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金正恩第1書記(左)と李雪主氏(ロイター)
金正恩“美人妻”に金正日の愛人だった説!北のドロドロ下半身醜聞
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20120816/frn1208161235000-n1.htm
2012.08.16 夕刊フジ
北朝鮮の金正恩第1書記の妻として判明した李雪主(リ・ソルジュ)氏。細身で色白の美女をめとってご満悦の正恩氏だが、当初「妻ではないか」として報じられた歌手がいるほか、何とその歌手は金正日総書記の愛人だったとの説も流れる。金王朝の女をめぐる醜聞は絶えない。
北のメディアは李氏が正恩氏と腕を組んで歩く写真を公開するなど、異例とも言える蜜月ぶりをアピールしている。民間の研究者は「朝鮮半島では独身のままでは一人前と認められない」といい、正恩氏に付きまとう「若僧」というイメージを払拭するねらいがあるようだ。
韓国筋によると李氏は1989年生まれ。2002年にはユネスコの関連事業に参加するため、来日したほか、05年には美女軍団として韓国入りし、陸上競技を応援していたことが分かっている。
その後、金親子肝いりの楽団所属歌手としてメディアに登場。別の歌手のヒット曲をカバーし、昨年2月の公演を最後に姿を消した。「そもそもまったく無名の歌手だった」(諜報機関関係者)という。
妙なのは7月上旬、韓国メディアに「正恩氏の妻ではないか」と報じられた30代後半の歌手、玄松月(ヒョン・ソンウォル)氏の存在だ。
報道の根拠は、正恩氏が臨席して3月に行われた音楽会で客席からステージに上げられ、玄氏が十八番を熱唱。その際、司会の女性に「すぐにでも産院に行かなければならない」と妊娠の事実を暴露され、翌日のテレビや新聞の1面に掲載されるなど大ニュースとして報じられたことだ。
前出の研究者は「扱いの大きさはやんごとなき暗喩」とし、正恩氏の妻説が一気に広がった。
玄氏は、喜び組に近い旺載山(ワンジェサン)軽音楽団で活動した後、1999年ごろに格が上の普天堡(ポチョンボ)電子楽団に移籍している。別の諜報機関関係者は「金総書記の力が働いたとしか言いようがない。他に例がない移籍」と金総書記とのただならぬ関係を強調する。
2000年代初頭にトップスターとして名を広め、06年に活動を休止。09年に軍歌で復活するが、その間、正恩氏との交際が発覚し、金総書記の逆鱗に触れたという噂もある。
金親子にそれぞれに寵愛され、「正恩氏の第2夫人」(韓国筋)との見方があるほか、玄氏の妊娠は「計算上、金総書記の子という可能性も捨てきれない」(北朝鮮研究者)とも。独裁国家トップたちの下半身は、想像以上にドロドロのようだ。
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