★阿修羅♪ > アジア14 > 255.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
金正恩同志の演説(全文) 朝鮮労働党第4回細胞書記大会(朝鮮中央通信)
http://www.asyura2.com/12/asia14/msg/255.html
投稿者 無段活用 日時 2013 年 2 月 03 日 15:02:18: 2iUYbJALJ4TtU
 

http://www.kcna.kp/kcna.user.article.retrieveNewsViewInfoList.kcmsf#this


【平壌1月30日発朝鮮中央通信】

報告と発言を通じて、これまでの党細胞活動における成果と経験、欠点が正しく総括されたと見なし、わが党と革命発展の要請に即して党細胞の機能と役割を一段と高めるうえで提起されるいくつかの問題について述べることにします。

同志のみなさん!

今日、朝鮮革命は新たな転機を迎えています。

わが党と軍隊と人民は、金日成同志と金正日同志の不滅の太陽旗のもとにいっそう固く団結しており、金日成同志と金正日同志の遺訓を守って自主の道、先軍の道、社会主義の道をまっすぐに前進しています

われわれは、厳しい試練と難関の中でも金正日同志が譲り渡した貴い革命的遺産を堅く守り抜き、さらに輝かすことによって、より大きな勝利を収めることのできる強力な土台とカギを手に入れることができました。

特に昨年、人工衛星「光明星―3」号2号機の打ち上げを成功させたことは、白頭山大国の強大な国力を世界に誇示した歴史的壮挙であり、わが共和国を圧殺しようと悪辣に策動する敵対勢力に鉄槌を下した特筆大書すべき出来事でした。

今はもうわれわれが帝国主義者との対決において主導権を確固と握るようになり、経済強国の建設と人民生活に転換をもたらすことは時間の問題となりました。

われわれは、宇宙を征服したその精神、その気迫で経済建設と人民生活に画期的な転換をもたらし、社会主義強盛国家の高峰に勝利の赤旗を翻さなければなりません。

われわれが強盛国家の建設を力強く推し進めるためには、革命の参謀部であり嚮導的力量である党を組織的、思想的にいっそう強化し、全人民を党のまわりに固く団結させて党政策の貫徹へと奮い立たせなければなりません。

全党が一つの思想・意志で固く団結し、党と人民が渾然一体となって革命と建設を推し進めることは、偉大な金日成金正日同志の党の本性であり伝統的な革命方式です。

金日成同志と金正日同志は、わが党を唯一思想体系と唯一的指導体系が確立し、人民大衆の中に深く根を下ろした不敗の党に強化、発展させ、党のまわりに鉄のように団結した人民大衆の革命的熱意と創造的力に依拠して隆盛、繁栄する社会主義強国を打ち立てました。

勝利と栄光を記してきたわれわれの赤い党旗と、この地にもたらされた社会主義の獲得物には、領袖は党員と人民を信じ、党員と人民は領袖を絶対的に信頼し忠実に従ってきた一心団結の誇らかな歴史が秘められています。

われわれは、金日成同志と金正日同志が築き上げた不滅の党建設の業績を万代の財宝としてとらえ、わが党を一つの思想・意志で固く団結し、人民大衆の中に深く根を下ろした強力な戦闘的参謀部としてさらに強化、発展させ、党と人民の渾然一体の威力によってこの地に全世界が仰ぎ見る天下第一の強国、人民の楽園を必ず建設しなければなりません。

チュチェ革命の新しい時代の要請に即してわが党をいっそう強化し、強盛国家の建設を力強く推し進めるうえで、党細胞の位置と役割はきわめて重要です。

党細胞は党員の党生活の拠点であり、大衆の中に張りめぐらされている党の末端神経であり、党政策貫徹の先兵です。

党細胞さえ強ければ、いかなる逆境の中にあっても党は微動だにせず、この世に恐るべきものも、不可能なこともありません。

党細胞の強化は全党強化の第一歩となり、キーポイントとなるため、党中央は朝鮮労働党第4回代表者会議後、党活動を改善するための最初の大会として細胞書記の大会を招集し、この大会を党大会や党代表者会議に劣らず重視しています。

朝鮮労働党第4回細胞書記大会が党の戦闘力を全面的に高め、強盛国家の建設を推し進めるうえで画期的な転機となるようにするためには、大会の参加者をはじめ全党の細胞書記が党の意図をはっきりと認識し、党細胞の活動を根本的に改善、強化していかなければなりません。

現段階において党細胞に提起される最も重要な課題は、党員を真の金日成金正日主義者、わが党の真の同志、戦友に育てることです。

すべての党員を真の金日成金正日主義者に育てることは、わが党を永遠なる金日成同志の党、金正日同志の党として強化、発展させ、強盛国家の建設とチュチェ革命の最後の勝利を達成するための先決条件であり決定的保証です。

