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2011年08月11日
■支配と搾取 NWOによる奴隷制度が整いつつある
黒人男性の射殺をきっかけに発生したロンドンの暴動は4日目に入った9日も続き、ロンドン警視庁は同日までに685人を拘束、警察官111人と警察犬5匹が負傷した。8日夜には南部のクロイドンで26歳の男性が頭を撃たれて死亡しているのが見つかった。
一方、警察苦情処理独立委員会(IPCC)は同日、暴動の発端となった黒人男性マーク・ダガンさん(29)の射殺事件に関し、ダガンさんが警察官に向けて発砲した形跡はないと発表した。
ダガンさんは6日にロンドン北部トットナムで警察にタクシーを止められ、その直後に射殺された。現場からは弾丸を込めた銃が見つかったが、この事件の最中に発砲された形跡はないという。検視の結果、ダガンさんは胸部を撃たれたことが致命傷となり、上腕部にも撃たれた跡があった。しかしIPCCは、ダガンさんを撃ったのが誰なのかは明らかにしていない。
リビアではNATO軍が侵攻し、民主運動をすすめる市民を支持するとして政府軍に攻撃を加えている。リビア政府当局者は9日、北大西洋条約機構(NATO)軍が8日夜に首都トリポリから東に約150キロの農場で行った空爆により、市民85人が死亡したと発表した。NATO軍は軍事施設を攻撃したとしている。
カダフィ政権のスポースクマンは、爆撃を受けたとする現場に外国メディアを案内し、子ども33人、女性32人、男性20人の計85人の市民が殺害されたと語った。記者らは村に近い地中海沿いの町ズリタンの病院で約30遺体を確認した。
同国の国営テレビは、爆撃を受けて黒焦げになった子ども3人の遺体や、病院で治療を受ける子どもや女性を放映した。
国営テレビによると、リビア政府は犠牲者を哀悼するため3日間喪に服すと発表した。
カダフィ大佐は独裁者で市民を虐殺した悪者?
市民を空爆したNATOの攻撃は正義の味方?
民主化運動は意図された政権転覆工作であり、邪魔者となったカダフィ大佐を殺害し、その後指導者のいなくなったリビアを支配下におくための計画であることは誰の目にも明らかである。
リビア情勢の真相は石油利権と通貨の問題だ。
カダフィ NATOの狙いはアフリカ統一通貨阻止 ドル体制維持 (日本語字幕)
NATOの介入についていろいろな憶測が出てきます。カダフィのドル体制破棄を阻止するためだと考える人達もいます。
市民を守るための戦争だという人達もいます。
自国民に対して攻撃するなど許しがたいことです。
リビアの石油確保の戦争だと言う人もいます。
今回の介入は通貨問題だと確認している人達がいます。とりわけ、カダフィが提案しているディナ金貨です。実際に金から作られるアフリカでの単一通貨についてです。これは真の利益の共有になります。
このようなことはほとんど秘密裏に行わなくてはなりません。というのはこれに言及した時点で、アメリカドルからの変更を意味するからです。
2回すでに提案されています。1996年と2000年です。ともにカダフィによって提案されました。全ての国々は興味を示して、特にアフリカ諸国はかなり前向きでした。
軍事介入が始まる1月前にもアフリカとイスラム諸国に対してこの新しい統一通貨に参加するように呼びかけました。ドルとユーロに対抗できるようになるのです。石油やその他の資源は金貨ディナーのみで取引を行うように、というのです。
経済力をどれだけドルを流通させているかということから、どれだけ金を持っているかという基準に変更して、世界の経済力のシフトを狙うものでした。
リビアは144トンの金を保有しています。イギリスは2倍持っていますが人口は10倍もいます。
カダフィが石油やその他をドル以外で取引をしたり、新しい通過を立ち上げるというこになると、明らかに現在のシステムを管理している世界の中央銀行(複数)には歓迎されないでしょう。そういう意味ではこれも彼を権力から失脚させる理由の一つになりえます。
