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株式日記と経済展望
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『THE NEW KOREA』(アレン・アイルランド著) 李朝鮮時代は良かった、
日本統治のせいで台無しになった。と韓国人は主張するが、そのすべてが嘘である
2013年12月8日 日曜日
植民地研究の第一人者の日韓併合分析。豊富な体験と知識とによって
忘れられた20世紀初頭の朝鮮半島の真実が、語られている。
◆THE NEW KOREA―朝鮮(コリア)が劇的に豊かになった時代 アレン・アイルランド(著)
http://www.amazon.co.jp/THE-NEW-KOREA%E2%80%95%E6%9C%9D%E9%AE%AE-%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%82%A2-%E3%81%8C%E5%8A%87%E7%9A%84%E3%81%AB%E8%B1%8A%E3%81%8B%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%99%82%E4%BB%A3/dp/4434181815
カスタマーレビュー
◆李朝鮮時代は良かった、日本統治のせいで台無しになった。
と韓国人は主張するが、そのすべてが嘘である事がこの本を読めばわかる。
日本が朝鮮の成長にどれだけ貢献したのか、どれだけの資本を投じて朝鮮に豊かで秩序ある社会を構築したのか、
そして、韓国人自らそれを壊して日本人を逆恨みしているのか。
イギリス人であるアレン・アイルランド氏が客観的視点で淡々と書いただけの本だが、そこには韓国人が
目を覆いたくなる現実が網羅されている。
これらの事業は現地で働く日本人の為であったり、製品の輸出先として新しい経済圏を生み出すのが目的であったのかもしれない。
だから感謝しろとは言わないが、なぜ我々は彼らにそこまで恨まれなければならないのだろう?
この本を読むと釈然としない気持ちと騙されたという憤慨で壁を殴りつけたくなる。
◆シンシアリー氏のブログでこの本のことを知り、今日、書店で見かけて手に取りました。
報告レポート程度だろうと想像していたのですが、思いがけない大作だったので驚きました。
よくこんな貴重な文献を見つけ出して翻訳しましたね。翻訳者と出版社の英断を讃えたい。
さらに写真類も豊富だし、戦後に日本が韓国に行った経済援助の数字まで記載されています。
和英対訳になっていることから、日本の立場から国際社会に情報発信していく基本資料として
そのまま使えます。この分野に関心を持つ人なら、必読の基本文献になっていくことでしょう。
韓国人が本書の内容を認めようが認めまいが、そんなことはもはやどうでもいいと思います。
彼らは反日プロパガンダを世界中に普及させようと、日々活動中なのです。
どうか皆さん、本書を地元や大学の図書館で備えてくれるように、購入希望を出してください。
また海外在住の日本人が利用できるよう、この本のことを教えてあげるか送ってあげてください。
外務省には国際社会という情報戦・プロパガンダ戦の戦場で、ねばり強く戦う気力がありません。
日本の立場を主張するネット動画を作らず、基本図書の英訳もしません。本省は忙しいとしても、
外郭団体に勤務して高給を受け取るおじさん達がいるはずです。あの人たちは毎日出勤して
何をやっているのでしょうか?ワインの買い置きして保存リストを作るような、どうでもいい仕事
に国民の税金を費やしています。だから個人ができる範囲でゲリラ戦をやるしかありません。
◆87年前にニューヨークの出版社から刊行された、英国人研究者による日韓併合研究書の完全翻訳本です。
この時代に、日本が多大な費用を投下したことは知識としてありましたが、ここまで発展させていたとは…
今までの歴史観が一新しました。
大規模なインフラ整備だけでなく、医療、公衆衛生、社会福祉に至るまで、ここまでやるかという改善に、驚愕しました。
著者のアレン氏は、当時の、英、米、蘭、仏のアジアでのやり方についても研究していたそうですが、詳細なデータを基にした分析に、学者としてのプライドを感じます。
衝撃を受けると共に、日本人が過度に自虐的になっていることは滑稽なことであり、ここで止めなければと思いました。
資料の写真も必見です。
是非、今読んで欲しい本です。
◆原文の英語と日本語の完全対訳。見開きで左に英語、右に日本語というレイアウトです。
87年前、日韓併合時代に書かれた素晴らしい名文。
「日韓併合の是非について語るのはここでは最小限にとどめた」
(結局のところその結論は)「個人的な資質に左右されるからだ」。
「強国が地政学理由で隣国を併合する例は世界的に数多くあるし、
議論は既に尽くされている」と。
つまり、あなたが韓国人の民族主義者ならどんなに日本が善い政治が行なっても認めないし、
逆に韓国人自身によって行われる悪政もすべては善となるからだ。と
筆者はこれを1926年の日本統治時代に予見している。
