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やはり真珠湾攻撃は奇襲ではなかった
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/425.html
投稿者 尚林寺 日時 2011 年 12 月 09 日 11:46:35: JaTjL5JPya4go
 

http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-467.html

 本日は、真珠湾攻撃からちょうど70年に当ります。帝国海軍の「奇襲」攻撃を米国政府が知っていたかどうか、未だに決着がついていないというのが、歴史学界の現状です。政治に左右される学界の限界がここでも露呈していますが、当時のルーズベルト政権の幹部が承知していたことは、数々の状況証拠から否定できません。

 日本の攻撃を察知していたという証言は数多ありますし、米国政府は「奇襲」攻撃されることを望んでいました。正式にヨーロッパの戦争に参加したくてうずうずしていたのですから。真珠湾攻撃の一報を聞いたイギリスのチャーチル首相は、これで救われたと安堵したと言われています。

 米国政府は、日本の「奇襲」を成功させようと、連合艦隊がやって来る北西方面の偵察を取り止めさせたり、撃ちやすいようにおんぼろ戦艦を湾内に並べたりしています。(予定通り沈められた戦艦は、一部を除いてすぐさま引き上げられて修復されています) 空母まで沈めさせるわけにはゆきませんから、予めハワイから避難させていました。準備万端の上、「さあいらっしゃい」とばかりに待っていたのです。

 70周年に合わせて連合艦隊司令長官だった山本五十六の映画が封切されていますが、危険で相手に察知されやすい真珠湾攻撃に固執していたのはこの男です。大艦隊が択捉島の単冠湾から長躯ハワイまで赴くわけですから、どうしても敵に察知されてしまいます。海軍軍令部が反対したのは、当然と言えましょう。

 しかし、山本五十六には成算がありました。一か八かの勝負に出て成功したというのが定説ですが、米国側と通じていたと見るべきです。(山本五十六のファンの人には申し訳ないですが) 真珠湾攻撃のプランは五十六の独創ではなく、米国のウィリアム・ミッチェルやイギリスのバイウォーターらが予測して発表しています。当然、米英の軍の首脳たちも、このシナリオを想定していたはずです。

 作戦内容が知られてしまったら、余程の事情がない限り採用できませんが、予め取り決めがあったなら話は別です。山本五十六はこの作戦に固執し、これが入れられなければ自分は連合艦隊司令長官を止めると軍の首脳を恫喝し、図上演習の場でも、真珠湾攻撃のプラン自体に対する批判を許しませんでした。この異様さは、米国と通謀していた考えなければ理解することはできません。

 このように真珠湾攻撃が茶番劇であったことは確定的ですが、それを更に裏付ける資料が出てきました。本日付の東京新聞に、次の記事が掲載されています。(http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011120890070334.html)

   旧海軍の暗号方式  真珠湾前に解読 米軍史料発見で新説

 太平洋戦争が開戦した1941(昭和16)年12月8日のハワイ・真珠湾攻撃の前に、米側が、旧日本海軍が作戦指示に使った暗号をほぼ解読していたとする報告書が、米軍の史料から初めて見つかった。42年6月のミッドウェー海戦前に解読され、米軍の大勝につながったというのが定説だった。米側が開戦前に、旧海軍の動きをかなり把握していた可能性もでてきた。

 報告書は「日本から奪った文書が暗号解読にどう役立ったか」との題で四七年三月、米海軍通信機密保全課内で作成された。戦史研究家の原勝洋氏(69)が三年前に米国立公文書館で見つけ、本紙に初めて公開した。

 百七ページ、全七章にわたり、太平洋戦争で旧海軍から傍受、収集した各種暗号の解読に至る経過を検証している。第一章の冒頭二ページで、開戦前の解読成功に触れていた。

 開戦当時、旧海軍が作戦指示に使った暗号は、まず暗号書で例えば「連合艦隊司令長官旗艦」なら「00867」と、言葉を五桁の数字に変換。その数字を「乱数表」を使って、別の数字に置き換える二段階方式だった。

