同じ人種だと甘くしてはいけない。だから毛沢東は大躍進と文化大革命で8000万人
の中国人を、スターリンは2000万人のソビエト人を殺している。これはヒトラーが
殺した他国人の数を上回る。

ちなみに金日成、正日は100万人を超えているが、正雲はまだまだだ。

【平壌８月１９日発朝鮮中央通信】１９日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、８月１５日、日本の極右団体である「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」所属の国会議員が集団的に靖国神社へ詰め掛けて焼香し、軍国主義亡霊を呼ぶ妄動を振るったことについて糾弾した。
同紙は、これは過去の日帝の侵略史を公然と否定するもので、危険きわまりない軍国主義復活策動であると暴いた。
また、日本の右翼保守政客らの靖国神社参拝の目的について暴露した。
靖国神社参拝を定例的な行事に伝統化することによって、戦犯らを「英雄」「愛国者」に変身させ、それを通じて日本人の間に軍国主義思想をいっそう強く吹き込もうとすることである。これは本質上、２０世紀に日帝が「大東亜共栄圏」をけん伝し、アジアを意のままに踏みにじっていた時代を再現しようとすること以外の何物でもない。
戦犯らを推し立てて称揚すれば国民が彼らを偶像化し、慕うようになり、そのようになれば復しゅう主義感情が社会に蔓延すると打算している。このことから彼らは、いわゆる「記念日」の契機ごとに靖国神社参拝を行い、戦犯らの死を「アジアと日本の平和と繁栄のための犠牲」に描写して「慰霊」をしている。
一部の制限された人だけでなく、すべての日本人が靖国神社に参拝するようにつくり、彼らを軍国主義者にさらに徹底的に準備させて海外侵略に駆り出そうとするのが、日本の反動層が狙う基本目的である。まさにそのために、日本の右翼保守政客らが国際社会の抗議と糾弾にもかかわらずやっきになって靖国神社に参拝したのである。
現実を見ると、今後、軍国主義思想で教育されて武装した日本人が過去の罪悪の歴史を繰り返す方向に進まないという保証はどこにもない。−−−

http://www.kcna.kp/kcna.user.home.retrieveHomeInfoList.kcmsf

【ソウル聯合ニュース】韓国統一部の当局者は１９日、南北離散家族再会に向けた赤十字実務協議の開催地に関して、北朝鮮が提案してきた金剛山ではなく南北軍事境界線上の板門店で行うよう求めたと明らかにした。

　韓国政府は１６日に離散家族再会など人道的問題解決を目指し、南北赤十字実務協議を板門店の韓国側区域にある平和の家で２３日に開催することを北朝鮮に提案した。これに対し北朝鮮の対韓国窓口機関「祖国平和統一委員会」は１８日、赤十字実務協議を韓国の提案通り２３日に開催するとしたが、場所については金剛山を指定してきた。

　一方、北朝鮮は稼動正常化を目指すことで韓国と合意した南北経済協力事業、開城工業団地に関連し、合意事項の履行に向けて設置するとした南北共同委員会についての草案を韓国側に送ってきた。草案には委員の構成や運営方法に対する考えが記されているという。

sarangni@yna.co.kr

http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2013/08/19/0900000000AJP20130819003000882.HTML

【平壌８月２０日発朝鮮中央通信】過去、日本の性奴隷犯罪に日本軍が直接関与したことを立証する資料がまたもや発掘された。
日本軍が運営した「慰安所」の管理と経営に関与した人の日記によると、１９４２年５月に日本軍南方派遣軍司令部は朝鮮駐屯軍司令部に「慰安婦」募集に関する協力を要請したという。この要請に応じて朝鮮駐屯軍司令部は「慰安所」業者らを推し立ててあらゆる甘言と若干のお金で女性たちをだまして「慰安婦」に連れて行き、このように募集された「慰安婦」団体が幾つかあったという。
日記の筆者は、日本軍「慰安所」が日本軍の完全な統制のもとで運営され、このような「慰安所」がミャンマーに２７カ所、シンガポールに１０カ所あったし、軍部の命令に従ってしきりに移動したという。
２０日付の「民主朝鮮」紙は署名入りの論評で、歴史的事実資料が見せているように過去に日帝は日本軍性奴隷制度を政策化し、人員の選抜から輸送、「慰安所」の運営に至るまで直接関与し、前代未聞の特大型反人倫犯罪を強行したと糾弾した。
同紙は、にもかかわらず、日本の反動層は日本軍性奴隷犯罪が「個別の売春業者らの所行」であり、したがって国家には賠償の責任がないとそ知らぬ顔をしていると指摘した。
また、日本の反動層が厳然たる歴史的事実を頑強に否認しているのは謝罪と賠償の責任から逃れようとするところにも原因があるが、より重要には罪悪の歴史を美化、粉飾し、再び軍国主義海外侵略の道を開いてみようとするところに目的があると暴いた。
そして、日本の反動層が過去の犯罪を美化し、歴史をわい曲する策動に執着するほど、日本に対するアジア人民の憎悪心はより増大するだけだと強調した。−−−

