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2011年 9月 06日(火曜日) 18:35
露、「外国による対シリア内政干渉は許されない」
ロシアのボグダノフ外務次官が、「諸外国によるシリアへの内政干渉は許されない」と強調しました。
ボグダノフ次官は、5日月曜、ロシア駐在のシリア大使と会談し、「諸外国がシリアに内政干渉することは断じて許されないことだ」と述べています。
イルナー通信の報道によりますと、ボグダノフ次官はさらに、シリアでの暴力行為の停止と、同国における政治・社会改革の必要性を強調したということです。
また、この会談では、ロシアとシリアの相互関係やシリアの現在の情勢、そして地域・国際的な問題についての協議が行なわれたとされています。
ロシアは、シリアのアサド政権の改革を支持しており、これまでに数回にわたって、アメリカを筆頭とする西側諸国による、シリアへの内政干渉に反対しています。
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