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インドが、イスラエル大使館攻撃への特定の国の関与を否定
2012年 2月 15日(水曜日) 18:50
http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=25573:2012-02-15-14-23-23&catid=17:2010-09-21-04-36-53&Itemid=116
インド・ニューデリーのイスラエル大使館での爆発事件にイランが関与したとするシオニスト政権イスラエルの主張を受け、インドは、この攻撃への特定の国の関与を否定しました。
インド内務省は、「13日月曜にニューデリーのイスラエル大使館の車両が攻撃された事件に、特定の国が関与した証拠は、これまで発見されていない」と発表しました。
イルナー通信によりますと、インド内務省の関係者は、14日火曜、イスラエル大使館の車両に対するテロ攻撃への特定の国の関与を否定し、「現在もこの事件に関与した人物に関する調査が続けられている」としました。
またインドのチダンバラム内務大臣も、「この事件に関する捜査は、関与した人物が処罰されるまで続けられる」と語りました。
イスラエルは、地域のテロの象徴であり、イラン人核科学者の暗殺やパレスチナ人数千人の殺害に関与していながら、イランを非難しています。
最近、インドの新聞インディアタイムズは、アメリカとシオニスト政権イスラエルが、イランとインドの友好関係を壊すために陰謀を企てていると伝えました。
アメリカとシオニストのメディアは、しばらく前から、インドにエネルギー分野でのイランとの貿易を停止させるため、大規模な攻撃を開始していますが、それはこれまでのところ、失敗に終わっています。
地域の一部の政界は、イスラエルが、今回のような方法によって、イランとインドの歴史的な関係を壊そうとしており、そのため、ニューデリーのイスラエル大使館近くで発生した爆弾テロの首謀者はイスラエルだとしています。
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- Re:イスラエル大使館の爆弾事件、ヒズボラが関与否定(朝日新聞) 中田英寿 2012/2/17 23:07:09
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