 報告書や原氏によれば、暗号解読の作業を一九三九(昭和十四)年夏から開始。二〇年代初頭、軍や警察のチームがニューヨーク日本総領事館に忍び込み、撮影した古い海軍暗号の法則をヒントに進められた。暗号書と乱数表は、旧海軍が随時、更新していたが、報告書には暗号方式を「真珠湾攻撃の前に解読できていた」と明記している。

 ただ当時は米軍も対ドイツの情報収集に忙しい時期だった。報告書では、真珠湾攻撃について「十分な人員さえあれば、奇襲にはならなかっただろう」との注釈を付けている。

 このため乱数表の解読で、第一段階となる言葉を数字に直した状態まではつかんでいても、数字に当てはまる旧海軍の専門用語を完全に割り出していなかった可能性もある。ただ原氏は「開戦前に解読していたと明記した史料はこれが初めて。どこまで旧海軍の指示が明らかにできていたかは、検証する必要がある」と話している。

 米側は開戦前、日本の外務省が使用する外交暗号の解読に成功したが、より複雑な旧海軍の暗号解読は遅れたという見解が一般的だった。専門家の中には「米国は開戦前の解読で真珠湾攻撃を察知していたが、ルーズベルト大統領の謀略で日本を戦争に誘い込んだ」との主張もあるが、決定的な証拠がなく、論争が続いている。(太字は引用者による)

 「報告書には暗号方式を『真珠湾攻撃の前に解読できていた』と明記している」とありますから、米国側は知っていたわけです。こうなると「ルーズベルト陰謀説」が成り立ってしまうので、「当時の米軍は忙しかったから奇襲対策までは打てなかっただろう」という余計な注釈がついています。報告書を書いた人は、我国の官僚のように政治的配慮を働かしたのです。

 この報告書の存在で、「奇襲」攻撃説は再び粉砕されましたが、御用学者はこの期に及んでも米国に媚びへつらって認めようとしません。現代史家の秦郁彦氏は、今回発見された報告書についてこう述べています。

 文書の性格や作られた経緯が詳しく分からず、判断しづらいが、開戦前に日本海軍の暗号を解読していたとしたら、具体例を引用していないのが引っかかる。日米交渉の日本外交暗号の解読過程と混同しているのではないか。人出不足で真珠湾攻撃が分からなかったのも納得できない。ミッドウェー海戦前という従来の定説を覆したとは言えないのではないか。(同前)

 どうしてもルーズべルト陰謀説を認めたくないようです。この解説に納得できる人はいないでしょう。苦労して暗号を解読した後で、具体例を挙げたら、解読したことが敵側に知られてしまう惧れがあります。米国にも、日本のスパイがいるわけですから。だから、具体例が記されていなくても不思議ではないわけです。

 真珠湾攻撃後、米国は待っていましたとばかりに、「リメンバー・パールハーバー」を合言葉としてはやらせましたが、この「リメンバー〜」で表現される事件は、例外なく米国の謀略で引き起こされています。「リメンバー・パールハーバー」の前には、「リメンバー・アラモ」と「リメンバー・メイン」がありました。その内容は次の通りです。「真実は何?」から引用します。(http://ayarin.iza.ne.jp/blog/entry/498190/)

リメンバー・アラモ
 アメリカが建国して約60年後の1835年に、テキサスのアラモ砦に立てこもった独立義勇軍が、メキシコ軍と戦って全滅しました。アラモ砦の義勇兵たちは、今でもアメリカの英雄です。しかしこの時、アメリカ軍はすでにアラモ砦から10キロほどのところまで来ていて、彼らを助けようと思えば助けれたんだと言われています。

 それをあえて見殺しにした。そして、デイビー・クロケットら義勇軍が全滅するのを待ちます。そうやって、そのあとアラモで英雄たちが悲劇の死を遂げたとして、メキシコに対する戦意を盛り上げたわけです。結局、このあとアメリカはこの戦争で、メキシコ領土の50%以上をアメリカ領土にしました。

