33. 2013年8月14日 20:26:01
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速報:南北開城団地協議が妥結 合意書を採択 2013/08/14 19:05速報:南北開城団地協議が妥結 合意書を採択 ☮http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2013/08/14/0900000000AJP20130814003400882.HTML 開城工業団地の正常化 南北合意までの動き 2013/08/14 20:10 KST文字拡大 文字縮小印刷 【ソウル聯合ニュース】韓国と北朝鮮は14日、開城工業団地で7回目の実務者協議を開き、稼動が中断していた団地の正常化に向け5項目の合意文を採択した。 北朝鮮が3月、同団地に出入りする韓国側関係者の名簿を伝えるために使われていた南北間の軍通信を遮断してから、南北が合意に達するまでの動きは以下の通り。 ▼2013年3月27日:北朝鮮が南北間の軍通信を遮断 ▼2013年3月30日:北朝鮮中央特区開発指導総局「尊厳が傷つけられた場合、団地を閉鎖する」と発表 ▼2013年4月3日:北朝鮮が韓国側関係者の団地への立ち入りを禁止。韓国への帰還は認める ▼2013年4月4日:北朝鮮の対韓国窓口機関「祖国平和統一委員会」報道官が「北朝鮮労働者を撤収させる」と威嚇 ▼2013年:4月5日:入居企業3社が資材や原材料不足で操業中断 ▼2013年4月8日:北朝鮮の金養建(キム・ヤンゴン)朝鮮労働党書記が団地の操業を一時中断し、北朝鮮労働者を全員撤収させるとの声明発表 ▼2013年4月9日:北朝鮮側の労働者約5万3000人が出勤せず、団地の稼動が事実上中断 ▼2013年4月11日:韓国統一部の柳吉在(リュ・ギルジェ)長官が対話を通じた問題解決を訴える声明発表。朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は与党幹部との会合で、北朝鮮と対話する意向を表明 ▼2013年4月14日:北朝鮮の祖国平和統一委員会が韓国の対話提案を事実上拒否 ▼2013年4月17日:北朝鮮、韓国側企業代表団の訪朝不許可を通告 ▼2013年4月18日:北朝鮮の祖国平和統一委員会報道官「敵対行為続けば南北対話は絶対にあり得ない」と主張 ▼2013年4月19日:北朝鮮、歴代の開城工業団地企業協会長らでつくる中小企業代表らの訪朝申請を不許可 ▼2013年4月25日:韓国政府、南北当局間の実務会談開催を提案 ▼2013年4月26日:北朝鮮が国防委員会政策局の談話を通じ、韓国が提案した実務会談を拒否 ▼2013年4月26日:韓国政府、団地から韓国側労働者全員を撤収させる方針を発表 ▼2013年4月27日:団地に滞在していた韓国側関係者176人のうち126人が帰還 ▼2013年4月27日:北朝鮮の中央特区開発指導総局が「団地が完全に閉鎖された場合の責任は韓国側が負うことになる」と威嚇 ▼2013年4月29日:団地に残っていた韓国側関係者50人のうち43人が帰還 ▼2013年4月30日:開城工業団地入居企業協会代表団の訪朝、実現せず ▼2013年5月3日:北朝鮮との実務協議が妥結。団地に残っていた韓国側関係者7人全員が帰還 ▼2013年6月6日:北朝鮮の祖国平和統一委員会が南北当局会談を提案 ▼2013年6月9〜10日:南北当局間の実務協議が開かれ、南北当局者会談を同12〜13日にソウルで開催することで合意 ▼2013年6月11日:北朝鮮、首席代表の人選をめぐる対立で南北当局者会談を中止 ▼2013年7月3日:北朝鮮、開城工業団地入居企業の代表らと管理委員会の団地への訪問を容認 ▼2013年7月4日:韓国政府が当局間実務協議を提案し北朝鮮がこれに同意 ▼2013年7月6〜7日:開城団地の稼動正常化に向けた1回目の実務協議。団地の再稼動で原則的に合意 ▼2013年7月10日:開城団地の稼動正常化に向けた2回目の実務協議。北朝鮮が離散家族再会と金剛山観光の再開の向けた実務協議を提案し、韓国が離散家族再会のための協議のみを受け入れ ▼2013年7月11日:北朝鮮が離散家族再会と金剛山観光の再開をめぐる実務協議を保留 ▼2013年7月13日:団地の稼動正常化に向けた3回目の実務協議が物別れ ▼2013年7月17日:団地の稼動正常化に向けた4回目の実務協議が物別れ ▼2013年7月22日:団地の稼動正常化に向けた5回目の実務協議が物別れ ▼2013年7月25日:団地の稼動正常化に向けた6回目の実務協議が物別れ。韓国側は一方的な稼働中断措置の再発防止策策定や外国企業も投資・入居できる国際化を求めたのに対し、北朝鮮側は条件なしに直ちに工場の稼動を再開するよう主張 ▼2013年7月28日:韓国統一部の柳吉在(リュ・ギルジェ)長官が長官声明を通じ、最後の協議を北朝鮮に提案。再発防止に対する明確な約束がない場合、「韓国政府は韓国企業のより大きな被害を防ぐため、重大な決断を下さざるを得ない」と明言 ▼2013年8月7日:北朝鮮の祖国平和統一委員会が開城工業団地の稼動正常化に向けた7回目の実務協議開催を電撃的に提案。併せて、団地稼動の暫定中断措置の解除および韓国入居企業の出入り全面容認、北朝鮮労働者の正常出勤保障、韓国関係者の身辺の安全保障および財産保護などを盛り込んだ報道官名義の特別談話を発表 ▼2013年8月14日:開城団地正常化に向けた7回目の実務協議が妥結。5項目の合意書を採択 namsh@yna.co.kr ☮http://japanese.yonhapnews.co.kr/northkorea/2013/08/13/0300000000AJP20130813002600882.HTML 開城工業団地の正常化 南北合意文の要旨 2013/08/14 20:01 【ソウル聯合ニュース】韓国と北朝鮮は14日、開城工業団地で7回目の実務者協議を開き、稼動が中断していた団地の正常化に向け5項目の合意文を採択した。合意文の要旨は次の通り。 一、南北は団地稼働中断の再発防止を共同で保障する。南北共同委員会を構成して稼動の中断で被害を受けた企業への補償や関連問題を協議する。 一、南北は団地に出入りする韓国人の身の安全を保障し企業の投資資産を保護、通行・通信・通関問題を解決する。 一、南北は団地の企業に対して国際的レベルの企業活動を保障し国際競争力のある団地に発展させる。 一、南北は合意事項を履行するために、南北共同委員会を構成・運用し、傘下に必要な分科委員会を置く。 一、南北は団地の企業が設備の整備を行い再稼動できるよう積極的に努力する。 ☮http://japanese.yonhapnews.co.kr/northkorea/2013/08/14/0300000000AJP20130814003500882.HTML ◐http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/08/14/2013081403438.html ◐http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/08/14/2013081403443.html ◐http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/08/14/2013081403446.html |