮の人民もやはり悲惨な生活をしているとし、かいらい一味がけん伝しているいわゆる「福祉」の欺まん性について暴いた。
チェさんは、各種の犯罪が連発している南朝鮮こそ人間の生き地獄であると語った。
座談会では、かいらい情報院と警察を動員して共和国に戻ろうとする人々に対する監視と統制、弾圧、処刑を働いているかいらい一味の罪科が暴露された。
座談会の参加者は、かいらい一味が共和国の対外的イメージをダウンさせ、南朝鮮で日を追って高まっている統一機運を抹殺しようと悪らつに策動しているが、それは妄動に過ぎないと述べた。
チェさんは、呪わしい南朝鮮の社会に幻滅を覚えて祖国の懐に戻ってきた過程について語った。
朴さんは、祖国の懐に抱かれた時から現在までの日々を振り返りながら、今も夢を見ているようだ、わたしの祖国では毎日若返り、生きがいがある、それでこのごろは共和国と南朝鮮の相異なる現実について文を書いていると述べた。
チェさんは、本当に朝鮮労働党の懐はわが人民みんなを温かく抱き、見守ってくれる真の母の懐であるとし、今後、ありがたい朝鮮労働党のために、祖国のためにすべてをささげていく決意を披れきした。
朴さんとチェさんは、南朝鮮のかいらい一味がいくらあがいても、指導者を中心とする千万の軍民の一心団結と尊厳高いわが社会主義制度をを絶対に害することはできないと述べた。
また、金正恩元帥を高くいただいて社会主義強盛国家の建設と祖国の統一を目指して力強くたたかっているわが人民の前途を阻める者はこの世におらず、金日成民族・金正日朝鮮の未来は光り輝くと強調した。−−−

http://www.kcna.kp/siteFiles/img/201312/thumbnail/MM00020293.jpg
http://www.kcna.kp/siteFiles/flv/201312/MM00020295/MM00020295.jpg
http://www.kcna.kp/kcna.user.home.retrieveHomeInfoList.kcmsf


02. 2013年12月23日 19:43:20 : rAZs4KvhOE
韓国とは断交することもないが、しばらくは冷却期間を置く方が良いだろう。
交流が停止しても日本としては困ることはないだろう。

03. 2013年12月25日 20:42:12 : incVIW4GKs
韓国亡命の脱北者 今年は1500人=金正恩体制下で急減 2013/12/25 17:14

【ソウル聯合ニュース】韓国統一部は25日、今年1年間に韓国入りした北朝鮮脱出住民(脱北者)は約1500人との推計を発表した。今年までの累計では2万6100人ほどになる。

 韓国に亡命する脱北者の数は金正恩(キム・ジョンウン)体制に入ってから大幅に減少している。2006年に初めて2000人を超え、07年から11年まで毎年2千数百人を記録していたが、金正恩体制が本格的に発足した昨年は1502人に急減した。北朝鮮が取り締まりを強化するとともに、脱北者を積極的に連れ戻そうとしているためとみられる。韓国政府は、脱北者の減少傾向は当面続くと見込んでいる。

stomo@yna.co.kr

http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2013/12/25/0200000000AJP20131225002100882.HTML
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/12/25/2013122502359.html


