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タラワ島に連れて行かれる韓国人労働者(写真=国家記録院提供):中央日報
韓国国家記録院「日本軍に連行される韓国人」写真に疑惑
http://www.tax-hoken.com/news_ayLjwzfmhw.html
2013年3月4日 16:00 税金と保険の情報サイト
■写真に写っているのは日本軍か?
独立運動記念日を迎え、韓国安全行政部国家記録院の公開した写真が、ネット上で話題になっている。「日本軍に連行される韓国人労働者」の写真とされているが、映っている軍人は米国人にしか見えないためだ。
■欧米系軍人の腕章に「MP」
この写真について、韓国中央日報日本語版は3月1日、「当時の日本人警察、タラワ島に連れて行かれる韓国人労働者の姿、学徒補給隊動員の姿などが見られる」などと報じた。HP上に掲載された写真には、ヤシの木が植わった浜辺で、担架で人を運ぶアジア人の姿が写っている。
背後には、迷彩服にヘルメット姿の軍人も見えるが、その顔立ちは明らかに日本人ではなく、欧米系だ。さらに軍人の腕章を拡大すると、「MP」の文字がハッキリと読み取れる。
中央日報の記事によると、今回発表された資料は、英国国家記録院や米国国家記録管理庁などが保管していたもので、日本軍の抑圧・収奪現場が撮影された写真も含まれるという。
■竹島、慰安婦の資料にも疑念
ネット上ではこの件について、早速批判の声がわき上がっている。
ネットがない時代はこの程度の嘘でも事実にされてきたんだろうな
竹島に関する韓国側の資料もこんな感じなんだろうなーきっと
(ハムスター速報より抜粋)
今回、資料を公表したのは、民間ではなく韓国の国家記録院である。発表前に少し疑いの気持ちを持って確認すれば、「日本軍」が写っていないことは確認できたはずだ。
竹島問題や従軍慰安婦問題など、日韓で見解の分かれる問題は数多い。韓国側が出してくる資料の精度がどの程度のものか、疑惑が募る。
◇
連行される韓国人…生々しい日帝強制占領期の写真
http://japanese.joins.com/article/913/168913.html?servcode=a00§code=a10
2013年03月01日17時05分 [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
安全行政部国家記録院が三一節(独立運動記念日)を迎え、日帝強制占領期当時の写真を公開した。
写真の中には当時の日本人警察、タラワ島に連れて行かれる韓国人労働者の姿、学徒補給隊動員の姿などが見られる。また、当時の英国が三一運動に深い関心を持っていたことが分かる、英国情報局(SIS=Secret Intelligence Service)極東支部が1923年7月27日に本国外務省に送った文書の写真も公開された。
その内容は以下の通りだ。
「約2000人の会員で構成された韓国人秘密結社で、国内外に多くの支部を置いている。団体の首長は現在北京にいる金若山(キム・ヤクサン)。団体の目的は韓国と日本にいる日本人官吏を暗殺することだ。1月前、この団体の会員1人が青島にいるドイツ人が作った爆弾160個を所有していたが、そのうち100個が韓国に運ばれた。現在約50人の会員が東京で活動中だ」。
「1919年3月4日、ソウルのあるレストランに独立運動指導者が集まり、独立宣言を発表した後、警察に電話をかけ、自分たちを逮捕するよう要請した。すべての主要都市と町の独立闘士がデモを組織し、ウィルソンの宣言に後押しされ、独立が実現したと宣言した。多くの若い女子学生が積極的に運動に加担し、熱烈な反日運動を始めた。上海のフランス租界地に臨時政府を設立した。上海のフランス公使は韓国人が自由に独立活動をするよう協力した」
「(1919年10月23日)上海の韓国臨時政府は最近、本国と米国から相当な資金を受けた。この政府は現地韓国人に税金を課し、ほとんどの韓国人は自発的に税金を出した。上海で発行されていた2つの韓国新聞のうちの一つ“独立新聞”がフランス当局によって廃刊になったと推定される」。
今回公開される資料は英国国家記録院(TNA=The National Archives)が保管していた資料のほか、米国国家記録管理庁(NARA=National Archives and Records Administration)が保管していた日帝の抑圧・収奪現場が入った写真も含まれている。
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