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ミャンマー政府とカチン独立軍が雲南省で会談
http://www.asyura2.com/12/asia14/msg/258.html
投稿者 あっしら 日時 2013 年 2 月 07 日 01:43:36: Mo7ApAlflbQ6s
 


ミャンマー政府とカチン独立軍が雲南省で会談

 ミャンマー政府とカチン独立軍(KIA)は4日、中国側の調整と手配の下、中国雲南省瑞麗で会談を行った。最近の衝突のエスカレート以来、初の直接接触だ。中国の羅照輝外交部(外務省)アジア局長が会談前に双方の代表と会見し、証人として会談にも立ち会った。外交部の華春瑩報道官が5日、明らかにした。

 ミャンマー政府軍とKIAの最近の衝突は2011年6月に始まり、昨年12月にエスカレート。中国領内に砲弾が落下し、中国国境地帯の安全が脅かされていた。(編集NA)

 「人民網日本語版」2013年2月6日

http://j.people.com.cn/94474/8123903.html


 

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コメント
 
01. 無段活用 2013年2月17日 02:17:36 : 2iUYbJALJ4TtU : 6MIcfD8YQs
中国が考える「地域の安定化」とは、自分たちを親和性の高い勢力が全ての実
権を握るよう、そうでない勢力を潰すことに力を注ぐ、という意味合いがあったよ
うに思える。

ネパールで毛派が政権を掌握し、王政が倒れた。尤も、あそこは王室のあり方
に問題があり、事件ばかりを起こし、人心が離れていたが。

去年4月、キャメロン首相がミャンマーを訪問して、大統領、スーチー氏の双方と
ともに辺境の少数民族の代表と会っている。カチン族ではないのだが、そこで、
国民が政治・民族を超えて一つにまとまる方向性ができた。その流れが現在に
至っており、ミャンマーの経済は安定的な成長を見せ始めているが、その流れを
後押ししているのは欧米・日本などの国々だ。

中国は長年、政府側と親密な関係を築いてきたのだが、その流れが変わった。
報道を見る限り、私としては、中国の影響力が低下しているような感触を持って
いた。

だから、この記事を読んで、中国のアプローチが変わったのかな、と少し思った。


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