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2011年10月28日
白人金融帝国主義の再植民地化策動
テーマ:国際情勢
今年初めより起きた中東地域の民主化運動と言われてるものは、全てまやかしである。 民主化ではなく、欧米・国際金融資本による再植民地化である。チュニジアで、選挙とか言っているが、選挙も議会開設も軍政による武断政治を敷かなければ不可能である。独裁者亡き後、欧米による軍政化で民地化を纏っているだけである。。エジプト・チュニジアは元々親西欧ではあるが、大衆の支持を失った結果、国際金融資本によって切り捨てられた事、リビアは例によってカダフィ狙い撃ちが原因である。アフリカ連合に加担し、資源の国有化を図る動きも原因である。こんなもののどこが民主化なのだろうか。「アラブの春」どころか、アラブ民族国家を金融奴隷化という再び真冬に落とし込む欧米の策謀である。一連の動きは、新世紀に台頭する民族主義を押さえ込む反動である。だが、欧米が金で囲った傭兵による軍政はそう長くは続かない。我々は事実を見なければならない。西側マスコミが伝える報道が真実と言える代物か、きちっと見なければならない。現地から直のものではない、通信社による加工記事が本物かどうか!現地入りしてても、危険区域から隔離されたホテ
ルで取材している人間達の記事が本物かどうかを、
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