http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/391.html
Tweet |
(回答先: 普天間、米に“評価書の年内提出”伝達 (尻尾きりで中身変わらず。) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2011 年 12 月 01 日 23:23:21)
本土地デジなど報道では、「県民感情に配慮して手続きに踏み切る日時は内緒」と発言した中身でなく、表現法のみが大きく取り上げられ、すぐしぼんだ。
実際の問題はこれから始まる。
-----------------------------(引用ここから)
不適切発言:「国の体質変わらない」 市民団体、年内提出意向に反発
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20111201rky00m010005000c.html
田中聡前沖縄防衛局長の不適切発言を仲井真弘多知事に謝罪した中江公人防衛事務次官が、普天間移設の環境影響評価書の年内提出方針は変えない意向を示したことについて、県内の市民団体などからは「防衛省の体質は変わらない」など批判の声が相次いだ。
基地・軍隊を許さない行動する女たちの会の桑江テル子理事は「局長更迭や謝罪で解決したと思われたら困る。発言の本質は、政府そのものの考え方だ」と糾弾。「方針通りに評価書を年内に出すというのは謝罪と反する。不信感が強まった」と語気を強めた。
沖縄平和運動センターの崎山嗣幸議長は「オスプレイ配備や、東村高江区のヘリパッド移設への姿勢をみても、防衛省の本質は実際にやるまでは言わず押し付けるという局長の言葉通りだ」と指摘。「従来通り普天間移設を進めるとの発言から、謝罪が言葉だけだということは明らかだ。反省しているなら評価書を出せるわけがない」と憤った。
ヘリ基地反対協議会の安次富浩代表委員は「国の政策を押し付ける姿勢は表現は違っても田中前局長の暴言と本質は変わらない。県民への挑戦だ」と憤慨した。
(琉球新報)
【関連記事】
高速道路:被災地支援、無料化スタート
社説:党首討論 谷垣氏が守勢に見えた
東日本大震災:高速無料新制度 被災地−避難先の適用なし
藤井・民主税調会長:消費増税施行日 明示見送りも
厚生年金:非正規加入要件を緩和 社会保障審議会部会合意
2011年12月1日
----------------------------------------------------(引用ここまで)
言葉尻のみ取り上げて騒ぐのは、発言者と同レベルと感じられる。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。