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南北対話推進口実に銃殺か 日本接触の「ミスターX」 (産経新聞) 
http://www.asyura2.com/12/asia14/msg/142.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 7 月 28 日 17:12:16: igsppGRN/E9PQ
 

南北対話推進口実に銃殺か 日本接触の「ミスターX」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120728/kor12072812350001-n1.htm
2012.7.28 12:34  産経新聞


 韓国紙、朝鮮日報は28日、2002年の日朝首脳会談へ向け日本外務省と秘密協議を重ねた北朝鮮の「ミスターX」とみられる柳京国家安全保衛部副部長が、10年末から11年初頭にかけて韓国を秘密訪問し、南北首脳会談開催を含む対話推進で合意したが、帰還直後に銃殺されていたと伝えた。

 韓国政府消息筋などの話としている。対南政策が韓国に「知られてしまった」ことが銃殺の理由とされたが、金正日総書記から後継者正恩氏への権力継承過程で起きた権力闘争の一環の粛清とみられるという。

 南北は10年11月の延坪島砲撃で緊張が高まったが、柳副部長の訪韓や韓国国家情報院高官の訪朝後、対立を収拾させることで暫定合意し、首脳会談を推進することにしたという。しかし対話推進に反対する勢力の非難を受けたほか、11年1月に柳副部長の自宅から多額のドル札が見つかったとして、スパイとして銃殺された。(共同)


 

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コメント
 
01. 2012年8月05日 00:30:37 : XADJURtWic
藤本氏が訪朝終える、ジョンウン氏と面会

http://news.tbs.co.jp/jpg/news5098619_6.jpg
 先月、北朝鮮のキム・ジョンウン第一書記の招待でピョンヤンを訪問していた故キム・ジョンイル総書記の専属料理人・藤本健二氏が4日、中国の北京空港に戻りました。

 「オレガンマニヤ、久しぶりと」(藤本健二氏)

 故キム・ジョンイル総書記の専属料理人を89年から10年余り務めた藤本健二氏は、先月、キム・ジョンウン氏の招待で北京空港からピョンヤンを訪問していました。およそ2週間の滞在でしたが、藤本氏によりますと、ジョンウン氏が少人数のパーティー形式で歓迎してくれ、その場には夫人も参加したということです。

 藤本氏はジョンウン氏の印象について「非常に人間が大きくなった」と話していて、別れ際には「いつでも訪問を歓迎する」と言われたということです。

 藤本氏は5日以降、日本に戻る予定です。(04日17:57)

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5098619.html


02. 2012年9月17日 16:42:53 : unBg3TcXBg
野中広務元官房長官が発言、日朝国交正常化をめざす「全国集会」

「今こそ真の信頼関係を」

平壌宣言10周年「日朝国交正常化をめざす全国集会」(13日)の来賓としてあいさつに立った野中広務元官房長官は、平壌宣言発表後の10年をふり返ると共に、「日朝平壌宣言は『立派だ』と言われているが、一体日本は朝鮮と何を約束してきたのか、中身がまったくわからなくなっている」とし、国交正常化の早期実現をうたった宣言が履行されていない状況を批判した。(写真)http://chosonsinbo.com/jp/files/2012/09/DSC_5595-428x640.jpg


また平壌宣言発表後、昨年まで中国で朝鮮側の関係者と会い、国交正常化をめざす取り組みを個人的に続けてきたことを明かしながら、「今の日本の政治家は、日本人がいかに平和に生きていくべきかを真剣に考えて論じるべきだ」と述べ、政治家が大局的な視点に立ち不退転の覚悟で日朝問題に取り組むよう訴えた。

一方、尖閣諸島の問題をめぐり日中関係が悪化していることを受け、このたび中国で開かれる日中国交正常化40周年記念集会に招かれていた、自身を含む30余人の政治家の訪中が、中国側の要請によって急きょ中止になったことにも言及。日本は近隣の国となぜこのような関係に陥ったのかを考えなければならないと話した。