金日成金正日主義者とは、金日成金正日主義を確固たる信念とし、わが党の指導のもとにチュチェ革命の勝利をめざしてすべてを捧げていく金日成 同志と金正日同志の真の戦士、教え子のことです。

党細胞は党員を真の金日成金正日主義者に育てることを基本とし、党組織思想生活の指導に力を入れなければなりません。

党員の間で金日成金正日主義の教育を着実に行い、彼らをわが党のチュチェ思想、先軍思想で武装させ、革命の首脳部決死擁護精神と社会主義への確固たる信念、強い反帝階級意識を持った熱烈な革命闘士としてしっかり育てるべきです。

わが党の初の党組織である建設同志社の熱血闘士は、すべての党員が見習うべき亀鑑です。

党細胞は、すべての党員が車光秀、金赫同志をはじめわが党の第1世代の党員のように徹底した信念と清らかな良心をもって党と領袖に従い、一心団結の代をしっかり受け継いでいくようにするための教育活動を力強く行わなければなりません。

細胞の中に高い党組織観念に基づく自発的な党生活気風を確立し、党員を党組織生活の溶鉱炉で鍛え、党と領袖、祖国と人民に対する限りない忠実性と強い組織性、規律性を身につけた、たくましい革命家に育て上げるべきです。

党員を真の金日成金正日主義者に育てるうえで特に注目を払うべきことは、彼らに人民を愛し人民に献身的に奉仕する精神を深く植えつけることです。

金日成金正日主義は本質において人民大衆第一主義であり、人民を天のごとく崇拝し、人民のために献身的に奉仕する人がほかならぬ真の金日成金正日主義者です。

金日成同志と金正日同志を戴くように、人民をあがめ人民のためにすべてを捧げようとするのはわが党の確固たる決心です。

「すべてを人民のために、すべてを人民大衆に依拠して!」というスローガンには、全党に人民への愛と信頼の精神をみなぎらせようとする党の意志がこめられています。

幹部と党員は、誰もが金日成同志と金正日同志が一生涯歩んできた人民愛の道をわが党とともにしっかりと歩み続ける真の同志、戦友になるべきです。

党細胞は、幹部と党員に金日成同志と金正日同志の崇高な人民観を深く体得させ、彼らが人民を自分の父母妻子のように思い、愛するようにすべきです。

特に、幹部が所属している党細胞は幹部を人民の真の忠僕にならしめることを重要な課題とし、党生活指導と掌握、統制を強化しなければなりません。

金日成同志は、わが党を創立した当初から幹部の間に見られる権力乱用と官僚主義を、政権を握った労働者階級の党が最も警戒すべき危険な毒素と見なし、それに反対するたたかいを一貫して繰り広げるようにしました。

金正日同志も「人民に奉仕する!」というスローガンを示し、わが党を権力をふるい、官僚主義的にふるまう党ではなく、人民大衆に忠実に奉仕する母なる党として強化、発展させるために労苦を尽くし心血を注ぎました。

ところが党組織は、党が権力乱用と官僚主義をなくすことについて強調すると、思想闘争会議を開いて幾人かの幹部を処罰することにとどまり、幹部を革命化する活動を根気よく行っていません。

権力乱用と官僚主義は単なる幹部の性格や活動作風の問題ではなく、思想の問題です。

権力をふるい、官僚主義的にふるまうと、幹部が大衆の信望を失って政治的生命に汚点を残すことで終わるのではなく、党の権威を失墜させ、社会主義のイメージをくもらせ、しまいには革命と建設を台無しにしてしまいます。

敵がわが党と人民の一心団結を切り崩そうとかつてなく悪辣に策動している今日、権力をふるい、官僚主義的にふるまう者こそ、わが党が断固とたたかうべき主な闘争対象です。

党中央委員会は、人民大衆中心の社会主義の花園に生えた毒草のような権力乱用と官僚主義を刈り取るだけでなく、根絶やしにすることを決心しました。

権力乱用や官僚主義とのたたかいは、すべての党組織と党員がこぞって参加すべき全党的な活動です。

権力乱用と官僚主義をなくすためには、幹部と細胞書記が自らを革命的に修養するために極力努力し、党中央と道・市・郡党、初級党組織は言うまでもなく、党細胞でも権力乱用や官僚主義とのたたかいを原則的に、強力に繰り広げなければなりません。

活動においては職級の高低があっても、党生活においては地位の高い党員と低い党員がありえず、党内では二重規律が許されてはなりません。

党細胞は批判と思想闘争の雰囲気を強く打ち立て、特に下部からの批判を強化して、幹部が権力乱用と官僚主義を徹底的に根絶し、真の人民の忠僕として育つよう同志的に助けなければなりません。

幹部の厳格な要求と官僚主義を正しく見分け、権力乱用と官僚主義が現れた時には、それがたとえ些細なことであっても黙過せず、そのつどたたかわなければなりません。

すべての党細胞は、その細胞に所属していない幹部が権力をふるい官僚主義的にふるまうことに対しても素知らぬふりをせず強くたたかい、深刻な問題は党中央委員会までの上級党組織に直ちに報告しなければなりません。