リメンバー・メイン
 その後もおなじことをやりました。1898年には、ハバナ湾に停泊していたアメリカの軍艦メイン号が爆発して260名の乗組員が犠牲になる事故が起きました。当時は、スペインと一触即発状態でした。アメリカはこの爆発事件を卑劣なサボタージュ(破壊活動)をしたスペイン人の仕業だとして、これを理由に当時カリブ海の国々を領有していたスペインと開戦します。すっかり国力が落ち込んでいたスペインは、何度も「誤解だ」とアメリカに申し開きをしたのですが、もちろん聞く耳を持つ相手ではありません。最初から自分たちが仕組んでいたのですから。

 こうしてスペインは、カリブ海及び南米大陸から追い払われ、カリブ海のキューバやプエルトリコといった国々がアメリカの支配下に入りました。さらには、逃げるスペインをフィリピンまで追いかけていき、ここもアメリカ領に組み入れてしまいます。その派遣軍の司令官がアーサー・マッカーサー大将で、ダグラス・マッカーサーの父親です。そして父マッカーサーが軍事総督としてフィリピンを統治します。ですから、フィリピンは親子2代でマッカーサーのものだと言われるのです。後に、ダグラス・マッカーサーは、フィリピンに戻ってきて「アイ・シャル・リターン」の約束を実行したのです。

 この轍で言えば、「リメンバー・パールハーバー」も、米国の謀略であることは明らかです。911のテロが起きた時、「リメンバー911」という表現が直ぐにメディアに登場しましたが、いつの間にか消えて行きました。さすがにやり過ぎだと思ったのでしょう。米国の謀略だということがバレバレだからです。

 911のテロに米国政府が絡んでいることは否定できませんが、御用マスコミや御用学者は「低レベルの陰謀論」として一蹴しています。彼らのご主人様は米国ですから、忠犬振りを発揮しているわけです。

 こうした陰謀論を検証して論破しようという本も出版されていますが、呆れたことに焦点となっている問題については言及を避けています。911について一例を挙げれば、世界貿易センター第7ビルの倒壊に全く触れていません。第7ビルは航空機衝突といった被害を受けていませんが、制御倒壊で一瞬のうちに崩落しています。これは陰謀がなければ説明できません。

 70年前の真珠湾攻撃ですら、陰謀説が確定していないのですから、911に関してもそれを認めるわけには行かないのでしょう。我国が米国支配下に置かれる端緒となったのが真珠湾攻撃であり、この事件の全容は解明されなければなりません。当時の大日本帝国が誤りを犯したという公定の歴史観に従っている限り、今の軛から逃れることはできません。

 

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コメント
 
01. 2011年12月10日 09:22:29: 99GV08UN7o
24時間近くも 誰も読んでないのかww 糞記事は消せよ 削除依頼出しとけ

[削除理由]:他のコメント者、投稿者への文句を書いてあるだけの投稿
02. 2011年12月10日 13:20:12: qgXf4QYzVs
案外とワンパターンな仕掛けを繰り返しているものです。

「リメンバー・パールハーバー」「リメンバー・アラモ」「リメンバー・メイン」もそうですし、イラク戦争や9.11もそうだという見方もありますね。

そういえば、池上彰さんの「現代史講義」の中にもワンパターンな外国支配の仕方というのがありました。

米国は支配する外国に対して直接自分達が表面に出ることはしないのだそうです。

支配する国の中にいる少数派など(例えば風貌の似ている隣国人など)に支配させるのだということでした。

直接自分達が表面に出ると支配国の国民に反発心が起こるのを避けるためです。

なにやら我が国にもそのままあてはまりそうな支配の構図ではないですか。


03. 2011年12月10日 14:37:54: yrazYPVgOy
02様
何となく納得

04. 千早@オーストラリア 2011年12月10日 17:04:29: PzFaFdozock6I : KHbitd2Sqs
> 当時のルーズベルト政権の幹部が承知していたことは、数々の状況証拠から

米海軍の軍人だったロバート・スティネットが書いた"Day of Deceit"を読めば歴然としています。FDRが部下に「日本が先に攻撃をするように仕向けろ」と命令して起こされたのが真珠湾攻撃です。日本は追い詰められて、うまいこと踊らされただけということです。それが、東条が「海外に対しては」罪を犯していないというようなことを処刑前に述べた理由ではないのか、と思っています。

