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2011年09月25日21:46
リビアのカダフィーが殺される3つの理由
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リビアのカダフィーが殺される3つの理由」という物騒な題名の動画がユーチューブにアップされていました。
日本語の字幕入りですのでじっくりご覧ください。
しかしアフリカ人の英語発音はなぜこんなにも分かりやすいのでしょうか。
1)コミニュケーション用の衛星を独自に打ち上げ英米資本家に損害を与えた。
2)AMF(アフリカ通貨基金)設立でIMF(国際通貨基金)に多大の損害を与えようとしている。
3)ユナイテッド・ステート・オブ・アフリカをカダフィーが作ろうとしている。
要約すると上記3つが、リビアのカダフィー大統領が欧米に殺される原因であると言う事が、彼が訴えたい事のようです。
皆さんはどう思いますか?
この場合注意しなくてはならないのは、日本人は意識していようがいまいが、知ろうが知るまいが、 英米陣営に属する国家であるという事です。
それもかなり深い・・・というか、そのものというか・・そうなのです。
ここで彼が訴えている事は我々には関係ないや、ではなく、日本は、まさしく彼が激しく非難している側の国家であるという事を、もうそろそろ国民すべてが深く理解しなくてはならないのです。
彼の最後の叫びは間違いなく日本人にも向けられているという事を深く認識しなくてはならないのではないでしょうか。
「我々アフリカ人は生き延びます。
我々はあなたの無人攻撃機や爆弾、あなたの侮辱、その他あなたからのすべての屈辱から 生き延びてきました。
そしてこれからも私達は生き延びます。 」
私のブログでも書きましたが、欧米軍は中国がリビアに投資した50兆とも60兆とも言われる原油コンビナートを完全に空爆で破壊しました。
アフリカ人が言うように、中国が我々に何をしたというんだ・・・。ただビジネスをしようとしただけじゃないのか?
中国は我々に対して無人攻撃機で攻撃もしていないし、爆撃もしていないぞ!・・・・。
という悲痛な叫びをあげています。
中国は今のところ沈黙しています。
しかし、金融寡頭勢力にとり、それ以上にカダフィーを抹殺しなくてはならなかった理由が、カダフィーによる金(ゴールド)による裏づけのアフリカ通貨統一だったのです。つまり、リビア通貨ディナール金貨による欧米抜きの金本位制の確立の阻止であった事は、明白な事実であるのです。
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