☮http://www.kcna.kp/kcna.user.home.retrieveHomeInfoList.kcmsf

こんにち、わが人民は戦勝６０周年を勝利者の大祝祭に飾った大きな誇りと自負心を抱いて社会主義強盛国家の建設を目指して総突撃している。

強盛国家の建設と人民の生活向上を総体的目標としてたたかっているわれわれにとって、平和的環境はまたとなく貴重である。

朝鮮半島の恒久平和と安定は、わが民族の悲願である。

有史以来、自分の生の地盤を外来侵略者の角逐場に踏みにじられてきたわが民族ほど、平和と安定を渇望してきた民族はいないだろう。２０世紀に２回も強いられた米・日の両帝国主義列強の侵略と戦争は、わが民族の正常な経済・文明発展を甚だしく阻害し、その基礎をひどく破壊した。

解放の喜びを抱いて平和な新しい社会建設、新しい生活創造に入っていたわが人民は、米帝が起こした３年間の朝鮮戦争によってすべてが破壊された状態で再び始めなければならなくなった。

戦後数十年間も、朝鮮半島に漂った恒常的な戦争の危険は、われわれの平和的な社会主義の建設と人民の生活向上に莫大な悪影響を及ぼした。

特に、外部勢力によって強いられた国土両断と民族分裂は民族共同の繁栄と発展の道を阻んだ。

それゆえ、わが共和国政府と人民は同胞の悲願である民族の和解と団結、統一を一日も早く成し遂げ、朝鮮半島に恒久的な平和が訪れるようにするために努力の限りを尽くしてきた。

朝鮮半島の恒久平和と安定は、あくまでもその主人である全朝鮮民族の共同の努力によってのみ保障される。

開ケ城ソン工業地区正常化のための今回の北南当局実務会談の結果は、民族共通の要求と利益を優先視し、すべてを服従させていけば北南間にどんな問題も全部解決していくことができるという貴い経験を刻み付けさせた。

北・南・海外の全同胞は国の統一を実現し、朝鮮半島の平和を守る主体であるということを銘記し、それにこぞって立ち上がるべきであろう。

わが民族同士の旗じるしのもとに、和解と団結、統一を成し遂げるための平和的環境を整えることにすべてを志向させなければならない。

朝鮮半島に緊張を生じさせるいかなる行為に対しても、民族共同の力で対応しなければならない。

朝鮮半島の平和的環境を保障するのは、わが民族はもちろん、アシア各国人民の共同の発展と繁栄を保証する前提条件となる。

朝鮮の分裂に責任ある関係各国は、わが民族の和解と団結、統一を実現し、朝鮮半島の恒久平和、安定の保障に肯定的寄与をすべきであろう。

心から朝鮮半島での平和を願うなら、技術的戦争状態を意味する停戦状態に一日も早くピリオドを打つための大勇断を下さなければならない。

当事国間に平和協定を速やかに締結して、朝鮮半島に恒久的な平和体制が樹立されるようにしなければならない。

われわれは最近、北南関係を改善して和解と協力、平和と統一・繁栄の新しい局面を開いていこうとする一念から、そして朝鮮半島の緊張緩和を願う内外世論の期待と念願に即して祖国平和統一委員会スポークスマンの特別談話で明らかにしたような大らかで雅量ある重大な実践的措置を取った。