ウェブスター・タープリーはFDRというより、チャーチルが裏にいると主張しているようですが、とにかく9/11と同じです。

だからこそ、ブッシュ等は「第二の真珠湾攻撃が必要」云々と言ったのです。
#両方とも、自分たちが仕組んだんだから


05. ara 2011年12月10日 17:50:00: LNmFaEQpmm68w : CnZpAEELU6
この人の記事は、自分勝手な推測に基づくものです。削除を期待します。
ハワイの戦闘艦の数多くを撃沈されて、「さあいらっしゃい!」なんてそんなフザケタ話はないのです。
日本に都合良い解釈してプロパガンダする国粋主義者の典型です。
当時は、奇襲を悟られまいと、日本近海の各地で海軍は米艦と小競り合いを演じていました。
それも離れた数箇所でです。
これはNHKのスペシャルかなんか以前テレビで観ましたから確かでありましょう・・・
幼い作り話の意見です。

06. 2011年12月11日 01:16:10: DrfEnlxz8Y
ルーズベルトの娘さんが言っている。
”父親は、日本がハワイに来ること知っていた”と。

米国が、日本との戦争を行うきっかけにしたのです。
イラク戦争は、大量破壊兵器。ありもしない兵器があると言って、戦争をしたのです。
テロとの戦いは、9;11。
第二次世界大戦の対ドイツ戦開始は、ドイツ潜水艦に攻撃されたと見せかけ、みずから自国民の大勢乗っているる旅客船を沈没させたそうな。これがきっかけで、米国民が戦闘態勢に入った。 日本の真珠湾と同じです。

ま、アメリカは、10年に一度は戦争しないと経済が回らなくなっているのだそうです。これでは世界の嫌われ国家ですわね。

これが正直なことでしょう。
騙されないよう、かかわらないようにしましょう。


07. 2011年12月11日 01:39:01: wWTtX2dP9E
五十六さんは確か日本の負け戦を説いたんじゃなかったっけ?
ドイツも役者かも知れないけど、壮大な計画であった匂いはするね。
何にしても勝手に徴兵されて、地獄を背負わされた人達の罪は戦争を起こした奴等が暗黒の果てに落ちても償われない。
何時の時代でも戦争の犠牲になるのは、一般の優しい人たちだよ。
金や贅沢や権力がそんなに欲しいのか・・
哀れな迷える子羊たちよ。
何時かは、裸になる時が来るから恥ずかしい生き方をしないでおくれ。



08. 2011年12月11日 02:42:03: ktbbaNa9bA
日本に先に手を出させたかったってのは考えてただろうが
あそこまでの被害を容認してたとはとても思えないね
空母はダメだが戦艦なら沈んでいいなんてこともありえない

09. 2011年12月11日 02:51:22: 1tb7K5r2yw
空母だろうが戦艦だろうが、最終的に核が使われたんだよ。
核爆弾の威力〜アソコまでの被害ってどんだけだよ。



10. 2011年12月11日 05:54:40: ogCW9CSIZg
 

>やはり真珠湾攻撃は奇襲ではなかった


いや奇襲だろw

向こうが察知していようがいまいが、奇襲にはなんら変わりないよ

 


11. 2011年12月11日 07:49:41: wLzLwQjRoc
米帝の陰謀だったとして、それがなんで「当時の日帝が誤りを犯してない」となるのかね。

12. 2011年12月11日 08:22:11: 14crGWgRJM
アメリカのルーズベルトによって日本が太平洋戦争に巻き込まれたと
アメリカのフーバー元大統領が非難していた。大統領の遠謀により、米国民は戦争へ駆り出されてのである。欧州へ太平洋へと沢山の米国人が無駄死にした。

真珠湾攻撃70年 フーバー元大統領が批判
産経新聞 12月8日(木)7時55分配信
 ■陰謀図った「狂気の男」

 【ワシントン=佐々木類】ハーバート・フーバー第31代米大統領(1874〜1964年)が、日本軍による真珠湾攻撃の際の大統領だったフランクリン・ルーズベルト(第32代、1882〜1945年)について、「対ドイツ参戦の口実として、日本を対米戦争に追い込む陰謀を図った『狂気の男』」と批判していたことが分かった。

