イスラエル政府は２７日、占領地東エルサレムの南部ギロに、ユダヤ人住宅約１１００戸を建設する入植計画を承認した。東エルサレムとヨルダン川西岸での「入植活動の凍結」を和平交渉再開の条件とするパレスチナ側は反発。交渉再開を働きかける国際社会にも冷や水を浴びせた形だ。

　パレスチナのアッバス議長は国連に加盟を申請し、２６日から安全保障理事会での協議が始まっている。加盟に反対する米国の拒否権発動に変化はないと見られるが、イスラエルへの批判が強まる可能性がある。

　国際法では占領地での入植は違法とされ、アッバス議長は２３日の国連総会演説で入植活動の不当性を訴え、多くの国の賛同を得た。パレスチナ和平を仲介する米国、ロシア、欧州連合（ＥＵ）、国連の４者は「来年末までの和平合意を目指す」として、交渉の妨げになる挑発的な行為は控えるよう求めていた。

http://www.asahi.com/international/update/0928/TKY201109280130.html

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シオニストどものやることに一片の正義もない。国際世論はパレスチナ人を支持している。ヨルダン川西岸からイスラエルの入植地を撤去させるまでパレスチナ人は戦い続けるだろう。
　

コメント
01. 2011年9月29日 15:04:04: S57QJHub3w ＞シオニストどものやることに一片の正義もない。国際世論はパレスチナ人を支持している。ヨルダン川西岸からイスラエルの入植地を撤去させるまでパレスチナ人は戦い続けるだろう。 国際世論は支持している？寝言だ。イスラエルはなぜ高圧的な態度を取り続けられるのか、国際世論がイスラエルに圧力をかけているならそんなことはできないはずだが今回に限らずイスラエルの入植政策はアメリカの諫言をものともせず行われてきている。 パレスチナ人の戦いは国際世論などという抽象的な言葉と無縁な孤立した戦いである。 そしてパレスチナの人々は疲れ果てている。殺され奪われ疲弊し移動の自由もない。その現実が分からず戦い続けるだろうとはなんと虫のいい言葉だろう。他人事以外の何者でもない。
02. 2011年10月01日 07:52:03: 6kuobrWeYc >シオニストどものやることに一片の正義もない。国際世論はパレスチナ人を支持している。 もう忘れたのか？ リビア問題でそのシオニストを支持したダイナモ君

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