現段階において党細胞に提起される重要な課題は次に、大衆との活動に力を入れて、広範な大衆がわが党と血縁の情でしっかりつながるようにすることです。

大衆は党が依拠している大衆的基盤であり、わが党が革命の最後の勝利を達成するときまで生死、運命をともにすべき永遠なる同行者です。

党が大衆の支持と信頼を失えば大衆的基盤を失い、その戦闘的使命を果たせなくなり、しまいには存在を維持することもできなくなります。

敵との厳しい対決の中で社会主義を守り強盛国家を建設するためにも、祖国を統一するためにも大衆との活動に力を入れて民心をとらえ、一人でも多くの大衆を獲得しなければなりません。

広範な大衆を党のまわりに固く結集させることは党と革命の運命を左右する重大な問題であるため、昨年、金日成同志の生誕100周年と金正日同志の生誕70周年に際して大赦を実施しました。

そして、朝鮮少年団創立66周年慶祝行事に幹部の子女ではなく平凡な労働者、農民、軍人、知識人の子女を基本にして参加させるようにし、国に罪を犯した人の子女であっても学習と少年団組織生活に模範的な児童・生徒は差別せず代表として推薦するようにしました。

病気にかかった子、傷を負った子を責めることなく、もっと気を配り、情愛をもっていたわり見守ってまた押し立ててやる懐、それが母なるわが党の懐なのです。

われわれは核兵器より威力ある母なる党の愛と信頼が生んだ偉大な力によってすべての人を思想と信念の強者に育て、党中央委員会のまわりに鉄桶のようなとりでを築かなければなりません。

すべての党細胞は、わが党の仁徳政治、幅広い政治を体して大衆との活動に力を入れ、彼らが深山に独りでいても労働党万歳を叫ぶようにすべきです。

それでこそ、運命を分かつ決戦のとき、すべての人が党と革命、祖国のために死線を越えていくことができるのです。

党細胞が大衆との活動を党の意図に即して立派に行うためには、人に対する評価を革命の利益の見地に立って正しく行わなければなりません。

人間は感情を持っており、性格によってその感情の表現も異なるのです。

党細胞は、千丈の水の深さは測れなくても一丈の人の心は測れなくてはならないという金正日同志の名言を指針として人々の本心をおしはかり、人に対する評価を偏見なく正しく行わなければなりません。

党細胞は大衆を教育するうえで集団教育にのみ頼ろうとせず、個別教育にも大きな力を注ぐべきです。

党活動、大衆との活動はある種の公式や唯一の処方をもって行うことはできません。

異なる性格を持っている人々に対する正しい教育方法を考え出し、それを実践に移して、一人でも多く党の支持者にしなければなりません。

たとえ党の思想をよく受け入れない人であっても、頭から排斥しようとばかりしてはなりません。

そうなると党のまわりに結束すべき人が次第に減ってしまうでしょう。

党細胞は大衆に党の思想を注入しようとせず、彼らが進んで党の思想を受け入れるように手数をかけて忍耐強く教育しなければなりません。

大衆を獲得するうえで、人を信頼することがきわめて重要です。

政治的信頼には忠誠が伴いますが、不信には背信が伴うものです。

人間は石仏でない限り、活動と生活の過程で過ちを犯すこともあり、許し難い罪を犯すこともあります。

たとえ重大な過失や罪を犯した人であっても、その人に欠点が99%あり長所と良心がただの1%でもあるなら、われわれはその良心を大事にし、ためらうことなく信頼し包容して再生の道に導かなければなりません。

重病にかかった人、心を痛めている人であるほどもっと温かく接し、彼らが悩んでいる問題を解決することに特別な関心を向けるべきです。

それでこそ、すべての人を砕けても光を失わぬ白玉のように、焼けてもまっすぐな竹のように、いかなる逆境にあってもわが党だけを固く信じ従う不死身に育て上げることができるのです。

わが党は、すべての党細胞が広範な大衆を党と血縁の情でつなぐ血脈となり、一心団結のとりでを支える土台石となることを望んでいます。

社会主義強盛国家の建設をめざす総進軍が強力に行われている今日、党細胞に提起される重要な課題は、党政策の貫徹へと党員と勤労者を奮い立たせることです。

人民に社会主義的栄耀栄華を享受させるために生の最後の瞬間まで超強度強行軍の道を精力的に歩み続けた金正日同志の崇高な念願を立派に実現することは、今日、わが党に課された最も重要な革命任務です。

経済強国の建設と人民生活に画期的な転換をもたらすためには、各級党組織、特に党細胞が党政策貫徹の決死隊、先兵としての役割を立派に果たさなければなりません。

党政策の貫徹で無気力な党細胞は、生きた党細胞だとは言えません。

今日、全党に党の唯一的指導体系をさらにしっかり確立することをことさら強調していますが、党の唯一的指導体系が確立したかどうかはほかならぬ党政策の貫徹に集中的に現れます。