フセインが2000年にドルではなくユーロでの取引を始めたところ、制裁措置として軍事介入が続きました。アメリカはOPEC諸国全てが石油をユーロでの取引をすることはどうにか阻止しなくてはならなかったからです。
イギリスの金はこの場所、英国銀行のどこかに保管されています。
多くの西側諸国では充分な金を保有していませんが、リビアのような金国家(GOLD STATE)では違います。ディナー金貨は石油で潤うアフリカ東諸国ではエネルギー資源を購入したい国に対して、値段があがったから、金で支払いをしてくれと言うかも知れません。
アメリカとNATO諸国はこのようなことは絶対にさせないだろうと予想されます。
世界を支配している者どもは通貨を支配している。つまり中央銀行らが世界を支配しようとしているのだ。彼らがコントールの及ばないアフリカ独自の、しかも金で出来た価値ある通貨を許すわけがない。
現在の国際金融は金本位制崩壊後のIMF体制つまりドル本位制で成り立っている。経済学者の論拠によれば、ドル本位制の成立はアメリカの強い経済力によるものだ、としていたがもはや崩壊寸前だ。アメリカドルには何の価値もなく、デフォルト寸前であることは誰の目にも明らかである。
世界の銀行家や富豪たちはドルやユーロで金を買い、自らの資産の保全に努めている。
アメリカでは7月15日に施行された金融規制法「ドッド・フランク法」で一般市民は金の売買が出来なくなっている。これは金融危機の際、一般市民が資産保全のために金銀を買い付けようとすることを阻止する法律であり、民衆を保護するものではない。
アメリカ経済がデフォルトに陥った際に民衆を切り捨てる法律である。
借金まみれで崩壊しているアメリカドルは(その意思があれば)今すぐにでもデフォルトする。元来ドルは兌換紙幣ではなく、ただの紙切れであることを忘れてはいけない。
「(アメリカは)残念ながら日本に2回も原爆を落としている。あなたたちの祖父などを殺した国となぜ仲良くなれるのか。」
カダフィ氏は「これまで日本人を困らせたくないので、話すことを避けてきた」と前置き し、「原爆を落とした米国に日本人がなぜ好意を持てるのか理解できない」と持論を繰り広げた。講演では「欧米諸国と違い、日本はアフリカ大陸で植民地政策や侵略行為をしなかった」と評価する一方、「国連で日本は米国に追随してばかり。もっと自由な意思を持たないといけない」とも語った。
世界を動かしている力は善意に基づく正義でない。世界の仕組みとはどういうものかを自分の頭で理解し判断することが必要だ。
本ブログのメインテーマがそこにある。
John perkins氏が元コンサルティング会社のエコノミストとして「悪の手先」として世界をのっとるエコノミックヒットマンとして仕事をしてきたことを告発しています。彼の経験は20世紀の南アメリカの経験をもとになっていますが、21世紀のたったいま、金融兵器とともに日本でもより洗練された形で活動が行われています。日本で起きたことは世界で起きていること(またその逆)だということを感じて欲しいのです。love and peace
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日本の皆さんに:
エコニミックヒットマンを特定の「国」とか「人種」だと決め付けないで下さい。日本ではすぐに「国民」「民族」単位で「敵」や「味方」を作って単純化してしまいがちです。(島国で日本が「単一民族」だと信じているため?世界の多くの国は多民族国家であることを覚えていてください)お金と支配のためなら、一時的に何でも利用します。いらなくなれば捨てるだけです。これがプロというものです。
「国」や「人種」は「仕組み」を理解するときには障害になります。不必要な差別意識を助長させます。
日本の「資源」は日本の人たちの創造性、頭脳、「経済力」「技術力」そして「貯金」「会社」です。エコノミックヒットマンは日本のお金、金融産業に狙いをつけました。「グローバル経済」「規制緩和」はなかなかのマーケティングでした。(竹中平蔵さんには仲介料として500億円支払いました。といっても日本の皆さんの税金をキックバックしただけですが)
