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【パリ時事】カダフィ政権崩壊後のリビア再建策を話し合う「友好国会合」が1日、パリのエリゼ宮(フランス大統領府)で開かれた。会合後の記者会見でサルコジ仏大統領は、リビア国外にあるカダフィ政権の資産150億ドル(約1兆1500億円)について、凍結の即時解除で参加国が合意したことを明らかにした。
英仏両国が主催した会合には、対リビア軍事作戦に反対した中ロなども含め約60カ国・機関が参加。リビア新政権の主体となる反カダフィ勢力の連合体「国民評議会」のアブドルジャリル代表とナンバー2のジブリル氏も出席した。日本からは松富重夫外務省中東アフリカ局長が出席した。
会合後に発表された議長総括は、国民評議会が提示した「包括的な暫定政権の樹立計画を参加国は歓迎した」としており、国民評議会が国際社会で正統政府としての認知を広げつつあることが示された。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011090200105
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リビア復興に向けて着々と環境が整いつつある。NATOの空爆を「内政干渉」と批判していた中国・ロシアも新政権と親密な関係を持とうと手のひらを返したように動き出した。
カダフィによる恐怖支配から解放されたリビア国民の前途を祝福する。
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