 米歴史家のジョージ・ナッシュ氏が、これまで非公開だったフーバーのメモなどを基に著した「FREEDOM BETRAYED(裏切られた自由)」で明らかにした。

 真珠湾攻撃に関しては、ルーズベルトが対独戦に参戦する口実を作るため、攻撃を事前に察知しながら放置。ドイツと同盟国だった日本を対米戦に引きずり込もうとした−などとする“陰謀説”が日米の研究者の間で浮かんでは消えてきたが、米大統領経験者が“陰謀説”に言及していたことが判明したのは初めて。

 ナッシュ氏の著書によると、フーバーは第33代大統領のトルーマンの指示で戦後の日本などを視察。46年に訪日し、東京で連合国軍総司令部(GHQ)のマッカーサー元帥と会談した。その際、フーバーはマッカーサーに対し、日本との戦争は「対独戦に参戦する口実を欲しがっていた『狂気の男』の願望だった」と指摘。在米日本資産の凍結など41年7月の経済制裁は「対独戦に参戦するため、日本を破滅的な戦争に引きずり込もうとしたものだ」と語ったという。

 マッカーサーも、「ルーズベルトは41年夏に日本側が模索した近衛文麿首相との日米首脳会談を行い、戦争回避の努力をすべきだった」と批判していた。

 著書ではフーバーが「米国から日本への食糧供給がなければ、ナチスの強制収容所並みかそれ以下になるだろう」とマッカーサーに食糧支援の必要性を説いていたことも詳細につづられており、フーバーの対日関与の功績に光を当てるものにもなっている。

 ナッシュ氏は「この著書が、今でも米国の英雄とされているルーズベルト大統領への歴史評価を見直すきっかけになってほしい」と話している。



13. 2011年12月11日 19:51:43: OmjjcKVII2

「ガッテム パールハーバー」

14. ara 2011年12月11日 21:02:44: LNmFaEQpmm68w : CnZpAEELU6
ばかなことを言ってるよ。
いいか、経済制裁は、準戦争行為、石油禁輸は、日本の選択肢は戦争か、満州撤退か、の二択しかなかった。
そのほかの選択肢をアメリカは許さなかった。だから、最悪「戦争」を選択する予測は恐らくあったであろう・・・・だからと言って、真珠湾をムザムザ攻めさせるバカが何処に居る!・・・・そのために米軍は反撃が半年以上相当遅れてしまったのだ。
分かっていれば、ムザムザ日本の艦隊を日本に帰させる訳がないではないか、追撃するのが当然!というよりも、真珠湾に集まってきたところを取り囲んで逆に日本軍を全滅くらいさせるであろう・・・・
日本軍は、南方の日本近海で陽動作戦を展開して、北方から真珠湾を目指したのだ。バカじゃないか・・・・・

15. 2011年12月12日 00:24:14: DtAE4SDSMA
日本は核をアメリカによってウラン型プルトニューム型)二発を落とされた。
アメリカは核を崇拝し、世界中の寝た子を起こした。
ロシアは・・チェルノブイリで痛い目を見た。
核は何処まで行っても厄介だな。


16. 2011年12月12日 05:34:36: ZJrdqRMEkc
勝てば官軍、という言葉があります。
私は案外好きなんです、この言葉。
要するに結果が出せなければいくら正論をほざいてもダメ、と言う風に解釈しています。
日本が勝っていれば当然「奇襲ではない」ということになってますよ。
でもアメリカ様がお勝ちになったんだからしょーが無い。

17. 加藤隊所属 2011年12月13日 00:02:55: PjlHuNTTHHg6k : rwAiKLp3tI
真珠湾攻撃のとどめで石油タンクを壊さなかったのが、非常にあやしい。
あと栗田の謎のUターンとか?連合艦隊殲滅時、山本ははるか後方に布陣していたとか、ちょっと調べると、なんで?と思うことばかり。
怪しさ抜群!でも山本お慕いするには素晴らしい人物、だがやはりあやしい匂いがするのもたしかです。
真珠湾に限っては、宣戦布告が外務省の遅れで奇襲とされたが、外務省が遅れたとされたのもあやしすぎる。
そんな大事なことが遅れるわけがない。なにもかもしっていたのだよ!ルーズベルトは・・。(いやむしろ計画通りか!)
山本はおそらくアメリカと通じていたと思われる。何もかも茶番さ、911と同じで真珠湾も!