高価で危険な原発をわざわざ危ないところに建てさせられたり、地球温暖化(ウソ)で、お金(資源)を日本から吸い取ります。
お金が集まる仕組みを作るのがエコノミックヒットマンの関心です。
原発事故でも原油流出事故でも処理させればGNP、経済成長率にも反映するし、利益が出たら配当だってします。彼らがそんな「経済学」を作らせました。次の投資テーマは「放射能関連ビジネス」にします。TPPと「海外農産物安全(ウソ)キャンペーン」で遺伝子組み換え作物で日本を破壊します。
必要ないワクチンの大量販売や、原発では大量の税金をつぎ込ませ、お金が流れる仕組みを作るのです。原発はこの仕組みのためです。ところで過去10年間、日本とアメリカの両国の大部分の人は貧しくなっていることをご存知ですか?これは発展途上国だけの問題ではないのです。なぜならば、この惑星で一つの大きな仕組みとして機能しているからです。地球温暖化詐欺でアフリカの貧しい人たちを餓死させます。農産物の値段が2倍になれば、買えずに死ぬ人も増えるのです。
日米を始め、世界中の多くの国々は莫大な借金をかかえています。中国はこの仕組みに気がつき、アフリカ諸国と物々交換を始めて借金を減らしました。エコノミックヒットマンはこんな中国を許しません。第三次世界大戦準備中(怖い)です。カダフィ、フセインはドルを使わない石油取引を計画しました。もちろん、戦争を仕掛けて潰します。お金と支配が全てです。戦争の理由は後から、マスコミと学者たちに適当に作らせます。
日本の資源(企業、貯金)も安く買い叩きました。現在、バカ高いフランスの放射能汚染水処理装置を使わせています。
エコノミックヒットマンの最新兵器はCDS(Creadit Default Swap)という金融兵器です。格付け会社(国や企業の財政力を評価する会社)と銀行と組んで、マーケットという戦場で金融テロを起こします。アイスランド、ギリシャは金融テロで破綻しました。次の狙いはアイルランドです。これすごく儲かるんです。支払いは皆さんの税金です。
マスコミに加え、インターネットで沖縄発になりすましtwitterから、韓国、中国脅威論を発信させます。韓国でも反日世論工作も同時に行います。エコノミックヒットマンは領土や愛国心は道具として利用しますが、実際に興味があるのはお金と支配です。沖縄は基地利用と武器購入を日本が手伝ってくれれば、日本の領土でもかまいません。彼らはインターネットが大きらいです。ネットでは地球規模で真理追究の情報が共有されます。ネットでの911の真相解明には手を焼いています。日本では放射能汚染に目を向けさせ、ネット規制案、共謀罪、TPPを一気に可決します。アメリカでは反テロ法と愛国者法でアメリカ市民を奴隷にしました。日本市民は寝たまま奴隷にします。全人類の奴隷が究極目標です。
まずは「汚職」「不祥事」「スキャンダル」(女性関係、痴漢行為)で失脚させます。シナリオはマスコミと検察に作らせます。エコノミックヒットマンの邪魔者を失脚させることが目的です。(古いところでは田中角栄首相、エコノミスト植草一秀氏、最近では原発安全性を唱えた佐藤栄左久前福島知事などなど)。
政治家、ジャーナリストを「自殺」「急死」させることはしょっちゅうですが、エコノミックヒットマンの追求(お金の流れを追及)をはじめると暗殺もやります。
これはオペレーショントモダチのことでしょうか?(すみません、ここの部分はとりあえず、妄想と理解してください。)
ただ、ハリケーンカトリーナやタヒチへの米国軍の「災害援助」でアメリカ市民やタヒチ市民は本当にひどい目にあっているのです。(調べてみてください)私の「メキシコ湾重油流出の陰謀」のビデオも参考になります。
ロンポールという米国共和党議員は政府のk性、個人の生活への介入を否定する自由主義者です。「小さな政府主義者」ですが、外交政策も非介入で海外派兵に一貫して反対しています。エコノミックヒットマンを排除する一つの方向を示しているかも知れません。