今少なからぬ党細胞は、党の方針と指示を伝達する程度で、それを貫徹しようと呼びかける式に活動しています。

これでは、党がいくら正しい政策を打ち出しても、それは満足に貫徹されず、いつになっても人民生活の問題を解決することはできません。

党細胞は、党政策が人民の生活に実効が現れるまで根気よく貫徹していかなければなりません。

今幹部は、党の権威を保持するには書物を多く出版し、宣伝も広くすべきだと言っていますが、党の指導的権威は文章や言葉によってではなく、党の政策をあくまで貫徹して、人民がその恩恵をこうむるようになってこそ保持されるのです。

党細胞は、全党員と幹部が粉骨砕身してでも人民生活を向上させるという不退転の覚悟を持ち、党の政策を現実化する培養土になるようにすべきです。

党政策を貫徹する活動で熱しやすく冷めやすい偏向を一切なくし、結末をつけるまで頑強に推し進めて、党政策の正しさが人民の生活に現れるようにしなければなりません。

党細胞が党政策貫徹の決死隊、先兵になるためには、金正日的愛国主義の熱風を巻き起こす組織・政治活動を積極的に繰り広げなければなりません。

祖国のために生涯をろうそくのように燃やしつくした金正日同志の愛国主義で大衆の胸が激しく高鳴るとき、われわれには乗り越えられない難関、達成できない目標などありません。

党細胞は、党員と勤労者が金正日的愛国主義を体して祖国の一木一草をも懐に抱いて熱い血であたため、党の路線と政策を貫くため心身を尽くしてたたかうようにすべきです。

今日、わが党は革命の陣太鼓を高らかに打ち鳴らした1970年代の闘争精神を復活させて、世界に向かって進む新たな時代精神を創造することを求めています。

今日の時代精神の創造者は当然、革命の指揮メンバーであり前衛的闘士である幹部と党員の中から輩出しなければなりません。

すべての幹部と党員が金正日同志に従って労働党時代の一大全盛期を開いた1970年代の幹部と党員のように、自分の部門、自分の単位を先頭に立って導き、雪道を踏み分ける機関車となり、先兵となるなら、すべての持ち場で飛躍と革新が起こり、国の活動全般がスムーズに運ぶようになるでしょう。

党の路線と政策は、党員だけでなく広範な大衆がこぞって立ち上がってはじめて成功裏に実行されるのです。

党細胞は党員と中核大衆を動かして1人が10人、10人が100人を奮起させ、一単位の革新が他の単位の革新へと引き継がれるようにすべきです。

労働者階級と農業勤労者、知識人をはじめ広範な大衆を党政策の貫徹へと力強く立ち上がらせて、社会主義経済強国建設と文明国建設のすべての部門で年代と年代を飛び越える大革新、大飛躍をもたらさなければなりません。

大衆を党政策の貫徹へと立ち上がらせるうえで、青年との活動に特別力を注がなければなりません。

青年は、朝鮮革命の各時期、各段階に党と領袖を先頭に立って支えてきた前衛闘士です。

戦後、降仙の溶鉱炉の前で愛国の汗をもってチョンリマ(千里馬)大高揚ののろしを燃え上がらせたのも青年であり、海州―下聖間の鉄道工事場で奇跡を創造したのも青年でした。

党細胞は、新しい世代の青年が父母の青春時代のように、強盛国家建設の各部門で青春の英知と勇敢さをいかんなく発揮し、時代を震撼させる英雄的偉勲を創造するよう大いに押し立て、導かなければなりません。

現時代は科学技術の時代、知識経済の時代であり、科学技術を抜きにしては富強祖国の建設とその未来について考えることはできません。

党細胞は、科学者、技術者が宇宙を征服した衛星科学者のように、最先端突破の熱風を力強く巻き起こすよう大いに勇気づけ、絶えず支援すべきです。

また、幹部と党員と勤労者が自力更生の秘訣も生産成長のカギも科学技術に求め、近代科学技術を修得するため熱心に学び、すべての問題を科学技術に依拠して解決していくよう党の指導を強化すべきです。

そうしてすべての部門、すべての持ち場で金正日同志が点じた新世紀産業革命の炎、最先端突破の熱風が一層激しく燃え上がるようにしなければなりません。

党細胞が時代と革命に対し担っている重大な使命と任務を立派に果たすためには、細胞書記の責任感と役割を高めなければなりません。

党細胞の戦闘力は細胞書記の準備程度と役割に大きくかかっています。

党細胞書記は、党を強化し、党の路線と政策を貫徹するうえでわが党の先兵です。

全党の細胞書記が革命の旗手、闘争の旗手となって自らの責任を果たすなら、党細胞は強化され、朝鮮革命はそれだけ早く前進するようになるでしょう。

党細胞書記がその役割を果たすためには、一家庭の母親のようにならなければなりません。

細胞書記の活動において基本となるのは、人の心を動かす政治活動に力を入れて人々を奮起させることです。

細胞書記が人の心を動かすには、わが子のために骨身を惜しまない母親のように、人々に真心を尽くさなければなりません。

歌謡『母の声』の歌詞には、母の声は一家庭に響くが、わが党の声は国中に響く、という印象深いくだりがありますが、母なる党の愛情と信頼の声を国中に響き渡らせるべき人はほかならぬ細胞書記です。