また、自衛隊をPKO(国連平和維持活動)に派遣するなど軍事的拡張を図ろうとする昨今の日本に警鐘を鳴らし、さらなる後退を食い止めるためには世論の力が必要だと訴えた。

そして最近の日本人遺骨問題の前進をきっかけに、日朝両国が互いに信頼関係を築き、双方の過去の傷を埋め合わせていくことが、これからの日本人が進むべき道だと説いた。

一方、金丸・田辺訪朝団随行をはじめ9回に及ぶ自身の訪朝体験について、特に金日成主席が金丸・田辺訪朝団を招いた宴会で、訪朝団や記者など一人ひとりと杯を取り交わしてくれた出来事などが忘れられないと回想しながら、最近の朝鮮の変化についても言及。4月に訪朝した金丸元副総裁の秘書で子息の金丸信吾さんから「朝鮮の国民はみな嬉々として働き、活力に満ちている、平壌の街なかでは自動車が渋滞しているし、地方都市にも新しいマンションが建てられている」などという話を聞いて、「新しい朝鮮のスタート」を感じたと述べた。

そして、「今こそわれわれは朝鮮としっかりと手を握り、韓国、中国といったアジアの国々とも海を挟んだ一衣帯水の国として、真の信頼関係を結ぶための努力を傾けるべきだ」と強調した。

(金里映)

http://chosonsinbo.com/jp/2012/09/0914ry/


03. 2012年9月17日 16:50:16 : unBg3TcXBg
「清津会」が訪朝説明会 拉致被害者家族も発言

早急な遺骨収集、墓参を

第2次世界大戦の終戦前後、朝鮮で死亡した日本人の遺骨の埋葬状況を調査するため8月28日〜9月6日まで訪朝した「全国清津会」メンバーが13日、参院会館で説明会を開いた。

約2時間に及んだ説明会には遺族や関係者ら約160人が参加した。

http://chosonsinbo.com/jp/files/2012/09/DSC_5441_edited-1-640x399-320x199.jpg
都内で行われた「全国清津会」の説明会(撮影・盧琴順記者)
都内で行われた「全国清津会」の説明会(撮影・盧琴順記者)
まず、「全国清津会」の正木貞夫会長があいさつをした。

正木会長は、今回の訪朝では感動することばかりだったとしながら、人びとは温かく迎えてくれ、マスコミが報道する朝鮮の実情とはずいぶん違うように感じたと話した。

また、各地の埋葬地が、現地の人たちの誠意により保管状況は整然としていたと説明。遺族による早急な遺骨収集や墓参が開始されるよう準備を進めていきたいと述べた。

日朝間には大きな問題があるが、必ず仲良くなれる国だということを今回の訪朝で確信したとし、われわれが問題解決のための一端を担っているということを心に刻んで活動していきたいと強調した。

続いて、4人の来ひんがあいさつをした。

「全国清津会」の活動を後押ししてきた衆・参の議員は今後も日本人遺骨問題解決のために努力していく意向を述べた。

拉致被害者家族会前代表の横田滋さんは、亡くなった人の遺骨問題より拉致問題の解決が先だという主張もあるが、ここ数年間まったく日朝交渉が行われていないのであるから、できることから平行してやって行けば良いと述べ、日朝間の会談の進展に期待を示した。

拉致被害者家族会前事務局長の蓮池透さんは、せっかく実現した日朝交渉で、遺骨、拉致の両問題が共倒れしないよう、順序として遺骨問題をきちんと解決し、両問題が良い方向に行けば良いと思うと話した。

説明会では、今回の訪朝に同行取材した記者が写真や地図、映像を示しながら、埋葬状況や遺骨の状態などについて説明した。

「全国清津会」は現在、訪朝申請のあったメンバー50人中、まず10人の訪朝を11月まで実現し、来年春までには全員が墓参できることを目指しているという。

(姜イルク)

http://chosonsinbo.com/jp/2012/09/il-27/


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