わが共和国政府と人民は今後も、朝鮮半島の平和と安定を守るために努力の限りを尽くすであろう。

朝鮮半島の平和を守り、民族共同の繁栄を成し遂げようとするわれわれの意志は終始一貫しており、確固不動のものである。

http://www.naenara.com.kp/ja/news/news_view.php?0+61518

【平壌８月２１日発朝鮮中央通信】最近、日本の過去犯罪を立証する資料が引き続き発掘されて、国際社会の耳目を集中させている。
去る６日に公開された、当時日本軍「慰安所」で勤めていたある朝鮮人が書いた日記を通じて日帝の性奴隷蛮行が国家的犯罪であることを立証する新しい資料が現れた。
それによると、１９４２年５月当時、日帝の南方派遣軍司令部は朝鮮駐屯軍司令部に性奴隷募集に関連して協力することを要請した。
それによって、多くの女性が釜山港を通じて侵略戦場に連れて行かれ、性奴隷生活を強いられた。
日本軍「慰安所」が日本軍の完全統制のもとで運営されたという内容も、日記に明らかにされている。
数日前、南朝鮮「ＫＢＳ」放送が伝えたところによると、１９４５年当時、太平洋地域連合軍総司令官であったマッカーサーが日帝の性奴隷強制動員事実を記録した「機密文書」を作成したことが明らかにされた。
１９４５年１１月１５日、マッカーサーの名で連合軍総司令部が作成した「日本軍慰問施設」と題する文書は、日本軍司令部が朝鮮境内にあった日本人業者を動員して朝鮮女性をミャンマーなどに連れて行ったと記述している。
関東大震災当時、朝鮮人大虐殺蛮行に関する資料も新たに発掘されている。
去る７月２２日、南朝鮮の「１９２３韓日在日市民連帯」常任代表のキム・ジョンス氏がインターネット紙「統一ニュース」と行ったインタビューの内容がまさにそれである。
同氏は、１９２３年関東大震災を契機に朝鮮人大虐殺蛮行が強行された東京と千葉、埼玉、横浜の現場を去る７月２日から６日まで調査したことに触れた。
当時、同地域で日本政府が軍隊と警察、「自警団」などを駆り出して朝鮮人大虐殺蛮行を働いたということが再度実証されたと披れきした。
今回の現地調査を通じて、朝鮮人の腕と脚が完全に切られ、首が切られた写真資料も新たに発見されたと明らかにした。
関東大震災の時の朝鮮人大虐殺蛮行９０年になることに関連して、３日東京で行われた特別講演会でも新しい暴露資料が現れた。
専修大学の教授タナカ・マサタカ氏は講演で、朝鮮人虐殺が東京に続いて千葉、埼玉、栃木、群馬などに拡大したとし、特に朝鮮人虐殺の導火線になった流言飛語は日本内の警察、県庁、海軍の無線を通じて流布したと暴露した。
日帝が、わが民族の象徴として知られている「アリラン」をわい曲したことに関する新しい資料を去る１４日、南朝鮮の「ＫＢＳ」放送が暴露した。
放送は、日本が「乙巳５条約」をねつ造する前から「アリラン」を併合の雰囲気をつくるための手段にしようと歌詞と内容を系統的にわい曲してきたとした。
１９０５年に日本のある機関が発行したアルバムに載せられた「アリラン」の歌詞は、ロシアのような大国も戦争に負けたから朝鮮人は併合に応じろという内容に直されていた。
これに先立ち、日本のオキタ・ケンゾウが書いた本も「アリラン」を悪意に満ちてわい曲した。
放送は、日本のこのような行為は朝鮮人の間に劣等感と敗北意識を注入させ、日帝に対する抵抗心を抹殺するという意図であったと糾弾した。
歴史的事実は、わが民族を抹殺しようとする日本の策動がいかに執ようで悪質であったのかを如実に示している。
にもかかわらず、日本ではかえって「過去の歴史に対して罪意識を持つ必要がない」「歴史とは１００年程度経ってこそ真実が分かる」というサムライ式史観が台頭し、朝鮮に対する植民地軍事ファッショ統治が「合法」であったというごう慢無礼な強弁まで吐かれている。
過去清算がない限り、日本に対する歴史の告発は続くであろう。−−−