われわれのすべての細胞書記は、歌謡『母の声』に自分を照らしてみながら、一家庭の母のように人々の心にもっと近づき、彼らを党のまわりに結集させなければなりません。

細胞書記が一家庭の母のようになるためには、誰もが進んで訪ねてきて心のうちを打ち明けるくらい胸が熱く度量が広くなければなりません。

細胞書記の心は、いかにすれば人々を正しい道に導き、彼らの政治的生命を輝かしていくことができるかという考えで燃え立たなければなりません。

細胞書記は、自分の家のことより同志と大衆の間で持ち上がることを先に考え、わが子のために血と肉、さらには生命をも惜しみなく捧げる母親のように、集団のために心身を尽くさなければなりません。

細胞書記はつねに、金日成同志と金正日同志の太陽像を心中に仰ぎ、母親らしい情愛に満ちた視線と明るい顔、礼儀正しい言行で、人々にやさしく暖かく応対しなければなりません。

それでこそ、香ばしい花に蜂が集まるように細胞書記のまわりに人々が集まり、集団内にむつまじい雰囲気がみなぎるようになります。

党細胞書記がその役割を立派に果たすためには、革命課題の遂行において大衆の模範とならなければなりません。

細胞書記が困難で骨の折れるところで他人よりも先に身を挺し、党政策の貫徹のために足が磨り減るほどひた走りに走るのは、数百言の言葉よりもっと効果的な政治活動になります。

江原道人民保安局爆発物処理隊の党細胞書記であったキム・グムス同志のように、最も危険で困難な仕事に先に飛び込み、進撃の突破口を切り開く人が、わが党が望む真の細胞書記です。

細胞書記は、党員と勤労者に党の政策貫徹に奮起せよとかけ声ばかりかけず、率先垂範して大衆をたたかいと偉勲へと導いていかなければなりません。

細胞書記が大衆の先頭に立って党と革命のために献身しようとすれば、他人より休息も少なくとり、十分に就寝もできないでしょうが、それを苦にせず楽とすべきです。

党細胞書記がその責任と役割を果たすためには、政治・実務水準を高めなければなりません。

細胞書記が、いかに自覚が高く熱意があっても、水準が低ければ対人活動がうまくできず、大衆を党政策の貫徹へと力強く奮い立たせることもできません。

細胞書記は、党の権威や看板をもって自分の発言権を立てようとせず、実力をもって活動上の権威を保ち、大衆の信望を得なければなりません。

細胞書記は、金日成同志と金正日同志の著作と党の文献を深く学習して党の思想と路線、政策を誰よりもよく知り、特に自分の部門、自分の単位と党活動部門への金日成同志の教えと金正日同志の教え、党の方針に精通しなければなりません。

細胞書記は、党の規約と党生活規範の学習を着実に行って、党生活の組織と指導、党勢拡大をはじめ細胞活動に提起される実務的な諸問題をよく知らねばならず、政治、軍事、経済、文化など各分野に対する多方面的な知識を身につけ、情勢にも明るくなければなりません。

人の心を正しく見抜き動かすことのできる能力は、細胞書記が身につけるべき必須の資質です。

細胞書記は、老練な大衆活動方法を身につけなければならず、大衆の前で踊りもおどり、歌もうたい、アジ演説もできる万能家になるべきです。

時代と革命発展の要求に即して党細胞の戦闘的機能と役割を高めるためには、全党に細胞を重視し、極力援助する気風を確立しなければなりません。

各級党委員会は、政治的、思想的に堅実で、党員の間で信望があり、実務的に準備された人で細胞書記の陣容をしっかり固め、彼らの水準を高めることに深い関心を払わなければなりません。

細胞書記に党の文献と方針をそのつど伝達し、それを貫徹するための上級党の決定、指示を日常的に知らせ、活動方向を明確に示すべきです。

各級党委員会は、下部に対する指導において幹部が直接細胞に入って党員の党生活を指導しながら細胞書記を援助し教育するという党の要求を確実に実行しなければなりません。

「細胞書記の日」を定期的に着実に運営し、細胞書記のための講習や経験交流会なども広く行わなければなりません。

さしあたり、この大会後に行われる講習を細胞書記の活動に実際に役立つよう正しく行うべきです。

わが党を栄えある金日成金正日同志の党として強化、発展させ、強盛国家の建設を推し進めるうえで党細胞書記が担っている責任と任務はきわめて重大です。

党中央委員会は、すべての党細胞書記と党活動家がチュチェの党旗を自分たちが握っていることを深く自覚し、党と革命に対し担っている栄誉ある使命と任務を立派に果たすものと確信します。―――


