http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/360.html
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与那国島:自衛隊配備反対で街頭行動
http://www.youtube.com/watch?v=eFRw_I_O8GY
http://www.veoh.com/watch/v24162862THpa7ppM
与那国町 自衛隊配備反対で街頭行動
http://www.qab.co.jp/news/2011112032137.html
与那国島の自衛隊配備を巡る問題で、配備に反対する住民らが
19日、配備計画の白紙を訴える街頭行動を行いました。
反対行動には住民や市民グループなどおよそ120人が参加しました。
行動では、祖納・久部良・比川の3地区で自衛隊配備に反対を主張する議員が
演説し「自衛隊の配備は、アメリカや中国の軍事競争に巻き込まれている。
平和で安心な島を守りましょう」と呼びかけ、
配備反対を訴えるチラシを配っていました。
そして夜は反対集会を開き、反対する住民が
「町は住民に対して十分な説明をしていない。
意思を確認するにも住民投票は不可欠」と訴えました。
また女性グループは「私たちは与那国が捨てられない」と訴え、
参加者全員で配備計画の白紙を求めました。
自衛隊配備反対訴え 与那国で集会、デモ行進
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-184296-storytopic-1.html
参加者は「ばんた どぅなんちま かてぃらりぬん
(私たちの与那国島を捨てられない)」と書かれたTシャツを着用。
横断幕やのぼり、反対メッセージ入りの風船を手に集落内を練り歩いた。
自衛隊配備反対活動を行う与那国改革会議の崎原正吉議長は「自衛隊はNO!
与那国島を守る大集会は大成功を収めた。運動を広げていきたい」と語った。
自衛隊反対120人デモ 与那国初
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-11-21_26324
反対派町民でつくる「与那国改革会議」(崎原正吉議長)によると、
デモ行進自体、与那国では初めてのケースだという。
崎原議長は「島の活性化は台湾との交流を基点にしてあるべきだ。
今後も住民に意識してもらうように努力し、誘致反対への意思統一を図りたい」
と力を込めた。
「自衛隊はいらない」与那国で初の反対集会
http://www.y-mainichi.co.jp/news/19747
集会では、改革会議の崎原正吉議長が「自衛隊誘致という大きな事業を
入れるには住民説明会が必要だと訴えているが実現しない。
われわれは賛成署名を上回る住民556人と島外者も合わせ2331人の署名を集め、
町長、議長、県知事、防衛省にも要請した。
平和な島に自衛隊はいらないことを訴え続けたい」とあいさつ。
崎山議長は「自衛隊が配備されると米軍が一体となって訓練するのは明白。
南西諸島の軍事強化に断固反対していきたい」と、
本島、全国の仲間と連携しながら運動を展開する決意を示した。
糸数参議院議員は「与那国には自衛隊を配備するのではなく、
アジアに開かれた貿易の拠点として、
一国2制度を与那国で展開し、経済的な自立を支援すべきだ」と訴えた。
地元を代表して牧野トヨ子さん(89)が「何もない所に弾はこない。
備えがある所に弾はくる。平和な島に(自衛隊という)備えはストップしてほしい」
地元の女性で組織する与那国イソバの会の田島琴絵江さんと山口京子さん、
狩野史江さんの3人が「私たちのただ1つの望みは(与那国が)
明るく平和な島であってほしいだけ」と自衛隊配備反対を訴えた。
中学生の代表4人も「与那国に自衛隊を配備することは、
中国などに戦闘態勢をアピールしているようなもの」
「町長が島を愛しているならば、美しい島の自然を自衛隊に使わせてほしくない」
と訴えた。
自衛隊配備で反対集会
http://megalodon.jp/2011-1121-2018-34/www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094011121.html
集会では、住民が「自衛隊が置かれると島の平和が脅かされる」とか
「自然が豊かな島を守りたい」などと訴えました。
そして、「自衛隊の配置は隣国との軍事的緊張を生み、住民を危険にさらす」
などとして、計画の撤回を目指して活動していくことを決議しました。
与那国島の自衛隊配備計画
http://www.rbc.co.jp/wmv/1121-02.wmv
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