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【パリ時事】アルジェリアのメデルチ外相は1日、フランスのラジオに出演し、リビアで政権を追われたカダフィ大佐について「わが国に来て助けを求める可能性は検討もしていない」と述べ、受け入れる考えがないことを表明した。大佐のサフィア夫人、長男ムハンマド氏、五男ハンニバル氏、長女アイシャ氏らは政権崩壊後の8月29日、国境を越えてアルジェリア入りしている。
アルジェリアはリビア内戦で中立の立場を維持。AFP通信によれば、アルジェリアのエルワタン紙(電子版)は8月31日、反カダフィ派の連合体「国民評議会」による首都トリポリ制圧後、大佐が潜伏先からアルジェリアのブーテフリカ大統領に電話して入国要請を試みたが、大統領は電話に出ることも拒否したと伝えている。
メデルチ外相はラジオで、国民評議会が主体となるリビア新政権について、「リビア全域を代表するのなら承認する用意がある」と述べた。メデルチ氏はリビア再建支援策を協議する1日の「友好国会合」に出席する。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011090100827
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