---------------------------------------

(参考)

(時事ドットコム)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201301/2013013000293



権威・官僚主義を批判=党細胞書記大会で演説−金第1書記

【ソウル時事】北朝鮮の金正恩労働党第1書記は党細胞書記大会で演説し、「権威・官僚主義者こそが、党が断固として対処しなければならない主たる闘争対象だ」と強調した。朝鮮中央通信が29日付で伝えた。党に権威・官僚主義がはびこり、民衆の離反を招きかねないという危機感の裏返しと言える。

正恩氏は「権威・官僚主義は民衆の信望を失い、党の権威が傷つく」と指摘。「党中央委員会は、毒草のような権威・官僚主義を、刈るだけでなく、根から抜くことを決心した」と語った。

さらに、「党が民衆の支持と信頼を失えば、大衆的基盤を失うことになり、存在自体を維持できなくなる。広範囲の民衆を党の下に固く団結させることが党と革命の運命を左右する重大な問題だ」と強い危機感を表明。末端組織の「党細胞」が民衆の掌握と組織化を図ることを要求した。

(2013/01/30-11:19)  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2013年2月07日 23:59:40 : GVYsLuFuCE
景気のいい演説を繰り返す金正恩第一書記。だが、北朝鮮の社会インフラの現状を見れば、先軍政治どころではない。これを見れば、あまりに悲惨な状態が一目瞭然だ。

【北朝鮮】列車で入国してみた その1
http://www.youtube.com/watch?v=wS8QRDBxH8A

【北朝鮮】列車で入国してみた その2
http://www.youtube.com/watch?v=UZ3u6xtavJo

【北朝鮮】列車で入国してみた その3
http://www.youtube.com/watch?v=jSTltrtQDRM

【北朝鮮】列車で入国してみた その4
http://www.youtube.com/watch?v=jHDseHDmZ7g

【北朝鮮】列車で入国してみた その5
http://www.youtube.com/watch?v=eQ0ZVjxnm-o

【北朝鮮】列車で入国してみた その6
http://www.youtube.com/watch?v=UsjJ5ct1Exc

●主体(チュチェ)思想を実践しているためか、山の上まで木を切ってしまっている。禿山だ。木を切って農地にしているのだが、保水能力が全くなくなり、表土も流出。自然を破壊して何もかも失っている。これが金王朝の支配する領土の姿だ。

●禿山が連続しているから、西部劇の撮影に使って見てはどうか。しかし、ひどいものだな。これが「この世の楽園」かよ。荒廃極まりない、「この世の地獄」である。ここと仲良くしていた社会党は、崩壊したも同然。

●一般庶民は極貧に喘いでおり、自動車どころか自転車すら貴重な輸送手段。なのに、支配階級は中国製新車を手に入れている。

北朝鮮に大量の新車 故金日成主席の誕生日直前(10/04/14)
http://www.youtube.com/watch?v=oFC-Ihorbp8

●普通、輸送中のキズを防ぐために、新車というものはキャリアカーに載せて輸送するだろう。自走して北朝鮮領内に入っている。戦車をつくれても、キャリアカーはつくれない。これが先軍政治の成果だ。


02. 2013年2月11日 00:50:07 : FpMtYh8Sqc
朝鮮大学校

チュチェ45(1956)年4月10日に創立された朝鮮大学校は、今日権威ある海外同胞大学としてその名を轟かしている。

解放(1945・8・15)前、日本帝国主義の民族抹殺政策と愚民化策動によって在日同胞の1世はあらゆる迫害と蔑視を受け学校に通うことができなかった。

子供たちを思う存分勉強させたいと思う同胞の念願は金キム日イル成ソン主席によって叶えられた。
http://www.naenara.com.kp/contents_j/periodic/news_daily/2013/02/06/e-06-60-1-0.htm
http://www.naenara.com.kp/contents_j/periodic/news_daily/2013/02/06/e-06-60-2-0.htm
http://www.naenara.com.kp/contents_j/periodic/news_daily/2013/02/06/e-06-60-3-0.htm
http://www.naenara.com.kp/contents_j/periodic/news_daily/2013/02/06/e-06-60-4-0.htm

祖国は、同胞の住む日本の各地に同胞の子女のための初・中・高級学校はもとより、朝鮮大学校も創設するようにした。
http://www.naenara.com.kp/contents_j/periodic/news_daily/2013/02/06/e-06-60-5-0.htm
http://www.naenara.com.kp/contents_j/periodic/news_daily/2013/02/06/e-06-60-6-0.htm
大学校が創立された当初には、学生の教育に必要な教科書、参考書、多くの民族楽器も送り、1957年4月からは同胞の子女たちが心置きなく思う存分勉強することができるように毎年教育援助費と奨学金も提供している。