http://www.kcna.kp/kcna.user.home.retrieveHomeInfoList.kcmsf

【平壌８月２２日発朝鮮中央通信】２２日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、１９１０年８月２２日、親日売国逆賊と結託して純宗皇帝から「全権委任状」に対する批准を強制的に取りつけた日帝が「韓日併合条約」をねつ造したことについて資料を挙げて暴露した。
同紙は、日帝がねつ造した「韓日併合条約」は皇帝の批准を受けられなかった詐欺文書だとし、次のように強調した。
強圧的な方法で「併合条約」をねつ造した日帝の策動により、五千年の悠久な歴史を持っているわが民族は亡国の民の悲惨な運命を強いられた。
日本こそ、朝鮮人民に千年、万年をかけてもぬぐえない極悪非道な罪悪を犯した国である。
日本の反動層は、わが人民に働いた特大型反人倫的犯罪に対して誠実に認めて謝罪、賠償する代わりに、そのすべてを必死に否定、わい曲している。
もともと、日本は歴史的に自分の過ちを悔いるのをいやがり、それを正当化することを根深い悪習としている国である。
現時期、日本反動層の無謀な再侵略狂気は極度に達している。
日本の反動層は敗北の仕返しをして昔の夢を実現するための軍事力を野心的に培い、再侵略準備を本格的に進めている。
こんにち、日本が「併合条約」の不法性とその無効に対して公式に認め、過去清算を誠実にするのは単に何かの実務的問題ではなく、国際法の基本原則と制度を守り、世界の平和と安全を強固にするための重要な政治的・法律的問題でもある。
今からでも、日本は過去清算の大きな一歩を踏み出すべきである。―――

不法条約ねつ造で朝鮮の自主権を踏みにじった日帝

【平壌８月２２日発朝鮮中央通信】２２日は、過去日帝が「韓日併合条約」をねつ造した時から１０３年になる日である。
歳月は流れ、世代は変わっても、１９１０年８月、日帝が不法、無法の強盗さながらの方法で「条約」をねつ造して朝鮮を完全な植民地に転落させた罪悪は決して覆うことはできない。
１９０５年と１９０７年「乙巳５条約」と「丁未７条約」を通じて朝鮮封建王朝の外交権と内政権を強奪した日帝は、形式上だけ残っていた国家実体さえなくすために「韓日併合条約」をねつ造した。
同「条約」は、朝鮮民族を日本の徹底した奴隷に転落させることを目的としたもので、条約の体裁を全く整えておらず、法律的根拠もない不法、無法のねつ造文書であった。
その根拠はまず、日帝が朝鮮封建王朝のすべての外交的権限を剥奪した状態で「条約」をねつ造したというところにある。
また、軍事的脅威と強制の方法を使ったというところに他の根拠がある。
純宗皇帝は１９２６年４月２６日、世を去る直前に宮内大臣チョ・ジョングにした遺詔で、「併合認准は強隣(日帝を指す)が逆臣の群れ(李完用などを指す)とともに自分勝手にして勝手に宣布したもの」だと暴露した。
「条約」はまた、国家元首の批准を受けていない虚偽文書であった。伝統的に重要な国家文書には御璽または国璽を押し、皇帝が直接署名することになっていた。そのため、国家元首の批准を受けられなかった「条約」は何の法律的効力も持たない反故(ほご)にすぎないのである。
「韓日併合条約」は、日帝の執ようで悪らつな朝鮮侵略野望の所産である。
最近、南朝鮮の「ＫＢＳ」放送が暴露した資料は、過去朝鮮民族抹殺を狙った日帝の策動がいかに奸悪なのかを再びはっきり示唆している。
それによると、日本は「乙巳５条約」をねつ造する前から併合の雰囲気をつくるために朝鮮民族の象徴として知られた歌謡「アリラン」の歌詞と内容まで系統的にわい曲してきた。
１９０５年、日本のある機関が発行したアルバムに載せられた「アリラン」の歌詞も朝鮮人は併合に応じろという内容に変わっていた。
朝鮮民族を奴隷化するための日帝の策動は、このように手段と方法が別にない前代未聞のものであった。
朝鮮人民に血みどろの恨みを残した日帝のこの犯罪は、一世紀以上が経ったこんにちまでも清算されずにいる。
日本は、世代と世紀を越えて上塗りしてきた自らの恥ずべき過去を必ず清算すべきである。―――

