http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/157.html
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冗談ではなく、ホンマの話。
2007年、8月の終わりに、ケネバンクポート(The Kennebunkport)警告という文章がネットに流された。英米の闇勢力がフォルス・フラッグ・テロ(偽りの旗・自作自演)を計画している、という内容だった。イランまたはシリアを攻撃する、というもの。(4年たった、今現在、欧米闇勢力はトルコとシリアを交戦状態にしよう、と裏で工作中。トルコで自作自演テロをやって、シリアのせいにする。)
前副大統領のディック・チェイニーの自伝の中に書かれているが、チェイニーは2007年、6月にブッシュ前大統領にシリアを攻撃(原発:3か月あとに、イスラエル軍が破壊)することを助言している。ブッシュは国防会議で合法的な手段はあるのか、と質問した。答えはノーだった。チェイニーの思惑は失敗した。
影の政府(チェイニーが表の顔・代弁者)
2007年、7月21日にチェイニーがアメリカを攻撃する、と題した記事がロック・クリーク・自由報道の一面にのり、ワシントンDCで広く配られた。
http://rockcreekfreepress.com/RockCreekFreePressNo4.pdf
この表現は2007、8月の政治情勢の状況としては、的確であった。
米空軍内の不穏分子によって、核ミサイル6発を積んだ、B-52大陸間戦略爆撃機がハイジャックされた。(日本で例えるなら、自衛隊内の創価学会員の様な勢力。)通常の軍命令形態とは別の繋がり。コロラドのミノット空軍基地からルイジアナのバークスデール(中東爆撃の本拠地)空軍基地にB-52はいどうされた。
幸運にも、この機は中東に飛び立つ直前にバークスデールで阻止された。止めたのはCIAの良心派。チェイニーのネオ・コン派(新保守・新ナチス)はブレジンスキー派(これまたややこしく、新保守・新ナチス)のとってかわられた。
この裏側にブルース・マーシャル他によってネットに流されたケネバンクポート警告があった。この警告文章は3,4日の内に110000のサイトに広まった。9.11真実運動の功績なのだが、チェイニー派のネットワークを追及・暴露すべきだったのだが、運動はこの時点から失速をはじめ、チェイニー派は野放しのままである。
ウエブスター・タープリー(元・米陸軍情報諜報部隊)
2007、10月8日付:
警告文章は8月24日に製作され、24,25と署名が集められ、26日に世界に向けて配布され、同日、メジャーの情報サイト、レンス.comに載った。
28日、ブッシュが中東各国をイランの原発をネタに、脅しのスピーチをカンサスでしている。
そんな中、29日から30日にかけて、B-52は盗まれた。ミサイルの威力は5キロトンの小型から150キロトンの大型まで搭載された。メカニカルの問題で8時間ほどに長引いた。
30日の午後、違法作戦は阻止されたのだが、それから9月5日まで、不透明な期間がある。ウエイン・マドセン(元・NSAナショナル・セキュリティー・エージェンシー・国防省)によると、空軍内の良心派の反乱があったとされる。(反・中東戦争拡大)情報諜報機関(CIA,FBI,NSA)の良心派のサポートがあったという。イラン(中東)でのアルマゲドンを阻止した形だ。良識のある(警告文章)、勇敢な軍人が違法の命令を跳ね返したのだ。
ケネバンクポート警告は公的な情報公開の成功例だ。
9月5日、米空軍は事件をエージェンス・フランス・プレス、陸軍・タイムズ、空軍・タイムズ他に発表した。大変な注目をあつめたが、国会議員や大統領候補達は指をピクリともさせなかった。
事件に関係すると考えられる犠牲者:
空軍一等兵トッド・ブルー、20歳、ヴァージニア州ウイスヴィルで死亡、9月12日
バークスデール空軍基地関係者2名、ルイジアナのカッド・パリッシュで死亡、9月15日
空軍兵アダム・バーズ、20歳、ミノットの自動車事故で死亡、7月5日
空軍一等少尉ウエストン・キッセル、28歳、B-52パイロット第23空爆部隊ミノット基地、テネシー州でオートバイ事故で死亡、日付不明
空軍少佐ジョン・フルエー、年齢不明、ワシントン州スカマニア地区で死体で発見、9月2日
9月6日、イスラエル空軍の戦闘機がシリア・トルコ国境上に侵入。両国の対空防御システムをためした。ロシア製の対空防御システムによって、おいはらわれた。英米イ式の空爆は使えないことになる。マドセンによると、これとB-52窃盗はリンクしているという。イスラエルがシリアの原発を攻撃する間、B-52はイランの原発を核攻撃するプランだった。オペレーション・オーチャード。
1968年以来、米空軍は核を空中輸送するのをやめている。過去に事故などで爆弾をなくしてしまったことなどがあったから。9月14日、空軍は全ての核武器の再点検再確認を行った。極めて異例のことだった。
9月23日、ワシントン・ポストがB-52事件を濁した形ではあるが、一面に載せた。普通なら、議会の真相追及に十分である。しかし、民主党指揮層はなにもしなかった。これは、第三次世界大戦に向け、チェイニー派を勇気づける。
核ミサイル6発の内ひとつが紛失しているとの情報もある。国内での自作自演核テロの可能性・・・
ケネバンクポート警告:
http://www.mujca.com/kennebunkport.htm
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