18. 2011年12月13日 05:15:42: JnPHzrqgdE
戦争と真珠湾と山本五十六を扱うのは、難しいよ。

このくらいの新事実で、定義とか、程度とか、大きく変えられるかい?
それに簡単に、山本五十六をアメリカに通じていたって?どの程度?
911と真珠湾攻撃を並べるの?で、同列の陰謀にくくってしまうの?
千歩ゆずって、アメリカの対日作戦本部と通じていたと仮定しよう。で、山本五十六には何の得があったの?で、真珠湾だけ限定でアメリカの支持に従ったと言うこと?ミッドウェーの敗北も陰謀で。態勢が決したから、用無しでソロモンで殺されたと…??
アメリカは戦争なんかいやでいやで、立ち上がる気なんか無かったんだから、やっぱりやらせでしょう。
空母が都合良く偶然すべていませんでしたなんてことがあり得るだろうか?
事前に何もかも知っていて、そういう見殺し態勢をとったわけでしょう。意図は明確だ。太平洋なんて、江戸時代から大勢、鯨取りに来ていて、全部自分の庭みたいに知り尽くしているアメリカなんだから。最強の海軍はイギリスだろうけれど、アメリカだって、実力は日本より遙か上。知り尽くしている。
戦争を始める前から徹底した調査と準備が出来ていたアメリカにあって、全く無警戒のところ卑怯な奇襲されまして、なんて素人みたいなことになるはずがない。あれは、やらせ。

他にもっと良い方法があった?サンフランシスコまでいけばよかった?ハワイがアメリカ海軍の太平洋の拠点でしょ?そりゃ、同じ攻撃の予想が山ほどあって当然でしょう。命かかっているんだから。

井上とか米内とか非常に親しい仲間がいたが、スパイだったら、ばれると思うがね。彼ら本物のスパイを部下に使う人間達だよ。人を見る目がない人間とは、誰も考えていないよ。ロンドン軍縮条約の交渉にも参加しているということは、よほど国家上層部の信用があってのことだ。一番忙しい軍人だったんだぜ。周りは常に同じ軍人達に囲まれて。当時の選りすぐりの猛者だらけの日本海軍を統制とりながら使いこなしていた異彩の将軍だぜ。その裏で、一所懸命、隠れてアメリカに情報を送信していたということ?ほんと?その電信機だって相当なものが必要になるよ。スパイ仲間がいたということ?メッセンジャーボーイ?
当時の軍規の厳しさが分かっている?それに、山本五十六は軍部内に敵が沢山いたんだぜ。
ロシア海軍と負けたら後のない日露戦争で、東郷平八郎の元で、日本海海戦に参加、日進の下士官で事故で指を失う。日本軍の最強の戦力のひとつ海軍航空隊を霞ヶ浦で文字通り一から育て上げた。常に、列強の最強者との無謀の戦いと知りつつ誰もが認める最善の準備を達成した。軍人だからね。
海外の事情には英語も達者だし、アメリカ滞在歴もあるし、アメリカの国力は調べていたようだし通じていたろう。けれど買収される男だったとは、全く思えないね。笹川とつきあいがあったけれども、問題があれば笹川個人でしょう。もしあるとすれば、怪しいのは、薄いとは思うが、あり得ないとことではないような気もする。山本五十六に接近していた笹川良一ならね。戦後のA級戦犯なのに、CIAエージェントになって、日本の戦後経営の中心人物の一人。大陸の略奪組織児玉機関の児玉の親分。当然に、ユダヤなんかと関係していた!そこいらから、漏れていたかも…

まず、大前提で言うと、日本は、アメリカだけでなくて、連合国軍と戦ったわけだ。真正面からの総力戦だった。そして、負けた。
初戦は真珠湾の奇襲攻撃で、優位に立つ。長引けば必ず負けるから、どこかで講和にもっていく算段だったというが。まあ、薄い希望だよね。限られた選択肢しかなかったことと思う。
太平洋戦争のことは、整数の四則計算のようには答えは出ないよ。