http://www.kcna.kp/kcna.user.home.retrieveHomeInfoList.kcmsf

【平壌８月２４日発朝鮮中央通信】数千人の朝鮮人が日帝が強行した「浮島丸」爆沈事件によって無残に虐殺されてから６８年になった。
この事件は徹頭徹尾、日本政府の承認と軍部当局の謀略によって強行された故意的かつ計画的な朝鮮人集団虐殺蛮行であった。
１９４５年８月２２日に日帝は、故郷に帰らせるといううそをついて朝鮮人強制連行者たちを青森県大湊港に停泊していた輸送船「浮島丸」に乗せた。
日帝は、３７００人余りの朝鮮人を乗せた船を始めから朝鮮の釜山港ではなく、海岸に沿って南方に航行させた。
８月２４日には、舞鶴港付近ですでに設置されていた爆薬を爆発させて船を沈没させ、大多数の朝鮮人を水葬した。
事件発生後、艦長をはじめ日本の反動層は船が機雷にぶつかって沈没したと騒ぎ立てた。
しかし、それは真っ赤なうそである。
輸送船の以前の乗組員は、船が出港の時に少量の燃料を持って出発したとし、「浮島丸」が当初、釜山港まで航行する計画ではなかったということについて証言した。
特に、舞鶴港に入る航路は機雷解除が終わった安全航路であった。
当時、この港には１０００トン級の船が５００余隻も停泊して時ならず港湾を出入りした。
そのように安全な航路で、わが同胞を乗せた船が機雷にかかったというのは、何によっても納得されないことである。
当時、残酷な事態から九死に一生を得て生き残った在日同胞のソ・ボンアとクォン・サンギルは船が沈む時に朝鮮人で日本海軍の憲兵であったペク某という者が甲板の上に出て「日本人の奴らが火薬を爆発させて船を沈めた」と大声をあげて水中に飛び込み、後を追っていた日本海軍の３人が「あいつを捕まえて殺せ」と叫びながら彼を追撃した事実について証言した。
これは、「浮島丸」爆沈事件が敗北に対する復しゅうとともに、朝鮮人強制連行者を牛馬のようにこき使った罪科を覆い隠すために日帝が意図的に企んだ朝鮮人大虐殺陰謀の所産であるということをはっきりと立証している。
日本軍国主義者こそ、世界の歴史に類例のない悪魔の群れであり、朝鮮人民の不倶戴天の敵である。
日本が過去、わが朝鮮人民に犯したあらゆる反人倫的蛮行の中でこの事件は氷山の一角に過ぎない。
日帝は、４０余年間にわたる植民地ファッショ統治期間に、１００余万人の無この朝鮮人を虐殺し、８４０万人余りに及ぶ青壮年を強制連行して奴隷労働を強要した。
日本軍国主義者は、２０万人の朝鮮女性を侵略軍の性奴隷に連れて行って彼女らの貞操を残酷に蹂躙(じゅうりん)し、わが民族の文化財を数多く破壊、略奪した。
しかし、日本は今日までも「浮島丸」爆沈事件を「機雷による偶発的な沈没事故」だと言い張るなど、過去に朝鮮人民に犯した自分らのあらゆる特大型犯罪行為を執ように否認している。
過去犯罪の重い責任から逃れ、侵略の轍を再び踏もうとする日本特有の破廉恥な術策である。
日本は、過去の罪科に対する責任を回避するのではなく、その真相を徹底的に調査、公開すべきであり、責任ある者に対する厳しい処罰措置とともにそれに伴う謝罪と賠償をしなければならない。
これに、日本が戦犯国、反人倫国家の恥辱の汚名をぬぐい、明るい未来へ進む道がある。−−−

http://www.kcna.kp/kcna.user.home.retrieveHomeInfoList.kcmsf