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イランの革命防衛隊(Revolutionary Guards)がウェブサイトで公開した、イラン側が米国のものと主張するステルス型無人機「RQ-170センチネル(RQ-170 Sentinel)」(2011年12月8日公開)。(c)AFP/ IRAN'S REVOLUTIONARY GUARD WEBSITE
【12月9日 AFP】イラン政府は8日、米軍の無人偵察機がイラン東部の領空「深く」まで侵入したと主張している問題で米政府に正式に抗議するとともに、前週撃墜した「RQ-170」だとする映像を国営テレビで公開した。
イラン国営テレビのウェブサイトによるとイラン外務省は、同国での米権益を代行する在イラン・スイス大使館のリビア・ルー・アゴスティ(Livia Leu Agosti)大使を呼び、領空侵犯は米国がイランに対する「挑発と諜報行為」を強化していることを示唆するものだとして、正式な抗議を伝えた。現在、イランと米国の間には国交がないため、テヘラン(Tehran)のスイス大使館が米国の利益代表部を務めている。
「RQ-170センチネル(RQ-170 Sentinel)」は、米航空宇宙大手ロッキード・マーチン(Lockheed Martin)製の高度ステルス無人偵察機で、その存在は2009年に報告書に記されるまで秘匿されていた。
イラク国営テレビが8日夕方に放映したクリーム色の無人機は、外観は「RQ-170」そっくりで、目だった損傷はほとんどみられなかった。(c)AFP/Mohammad Davari
http://www.afpbb.com/article/politics/2844786/8180088
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