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(回答先: 各都市で銃撃戦…シリア停戦に至らず [日刊スポーツ、共同通信] 投稿者 中田英寿 日時 2012 年 1 月 03 日 00:46:29)
米国務長官、シリア反体制派と会談 アサド大統領の早期退陣に期待
2011.12.7 10:53
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111207/mds11120710550004-n1.htm
【ワシントン=犬塚陽介】クリントン米国務長官は6日、訪問中のスイス・ジュネーブでシリアの反体制派組織「シリア国民評議会」のメンバーと会談し、アサド大統領の早期退陣と「寛容で自由」な民主政権の樹立に期待感を示した。反体制派との対話は今年8月以来で2度目。
AP通信によると、クリントン長官は「民主化への移行は、アサド政権の排除のみにとどまらない」と述べ、反体制派を中心に国民の意思を反映させた民主的政権を樹立することの重要性を強調した。
一方、カーニー米大統領報道官は6日、安全上の理由で召還されていたフォード駐シリア大使が同日付で首都ダマスカスに帰任すると発表した。
カーニー報道官は声明で、フォード大使の帰任は「シリア国民との連帯」を示す最も明確なメッセージになると述べ、民主化を支援していく姿勢を示した。
また、アサド政権に外交官の安全確保などを定めたウィーン条約の順守を求めた。
シリアではアサド大統領の支持者が米大使館を襲撃するなどの事件が多発し、オバマ政権は今年10月、フォード大使を帰国させていた。
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