1984年からダイエット品に広くアスパルテーム(人工甘味料)の摂取で、脳障害が起きていることが広く報告されています。この化学物質のアメリカ食品医薬品局による承認プロセスが問題だと指摘されています。臨床試験では、独立系は有害、企業スポンサーだと無害という結果が出ます。(研究費を餌に気象学者に温度を捏造させ、東大教授にはプルトニウムを飲んでも安全だと言わせます。アメとムチも大切なテクニックです。エコノミックヒットマンの影のボスたちは、この惑星の人口削減にも取り組んでいます。有害食品、原発事故は、戦争同様な金儲けと人工削減と一石二鳥です。(New World Orderを調べてみてください。)
アメリカの一部利権がTPPを推し進めますが、南米諸国では現在もゲリラ活動が行われています。彼らの言い分も聞いてみる必要がありそうです。TPPはNEW WORLD ORDERの太平洋地区向けの経済ブランドです。エコノミックヒットマンはマーケティングのプロです。日本一国で止められるわけありません。ここでも中国や韓国と連携させない世論作りが役に立ちます。エコノミックヒットマンは在特会や日本人拉致や、在日人への選挙権など興味ありません。欲しいのは支配とお金です。そのため、アジア=ロシア=インド=南米の連携は困るのです。そこで南北アメリカに加えて環太平洋にしました。頭いいでしょう?
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エコノミックヒットマンは世界で最初の真の世界帝国、秘密帝国を運営しています。
それにはいろいろな方法がありますが、まず、資源を持っている国を見つけ出し、石油産業の企業を誘致させます。
そして世界銀行やその関連団体から莫大の融資を受けるのです。実際の資金はその国には届かずインフラ建設のために私が以前手伝っていたような企業に使われます。
そのプロジェクトはごく少数の大金持ちは別にして、大多数の人たちは貧乏で電気が買えなかったり、高速道路で利用する車を購入できなく、全く役立たないものだ。
しかし、返済不可能な莫大な借金だけが残されてしまいます。
そして、これは今日起きていることにつながるわけです。借金を払えないなら石油をよこせと安く石油会社に販売させるのです。
次に重要な国連決議ではわれわれに従えとあなたの大地にわれわれの軍事基地を作ることを認めさせるのです。
このシナリオどおりに進まないときは、政治リーダーの暗殺に取り掛かり、追い出します。
私は資本主義そのものの問題ではなく、有る「特定の考えで資本主義から作り出されたウイルスの変異体の問題だと思います。
この資本主義の変異体は極端に不安定で、不正で、危険な世界を作り出してしましました。
私は本を書くためにたくさんのテロリストにあってインタビューをしました。そもそも誰もテロリストなどにはなりたくないのです。彼らはどうかしたいと必至なのです。
私たちはこのガンを作り出す根本的な原因を取り除かなくてはなりません。このガンは全てのシステムを破壊しているのです。
今、私たちが本当に理解しなくてはならないことは、この地球という惑星に自分が住んでいるということを理解せずに、自分の住んでいる場所だけの安全など考えても全く意味がないということです。この地球という惑星が自分の住んでいる場所だということです。
どこの社会でも自分の利権を守ろうとする勢力は存在する。それが家庭の中の出来事なのか地域社会なのか、会社なのか、国家なのか、世界規模かの違いだけであり、平気で嘘をつき人を騙す。
良い人のままで騙され続けることが幸せだった時代は終わり、今は現実的な形での支配と搾取が行われている。
沈黙することは不作為の罪であり、支配者側の計画に強力しているのも同然だ。
小さな小さな力であっても、自分の頭で判断し発言して行くことが大切だと思う。
世界の真相はどこにあるのだろうか?
<<おまけ>>
奴隷化されたアメリカ市民 そこに自由は無い
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