今日、民族教育の立派な殿堂となった朝鮮大学校では愛国の代、民族の代をしっかり受け継いでいく有能な民族人材が数多く育成されている。

創立当時、教員が10人だった教授陣容が今は百数十人に増え、彼らの中には教授、博士など学位・学職取得者が数十人もいる。

学生の教育活動と生活に必要なすべての条件と施設が十分に整えられている教室と研究堂、体育館、図書館、寮など大学校の至る所で思う存分学んでいる学生たちの活気あふれる姿を見ることができる。
http://www.naenara.com.kp/contents_j/periodic/news_daily/2013/02/06/e-06-60-7-0.htm
現在、大学校の卒業生たちは各分野で活躍している。

http://www.naenara.com.kp/ja/news/news_view.php?0+50602


03. 2013年6月07日 02:03:19 : nyC1kX6tTA
「馬息嶺の速度」を創造して社会主義建設の
すべての部門で新たな全盛期を開いていこう

わが党の遠大な構想によって全国に建設の全盛期が開かれている時に、馬マ息シク嶺リョン地区では千万軍民の大きな関心のもとに世界一流のスキー場の建設が力強く展開されている。

馬息嶺スキー場の建設は、金キム日イル成ソン同志と金キム正ジョン日イル同志の人民愛の崇高な念願を実現し、人民により立派な文化生活条件をもたらすためにわが党が手掛けた壮大な愛国事業である。

わが人民と青少年は、世界的な水準で立派に整備された馬息嶺スキー場で思う存分スキーを楽しみながら体力を鍛え、壮快な日の出や美しい自然の眺めを俯瞰しながら生きがいと喜びを感じる幸せなその日を確信を持って思い描いている。

わが党は昨年、幾多の試練を乗り越えて党に忠実に従ってきたわが人民に贈るスキー場を馬息嶺地区に建設することを発案し、その課題を人民軍に与えた。

われわれの頼もしい軍人建設者は、着工してから1年足らずの間に天然岩や険しい山を切り崩し、数十万平方メートルの面積に延長10余万メートルに及ぶスキーコースを整備するという驚くべき成果をあげた。

これは、党の命令、指示なら山をも動かし海をも埋める決死貫徹の闘士である人民軍の将兵だけが生み出せる奇跡である。

人民軍軍人の献身的な努力により馬息嶺スキー場の建設では勝利の突破口が開かれたが、今後の工事の課題は非常に膨大であり、障害や難関も少なくない。

馬息嶺スキー場の建設は、普通なら10年かけてもできない大工事である。

しかし、今年中に世界的なスキー場を建設して、人民と青少年により文化的で幸福な生活条件をもたらし、この世の幸せをみな享受させるというわが党の決心にはいささかの揺るぎもない。

わたしは、党が稲妻を走らせれば雷を鳴らし、社会主義大建設戦闘で英雄的偉勲を轟かせてきた軍人建設者が不屈の精神力と頑強な突撃戦によって「馬息嶺の速度」を創造してスキー場の建設を今年中に終え、全国のすべての軍隊と人民がその精神、その気迫をもって社会主義建設のすべての部門で大飛躍、大革新を起こすものと確信しつつ、このアピール文を送る。

馬息嶺スキー場は、先軍革命の新時代に建設の全盛期を開いていくうえでわが党が非常に重視している建設対象である。

「総攻撃戦、決死の戦いを展開して馬息嶺スキー場の建設を今年中に無条件完了しよう!」、これが馬息嶺スキー場の建設に立ち上がった軍人が掲げていくべき戦闘的スローガンである。

先軍朝鮮の気概がみなぎる馬息嶺スキー場の建設現場にこのスローガンが勝利の標柱、偉勲の旗印として力強く翻らなければならない。

すべての軍人建設者は「一気に」の精神をもって、スキー場の建設を火薬に火がついたように、嵐のように強力に推し進めることによって21世紀の新たな「一当百」の攻撃速度、「馬息嶺の速度」を創造せよ!