アジアの小国が、世界の列強に仲間入りをしようと頑張った。
けれども、ロッキード事件で1976年に失脚した田中角栄がねアメリカ政界のユダヤ人支配を知らなかったんだ。戦前の欧州列強は既に強力なユダヤ金融支配者の手の内にあった。何も知らずに、日露戦争の資金援助を未だに感謝している程度。列強の仲間入りをはたせずに、体よく日英同盟からもほ放り出されて、あっという間に、世界の孤児になる。列強の支配者達は、みのほど知らずめと笑っていたろうよ。
今日のように、正確で詳しい情報なんか何もない。貧しい国が、背伸びして、列強と肩を並べようとした。世界の支配の裏の構造を何も知らずに。ていよく追い込まれたんだと思う。はじめから、負けは見えていた。相手は、開戦前から、日本の敗戦後は軍備を一切持たせない占領計画の研究もすませていた。

B29だって、レーダーだって、マンハッタン計画だって、グラマンF6だって、準備の下地はそろっていた。暗号が解読される以前に、日本の敗戦後には、徹底した武装解除と軍備を放棄させることは決定済みだった。中国には、実質アメリカ空軍フライングタイガーが、開戦前から存在していた。

私見だけれど、世界の裏の構造には全く疎い東洋の新興国の背伸びを、計り知れない政治力の世界の支配者達に思い切り叩かれたと言うことと思う。
ここで、賛否はあるが、忘れていけない評価があると思う。
そりゃあ、弱点をあげたら、欠けだらけ隙だらけ未熟だらけだった当時の日本と思う。資金調達やらで、裏側で外国人との汚いやりとりもあったろう。アジアの人間に酷いことをした。けれども世界を相手のあれだけの戦争を東洋の新興国がよくできたなあと様々な点で思う。
戦った相手は自分よりも劣る相手、同等の相手ではない。全世界の資源資金工業力を支配する最強の相手だった。
相手は老獪な敵対者だ。黙っていて抵抗をしなかったとしても、小出しに侵略されて、ぼろぼろにされていたろう。その正体をはっきりと見たことが、戦いに踏み切らせたとも言える。
戦争の後半は、敗戦確定の下り坂。
ともかく相手は世界最強の老かいな怪物達だ。戦争の初戦から、優位に立つなんて、相手は考えてもいなかった。最初から、アメリカは圧勝の予定でいたんだ。
あの日本の予想を超えた抵抗に、彼らは一目置いたんだ。その一目はわずかな一目だが、日本人の支えに通じている。世間知らずの若者の命がけの大げんかだった。完全に押さえ込まれて、その後は戦争完全放棄の属国化のうちの歩みだ。いつわりなく精一杯力を尽くしたことは確かだ。
今日もずっと同じ怪物を日本は相手にしている。
俺は戦争のずっずっと後の生まれだが、当時の男達のほとんどが心の底から純粋に、お国のために命を捧げることに素直に同意していた。戦争に行けば生きて帰らぬ覚悟が習慣の中にあった。貧しい小国の人と財産と将来を守るのに、世界の狡猾な鬼のような支配者を、真正面から、殺しにかからねば守れなかった。
勝負に負けたから、属国だ。ぐうのねもでないほど、やられにやられた。殺された数三百万人、民間人半数以上。

太平洋戦争。この日本の運命の一大勝負のことは、あんまり軽い調子で語ってほしくない。思いが軽いと思うな。当時の日本国民の全員の本気の努力の限りを尽くしたことに対して。


19. 2011年12月14日 01:57:52: ukd0nhkHVI
勝てば官軍って組織的感覚ですね。
一人一人は弱くても組織でごまかして勝利しても、何時かは自分の弱さと向き合わなければいけないよ。
そこ迄いけばまだましだけどね。
本当の強さとは自分の内なる弱さを認める事から始まりますよ。


20. 2011年12月16日 11:05:42: 7WZekNACgc
負けても負けても正論一辺倒の人って、強いんですか。ただのバカじゃあ・・・


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