事実として韓国人、日本人も日韓併合で変わった現実を
ありのままに受け入れるべきだとして筆者はこれに
『THE NEW KOREA』というタイトルをつけた。
日韓併合について語られた底本となるべき本だと思う。
(私のコメント)
日韓併合時代はそれほど昔ではなく、終戦まで続いていた時代なので36年間の日本の統治時代の記録は欧米でもたくさん研究されて残されている。だから欧米の図書館などで資料を漁ればプロパガンダに汚染されていない現実の歴史が分かるはずだ。韓国の留学生などでもその事に気が付く学生もたくさんいるのですが、本当のことを言うと親日派として訴追されてしまう。
韓流ドラマなどを見れば、李氏朝鮮時代は太平な世の中であるかのように描かれていますが、みんな創作されたものであり絢爛豪華な王朝絵巻はテレビドラマ用に作られたものだ。それが日本帝国に侵略されて略奪の限りをされて朝鮮が疲弊したかのごとく歴史教育では教えられている。警察官も議員も朝鮮人がほとんどだったのに日本人の官憲による弾圧が歴史記念館に展示されている。
80歳代や90歳代の高齢者には日本統治時代を経験された人も残っているのですが、「日本時代は良かった」と言うと殴り殺される。韓国人がなぜこのような反応を示すのか日本人から見れば理解に苦しみますが、歴史を公正に見てしまうと韓国のアイデンティティが危うくなってしまうのであり、韓国の独立はアメリカによって与えられて、朝鮮戦争でもアメリカによって守られた。
近代国家の発祥が日本の近代化統治にあり、戦後の独立もアメリカによって与えられて北朝鮮による侵略もアメリカによって守られた。いったい韓国政府の正当性はどこにあるのでしょうか? もし北朝鮮の侵略を韓国軍が撃退したというのなら韓国政府の正当性は認められたのでしょうが、実際には北朝鮮軍によってあっという間に国土は蹂躙されてしまった。
このような状況では韓国政府の正当性は、日本帝国主義の悪政から独立を勝ち取ったという創作ドラマを国民に信じ込ませるしかない。だから歴史事実からかけ離れたことでも学校の歴史教育では日本政府の弾圧が強調されて、従軍慰安婦もその一貫として韓国のプロパガンダになった。それが事実であるかどうかは問題ではなく、韓国人にとってはそうでなければ国家の正当性が崩壊してしまう。
竹島問題にしても、韓国は戦勝国でありその戦果として竹島を獲得したとする正当性があるから、日本が竹島が日本領だったとしても韓国は戦勝国だから韓国領として認められるべきと言うのだろう。韓国は日本帝国主義と戦って独立を勝ち得たのであり、伊藤博文を暗殺した安重根は独立闘士の英雄でなければならない。
韓国の歴史はファンタジーで創作に満ちている。日本には韓国について書かれた本が一コーナーを設けるほどになっていますが、欧米の朝鮮史や日本の韓国本が韓国に紹介される事は無い。韓国はハングルと言う言葉で文化的鎖国状態になり、翻訳されても改ざんされてしまう。韓国が漢字を採用できないのは日本から本が輸入されて読まれてしまうとまずいからだろう。
日本にも多くの韓国人留学生が来ていますが、日本の書店に並べられた韓国本を見る事は無いのだろうか? 多くが嫌韓本であり、韓国における歴史教育を批判したものだ。しかし何度も言うように韓国がそれを認めてしまえば韓国政府の正当性が失われてしまうのであり、論争以前の問題なのだ。韓国独立の責任はアメリカ政府にあり南北に分割された責任もアメリカとロシアにある。
国力から言えば韓国の方が圧倒的であり、国防予算も北朝鮮の53倍もありながら韓国国防省の高官は北朝鮮に勝てないと証言している。それだけ韓国政府の正当性が脆弱であり、韓国軍の士気は高くないようだ。哨戒艦が撃沈されても砲撃されても韓国軍はほとんど反撃できなかった。たとえ北朝鮮には勝ててもその後ろ盾になっている中国には勝てないからだ。
パククネ大統領は韓国の脆弱さを知っているから反日で韓国を纏めようとしている。韓国には独立の英雄はいない。それがフィリピンやインドネシアやベトナムやミャンマーやインドや中国と異なるところであり、李承晩は単なる亡命者でしかなかった。朝鮮戦争でも韓国の英雄が生まれなかったのが致命傷であり、もっぱらアメリカ軍と中国軍の戦争になってしまって、韓国軍は後方治安任務だったからだ。
パククネ大統領の父親の朴正煕も朝鮮戦争中は共産党に入党したりして訳の分からぬ動きをした人物であり、韓国軍も戦意が低くどちらに寝返るかわからぬから最前線には立たせられなかったのだろう。だからマッカーサーも韓国軍の中から朝鮮戦争の英雄を作り上げるべきだったのが出来なかった。この事からも韓国の正当性の希薄さが浮き彫りになりますが、パククネも中国に寝返るかもしれないのではアメリカも疑心暗鬼になるだろう。
朝鮮半島が統一国家となるためには英雄が必要であり、北朝鮮の金日成が朝鮮戦争に勝っていればアメリカとの独立戦争に勝った英雄になれただろう。しかし金日成の北朝鮮軍もアメリカ軍にコテンパンにやられて勝つことが出来ず中国軍の介入で救われた。しかし緒戦の大勝利の功績で金王朝は続いているが朝鮮統一の英雄になり損ねた。
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