スキーコースをさらに完成し、ホテルやサービス・宿所用建物の建設、ヘリポートやロープウエーの建設など工事を立体的に推し進め、工程別、日別の課題を間違いなく遂行しなければならない。

馬息嶺スキー場は、わが人民が遠い将来にもその利にあずかり、社会主義的栄耀栄華を享受する万年大計の記念碑的建造物であり、文明国の象徴の一つである。

千年責任を持ち、万年保証できるように建造物の質を最高の水準で保障しなければならない。

自分の両親、自分の兄弟のために、自分の故郷の家の庭を整える気持ちで生態環境を原状のまま保存し、良種の樹木と地帯の特性に合った芝を植え、丹誠して育てなければならない。

スキー場の建設を強力に推進するとともに、一旦運営が始まったら人民がいささかの不便も感じることなく休息を楽しめるように、管理・運営に必要なことを積極的に先行させなければならない。

馬息嶺スキー場の建設を期限前に完了する秘訣は軍人大衆の精神力を最大限に発揮させることにあり、金正日的愛国主義は軍人建設者が胸に秘めるべき精神力の核である。

党組織と政治幹部は、戦う軍隊らしく各工事場で政治活動を積極的に、火線式に強力に展開し、社会主義的競争を綿密に配して、すべての軍人建設者が金正日的愛国主義で血を沸かせ、馬息嶺スキー場建設戦闘で革命的軍人気概、「一当百」の軍人気質を余すところなく発揮するようにしなければならない。

スキー場の建設に参加している各部隊の指揮官、参謀部は、大胆でスケールの大きな作戦と巧みな指揮によって工事の課題を対象別、段階別に無条件に遂行する革命的気風と強い規律を確立しなければならない。

軍民大団結は馬息嶺スキー場建設の強力な推進力である。

わが人民は、人民軍が困難かつ重大な任務を遂行するたびに物心両面から支援し、同じ塹壕の中でたたかってきた。

先軍革命の大本であり、われわれの社会の根本である軍民大団結の力で馬息嶺スキー場の建設を力強く推し進めなければならない。

馬息嶺スキー場の建設に参加している軍人建設者の士気は天を衝き、勇気は底知れない。

建設は心配するな、設備と資材だけ提供してくれ、これが工事現場の至る所で響き渡る勇敢無比の軍人建設者の一致した声である。

内閣と省、中央機関は、設備と資材の供給に建設の速度がかかっているということを肝に銘じ、銃弾、砲弾を作って前線に運ぶ気持ちで鋼材、セメントをはじめ資材の生産と輸送の手配と指揮を戦闘的に行わなければならない。

馬息嶺スキー場の建設資材と設備の生産を受け持っている工場、企業は、自力更生の革命精神を強く発揮して与えられた課題を適時に間違いなく遂行し、完工の日を早めるのに大いに寄与しなければならない。

われわれは世界一流のスキー場を今年中に必ず建設し、馬息嶺地区に社会主義の笑い声、労働党万歳の声が響き渡るようにしなければならない。

馬息嶺スキー場の建設で発揮されている軍人たちの不屈の闘争精神、闘争気風を見習い、全国に大革新、大飛躍の熱風を巻き起こそうというのがまさにわが党の意図であり決心である。

先軍革命の柱であり主力部隊である人民軍の強化に新たな転換をもたらすべきである。

人民軍は常に高度の臨戦態勢を維持し、敵が少しでも動いたら一撃のもとに粉砕し、祖国統一の歴史的偉業を達成することができるように戦闘準備をしっかり整えなければならない。

人民軍の将兵は馬息嶺スキー場の建設だけでなく、党から任されたすべての重要建設と各道、市、郡の整備で絶えず革新を起こさなければならない。

給養活動はすなわち社会主義防衛戦であることを肝に銘じ、党がもたらした近代的な給養基地が実際に効果を現すようにし、大豆栽培と畜産、水産の副業をさらに活性化して自力で生活を営むための土台を強固に築き、軍人の生活に画期的な転換をもたらさなければならない。

労働者階級と農業勤労者、知識人をはじめ全人民は、党の経済建設と核武力建設の並進路線を堅持し、馬息嶺軍人建設者の闘争精神を見習い、意義深い今年の総進軍において決死貫徹の闘士、偉勲の創造者となれ!

今年の経済建設の主要攻略部門である農業と軽工業部門をはじめ人民経済の各部門で革新の熱風を巻き起こし、国の経済全般をさらに活性化しなければならない。

誰もが今年を誇らしく総括できるように自分の戦闘課題を毎日確実に実行し、人民経済計画の遂行に大いに寄与しなければならない。

党の命令、指示なら敢然と立ち上がり、水火も辞せず必ずやり遂げるのは、わが軍隊と人民の誇るべき伝統であり闘争気風である。

わが党が軍隊と人民を信じてできなかったことはなく、われわれの前途にはいっそう輝かしい未来が開かれている。

わたしは、党の指導に常に限りなく忠実であったわが軍隊と人民が、共和国創建65周年と祖国解放戦争勝利60周年を迎える意義深い今年に、集団的英雄主義と果敢な攻撃精神によって馬息嶺スキー場の建設を必ず完了し、強盛国家建設のすべての部門で新たな全盛期をもたらすものと確信している。

朝鮮労働党第1書記
朝鮮民主主義人民共和国国防委員会第1委員長

朝鮮人民軍最高司令官

金キム正ジョン恩ウン

チュチェ102(2013)年6月4日

http://www.naenara.com.kp/ja/news/news_view.php?22+1800


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > アジア14掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > アジア14掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