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(回答先: [社説]07年南北会談にいたのは韓国の大統領だったのか:米国支配層をまったく無視した上での発言ではないはず 投稿者 あっしら 日時 2013 年 6 月 25 日 18:24:11)
祖国平和統一委員会スポークスマン、緊急声明を発表する[ネナラ]
祖国平和統一委員会スポークスマンは、最近南朝鮮の傀儡一味が2007年北南首脳対面談話録を全面公開する天下にまたとない妄動を働いたことと関連して、チュチェ102(2013)年6月27日、緊急声明を発表した。
傀儡保守一味は、2012年の「大統領」選挙の際、不利な選挙形勢を逆転させようと、盧(ロ)武(ム)鉉(ヒョン)元「大統領」が2007年の北南首脳会談の過程に、西海「北方限界線」を放棄する発言をしたとして、談話録の公開問題を持ち出し世論の強い反発のため断念せざるを得なかった。
ところが、現傀儡保守一味は「情報院の大選介入事件」が発生して「政権」の存立基盤が根底からぐらつくと、それを静めるため盧武鉉元「大統領」の発言内容を再び問題視した挙句、首脳対面談話録を電撃公開する醜態を演じたのである。
北南関係の歴史はもとより、世界の外交史にもかつてなかった、想像もできない今回の妄動のため、今南朝鮮は大修羅場となり野党をはじめ各階層とマスメディアは「史上初有の国紀紊乱」、「クーデター」、「内乱」、「超法的行為」などと強力に糾弾している。
傀儡保守一味が首脳対面談話録を公開したのは、醜悪な政治的野心を遂げるためなら、民族の尊厳も最高利益もためらうことなくじゅうりんする最も醜悪な反逆一味だけが演じる反民族的対決妄動の極みである。
傀儡保守一味がわれわれの承認も得ず、一方的に首脳対面談話録を公開したのは、われわれの最高尊厳にたいする愚弄であり、対話相手にたいする重大な挑発である。
「情報院の大選介入事件」はもとより、今回の談話録公開事件もほかならぬ現「政権」と直結することであると見るとき、その裏面に青(チョン)瓦(ワ)台(デ)があるということは言うまでもない。
わが軍隊と人民は傀儡保守一味の今回の妄動を絶対に許さないであろう。
傀儡一味は全民族の呪いと糾弾の中で最も恥ずべき破滅を免れないであろう。
http://www.naenara.com.kp/ja/news/news_view.php?0+58898
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