04. 2013年12月26日 01:19:33 : incVIW4GKs
祖平統書記局が公開質問状を発表

【平壌12月25日発朝鮮中央通信】祖国平和統一委員会(祖平統)書記局は、朴槿恵が不正選挙を通じて南朝鮮の「大統領」のポストについてから1年になったことで25日、公開質問状を発表した。
質問状は、朴槿恵が選挙時と就任後に折に触れ、「刷新」と「信頼」を唱えて「平和と共同発展の道」「新しい韓半島時代」など様々な甘言を述べたと指摘した。
しかし、それがどんなに欺まん的で破廉恥なたわごとであったのかを再び振り返っているとし、次のように指摘した。
1.現「政権」の対北政策が李明博「政権」の対決政策と何が異なるのか。
朴槿恵「政権」の対北政策は李明博一味の対決政策と異なるものが何もなく、狡猾(こうかつ)さと悪らつさにおいてそれをしのいでいる。
これは、朴槿恵「政権」が李明博「政権」の延長であるばかりか、それ以上の対決「政権」だということを示している。
2.朝鮮半島の平和を破壊し、緊張を激化させる張本人が誰なのか。
朴槿恵「政権」発足以降米国との結託の下で北侵戦争策動がさらに危険に繰り広げられた。
これらすべてのことは、朝鮮半島で平和を破壊し、緊張を激化させた張本人が米国とその手先であるかいらい一味だということを示している。
3.信頼か、対決か。
朴槿恵はいわゆる「信頼づくり」を唱えて「南北間に信頼を積むために一歩一歩進む」と述べた。
しかし、裏では「北の体制変化が優先されなければならない」「真の変化の道に入らなければならない」などの妄言を吐いてわれわれの体制に正面切って挑戦した。
はては、われわれの政策をけなして、「孤立だけを自ら招く道」だの、「決して成功することができない」だのと悪態をついた。
4.外部勢力が優先か、民族が優先か。
朴槿恵は執権後、「韓米同盟関係強化」「包括的同盟関係」と言って誰よりも対米結託を強化した。
はては、朴槿恵とその一党は「韓米同盟関係」が確固であってこそ「南北関係もよく解決することができる」とし、北南関係を米国の対朝鮮侵略政策に徹底的に服従させた。
朴槿恵は、米国と欧州など世界の諸国を訪問して同族を悪らつに中傷しながらわれわれを圧殺するための「国際共助」を哀願する反民族的妄動もためらわなかった。
5.誰が挑発者なのか。
朴槿恵一味は折に触れ、誰それの「挑発」と「脅威」をけん伝しながらそれで自分らの対決と戦争策動を正当化している。
しかし、現実は朝鮮半島で挑発者は他ならぬ米国と朴槿恵一味だということを示している。
6.誹謗、中傷の責任は誰にあり、中止は誰がしなければならないのか。
現在、かいらい保守一味は「大統領」から「国務総理」「セヌリ党」代表、当局関係者、御用記者、専門家、アナウンサーに至るまで口をそろえてわれわれを悪らつに誹謗、中傷している。
はては、極右保守の老いぼれらと人間のくずまで引きずり出して反共和国謀略騒動に駆り出している。
誹謗、中傷を中止すべき当事者は朴槿恵一味である。
7.選択は誰が正しくしなければならないのか。
現在、南朝鮮ではかいらい一味の事大・売国と同族対決、反人民的悪政に憤怒した各階層の闘争が激烈に繰り広げられている。
現実は、正しい選択をすべき当事者はまさに他ならぬ朴槿恵自身であるということを示している。−−−

http://www.kcna.kp/kcna.user.home.retrieveHomeInfoList.kcmsf


05. 2013年12月26日 13:11:22 : b9lPKaG8Lk
金正恩執権後、脱北者が半分に激減
2013年12月26日11時33分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の執権後、脱北者の規模が半分ほどに減っている。韓国統一部によれば、今年に入って先月までに韓国に入ってきた脱北者は1420人と集計された。金正恩執権前の2011年は2706人だった。韓国に入ってきた脱北者は2006年に2000人を超えた後、2007年2548人、2008年2805人、2009年2929人、2010年2402人と2000人を上回った。だが2011年12月、金正日が死去して金正恩体制が公式にスタートした後となる2012年には1502人に激減した。金正恩が北中境界地域や東北3省などに保衛部員などを増強して、脱北者の取り締まりを強化した結果と解説されている。韓国政府の関係者は「調査中の脱北者を含めれば今年の最終人数は1500人前後になる」としながら「金正恩が張成沢(チャン・ソンテク)処刑後、内部結束を強調してきているのでさらに取り締まりを強化する可能性が高い」と話した。

http://japanese.joins.com/article/877/179877.html?servcode=500§code=500&cloc=jp|main|breakingnews


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト

▲上へ      ★阿修羅♪ > アジア14掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